アルナウトビッチが上海上港へ! ACL8強で浦和と激突
2019.07.06 12:20 Sat
ウェストハムに所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(30)の上海上港入りが迫っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
今年1月の移籍市場でも中国行きの可能性が取り巻いたアルナウトビッチだが、ウェストハム側の拒否姿勢により、2023年6月までの新契約を締結して残留。だが、今夏も中国行きを強く希望しており、上海上港が獲得に乗り出しているとされてきた。
既報によれば、その上海上港から寄せられた移籍金1970万ポンド(約26億7000万円)のオファーを蹴ったとされるウェストハムだが、移籍を望む選手をチームに残すことによる悪影響を危惧して、新たに届いた移籍金2240万ポンド(約30億4000万円)の打診を受け入れたという。
上海上港は現在、MFオスカルとFWフッキの元ブラジル代表勢が所属。AFCチャンピオンズリーグも勝ち残っており、準々決勝で浦和レッズと激突する。
今年1月の移籍市場でも中国行きの可能性が取り巻いたアルナウトビッチだが、ウェストハム側の拒否姿勢により、2023年6月までの新契約を締結して残留。だが、今夏も中国行きを強く希望しており、上海上港が獲得に乗り出しているとされてきた。
上海上港は現在、MFオスカルとFWフッキの元ブラジル代表勢が所属。AFCチャンピオンズリーグも勝ち残っており、準々決勝で浦和レッズと激突する。
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