【超WS選定週間ベストイレブン/J1第20節】前田大然が欧州挑戦前ラストゲームで惜別の一撃!

2019.07.29 11:30 Mon
©超ワールドサッカー
明治安田生命J1リーグ第20節の9試合が20日と27日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。

◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK朴一圭(横浜F・マリノス/2回目)
繋ぎに不安定さを露呈したが、セーブで安定感。

DF室屋成(FC東京/2回目)
2得点を生む活躍を披露。攻撃面で違いになり続けた。
DF橋岡大樹(浦和レッズ/2回目)
先制点の起点になり、自らもゴール。1失点目のミスをカバー。

DFシマオ・マテ(ベガルタ仙台/3回目)
先発復帰戦で防波堤として抜群の存在感。守備で魅せた。
DF小川諒也(FC東京/2回目)
果敢なオーバーラップからチャンスを創出。サイドで光る存在に。

MFレアンドロ(鹿島アントラーズ/2回目)
技術で圧倒の1得点1アシスト。鹿島の攻撃をしっかりリードした。

MF長澤和輝(浦和レッズ/初)
先制点をお膳立てするなかで、3点目をゲット。快勝に貢献。

MF中村憲剛(川崎フロンターレ/2回目)
2得点の起点に。パスの精度、ポジショニング、いずれも秀逸。

MF大森晃太郎(FC東京/初)
今季第一号はスーパーな一撃。一気に流れを引き寄せる。

FW前田大然(松本山雅FC/2回目)
移籍前ラストゲームで惜別の一発。スタジアムを沸かせて欧州へ。

FWジェイ(北海道コンサドーレ札幌/初)
5得点大勝の原動力。ハイボールで圧倒的な強さを見せつけ、2得点。

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「シャーレを取り戻しましょう」朴一圭が横浜FMへ2020年以来に完全移籍で復帰! 鳥栖への想いも綴る「全てやりきった自負もあります」

横浜F・マリノスが13日、サガン鳥栖からGK朴一圭(34)の完全移籍加入を発表。朴は2020年以来の横浜FM復帰となる。 今やJリーグを代表するシュートストッパーとしてお馴染みの朴一圭。社会人サッカーから這い上がってFC琉球でJ3リーグ優勝を経験し、翌年には横浜FMへステップアップ…30歳の年に迎えたキャリア初J1で優勝を成し遂げた。 ただ、1年半で横浜FMを離れ、2020シーズン途中から今季まで鳥栖の絶対的守護神として活躍。クラブが無念のJ2降格となったなか、横浜FMへ戻る決断に至り、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆サガン鳥栖 「この度、横浜F・マリノスに移籍する決断をしました」 
「2020年サガン鳥栖に来てから4年間プレーさせていただきました。『17の誇りを胸に』このクラブを本当に強くしたい、みんなに愛され、誇りあるクラブにしたいと強い気持ちと覚悟を持ってプレーさせていただきました。しかしながら、今シーズンチームを降格させてしまったこと、大変申し訳なく思っています」 
「みなさんの強く熱い気持ち、想いは常々感じていました。降格が決まってしまった後の町田戦、あの光景と声援はこの先一生忘れることはないと思います。その想いを常に感じながらプレーしたい、それがパフォーマンスに繋がり勝利に貢献できる、それを体現する自分なりの形が、『71の覚悟を背中に』纏いながら闘い続けることでした」 
「死ぬ気で取り組んできたこと、これまでの4年間できることは全てやりきった自負もあります。そして、この日々の言動に嘘偽りは全くありません。あれだけの大口を叩いていたのだから今回の決断を受け入れられない方もいらっしゃるかと思います」 「これだけはお伝えしたいのが、今回の移籍はこの4年間での取り組みが評価されて、36歳を迎えるシーズンにもかかわらず、挑戦する機会をいただけたと思っています。なので、一緒に戦ってくれた監督、チームメート、スタッフの方々、そしてファン・サポーターのみなさん、サガン鳥栖に関わる全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです」 「この4年間、決して順風満帆ではなかったかもしれません。けれども僕の人生にとってかけがえのない時間となりました」 「最後になりますが、僕は変わらず来シーズンも本気でタイトルを獲りにいきます。このチームを去るものとしては、サガン鳥栖の今後のことを語ることはいかがなものかと思いますが、来季はより一層険しい道のりになるかと思います。1年でのJ1復帰を願っていますとは、本気で取り組んできたからこそ生半可な気持ちでは言えません」 「だけど1つ言えるのは、このチームなら絶対に大丈夫、どんな時もあれだけ心強く、スタンドからサポートしてくれる仲間がいるから。またこのスタジアムで、そしてみなさんの前でプレーできること願っています。本当にありがとうございました!またどこかで会いましょう」 ◆横浜F・マリノス 「サガン鳥栖からきました朴一圭です。多くを語る必要はないと思っています」 「4年前にクラブを離れましたが、また皆さんと一緒に戦える機会をいただきました。この偉大なるクラブの一員として、エンブレムを背負って戦う意味をよく理解しています。強い責任感と覚悟をもって戦います。この街にシャーレを取り戻しましょう!」 2024.12.13 20:58 Fri
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「会話終わるまで気づかれなかった」鳥栖新加入のGK岡本昌弘が仰天エピソード、GK朴一圭との激似具合にJリーグ、クラブもクイズにして話題に

