【ACL2019展望】3度目のアジア制覇へ、一昨年王者・浦和が挑む〜グループG〜
2019.03.06 13:45 Wed
3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。
東地区のグループGに入ったのは、2018シーズンの天皇杯王者である浦和レッズだ。
今回は、浦和が入ったグループGの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。
■グループG

北京国安(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
全北現代モータース(韓国)
浦和レッズ(日本)
★2017年の王者、3度目のアジア制覇なるか!
浦和レッズ(日本/7回目)
【出場資格】
天皇杯2018 優勝
【前回出場】
2017年
【前回大会】
不参加
【最高成績】
優勝(2007、2017)
2018シーズンはリーグ戦で躓きを見せ、シーズン途中で監督交代。2017シーズンのACL制覇に貢献した堀孝史監督に代わり、鹿島アントラーズを率いた経験のあるオズワルド・オリヴェイラ監督が就任した。
オリヴェイラ監督就任後はチームも立ち直り、終わってみれば5位。さらに、天皇杯を勝ち進むと、決勝ではベガルタ仙台を下し優勝。ACLの出場権を獲得した。
【注目選手】
1986年7月31日(32歳)
多くの新戦力にも注目だが、浦和のタイトル獲得には欠かせないのがFW興梠慎三だ。
今シーズンも主力としての活躍が期待される興梠だが、ACLでは日本人選手でダントツの18ゴールを記録。これは歴代9位に位置する数字だ。
今シーズンから2トップになることが濃厚で、相棒となるFW杉本健勇とのコンビネーション確立はACLでのカギとなるだろう。
★シュミット体制でチーム最高成績を残せるか
北京国安(中国/8回目)
【出場資格】
中国FAカップ2018 優勝
【前回出場】
2015年
【前回大会】
不参加
【最高成績】
ベスト16(2010、2015)
4シーズンぶりにアジアの舞台へと復帰して来た北京国安。近年は中国スーパーリーグで結果を残せない時代が続いていた。
2017シーズン途中に、かつてレバークーゼンを率いたロジャー・シュミット監督を招へい。すると、2018シーズンは序盤から首位を快走。しかし、終盤に失速し4位で終えた。
それでも、中国FAカップで4度目の優勝を果たしACLに出場。チーム最高のベスト16超えを目指して戦う。
【注目選手】
1988年2月8日(31歳)
注目は現役ブラジル代表MFレナト・アウグストだ。ロシア・ワールドカップにも出場したレナト・アウグストは、2016年に北京国安に加入。それ以降、チームの中心として活躍。ブラジル代表としてもチッチ監督の下で、ポジションを掴んだ。
アンカーの位置からのゲームメイクや、バランスを取る動きは秀逸。さらに、昨シーズンはリーグ戦で10ゴールを記録するなど、北京国安の心臓と言ってもいい存在だ。
★最多出場の意地で3年ぶり優勝なるか
全北現代モータース(韓国/12回目)
【出場資格】
Kリーグクラシック 2018 優勝
【前回出場】
2018年
【前回大会】
ベスト8
【最高成績】
優勝(2006、2016)
韓国初の市民クラブであり、多くの国内タイトルを獲得している強豪クラブ。ACLも過去2度制するなど、アジアでも結果を残しているクラブだ。
しかし、2016年に2013年に行なっていた審判買収疑惑が浮上し、罰金処分に加え勝ち点を剥奪。2014年から続くリーグ3連覇は逃したものの、2017年、2018年と再び連覇している。
今シーズンからポルトガル人指揮官のホセ・モライス監督が就任。モライス監督はジョゼ・モウリーニョ氏の下で、ポルト、チェルシー、レアル・マドリー、インテルでアシスタントコーチを務めて来た。
監督としては、イエメン代表やチュニジアのエスペランス、トルコのアンタルヤスポル、ギリシャのAEKアテネなどを指揮。ACLの舞台での手腕にも期待がかかる。
【注目選手】
1988年4月14日(30歳)
全北現代の注目選手は、何度となく日本勢の前に立ちはだかった韓国代表FWキム・シンウクだ。
ロシア・ワールドカップにも出場したキム・シンウクは、2016年2月に蔚山現代から全北現代に加入。これまでACLで38試合に出場し15ゴール10アシストと結果を出しており、日本勢との対戦でも脅威となっている。
