セビージャ就任のロペテギ、ナチョ獲得を希望

2019.06.22 17:33 Sat
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セビージャが、レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(29)に関心を寄せているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

今月4日に新たにセビージャに就任したフレン・ロペテギ監督がマドリー時代に指導したナチョの獲得を望んでいるという。ナチョは今シーズン、公式戦30試合に出場。その中でロペテギ監督がマドリーを指揮した時期は、リーグ戦7試合、チャンピオンズリーグ1試合に出場した。

本職のセンターバックに加え、両サイドバックもこなせる力は守備力強化を図るロペテギ監督にとって魅力的だと『アス』は述べる。しかし、マドリーは最低でも3000万ユーロ(約36億6800万円)は要求すると見られており、有能な若手を育てて売るというモンチSD(スポーツ・ディレクター)の方針にそぐわない。また、高額な給与もネックとなっているようだ。
ナチョにはインテルやローマ、ナポリと言ったイタリアの強豪クラブも興味を示している模様。マドリーも同選手を縛り付けておくつもりはないというが、セビージャにとって越えなければならない壁は少なくない。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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アンチェロッティが手薄な右SBの穴埋めに逸材カンテラーノに注目…ファーストチーム昇格を要求か

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、手薄な右サイドバックの穴埋めとしてカンテラの逸材に注目しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ナチョ・フェルナンデスの退団によって、今シーズンは開幕からダニエル・カルバハル、ルーカス・バスケスのベテラン2人で右サイドバックのポジションをカバーしてきたマドリー。 しかし、そのファーストチョイスの世界屈指のDFは右ヒザの重傷によって今シーズン中の復帰が絶望的となった。 アントニオ・リュディガー、エデル・ミリトンら本職センターバックながらも同ポジションでプレー可能な選手はいるものの、クラブは今冬の移籍市場での緊急補強の可能性を検討しつつ、3バックのオプション採用も視野に入れている段階だ。 そんななか、アンチェロッティ監督はフベニールA(U-19チーム)でプレーするU-17スペイン代表DFヘスス・フォルテア(17)の抜擢を検討しているようだ。 バレンシア生まれでレバンテ、アトレティコ・マドリーのカンテラを経て2022年にエル・ブランコのカンテラに加入したフォルテアは、カルバハルに近いプロフィールを持つ攻撃的サイドバックの逸材。 アトレティコから引き抜かれた逸材はアルバロ・アルベロア監督の下、フベニールAで主力を担っているが、カルバハルら守備陣の相次ぐ離脱を受けてここ数週間はファーストチームのトレーニングに頻繁に参加しているという。 そして、トレーニングを通じて同選手の能力を評価したイタリア人指揮官は、レアル・マドリー・カスティージャを飛び越え、残りシーズンでファーストチームに帯同させることをクラブに求めているとのことだ。 ただ、現時点でフォルテアをすぐに戦力として組み込む考えはないものの、右サイドバックの3番手や4番手としてコパ・デル・レイや格下相手の消化試合など主力を休ませたい試合において選択肢のひとつとして自身の手元に置きたい考えだという。 2024.10.31 12:20 Thu
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バルセロナの10代コンビらスペイン代表候補29名が発表! 指揮官はケガなどのリスクを考慮し期限までに熟考へ 【ユーロ2024】