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J2降格の鳥栖が鹿児島の正守護神・泉森涼太を完全移籍で獲得「J2優勝、J1復帰に貢献できるように全身全霊で頑張ります!」

サガン鳥栖は20日、鹿児島ユナイテッドFCのGK泉森涼太(25)を完全移籍で獲得することを発表した。 泉森は大阪府出身で、鹿児島城西高校から大阪体育大学へと進学。2022年に鹿児島に加入した。 プロ3年間を鹿児島で過ごし、公式戦49試合に出場。今シーズンは明治安田J2リーグで35試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 J2へと降格した鳥栖は、正守護神のGK朴一圭が横浜F・マリノスへ完全移籍。GK岡本昌弘が現役引退とGK2人がチームを去っていた。 鳥栖へ移籍する泉森は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆サガン鳥栖</h3> 「サガン鳥栖ファミリーの皆さま、初めまして。鹿児島ユナイテッドFCから加入しました、泉森涼太です。サガン鳥栖の一員になれること、とても嬉しく誇りに思います」 「自分の持ち味を存分に発揮し、サガン鳥栖のJ2優勝、J1復帰に貢献できるように全身全霊で頑張ります!よろしくお願いいたします!」 <h3>◆鹿児島ユナイテッドFC</h3> 「この度、サガン鳥栖へ移籍することを決断しました。まず初めに、プロサッカー選手としての第一歩を鹿児島ユナイテッドFCで踏み出せたことを、心から誇りに思います」 「今シーズン、チームを降格させてしまったことについては、自分の力不足を痛感し、本当に申し訳なく感じています。大学卒業後の3年間は、試合に出られず苦しい日々もありました。しかし、Jリーグデビューを果たした試合、昇格を決めた試合、人生で初めてサッカーを辞めたいと思った試合、そして降格が決まった試合など、数え切れないほど多くの貴重な経験をさせていただきました」 「そのすべての瞬間に、ファンやサポーターの皆さんの支えがありました。降格が決まった後も変わらず、むしろそれ以上の声援を送っていただけたことは、僕に大きな勇気と力を与えてくれました。良い時も悪い時も変わらず背中を押していただいたことは、一生忘れることはありません。この支えがなければ、今の自分はなかったと思います。本当に感謝しています」 「そして、共に戦ったチームメイトのみんなにも、心から感謝しています。苦しい時も嬉しい時も共に乗り越えた仲間がいてくれたからこそ、どんな状況でも前を向いて努力し続けることができました。一緒に過ごした日々は、僕の財産であり、一生忘れることはありません。これからもみんながそれぞれの場所で輝き続けることを願っています」 「最後になりますが、「鹿児島の宝」と称される鹿児島ユナイテッドFCでプレーできたことを、心から誇りに思っていますし、幸せな時間でした。これからも泉森涼太を応援していただけたら嬉しいです。3年間、本当にありがとうございました。この感謝と誇りを胸に、責任と覚悟を持って新天地で頑張ってまいります!」 2024.12.20 18:15 Fri
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新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番

横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat

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