【J1ピックアッププレビュー】新時代の大阪決戦《G大阪vsC大阪》
2019.05.17 19:30 Fri
現在、明治安田生命J1リーグ2勝2分け7敗の16位に低迷するガンバ大阪。18日に行われる今節、リーグ戦でいまだ勝ちがない本拠地パナソニック スタジアムに直近2連勝で4勝2分け5敗の10位につけるセレッソ大阪を迎え撃つ。大阪に本拠地を置くガンバとセレッソによる改元後初のダービーマッチだ。
◆前節の良くない戦い、迫る降格圏、ダービーはより重要な一戦に〜ガンバ大阪〜
G大阪は最悪な状態でダービーマッチを迎える。互角の戦いを演じた末に勝ち点1をもぎとった前々節の首位FC東京戦や、ルヴァンカップのグループステージ突破を決めた勢いそのままに、前節の最下位鳥栖との裏天王山で勝利を狙ったが、闘争心剥き出しの相手に面喰らい、1-3の黒星。J1初ゴールの食野亮太郎が唯一の輝きを放ったが、宮本恒靖監督の「非常に情けないパフォーマンスだった」という言葉が物語るとおり、完敗の一戦だった。
これで、7試合未勝利。この状況に輪をかけて、今節はキム・ヨングォンが累積警告で出場できず、中村敬斗もU-20日本代表合流でチームにいない。鳥栖や清水ら残留争いのライバルが次々と監督交代を決断したことでプレッシャーも強まるが、宮本監督に逆境を跳ね除ける策があるのか。鳥栖戦での良くない戦い、迫る降格圏という点からも、この大阪ダービーはチームの今後を占う上で、より重要な一戦になる。
◆今季初連勝で調子上向き、都倉賢の思いも背負い鬼門へ〜セレッソ大阪〜
対するC大阪はG大阪と打って変わり、最近の戦いで手応えを掴みつつあるなかでのダービーマッチとなる。ホームで行われた前節の横浜FM戦は開始2分、水沼宏太が古巣相手に先制点を挙げると、途中出場の高木俊幸が追加点。さらに、水沼が自身2点目となるゴールで試合を決定づけ、3-0の快勝でシーズン初のリーグ戦連勝を飾った。これで、チームは直近2試合で5得点、3試合連続無失点。攻守両面でポジティブだ。
そうしたなか、都倉賢の全治8カ月におよぶ長期離脱のバッドニュースが飛び出したが、チームとしての状態は右肩上がり。ここ2試合先発で台頭著しい瀬古歩夢もU-20日本代表合流でチームからしばらく離脱となるが、良い流れを持って、今回のダービーマッチに臨める状況だ。2004年以来、勝てない日々が続くG大阪の本拠地で勝利を掴み取れるか。負傷離脱した都倉の思いも背負い、2連勝中の勢いが試される一戦に挑む。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆ガンバ大阪[4-4-2]
DF:高尾瑠、三浦弦太、菅沼駿哉、オ・ジェソク
MF:小野瀬康介、高江麗央、倉田秋、アデミウソン
FW:ファン・ウィジョ、食野亮太郎
監督:宮本恒靖
宮本監督は大阪ダービーに向け、抜本的な変更を示唆。ルヴァンカップやU-23の一員として臨むJ3リーグで調子を上げる若手を大胆起用か。そのほか、出場停止のキム・ヨングォンに代わり、脳震とうで前節を欠場した三浦弦太の出場が有力だ。
◆セレッソ大阪[4-4-2]
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介
MF:水沼宏太、奥埜博亮、藤田直之、清武弘嗣
FW:ブルーノ・メンデス、高木俊幸
監督:ロティーナ
2連勝中と調子が良いだけに、面子&布陣ともに大幅な変更はないだろう。ただ、そのなかで、負傷離脱した都倉の抜けた前線に前節1ゴールの高木が3試合ぶりのスタメン入りか。瀬古が抜けたセンターバックの一角に木本恭生の起用が見込まれる。