スペインサッカー連盟(RFEF)は27日、ユーロ2024に臨むスペイン代表メンバー候補29名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、本大会の登録メンバー26名よりも多い29名を招集。3名がこのリストからは漏れることとなる。 GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)やDFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ)、MFロドリ(マンチェスター・シティ)、FWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー)など、順当に主軸が選ばれた. また、17歳のDFパウ・クバルシ、 21歳のMFフェルミン・ロペス、16歳のFWラミン・ヤマルとバルセロナの若手らも招集。フェルミン・ロペスとFWアジョセ・ペレス(レアル・ベティス)は初招集となった 加えて、招集も期待されたMFイスコ(レアル・ベティス)は負傷。その他にも、MFガビ(バルセロナ)、DFホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)、FWボルハ・マジョラル(ヘタフェ)らもケガにより招集できず。一方で、FWマルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン)は選外となった。 デ・ラ・フエンテ監督は29名の招集について説明。「チャンピオンズリーグの決勝戦や練習中に問題を引き起こす可能性のあるあらゆる挫折を防ぐためだ」とコメント。「誰もが同じ選択肢を持っている。リスクを最小限に抑えるつもりだ。我々には非常に多才な選手がいる」と、問題が起きてから突然入れ替えるのではなく、最初に予備メンバーを呼んでおく方針であると明かした。 また「レギュレーションが与えてくれる可能性を活用しなければならない。締め切りは7日だが、残炎ながらケガ人が出てしまうかもしれない」とし、「リスクを最小限に抑えたい。限界まで待つつもりだ」と、期限ギリギリまで選手の状態を見極めるとした。 スペインはグループBに入っており、クロアチア代表、イタリア代表、アルバニア代表と同居している。今回発表されたスペイン代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表候補メンバー29名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) ヘスス・ナバス(セビージャ) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー) ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) パウ・クバルシ(バルセロナ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) MF ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリー) ペドリ(バルセロナ) アレイシ・ガルシア(ジローナ) アレックス・バエナ(ビジャレアル) フェルミン・ロペス(バルセロナ) FW アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) ホセル(レアル・マドリー) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) フェラン・トーレス(バルセロナ) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) アジョセ・ペレス(レアル・ベティス) <span class="paragraph-title">【動画】スペイン代表がユーロ予選で決めた全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/VamosEspa%C3%B1a?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosEspaña</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/APorLaCuarta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#APorLaCuarta</a> <a href="https://t.co/qLsqbuGcqg">pic.twitter.com/qLsqbuGcqg</a></p>&mdash; Selección Española Masculina de Fútbol (@SEFutbol) <a href="https://twitter.com/SEFutbol/status/1795025640241926403?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.27 18:55 Mon
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レアルのCB補強はアラバ次第? 基本的に動かずの方針か

レアル・マドリーの今夏の補強はオーストリア代表DFダビド・アラバ(32)の状態に左右されるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 2023-24シーズンはアラバとブラジル代表DFエデル・ミリトンが長期離脱し、最終ラインのやりくりに苦慮したマドリー。スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)も退団し、U-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を狙ったが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決まってしまった。 ミリトンはシーズン終盤に復帰し、コパ・アメリカ2024でもプレーしたが、依然としてセンターバックの層の薄さは懸念される状況。しかし、会議を行ったマドリーのスポーツ部門は、基本的には補強に動かない方針を固めたという。 鍵となるのはアラバの回復状況で、8月末まで様子を見るとのこと。10月から11月の復帰を目指すとなった場合はやはり補強に動かず、そうでなければ何人かの候補を検討する模様だ。 現状、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニのCB起用も選択肢にあるマドリーだが、カンテラの選手にも期待することに。スペイン人DFラウール・アセンシオ(21)やU-19スペイン代表DFハコボ・ラモン(19)、U-17スペイン代表DFジョアン・マルティネス(16)といったディフェンダーたちがアメリカツアーに帯同する見込みとなっている。 2024.07.28 17:53 Sun
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アルゼンチンのパリ五輪代表エセキエル・フェルナンデスがサウジへ! アル・カーディシーヤでオーバらと同僚に

アル・カーディシーヤは5日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表MFエセキエル・フェルナンデス(22)の獲得を発表した。契約は2029年夏までの5年となる。 アルゼンチンの名門ボカでプロ入りのエセキエル・フェルナンデス。2022年にティグレへレンタル移籍を経験し、翌年からボカでプレーを続ける。 代表キャリアではフル代表こそまだが、パリ・オリンピックに参戦。ベスト8までの全4試合に出場し、グループステージ第2戦ではゴールも決めた。 そのなかで、アルゼンチンの若き中盤を巡ってはこの夏、欧州からの関心も取り沙汰される状況だったが、サウジアラビア行きを選択したようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、アル・カーディシーヤが2000万ドル(約29億円)の契約解除条項を発動させての獲得という。 なお、今夏のアル・カーディシーヤはサウジ・プロ・リーグ復帰初年度を迎えるにあたり、欧州から積極補強。スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンらを獲得している。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・カーディシーヤがエセキエル・フェルナンデスの入団ムービーを公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Tango talent becomes a Knight! <a href="https://twitter.com/hashtag/EzequielQadsawi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EzequielQadsawi</a><br><br> <a href="https://t.co/LNmcQw79Ho">pic.twitter.com/LNmcQw79Ho</a></p>&mdash; AlQadsiah Saudi Club (@AlQadsiahEN) <a href="https://twitter.com/AlQadsiahEN/status/1820527887285440749?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.06 11:05 Tue

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まさかの残留争いにセビージャのファンが暴動…クラブ施設を破壊し試合後の選手たちは帰宅できず一夜を過ごす

ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。 セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。 そんな中、アウェイゲームから帰還したところ、クラブの施設の周辺でサポーターが花火を打ち上げたり叫び声をあげ、トレーニング施設の門を破壊しているなど暴れていた。 セビージャは11日声明を発表。試合後の選手たちがクラブ施設で一夜を過ごすことになったとし、ファン・サポーターに理解を示しながらも行動を強く非難した。 「セビージャは、セルタとの試合後、ファーストチームが施設に到着した土曜日の夜に、ホセ・ラモン・シスネロス・パラシオス・スポーツシティで発生した組織的な破壊行為を強く非難します」 「セビージャはチームのスポーツ的な状況が、セビージャファンの誰もが望まないものであり、抗議行動につながる可能性があることを理解しています。しかし、攻撃、脅迫、破壊行為を伴う場合は、いかなる状況でも抗議行動は認められません。同様にスタッフの名前を公表したり、ソーシャル・ネットワークやメディアで個人データを流布したりする行為も犯罪に当たるため、追及します」 「セビージャは、スタッフ、選手、テクニカルスタッフ、経営陣がトレーニング施設に到着次第、異常な暴力行為があったことを関係当局に報告する予定であります。セビージャのファーストチームが施設で夜を過ごすことを余儀なくされた攻撃です」 「セビージャは、治安部隊と軍団に対し、極度の暴力をもって行動した組織的過激派集団が犯したこれらの卑劣な行為の責任者を見つけるために最大限の努力を払うよう要請します」 「もちろん、クラブは、クラブ施設への攻撃や、大規模な暴力集団による前述のファーストチームエリアへの侵入にまで至ったファーストチームエリア内で発生した破壊行為について、関係当局に報告する予定です」 「セビージャは、苦情以外にも、これらの犯罪の加害者を追及するために全力を尽くして協力することに尽力しています。同団体は、これらの行為に関与した人物の特定に努め、もしその人物がセビージャのファンや会員であった場合には、容赦なく対処します」 「最後に、セビージャは、5月10日土曜日に見られたような暴力や犯罪行為を伴うあらゆる抗議活動を断固として非難します」 「クラブは、これらの行動がセビージャのファンを代表するものではないと確信しています。セビージャのファンも、ラモン・サンチェス・ピスファン・スタジアムで火曜日に行われるラス・パルマスとの試合の重要性を認識しています」 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャファンが暴動…クラブ施設の門を破壊</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1921463534409670727?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 22:45 Sun
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セビージャがホアキン・カパロス氏を今季終了までの指揮官に任命! 通算4度目の指揮に

セビージャは13日、ホアキン・カパロス氏(69)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今シーズンここまでラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位と不振に陥っていたセビージャは13日にガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表。クラブは直近で宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め4連敗中だった。 その後任として招へいされたのは、2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官だ。 カパロス氏は、セビージャに加えてデポルティボ・デ・ラ・コルーニャ、アスレティック・ビルバオにマジョルカ、レバンテ、グラナダ、そしてオサスナなど、ラ・リーガで豊富な監督キャリアを積んできた。2018年5月にはセビージャのフットボールディレクターに就任。その後、直近はアルメニア代表監督も務めていた。 2025.04.13 22:15 Sun
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セビージャが今季就任のピミエンタ監督を解任…直近4連敗で13位に低迷

セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。 そんななか、昨シーズン限りで退任したキケ・サンチェス・フローレス前監督の後任として今シーズンからセビージャの指揮官に就任。開幕7試合で2勝2分け3敗と微妙なスタートではあったが、その手腕を評価した首脳陣は昨年9月に就任時に結んでいた2年契約を1年延長していた。 だが、2025年に入って失速のチームは宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め直近は4連敗中。ラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位という戦績を受け、クラブは解任を決断した。 なお、スペイン『レレボ』など複数国内メディアによれば、後任はすでにホアキン・カパロス氏(69)に決定しているという。 2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官は残り7試合で降格圏と7ポイント差のチームを残留させる役目が託される。 2025.04.13 20:11 Sun
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睨み合いのセビージャダービーはゴールレス…10人ベティスはホアキンのラストダービーをドローに持ち込む《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第35節、セビージャvsベティスが21日にサンチェス・ピスフアンで行われ、0-0のドローに終わった。 10位のセビージャと6位のベティスによる今季2度目のセビージャ・ダービー。 セビージャは前節、効果的に3ゴールを奪って格下バジャドリーに3-0で快勝。リーグ連勝を達成。さらに、ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでは延長戦までもつれ込んだユベントスとの激闘を、途中出場のスソとラメラのゴールで2-1と競り勝って3シーズンぶりのファイナル進出を決めた。その激戦から中2日のホーム開催のダービーでは先発8人を変更。ヘスス・ナバスやバデ、エン=ネシリといった主力はベンチから出番を待つことになった。 一方、ベティスはアスレティック・ビルバオ、ラージョと曲者相手に2連勝を達成。EL出場権確保へ順調な歩みを見せる。今季限りでの現役引退を表明したホアキンにとっては最後のダービーとなる中、その主役はベンチスタートとなった。 前回対戦では両チーム合わせて3人の退場者を出した熱狂のダービーだが、比較的静かな立ち上がりとなった。先に失点したくない思惑が見え隠れし、遅攻の局面ではあまりリスキーな選択は行わずに相手の守備ブロックの前でボールを動かすにとどまる。 そのため、中盤でのセカンドボールの反応や切り替えからカウンターを打ち合う状況が続くが、相手の集中した守備にうまく攻撃を遅らされる。セビージャではパプ・ゴメスやパプ・ゲイエ、ベティスではギド・ロドリゲスがミドルレンジのシュートを放ったが、いずれも決定機には至らない。 前半半ばから終盤にかけて球際での攻防が激しくなり、徐々にカードの枚数が増え始めるが、互いに決定機まで持ち込めないままゴールレスで試合を折り返した。 迎えた後半、アウェイのベティスはルイス・エンヒキを下げてロドリをハーフタイム明けに投入。対するセビージャは立ち上がりにハムストリングを痛めたオリベル・トーレスを下げて50分にスソをスクランブル投入した。 後半はホームのセビージャがより押し込む形を作り出し、サイドからのクロスにラメラやラファ・ミルが飛び込んでいくが、わずかに合わない。64分にはロングカウンターから中央突破したラファ・ミルのラストパスを受けたスソが右からのカットインで得意の左足を振ったが、これはGKブラーボの好守に遭う。さらに、こぼれ球をすかさずラメラが狙うが、これもGK正面を突いた。 セビージャが作った最初の決定機と、疲労による中盤の間延びによってここから試合はオープンな展開に。このタイミングで勝負に出たメンディリバル監督は70分、切り札のエン=ネシリとブライアン・ヒルを同時投入、すると、交代直後にはエン=ネシリの中央突破から決定機が訪れるが、ラメラへのラストパスが長くなってしまう。 一方、守勢が続くベティスは80分、カナーレスとの交代でラストダービーのホアキンをピッチに送り出した。 これで一気にスタジアムのボルテージが上がると、ダービーに付き物の退場者が出てしまう。86分、アブネルとの交代で投入されたばかりのミランダがヘスス・ナバスへの足裏を見せた危険なアフターチャージ。一度はイエローカードが出たが、オンフィールドレビューの結果、カードの色が赤に変わった。 ここまでの優位な展開に加えて、数的優位まで手にしたホームチームは、残り時間で決死の猛攻に打って出る。しかし、レジェンドのラストダービーで敗戦は許されないベティスの堅守に対して、エン=ネシリやラメラが決定機で仕留め切れず。 この結果、90分を通して堅い展開となった今季2度目のセビージャ・ダービーは前回対戦同様にドロー決着。ホアキンは現役最後のダービーを最低限のドローで終えることになった。 2023.05.22 06:01 Mon
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed

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