高さを生かした空中戦の強さは折り紙つきで、今大会でもどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
★タイ屈指の強豪クラブ、アジア制覇なるか
ブリーラム・ユナイテッド(タイ/8回目)
【出場資格】
タイ・リーグ1 2018 優勝
【前回出場】
2018年
【前回大会】
ラウンド16
【最高成績】
ベスト8(2008)
タイ国内でも屈指の人気を誇り、国内屈指の強豪クラブであるブリーラム・ユナイテッド。2018シーズンはタイ・リーグ1で優勝し連覇を達成。ACL出場権を獲得した。
指揮を執るのはモンテネグロ人指揮官のボジダール・バンドビッチ監督。オリンピアコスでも指揮を執ったことがあるバンドビッチ監督は、2017年6月からチームを率いている。
また、今冬は日本に所縁のある選手を補強。柏レイソルから元日本代表MF細貝萌、フォルタレーザからFWペドロ・ジュニオールを獲得し、アジアでも戦える戦力を整えた。
【注目選手】
1987年1月29日(32歳)
注目は、昨シーズンまで鹿島アントラーズでプレーしたFWペドロ・ジュニオールだ。
ブラジル国内でキャリアをスタートさせたペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグの多くのクラブでプレー。G大阪、鹿島ではACLを経験し、通算8試合で3ゴールを記録している。
浦和としては何度も対戦経験のあるFWだけに対応も可能だが、その怖さも知っているはず。ブリーラムの新たな得点源になることが期待されている。
★浦和は優勢? 全北現代とともに抜け出せるか
2018シーズンの天皇杯王者として出場する浦和レッズは、各国のタイトルホルダーと同居する。中国FAカップを制した北京国安、タイ・リーグ1を制したブリーラム・ユナイテッド、そしてKリーグ1を制した全北現代モータースと相見える浦和だが、グループステージ突破に向けては優勢と見てもいいだろう。
2017年に2度目のACL王者となった浦和だったが、リーグ戦やカップ戦で結果を残せなかったために2018シーズンは不参加。そして、鹿島アントラーズがACL初制覇を成し遂げた。今シーズンの浦和は、リーグタイトル獲得に加え、3度目のACL制覇を最優先事項としてチームを構築。日本代表FW杉本健勇(←セレッソ大阪)ら大型補強を敢行した。
鹿島時代には国内3冠を達成しているオズワルド・オリヴェイラ監督だが、アジアタイトルは獲得していない。指揮も2シーズン目となり、手応えを感じているともコメントしていただけに、名将がアジア制覇に導く可能性は高い。
ライバルの筆頭は韓国最強のチームである全北現代だ。12回目の出場となる全北現代は、何度となくJリーグ勢をACLで苦しめてきた存在。浦和の1年前になる2016年にアジア王者となっている。ACLの歴代得点ランキング1位に立つ元韓国代表FWイ・ドングクや、屈強なフィジカルと高さが驚異のFWキム・シンウクが在籍。指揮官はジョゼ・モウリーニョ氏の右腕としてアシスタントコーチを務めていたホセ・モライス監督であり、その手腕にも注目が集まる。
そのほか、北京国安はレバークーゼンで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率い、ブラジル代表MFレナト・アウグストが所属。2018シーズンは好調を維持していただけに気になる存在。またタイ王者のブリーラム・ユナイテッドにはMF細貝萌、FWペドロ・ジュニオールとJリーグ経験者が今季加入した。細貝はACL登録メンバーから外れているが、ペドロ・ジュニオールは登録。4クラブが混戦状態になる可能性も大いにあり得るだろう。
東地区のグループGに入ったのは、2018シーズンの天皇杯王者である浦和レッズだ。
今回は、浦和が入ったグループGの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。
■グループG

北京国安(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
全北現代モータース(韓国)
浦和レッズ(日本)
★2017年の王者、3度目のアジア制覇なるか!
