レガネスがナイジェリア代表DFアワズェムをポルトからレンタル
2019.08.16 12:05 Fri
レガネスは15日、ポルトのナイジェリア代表DFチドズィエ・アワズェム(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
アワゥズェムは、ポルトの下部組織出身で、2017年7月から2018年6月までナントへレンタル移籍。2019年1月からはトルコのチャイクル・リゼシュポルへとレンタル移籍していた。
ポルトではトップチームで公式戦15試合に出場し1ゴールを記録。2018-19シーズンはチャンピオンズリーグで1試合に出場。また、トルコ・スュペル・リグでは16試合に出場していた。
アワゥズェムは、右利きのセンターバックで、サイドでもプレー可能。空中戦に強く、ボールの扱いも上手い。ナイジェリア代表としてもすでに11キャップを記録しており、2018年のロシア・ワールドカップにも招集されるが出番はなし。しかし、今夏のアフリカ・ネーションズカップでは右サイドバックとして6試合でプレーしていた。
なお、背番号は「12」を着用。同じナイジェリア代表でプレーするDFケネス・オメルオとのコンビにも期待が懸かる。
アワゥズェムは、ポルトの下部組織出身で、2017年7月から2018年6月までナントへレンタル移籍。2019年1月からはトルコのチャイクル・リゼシュポルへとレンタル移籍していた。
ポルトではトップチームで公式戦15試合に出場し1ゴールを記録。2018-19シーズンはチャンピオンズリーグで1試合に出場。また、トルコ・スュペル・リグでは16試合に出場していた。
なお、背番号は「12」を着用。同じナイジェリア代表でプレーするDFケネス・オメルオとのコンビにも期待が懸かる。
チドズィエ・アワズェムの関連記事
レガネスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
レガネスの人気記事ランキング
1
柴崎岳がスペイン2部のレガネス移籍へ、森保監督からの電話が理由と現地報道
デポルティボ・ラ・コルーニャに所属する日本代表MF柴崎岳(28)の移籍が迫っているようだ。スペイン『アス』が報じた。 柴崎は、2017年1月に鹿島アントラーズからテネリフェへと完全移籍、。2017年7月にはヘタフェへ移籍すると、2019-20シーズンからはデポルティボ・ラ・コルーニャへ完全移籍していた。 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)での戦いとなった2019-20シーズンだが、柴崎は公式戦27試合に出場し2アシストを記録。しかし、チームは3部への降格が決まっていた。 柴崎はデポルティボと3年間契約が残っており、セグンダB(スペイン3部)でプレーすることになっても本人は残留することに前向きだった。 しかし、『アス』によると、日本代表を指揮する森保一監督から電話があったとのこと。森保監督はセグンダBでプレーしていては代表チームに呼び戻すのは難しいと知らせたとし、柴崎が移籍を考えるようになったと報じている。 レガネスは2019-20シーズンはラ・リーガで戦い、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が指揮を執っていたが、チームは2部に降格。アギーレ監督も退任していた。 『アス』によれば柴崎はレガネスにフリートランスファーで加入。3年契約を結ぶとしている。 セグンダ・ディビシオンはEU圏外枠が2つしかなく、現状のレガネスはその枠が埋まっている状況だが、柴崎の加入により1名が退団することになるとも報じている。 2020.09.03 10:30 Thu2