マドリー復帰のジダン「イスコを頼りにしている」

2019.03.16 17:14 Sat
Getty Images
レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、スペイン代表MFイスコについて言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
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今シーズン、昨年10月末からマドリーで指揮を執ったサンティアゴ・ソラーリ氏の下で出場機会が激減していたイスコは、同氏との確執も囁かれ、今夏の退団説がつきまとう状況だった。しかし、マドリーは11日にソラーリ氏の解任と、ジダン監督の復帰を発表。イスコの復活にも期待が集まっている。そうした中で、マドリーは16日のリーガエスパニューラ第28節でセルタをホームに迎える。前日会見に出席したジダン監督は、前体制下で出場機会が激減していたイスコに機会を与えることを示唆している。
「イスコはただフットボールをしたいだけで、他には何もない」

「私たちは、フットボールのことを考えるためだけにここにいる」
「私は、イスコを頼りにしている。他の選手と同様にね。そして、重要なのは、選手各々に(チームに)組み込まれていると強く感じさせることだよ」


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「マドリーから声かかったら光栄」もシティへの愛着強く ロドリが将来に言及

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)が自身の将来と紐づくレアル・マドリーに言及した。 ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで数々のタイトルとともに、絶対的守備的MFとしての多大なる貢献度からついにバロンドールを手にしたロドリ。シティとの契約が2027年夏までとなるなかで、レアル・マドリーの関心が報じられる。 アメリカ『ESPN』によると、ロドリ本人もスペイン『Cadena Ser』で「もちろん、史上最高かつ最も成功を収めるクラブであるマドリーから声がかかったら、それは光栄だし、いつだって耳を傾けなければならない」と話す。 一方で「ただ…」と続け、「もちろん、そういう状況というわけじゃない。あまり先を考えていないけど、イングランドでキャリアを終える可能性だってある」とすかさずシティへの愛着を強調する。 「イングランドは僕にすべてを授けてくれた国だし、そこのフットボールに恋をした。クラブも素晴らしいし、スポーツレベルだけじゃなく、組織でもね。あそこで快適だし、愛されているとも感じる」 また、グアルディオラ監督が新たに2027年夏までの契約にサインした件にも「彼が僕のキャリアで最も影響のある監督なのは明らか。そんな彼が少なくともあと2年残るのはクラブにとっても、シティのファンにとっても喜ばしいことだ」と語った。 そして、シティとの契約延長の可能性にも触れ、「あと2年残るけど、もう一度じっくりと話し合う時期が近づいている。それ(グアルディオラ監督の契約延長)が重要な動機になるのは明白だね。クラブでもすごく評価されていると感じる。今のところは幸せだ」と述べる。 2024.11.26 16:00 Tue

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