浦和レッズ(日本/7回目)
天皇杯2018 優勝
【前回出場】
2017年
【前回大会】
不参加
【最高成績】
優勝(2007、2017)
2018シーズンはリーグ戦で躓きを見せ、シーズン途中で監督交代。2017シーズンのACL制覇に貢献した堀孝史監督に代わり、鹿島アントラーズを率いた経験のあるオズワルド・オリヴェイラ監督が就任した。
オリヴェイラ監督就任後はチームも立ち直り、終わってみれば5位。さらに、天皇杯を勝ち進むと、決勝ではベガルタ仙台を下し優勝。ACLの出場権を獲得した。
今シーズンはリーグタイトルの他、3度目のACL制覇を目指し大型補強を敢行。DF鈴木大輔(柏レイソル)、DF山中亮輔(横浜F・マリノス)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)らを獲得。リーグ制覇とACL制覇をメインに掲げ、赤い悪魔が動き出す。
【注目選手】

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FW興梠慎三(日本)1986年7月31日(32歳)
多くの新戦力にも注目だが、浦和のタイトル獲得には欠かせないのがFW興梠慎三だ。
今シーズンも主力としての活躍が期待される興梠だが、ACLでは日本人選手でダントツの18ゴールを記録。これは歴代9位に位置する数字だ。
今シーズンから2トップになることが濃厚で、相棒となるFW杉本健勇とのコンビネーション確立はACLでのカギとなるだろう。
★シュミット体制でチーム最高成績を残せるか
北京国安(中国/8回目)
【出場資格】
中国FAカップ2018 優勝
【前回出場】
2015年
【前回大会】
不参加
【最高成績】
ベスト16(2010、2015)
4シーズンぶりにアジアの舞台へと復帰して来た北京国安。近年は中国スーパーリーグで結果を残せない時代が続いていた。
2017シーズン途中に、かつてレバークーゼンを率いたロジャー・シュミット監督を招へい。すると、2018シーズンは序盤から首位を快走。しかし、終盤に失速し4位で終えた。
それでも、中国FAカップで4度目の優勝を果たしACLに出場。チーム最高のベスト16超えを目指して戦う。
【注目選手】

Getty Images
MFレナト・アウグスト(ブラジル)1988年2月8日(31歳)
注目は現役ブラジル代表MFレナト・アウグストだ。ロシア・ワールドカップにも出場したレナト・アウグストは、2016年に北京国安に加入。それ以降、チームの中心として活躍。ブラジル代表としてもチッチ監督の下で、ポジションを掴んだ。
アンカーの位置からのゲームメイクや、バランスを取る動きは秀逸。さらに、昨シーズンはリーグ戦で10ゴールを記録するなど、北京国安の心臓と言ってもいい存在だ。
★最多出場の意地で3年ぶり優勝なるか
全北現代モータース(韓国/12回目)
【出場資格】
Kリーグクラシック 2018 優勝
【前回出場】
2018年
【前回大会】
ベスト8
【最高成績】
優勝(2006、2016)
韓国初の市民クラブであり、多くの国内タイトルを獲得している強豪クラブ。ACLも過去2度制するなど、アジアでも結果を残しているクラブだ。
しかし、2016年に2013年に行なっていた審判買収疑惑が浮上し、罰金処分に加え勝ち点を剥奪。2014年から続くリーグ3連覇は逃したものの、2017年、2018年と再び連覇している。
今シーズンからポルトガル人指揮官のホセ・モライス監督が就任。モライス監督はジョゼ・モウリーニョ氏の下で、ポルト、チェルシー、レアル・マドリー、インテルでアシスタントコーチを務めて来た。
監督としては、イエメン代表やチュニジアのエスペランス、トルコのアンタルヤスポル、ギリシャのAEKアテネなどを指揮。ACLの舞台での手腕にも期待がかかる。
【注目選手】

Getty Images
FWキム・シンウク(韓国)1988年4月14日(30歳)
全北現代の注目選手は、何度となく日本勢の前に立ちはだかった韓国代表FWキム・シンウクだ。