【注目選手】
倉田秋(ガンバ大阪)
水沼宏太(セレッソ大阪)
◆令和初の大阪ダービー
新元号『令和』の時代として、記念すべき最初の大阪ダービー。過去、通算対戦成績は22勝5分け9敗でG大阪がリードしている。さらに、そのG大阪が現在、同カード3連勝中であり、ホームでの直近9試合においても8勝1分け無敗。不振のG大阪にとって、心強いデータが並ぶ対戦カードだ。その今回の大阪ダービーは、チケットが完売。大入りが予想されるパナソニック スタジアム 吹田で凱歌をあげるのは、浮上のきっかけを掴みたいガンバか、今後に弾みをつけたいセレッソか。注目の大阪ダービーは18日、19時キックオフだ。
◆前節の良くない戦い、迫る降格圏、ダービーはより重要な一戦に〜ガンバ大阪〜
G大阪は最悪な状態でダービーマッチを迎える。互角の戦いを演じた末に勝ち点1をもぎとった前々節の首位FC東京戦や、ルヴァンカップのグループステージ突破を決めた勢いそのままに、前節の最下位鳥栖との裏天王山で勝利を狙ったが、闘争心剥き出しの相手に面喰らい、1-3の黒星。J1初ゴールの食野亮太郎が唯一の輝きを放ったが、宮本恒靖監督の「非常に情けないパフォーマンスだった」という言葉が物語るとおり、完敗の一戦だった。
これで、7試合未勝利。この状況に輪をかけて、今節はキム・ヨングォンが累積警告で出場できず、中村敬斗もU-20日本代表合流でチームにいない。鳥栖や清水ら残留争いのライバルが次々と監督交代を決断したことでプレッシャーも強まるが、宮本監督に逆境を跳ね除ける策があるのか。鳥栖戦での良くない戦い、迫る降格圏という点からも、この大阪ダービーはチームの今後を占う上で、より重要な一戦になる。
◆今季初連勝で調子上向き、都倉賢の思いも背負い鬼門へ〜セレッソ大阪〜
対するC大阪はG大阪と打って変わり、最近の戦いで手応えを掴みつつあるなかでのダービーマッチとなる。ホームで行われた前節の横浜FM戦は開始2分、水沼宏太が古巣相手に先制点を挙げると、途中出場の高木俊幸が追加点。さらに、水沼が自身2点目となるゴールで試合を決定づけ、3-0の快勝でシーズン初のリーグ戦連勝を飾った。これで、チームは直近2試合で5得点、3試合連続無失点。攻守両面でポジティブだ。
そうしたなか、都倉賢の全治8カ月におよぶ長期離脱のバッドニュースが飛び出したが、チームとしての状態は右肩上がり。ここ2試合先発で台頭著しい瀬古歩夢もU-20日本代表合流でチームからしばらく離脱となるが、良い流れを持って、今回のダービーマッチに臨める状況だ。2004年以来、勝てない日々が続くG大阪の本拠地で勝利を掴み取れるか。負傷離脱した都倉の思いも背負い、2連勝中の勢いが試される一戦に挑む。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆ガンバ大阪[4-4-2]

(c) CWS Brains, LTD.
GK:東口順昭DF:高尾瑠、三浦弦太、菅沼駿哉、オ・ジェソク
MF:小野瀬康介、高江麗央、倉田秋、アデミウソン
FW:ファン・ウィジョ、食野亮太郎
監督:宮本恒靖
宮本監督は大阪ダービーに向け、抜本的な変更を示唆。ルヴァンカップやU-23の一員として臨むJ3リーグで調子を上げる若手を大胆起用か。そのほか、出場停止のキム・ヨングォンに代わり、脳震とうで前節を欠場した三浦弦太の出場が有力だ。
◆セレッソ大阪[4-4-2]

(c) CWS Brains, LTD.
