コシエルニー退団迫るアーセナル、オタメンディに関心?
2019.07.14 18:57 Sun
アーセナルが、マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(31)の獲得に動いているようだ。スペイン『Super Deporte』が伝えている。
バレンシアの地元紙である『Super Deporte』は、クラブが今夏の移籍市場でオタメンディの復帰を画策していると主張。しかし、以前から関心が噂されるパリ・サンジェルマン(PSG)とアトレティコ・マドリーに加えて、アーセナルが同選手の獲得に動いていると伝えている。
アーセナルに関しては元フランス代表DFローラン・コシエルニーが今夏の移籍を巡ってプレシーズンツアー不参加の実力行使に出るなど、去就が不透明となっている。さらに、幾つかのセンターバック候補の交渉も難航しており、豊富な経験に加えて3バック、4バックのいずれでもプレー可能なオタメンディへの関心を強めている模様だ。
その一方で、同メディアはオタメンディが仮にシティ退団を選択した場合、唯一の移籍先候補はバレンシアだと主張している。同選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏はバレンシアと深い関係にあり、すでに移籍に向けたコンタクトも取っているようだ。
2015年夏に3500万ユーロ(約42億6000万円)でバレンシアからシティに加入したオタメンディ。加入初年度から主力として活躍したが、昨シーズンは序列が4番手に下がったこともあり、プレミアリーグ18試合出場と思うように出場機会を得られていなかった。
バレンシアの地元紙である『Super Deporte』は、クラブが今夏の移籍市場でオタメンディの復帰を画策していると主張。しかし、以前から関心が噂されるパリ・サンジェルマン(PSG)とアトレティコ・マドリーに加えて、アーセナルが同選手の獲得に動いていると伝えている。
その一方で、同メディアはオタメンディが仮にシティ退団を選択した場合、唯一の移籍先候補はバレンシアだと主張している。同選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏はバレンシアと深い関係にあり、すでに移籍に向けたコンタクトも取っているようだ。
2015年夏に3500万ユーロ(約42億6000万円)でバレンシアからシティに加入したオタメンディ。加入初年度から主力として活躍したが、昨シーズンは序列が4番手に下がったこともあり、プレミアリーグ18試合出場と思うように出場機会を得られていなかった。
|
関連ニュース