ロシア・ワールドカップにも出場したキム・シンウクは、2016年2月に蔚山現代から全北現代に加入。これまでACLで38試合に出場し15ゴール10アシストと結果を出しており、日本勢との対戦でも脅威となっている。
高さを生かした空中戦の強さは折り紙つきで、今大会でもどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
★タイ屈指の強豪クラブ、アジア制覇なるか
ブリーラム・ユナイテッド(タイ/8回目)
【出場資格】
タイ・リーグ1 2018 優勝
【前回出場】
2018年
【前回大会】
ラウンド16
【最高成績】
ベスト8(2008)
タイ国内でも屈指の人気を誇り、国内屈指の強豪クラブであるブリーラム・ユナイテッド。2018シーズンはタイ・リーグ1で優勝し連覇を達成。ACL出場権を獲得した。
指揮を執るのはモンテネグロ人指揮官のボジダール・バンドビッチ監督。オリンピアコスでも指揮を執ったことがあるバンドビッチ監督は、2017年6月からチームを率いている。
また、今冬は日本に所縁のある選手を補強。柏レイソルから元日本代表MF細貝萌、フォルタレーザからFWペドロ・ジュニオールを獲得し、アジアでも戦える戦力を整えた。
【注目選手】

Getty Images
FWペドロ・ジュニオール(ブラジル)1987年1月29日(32歳)
注目は、昨シーズンまで鹿島アントラーズでプレーしたFWペドロ・ジュニオールだ。
ブラジル国内でキャリアをスタートさせたペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグの多くのクラブでプレー。G大阪、鹿島ではACLを経験し、通算8試合で3ゴールを記録している。
浦和としては何度も対戦経験のあるFWだけに対応も可能だが、その怖さも知っているはず。ブリーラムの新たな得点源になることが期待されている。
★浦和は優勢? 全北現代とともに抜け出せるか
2018シーズンの天皇杯王者として出場する浦和レッズは、各国のタイトルホルダーと同居する。中国FAカップを制した北京国安、タイ・リーグ1を制したブリーラム・ユナイテッド、そしてKリーグ1を制した全北現代モータースと相見える浦和だが、グループステージ突破に向けては優勢と見てもいいだろう。
2017年に2度目のACL王者となった浦和だったが、リーグ戦やカップ戦で結果を残せなかったために2018シーズンは不参加。そして、鹿島アントラーズがACL初制覇を成し遂げた。今シーズンの浦和は、リーグタイトル獲得に加え、3度目のACL制覇を最優先事項としてチームを構築。日本代表FW杉本健勇(←セレッソ大阪)ら大型補強を敢行した。
鹿島時代には国内3冠を達成しているオズワルド・オリヴェイラ監督だが、アジアタイトルは獲得していない。指揮も2シーズン目となり、手応えを感じているともコメントしていただけに、名将がアジア制覇に導く可能性は高い。
ライバルの筆頭は韓国最強のチームである全北現代だ。12回目の出場となる全北現代は、何度となくJリーグ勢をACLで苦しめてきた存在。浦和の1年前になる2016年にアジア王者となっている。ACLの歴代得点ランキング1位に立つ元韓国代表FWイ・ドングクや、屈強なフィジカルと高さが驚異のFWキム・シンウクが在籍。指揮官はジョゼ・モウリーニョ氏の右腕としてアシスタントコーチを務めていたホセ・モライス監督であり、その手腕にも注目が集まる。
そのほか、北京国安はレバークーゼンで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率い、ブラジル代表MFレナト・アウグストが所属。2018シーズンは好調を維持していただけに気になる存在。またタイ王者のブリーラム・ユナイテッドにはMF細貝萌、FWペドロ・ジュニオールとJリーグ経験者が今季加入した。細貝はACL登録メンバーから外れているが、ペドロ・ジュニオールは登録。4クラブが混戦状態になる可能性も大いにあり得るだろう。
