アザールの夢“マドリー移籍”実現に代表指揮官も感激「彼が移籍できる唯一の場所、夢見ていた場所だ」
2019.06.11 18:30 Tue
ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督が、同国代表MFエデン・アザール(28)のレアル・マドリー加入に太鼓判を押した。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
「レアル・マドリーにとっては驚異的な選手を確保することができ、アザールにとってはこれまでのキャリアにはないあまりにも新しい章に突入することとなる」
「彼は常にチェルシーとロンドンが家のように快適だと言っていた。だからこそ、レアル・マドリーは彼が移籍できる唯一の場所で、常に夢見ていた場所なんだ」
「現在、彼の新章がどのような始まりを見せるのか、誰もが楽しみにしている。彼は驚くべき個性を持っている。その焦点は勝つことにあり、彼のパフォーマンスはこの3年間で変わらなかった」
「彼は28歳で、キャリアの中で最高の瞬間を過ごしている選手だ。そして、これは間違いなく、今夏のスペシャルな契約の一つだ」
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アザールは7日、ついに7シーズンを過ごしたチェルシーに別れを告げ、夢だと公言し続けてきたレアル・マドリー加入が実現。クラブ間は移籍金1億ユーロ(現在のレートで約122億9000万円)+ボーナス2000万ユーロ(約24億5000万円)で取引成立に至ったとみられており、アザールは2024年6月30日までの5年契約にサインした。アザールの長年の願いが成就。これにはベルギー代表でアザールと共闘するロベルト・マルティネス監督も喜び、同選手の新たな挑戦に期待を寄せた。「彼は常にチェルシーとロンドンが家のように快適だと言っていた。だからこそ、レアル・マドリーは彼が移籍できる唯一の場所で、常に夢見ていた場所なんだ」
「これは完璧なフィットだ」
「現在、彼の新章がどのような始まりを見せるのか、誰もが楽しみにしている。彼は驚くべき個性を持っている。その焦点は勝つことにあり、彼のパフォーマンスはこの3年間で変わらなかった」
「彼は28歳で、キャリアの中で最高の瞬間を過ごしている選手だ。そして、これは間違いなく、今夏のスペシャルな契約の一つだ」
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