コパ・アメリカ派遣NGの大迫勇也、キリンチャレンジカップは出場OK?

2019.05.15 14:10 Wed
Getty Images
ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也だが、6月に日本代表としてプレーする可能性があるようだ。ドイツ『deichstube』が報じた。

大迫は今シーズンからブレーメンに加入。開幕からレギュラーとしてプレーしていたものの、徐々に出場機会が減ると、日本代表として参加したアジアカップで負傷。チームに復帰してからもコンディション不良などで欠場が続いていた。

このことを不服としたブレーメン側が、派遣義務が発生しないコパ・アメリカへの大迫の招集を拒否。代表活動をさせないことを2月に明らかにしていた。
フロリアン・コーフェルト監督は、大迫について「ユウヤが、4週間の休暇か3週間半の休暇になるかは決定的なことではない。ただ、彼がコパ・アメリカでプレーしないことは明らかだ」とコメントした。

オフの休暇に関する数日の差は、6月上旬の国際親善試合を表している。コパ・アメリカは招待国のため、ブレーメンに派遣の義務は発生しない。しかし、6月5日に行われるキリンチャレンジカップのトリニダード・トバゴ代表戦、同9日のエルサルバドル代表戦は、FIFAの国際Aマッチデーとなるため、派遣の義務が生じることとなる。
コーフェルト監督も、「彼は代表選手だ。また、ユウヤが日本での年間最優秀選手に選ばれたことを忘れてはならない」とコメントしており、親善試合でのプレーは問題視していないようだ。

コパ・アメリカに臨む日本代表には大迫を招集できない中で、キリンチャレンジカップのためだけに大迫を招集する可能性は低いと思われるが、森保一監督はどのような決断を下すだろうか。大迫としては加入1年目でブンデスリーガ20試合に出場し3ゴールに終わった今シーズンの悔しさを、来シーズンこそは晴らしたいだけに、どのような結末を迎えるか注目だ。

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元ドイツ代表FWクルーゼが35歳で現役引退…東京五輪では初勝利後にプロポーズを実施

元ドイツ代表FWマックス・クルーゼ(35)が現役引退を発表した。 今年7月に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンにフリーで加入したクルーゼは5試合に出場。しかし、首のケガに悩まされており、11月に双方合意の上で契約を解除。さらに、このタイミングでの現役引退を発表した。 自身のインスタグラムのライブストリームの中で、クルーゼは「35歳にして人生の新たなステップに、踏み出す時がきた。つまり僕のサッカー選手としてのプロ生活は終焉を迎えたということだ」と語り、現役引退を表明した。 ブレーメンでプロキャリアをスタートさせ、ザンクトパウリ、フライブルク、ボルシアMGなど、主にドイツのクラブを渡り歩いてきたクルーゼ。2021年1月には5年半ぶりにヴォルフスブルクに復帰し、リーグ戦14試合の出場で1度のハットトリックを含む7ゴール1アシストの活躍を披露した。 2022-23シーズンはニコ・コバチ新監督の下、リーグ戦5試合に出場したが、9月10日に行われたフランクフルト戦の直前に監督から二度と起用しないことが伝えられるなど不和が生じ、2022年11月にヴォルフスブルクとの契約を解消した。 退団後は数カ月の休養期間を経て、今シーズン2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンでプレーしていた。 また、2013年にデビューしたドイツ代表では、通算14試合に出場。オーバーエイジ枠で出場した東京オリンピックでは、初勝利を挙げたU-24サウジアラビア代表戦後のインタビュー中に恋人のディランさんへプロポーズを敢行。その後自身のインスタグラムのストーリーズで移動中のバスの中から「イエス」と返事をもらったと報告していた。 2023.12.21 23:30 Thu

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