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「このビッグクラブに来て、本当に良かった」引退表明の興梠慎三、11季過ごす浦和への愛語る「エース番号を30番にしたいという一心で…」
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「最初が鹿島アントラーズで良かった」鹿島で始めたプロキャリアの幕を閉じる興梠慎三、18歳時の決断振り返る「本当に良い選択をした」
現役引退を表明した浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三(38)が、古巣の鹿島アントラーズについて語った。 プロ入りは2005年で、鵬翔高校から鹿島アントラーズに入団した興梠。1年目から出番を得ると、鹿島のエースへと成長し、2013年に浦和へ完全移籍するまでチームをけん引した。 鹿島では在籍8年で通算283試合出場71得点を記録。2007年から2009年までJ1を3連覇、リーグカップ連覇も経験し、天皇杯でも2度優勝している。 31日に引退会見を実施した興梠は、鹿島に加わった18歳当時を回想。あえて厳しい環境に身を置いて自分を磨くため、名手揃いのチームを選んだと振り返っている。 「高校を卒業して、鹿島アントラーズに行きました。何チームかオファーはありました。本当に悩んで、1つ上の先輩である増田誓志という存在がいて、その人が鹿島にいたので、同じポジションで1つ上の先輩と同じチームに行くということに、本当にこれでいいのかなとずっと思っていました」 「でも、その当時の鹿島はすごく強くて、当時いた小笠原満男さん、本山(雅志)さん、曽ヶ端(準)さん、中田浩二さん。凄いメンツがいる中で一緒に練習できる。今すぐ試合に出たいという気持ちもありましたけど、そういう人たちと一緒に練習することで自分自身が成長するんじゃないかと思って鹿島を選びました」 「自分自身、今考えれば最初が鹿島アントラーズで良かったなと思っています。だからこそ18歳の自分に伝えることがあるとすれば、鹿島アントラーズを選んで良かったなと。それがなければ、浦和レッズに出会うこともなかったと思いますし、本当に良い選択をしたなと言ってあげたいです」 また、「自分が活躍しなくても、自分が犠牲になってチームが勝てればいいという思いでここまで来ました」と述べた興梠。このスタイルを貫くことになったきっかけは、背番号「13」を受け継いだ元日本代表FWだったと明かした。 「一番は身近で一緒にプレーしてきた柳沢敦さんの存在が大きかったと思います。直接指導を受けたわけではないですが、2年間一緒に鹿島でやりました。ヤナさんも個人で打開するというよりは、味方、周りを上手く使ってプレーしていました」 「ヤナさんが言っていたのは、自分がセンタリングが上がった時にニアで潰れても、ファーの空いたスペースで味方が決めてくれれば、チームの力になると。自分が動けばどこかが空くから、そのスペースを味方が上手く使ってくれれば、自分の仕事がちゃんとできているというのを聞いたことがあります」 「若い自分にとっては、結果しか求めてきていなかった自分として、その言葉はそこまで刺さらなかったですが、改めて日が経つにつれて、どういうFWであるべきかを考えたときに、ヤナさんの言葉が自分の中ですごくマッチして、こういうプレースタイルになろうと思ったのが、鹿島からレッズに来るぐらいの時にそういうプレースタイルで行こうと決めました。柳沢敦さんのプレーはすごく参考になりましたし、本当に感謝しています」 2024.07.31 20:24 Wed4
28年ぶり来日のニューカッスルが浦和に4発完勝! 守護神ポープの好守も光る【国際親善試合】
