
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第12節】怒りの大逆転ベルマーレ、令和初大阪ダービーのヒーローをチョイス!
2019.05.20 12:00 Mon
明治安田生命J1リーグ第12節の9試合が17日から18日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK東口順昭(ガンバ大阪/初)
好判断の飛び出しや好セーブで随所に存在感。チームがみせた粘り強い守備の体現者に。
DF山根視来(湘南ベルマーレ/初)
湘南全関係者の思いものせたドラマティックな一撃。心を揺さぶるナイスプレーだった。
DF高橋秀人(サガン鳥栖/初)
攻撃陣がシュート3本に終わるなど上手くいっていないなか、スペースケアや統率力で堅守の軸に。
DF小川諒也(FC東京/初)
嬉しいJ1初ゴールをゲット。今シーズンにおいて、久保とともに成長ぶりが著しい。
1アシストを含む全5得点を演出するキレキレのパフォーマンス。相手DFをきりきり舞いに。
MF白崎凌兵(鹿島アントラーズ/初)
バースデーゴール×2。ゲームメイカーぶりも秀逸で、今後さらなる活躍の予感も!
MF倉田秋(ガンバ大阪/初)
令和初ダービーで決勝弾を決め、ヒーローに。若手三銃士が躍動するなかで背中の10番が輝いた。
MF遠藤渓太(横浜F・マリノス/初)
キックオフから切り崩し役として抜群の切れ味を披露。2アシストで快勝劇の中心に。
MF三好康児(横浜F・マリノス/初)
途中出場でギア全開の2発。フィニッシュワークが冴え渡り、A代表入りもより現実味!
MF菊地俊介(湘南ベルマーレ/初)
ピッチの敵が11人でなかった劣勢下、途中出場で2ゴール。流れを好転させた。
FW中山仁斗(ジュビロ磐田/初)
“ゴン2世”が1得点1アシストの大活躍。ボールの収まりも良く、攻撃陣の活力に。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK東口順昭(ガンバ大阪/初)
好判断の飛び出しや好セーブで随所に存在感。チームがみせた粘り強い守備の体現者に。
DF山根視来(湘南ベルマーレ/初)
湘南全関係者の思いものせたドラマティックな一撃。心を揺さぶるナイスプレーだった。
攻撃陣がシュート3本に終わるなど上手くいっていないなか、スペースケアや統率力で堅守の軸に。
DF小川諒也(FC東京/初)
嬉しいJ1初ゴールをゲット。今シーズンにおいて、久保とともに成長ぶりが著しい。
MFレアンドロ(鹿島アントラーズ/初)
1アシストを含む全5得点を演出するキレキレのパフォーマンス。相手DFをきりきり舞いに。
MF白崎凌兵(鹿島アントラーズ/初)
バースデーゴール×2。ゲームメイカーぶりも秀逸で、今後さらなる活躍の予感も!
MF倉田秋(ガンバ大阪/初)
令和初ダービーで決勝弾を決め、ヒーローに。若手三銃士が躍動するなかで背中の10番が輝いた。
MF遠藤渓太(横浜F・マリノス/初)
キックオフから切り崩し役として抜群の切れ味を披露。2アシストで快勝劇の中心に。
MF三好康児(横浜F・マリノス/初)
途中出場でギア全開の2発。フィニッシュワークが冴え渡り、A代表入りもより現実味!
MF菊地俊介(湘南ベルマーレ/初)
ピッチの敵が11人でなかった劣勢下、途中出場で2ゴール。流れを好転させた。
FW中山仁斗(ジュビロ磐田/初)
“ゴン2世”が1得点1アシストの大活躍。ボールの収まりも良く、攻撃陣の活力に。
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