GK:キム・ジンヒョンDF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介
MF:水沼宏太、奥埜博亮、藤田直之、清武弘嗣
FW:ブルーノ・メンデス、高木俊幸
監督:ロティーナ
2連勝中と調子が良いだけに、面子&布陣ともに大幅な変更はないだろう。ただ、そのなかで、負傷離脱した都倉の抜けた前線に前節1ゴールの高木が3試合ぶりのスタメン入りか。瀬古が抜けたセンターバックの一角に木本恭生の起用が見込まれる。
【注目選手】
倉田秋(ガンバ大阪)

(c)J.LEAGUE PHOTOS
G大阪の注目選手は古巣戦の倉田秋だ。今節は大阪ダービー。下部組織出身選手の1人として、このダービーマッチで燃えないわけがない。遠藤保仁や今野泰幸に代わってボランチでプレーする機会が増えるなか、新たな攻守の指針として存在感を発揮できるか。水沼宏太(セレッソ大阪)

(c)J.LEAGUE PHOTOS
C大阪の注目選手は水沼だ。前節は古巣横浜FMに対して2得点1アシストの大暴れ。開幕戦以来、ベンチスタートの日々が続いうっ憤を。晴らすかのごとく、2連勝の原動力として大きな輝きを放った。その勢いそのままに、大阪ダービーでもヒーローになれるか。◆令和初の大阪ダービー
新元号『令和』の時代として、記念すべき最初の大阪ダービー。過去、通算対戦成績は22勝5分け9敗でG大阪がリードしている。さらに、そのG大阪が現在、同カード3連勝中であり、ホームでの直近9試合においても8勝1分け無敗。不振のG大阪にとって、心強いデータが並ぶ対戦カードだ。その今回の大阪ダービーは、チケットが完売。大入りが予想されるパナソニック スタジアム 吹田で凱歌をあげるのは、浮上のきっかけを掴みたいガンバか、今後に弾みをつけたいセレッソか。注目の大阪ダービーは18日、19時キックオフだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgJhneCJ0DU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">福西崇史 (@takashi_fukunishi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.20 08:15 Wed3
G大阪加入から半年…田中達也が大分に電撃移籍
大分トリニータは10日、ガンバ大阪に所属するMF田中達也(27)の完全移籍加入を発表した。背番号は「50」に決定。11日から新チームに合流する。 スピード溢れる縦突破と豊富な運動量に秀でた福岡県出身の田中は、ロアッソ熊本から今シーズン加入したが、ここまで明治安田生命J1リーグ8試合に出場してノーゴール。6月22日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節の湘南ベルマーレ戦から続く第17節の松本山雅FC戦まで2試合連続の先発機会を手にしたが、7日に行われた第18節のFC東京戦で遠征メンバーから外れ、宮本恒靖監督が同試合後に「プレー面以外の理由」だと話している状況だった。 徐々に出場機会を手にしつつあった中、わずか半年でG大阪を去り、生まれ故郷の九州に拠点を置く大分入りを決断した田中。両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆大分トリニータ 「大分トリニータのファン、サポーターのみなさん、初めまして田中達也です。大分トリニータの力になれるように、自分の持っているものを出せるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」 ◆ガンバ大阪 「ガンバ大阪でプレーできたことで大きく成長できました。僕を応援してくれたファン、サポーターの皆様には感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。半年間という短い間でしたが応援有難うございました」 J1昇格初年度の大分は現在、8勝5分け5敗の5位。13日に行われる次節、6位の北海道コンサドーレ札幌をホームに迎え撃つ。 2019.07.10 17:10 Wed4
あの伝説の2004年アジアカップPK戦に出場していたヨルダン代表GKが現役引退
ヨルダン代表で長らく正守護神を務めたGKアメル・シャフィ(38)が現役引退を発表した。 シャフィは、母国のアル・ファイサリやアル・ヤルムークでプレー。2006年7月からエジプトのイスマイリーでプレー。1年でヨルダンに戻り、アル・ワフダート、シャバーブ・アル・オルドゥンでプレー。2019年1月からはサウジアラビアのアル・フェイハへとレンタル移籍。2020年6月に復帰していた。 ヨルダン代表としては2000年にデビュー。176試合に出場した名守護神として知られ、アジアカップでも4大会に出場。初出場の2004年大会では、伝説の試合に出場していた。 ヨルダン代表が準々決勝に進んだ2004年大会。その相手は日本代表。あのPK戦にまでもつれ込んだ死闘で守護神として出場していた。 1-1で迎えたPK戦では、日本が中村俊輔、三都主アレサンドロが連続で失敗。ここでキャプテンの宮本恒靖が主審に直談判し、PKのエンドを変更。すると福西崇史、中田浩二が成功。ヨルダンの3人目、4人目が失敗すると日本の5人目の中澤佑二が失敗するも、ヨルダンの5人目の失敗。鈴木隆行が成功するとヨルダンは再び失敗し、最後は宮本が決めて勝利した。 シャフィの引退に関しては、ヨルダンサッカー協会が発表。シャフィは「長い検討とアドバイスを経て、人生で最も困難な決断をした。25年のキャリアを終えることを正式に発表する」と語った。 また、「私がヨルダン代表で戦うのと同じレベルで準備をするのは難しいだろうと感じ、トップレベルにいる間に去ることを決意しました」と引退の理由を語った。 2021.02.09 20:20 Tue5
今季最後の月間MVPは川崎FのFWマルシーニョ、J2は横浜FCで得点王のFW小川航基が受賞
Jリーグは6日、10月・11月度の明治安田生命JリーグKONAMI月間MVPを発表した。 5日にJ1は全日程が終了。J2もすでにレギュラーシーズンは終了しており、J1参入プレーオフも決定戦を残すのみとなっている。 J1は川崎フロンターレのFWマルシーニョ、J2は横浜FCのFW小川航基が受賞した。マルシーニョは初受賞。小川は3回目となる。 マルシーニョは5試合に出場し、3ゴール3アシスト。最終節まで優勝争いを演じたチームを牽引するパフォーマンスを見せた。 Jリーグ選考委員会は「10・11月は5試合で3ゴール3アシストの大活躍。スピードあふれる左サイドの突破からの得点とチャンスメイクでチームの優勝争いに大きく貢献した」(窪田慎二委員)、「常に仕掛けることで相手の脅威となっている」(宮本恒靖委員)、「3ゴール3アシストでチームの勝利に大きく貢献した。左サイドからのドリブル突破は相手に脅威を与えた」(柱谷幸一委員)、「裏を取るスピードと圧巻の突破力で川崎Fの攻撃にアクセントを付ける。右からのクロスを受けてゴール&アシストも」(寺嶋朋也委員)と評価している。 小川は4試合に出場し5ゴールを記録。チームの1年でのJ1昇格に貢献。自身も26得点でJ2得点王に輝いていた。 Jリーグ選考委員会は、「10月の全4試合にフル出場し5得点の活躍。J1昇格にも大きく貢献した。今シーズンは年間26得点で、J2リーグ得点王にふさわしい得点能力を10月も発揮した」(窪田慎二委員)、「シーズンを通してゴールし続け得点王に輝く安定感は抜群」(宮本恒靖委員)、「月間4試合出場で5ゴールは最多得点。どんな形からでもゴールが決められる得点能力が素晴らしい」(柱谷幸一委員)、「いかにもJ2得点王にふさわしい4戦5発のゴールラッシュ。守備者との駆け引きを制し、やすやすとライン裏へ抜け出す動きは手練れのそれ。的を外さぬシュート技術も際立った」(北條聡委員)と評価した。 2022.11.06 21:20 Sunガンバ大阪の人気記事ランキング
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
G大阪FWパトリックが結婚15周年の妻に愛のメッセージ!今年でJリーグ9シーズン目
ガンバ大阪のブラジル人FWパトリックが結婚15周年を祝った。 パトリックが初めて日本へやってきたのは2013年。川崎フロンターレへと加入し、夏にヴァンフォーレ甲府へと移った。翌年はブラジルへ戻ったが、同年夏にG大阪へ加入。強靭なフィジカルを生かして局面を変える“戦術パトリック”なるフレーズも生まれた。 その後はサンフレッチェ広島への移籍を経て2019年夏に再びG大阪へと加入。現在まで攻撃陣を牽引し続けている。 日本語の習得に熱心に取り組み、日本国籍取得への意欲も示してきたパトリックだが、その生活を支えたのが妻のソニアさんだ。 パトリックは結婚15周年を迎えた27日に自身のインスタグラムを更新。これまでの家族の思い出を繋げたムービーとともに、妻への感謝を綴った。 「今日は15年目の結婚記念日、僕はあなたをとても愛していることを知っています、そして僕は毎日僕たちの愛をますます成長させるために最善を尽くします! 僕は、あなたを愛しています」 2人の間にはフェリペくんという息子があり、G大阪の下部組織でプレーしている。 <span class="paragraph-title">【動画】パトリックとソニアさんの幸せなショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CZO4NYEB6-G/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CZO4NYEB6-G/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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柳沢敦氏、明神智和氏の日韓W杯経験者が揃ってS級ライセンスを取得! 4名が取得
日本サッカー協会(JFA)は7日、S級コーチライセンスの取得者を発表した。今回は4名に資格が与えられることとなる。 日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるS級コーチのライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定されたのは、2020年度に受講をスタートした元日本代表FWで、鹿島アントラーズユース監督の柳沢敦氏(46)、2021年度に受講をスタートした徳島ヴォルティスコーチの古川毅氏(51)、2023年度に受講をスタートした元日本代表MFでガンバ大阪ユースコーチの明神智和氏(45)、湘南ベルマーレアカデミーダイレクター兼U-18監督の平塚次郎氏(44)の4名となった。 これによりS級コーチライセンスを保持する者は568名となった。 ◆2020年度受講者 16名/16名 柳沢敦氏(46) 鹿島アントラーズユース 監督 2017年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2021年度受講者 16名/16名 古川毅氏(51) 徳島ヴォルティス コーチ 2012年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2023年度受講者 14名/20名 明神智和氏(45) ガンバ大阪ユース コーチ 2022年:A級コーチジェネラルライセンス取得 平塚次郎氏(44) 湘南ベルマーレ アカデミーダイレクター兼U-18監督 2014年:A級コーチジェネラルライセンス取得 2024.03.07 20:55 Thu5