『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』の浦和レッズvsニューカッスル・ユナイテッドが31日に埼玉スタジアム2002で行われた。 実に28年ぶり来日のニューカッスル。初戦の浦和戦ではギマラインスやトナーリらが欠場となるが、ポープやジョエリントン、イサク、そして主将のバーンらが先発した。対する浦和の方はキャプテンの伊藤敦樹らがスタートから出場。今季限りでの現役引退を表明した興梠慎三からベンチからスタートした。 ニューカッスルはチーム作りの真っ只中だが、今季のここまで波に乗り切れない浦和からすれば、再開後の契機づけにしたいこの一戦。来るクラブ・ワールドカップの戦いに向けても、自分たちの力を知る試合だが、ニューカッスルが早々に動かす。 3分、自陣左サイドからウィロックが縦に展開すると、イサクがドリブルで突き進み、バイタルエリア左からカットイン。一度は渡邊凌磨がボールの前にうまく身体を入れるが、即座に奪い返したイサクがノーステップの右足でゴール左に突き刺す。 早々の失点に浮き足立ち、その直後にも後ろでのボールロストから危ないシーンの浦和は何とか凌ぎ、徐々にボールを大事しながら前進。うまくファイナルサードまでボールを持ち運ぶが、最後の精度が足りず、GKポープを脅かすには至らない。 22分にもジョエリントンのサイドチェンジから、ロングスタッフがフィニッシュに持っていったニューカッスルだが、23分に浦和がボックス左の松尾佑介が折り返し、二田理央が左足ヒール。これがGKポープの牙城を打ち破り、振り出しに戻す。 28分にもリヴラメントの折り返しからバーンズのフィニッシュで襲いかかったニューカッスルだが、29分に浦和がカウンターを仕掛け、サミュエル・グスタフソンを追い越してボールを引き出した石原広教がボックス右に。リヴラメントの対応に遭う。 このシーンが浦和のPKチャンスになるが、キッカーの伊藤が右足でゴール左に飛ばすと、完全に読み切ったGKポープが見事なショットストップ。36分にも高い位置でボール奪取の二田がフィニッシュに持ち込むが、ここもGKポープが立ちはだかる。 GKポープが存在感を大きくするニューカッスルも37分にショートカウンターからイサクが右足の浮き球シュートで狙ったが、浦和も負けじとGK牲川歩見が処理。42分にも分厚い攻めのニューカッスルだが、GK牲川がバーンズのフィニッシュを止める。 両軍GKの活躍が光る流れになるが、45分にニューカッスルが再び一歩前に。敵陣左サイドで伊藤からボールを奪ったウィロックが佐藤瑶大のスライディングも交わしてボックス右のスペースに繋ぐと、フリーのマーフィーが右足でネットを揺らす。 互いに交代を施しての後半は前からのプレッシングで牽制して入った浦和だが、47分にニューカッスルが掻い潜って左サイドから仕掛け、ボックス右でボールを受けたマーフィーがカットインから左足のコントロールショットをゴール左に。浦和を突き放す。 前半と同じく早々に失点の浦和は50分に後半から出場した中島翔哉が鋭い右足ミドル。さらに、56分にも分厚い攻撃に転じ、同じく後半から出場したチアゴ・サンタナ、二田と立て続けにフィニッシュを放っていくが、GKポープがゴールを割らせず。 すると、ニューカッスルは59分の右CKからショートコーナーを選択し、バイタルエリア中央のホールが左足ミドル。佐藤の頭にディフレクトしたシュートが勢いよく浦和のゴール右隅に突き刺さり、ニューカッスルがさらにゴールを積み上げてみせる。 ニューカッスルの一方的なスコアとなるなか、それぞれさらなる交代に動き、浦和もフレッシュな選手を送り出していくが、なかなか攻め切れず。そのなかで、後半から入ったばかりの中島がアクシデントか、70分に本間至恩との交代でピッチを後にする。 このままで終われない浦和は81分に現役引退を表明後初出場となる興梠とともに、昨夏の加入からケガによる欠場が続いた安部裕葵を“レッズデビュー”させるが、ニューカッスルが4-1で勝利。3日には国立競技場で横浜F・マリノスと対戦する。 浦和レッズ 1-4 ニューカッスル・ユナイテッド 【浦和】 二田理央(前23) 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前3) ジェイコブ・マーフィー(前45、後2) ルイス・ホール(後13) 2024.07.31 21:27 Wed浦和レッズの人気記事ランキング
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri5