【超WS選定週間ベストイレブン/J1第15節】清水のエースとルーキーが劇的逆転勝利に導く!
2019.06.17 12:40 Mon
明治安田生命J1リーグ第15節の9試合が14日から15日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GKク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌/2回目)
19本のシュートを打たれながらも1失点。PKストップ含む好守連発で王者とのドローに貢献。
DF永木亮太(鹿島アントラーズ/2回目)
20分にゴールカバーでチームを救済。本職ではない右SBでも守備職人ぶり披露した。
DF高橋祥平(ジュビロ磐田/初選出)
体を張ったディフェンスでゴールを許さず。攻撃面でも機を見た縦パスでチャンスも作り、後方から援護し続けた。
DF三浦弦太(ガンバ大阪/初選出)
復活の兆し。空中戦の強さとカバーリング能力を発揮し、ピンチをことごとく阻止。
左足から正確なクロスを連発し、決勝点もアシスト。守備も無難にこなした。
MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸/2回目)
4試合ぶりの復帰も変わらずスルーパス、クロスでチャンスを創出。相手の寄せを利用し、GK林彰洋を欺く技巧弾で新体制初陣に白星をもたらした。
MF稲垣祥(サンフレッチェ広島/初選出)
豊富な運動量と適切なポジショニングで攻守を支えた。貴重なダメ押し弾もボックス内への走り込みから。
MF西澤健太(清水エスパルス/初選出)
途中出場でヒーローに。チャンスに顔を出し続け、最後の最後に決勝弾となるプロ1号。
MF森島司(サンフレッチェ広島/2回目)
迅速な切り替えからPKを獲得し、キーパスを幾度も供給し続けアシストも記録。周囲との好連携で相手守備陣を攻略。
MF白崎凌兵(鹿島アントラーズ/2回目)
見事なインターセプトから勝負を決定づける豪快ミドル弾。常勝軍団にフィットしつつある。
FWドウグラス(清水エスパルス/初選出)
空中戦の強さと高い決定力で4試合連続ゴールと1アシスト。2つの同点弾関与でヒーロー誕生をお膳立て。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GKク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌/2回目)
19本のシュートを打たれながらも1失点。PKストップ含む好守連発で王者とのドローに貢献。
DF永木亮太(鹿島アントラーズ/2回目)
20分にゴールカバーでチームを救済。本職ではない右SBでも守備職人ぶり披露した。
体を張ったディフェンスでゴールを許さず。攻撃面でも機を見た縦パスでチャンスも作り、後方から援護し続けた。
DF三浦弦太(ガンバ大阪/初選出)
復活の兆し。空中戦の強さとカバーリング能力を発揮し、ピンチをことごとく阻止。
DF永戸勝也(ベガルタ仙台/2回目)
左足から正確なクロスを連発し、決勝点もアシスト。守備も無難にこなした。
MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸/2回目)
4試合ぶりの復帰も変わらずスルーパス、クロスでチャンスを創出。相手の寄せを利用し、GK林彰洋を欺く技巧弾で新体制初陣に白星をもたらした。
MF稲垣祥(サンフレッチェ広島/初選出)
豊富な運動量と適切なポジショニングで攻守を支えた。貴重なダメ押し弾もボックス内への走り込みから。
MF西澤健太(清水エスパルス/初選出)
途中出場でヒーローに。チャンスに顔を出し続け、最後の最後に決勝弾となるプロ1号。
MF森島司(サンフレッチェ広島/2回目)
迅速な切り替えからPKを獲得し、キーパスを幾度も供給し続けアシストも記録。周囲との好連携で相手守備陣を攻略。
MF白崎凌兵(鹿島アントラーズ/2回目)
見事なインターセプトから勝負を決定づける豪快ミドル弾。常勝軍団にフィットしつつある。
FWドウグラス(清水エスパルス/初選出)
空中戦の強さと高い決定力で4試合連続ゴールと1アシスト。2つの同点弾関与でヒーロー誕生をお膳立て。
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「フリーキック専属で出場を」札幌のNo.1キッカーはまさかのGKコーチ?! 両足高精度のFKが「絶対一番シュート上手い」と大バズり
北海道コンサドーレ札幌の意外な人物のFKに脚光が当たっている。 今オフの札幌は前線で計算できるガブリエル・シャビエルや興梠慎三に加え、高嶺朋樹がチームを去った。大きな痛手ではあるが、新戦力として元日本代表MF小林祐希が加わり、頭を悩ませていたGK陣にもク・ソンユンが大邱FCから復帰した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ体制6年目を迎える札幌は、10日から沖縄県国頭郡で一次キャンプを実施中。2月4日までの長期を予定しており、2月8日からは熊本県菊池郡での二次キャンプに入る予定だ。 フィジカル強度の高いトレーニングのみならず、頭を使うメニューも多く、バラエティに富む練習内容を公式ツイッターで紹介。その中で目を惹いたのはGKコーチ、赤池保幸氏のFKだ。 「一部のマニアの皆さんにたまらない動画」との声が上がるほどで、右足では枠の右隅を掠める際どいコース、左足では壁を越えて右隅下へ落ちる精度の高いキックを披露している。 札幌には言わずと知れたFKの名手・福森晃斗のほか、先の小林も昨季は月間ベストゴールを受賞する左足を持っているが、赤池氏のキックには「福ちゃんvs祐希vs赤池GKコーチvsスナマココーチによるFK対決見てみたい」とのコメントも寄せられるほどだ。 日本フットボールリーグ(JFL)時代の1997年に札幌へ選手として加入した赤池氏は、引退後も札幌の育成組織や普及部のGKコーチとして尽力。2007年からトップチームのGKコーチを務めており、クラブ在籍27年を誇る生き字引だ。 今季も札幌守護神を陰からバックアップ。サポーターからは「これはすごい!2本目は取れる気がしない」、「絶対一番シュートが上手い」、「福ちゃんか赤池さんかってぐらい」などの感嘆の声以外にも、「バレーボールの様に、フリーキックだけの選手交代が出来ないかと思ったな」、「フリーキック専属で出場出来ないですか」といった“ピンチキッカー”としての役割を期待する声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】両足遜色ないFKを見せる札幌GKコーチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">沖縄キャンプ<br><br>今年も赤池コーチのキックは健在です<a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コンサドーレ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#沖縄キャンプ2023</a> <a href="https://t.co/oI0frh1FSo">pic.twitter.com/oI0frh1FSo</a></p>— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1615232867218620417?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.17 22:10 Tue2
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