【ACL2019展望】3度目のアジア制覇へ、一昨年王者・浦和が挑む〜グループG〜

2019.03.06 13:45 Wed
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3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。

東地区のグループGに入ったのは、2018シーズンの天皇杯王者である浦和レッズだ。

今回は、浦和が入ったグループGの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。
■グループG

北京国安(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
全北現代モータース(韓国)
浦和レッズ(日本)

★2017年の王者、3度目のアジア制覇なるか!
浦和レッズ(日本/7回目)
【出場資格】
天皇杯2018 優勝
【前回出場】
2017年
【前回大会】
不参加
【最高成績】
優勝(2007、2017)
2018シーズンはリーグ戦で躓きを見せ、シーズン途中で監督交代。2017シーズンのACL制覇に貢献した堀孝史監督に代わり、鹿島アントラーズを率いた経験のあるオズワルド・オリヴェイラ監督が就任した。

オリヴェイラ監督就任後はチームも立ち直り、終わってみれば5位。さらに、天皇杯を勝ち進むと、決勝ではベガルタ仙台を下し優勝。ACLの出場権を獲得した。
今シーズンはリーグタイトルの他、3度目のACL制覇を目指し大型補強を敢行。DF鈴木大輔(柏レイソル)、DF山中亮輔(横浜F・マリノス)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)らを獲得。リーグ制覇とACL制覇をメインに掲げ、赤い悪魔が動き出す。

【注目選手】
(C)CWS Brains,LTD.
FW興梠慎三(日本)
1986年7月31日(32歳)
多くの新戦力にも注目だが、浦和のタイトル獲得には欠かせないのがFW興梠慎三だ。

今シーズンも主力としての活躍が期待される興梠だが、ACLでは日本人選手でダントツの18ゴールを記録。これは歴代9位に位置する数字だ。

今シーズンから2トップになることが濃厚で、相棒となるFW杉本健勇とのコンビネーション確立はACLでのカギとなるだろう。

★シュミット体制でチーム最高成績を残せるか
北京国安(中国/8回目)

【出場資格】
中国FAカップ2018 優勝
【前回出場】
2015年
【前回大会】
不参加
【最高成績】
ベスト16(2010、2015)
4シーズンぶりにアジアの舞台へと復帰して来た北京国安。近年は中国スーパーリーグで結果を残せない時代が続いていた。

2017シーズン途中に、かつてレバークーゼンを率いたロジャー・シュミット監督を招へい。すると、2018シーズンは序盤から首位を快走。しかし、終盤に失速し4位で終えた。

それでも、中国FAカップで4度目の優勝を果たしACLに出場。チーム最高のベスト16超えを目指して戦う。

【注目選手】
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MFレナト・アウグスト(ブラジル)
1988年2月8日(31歳)
注目は現役ブラジル代表MFレナト・アウグストだ。ロシア・ワールドカップにも出場したレナト・アウグストは、2016年に北京国安に加入。それ以降、チームの中心として活躍。ブラジル代表としてもチッチ監督の下で、ポジションを掴んだ。

アンカーの位置からのゲームメイクや、バランスを取る動きは秀逸。さらに、昨シーズンはリーグ戦で10ゴールを記録するなど、北京国安の心臓と言ってもいい存在だ。

★最多出場の意地で3年ぶり優勝なるか
全北現代モータース(韓国/12回目)

【出場資格】
Kリーグクラシック 2018 優勝
【前回出場】
2018年
【前回大会】
ベスト8
【最高成績】
優勝(2006、2016)
韓国初の市民クラブであり、多くの国内タイトルを獲得している強豪クラブ。ACLも過去2度制するなど、アジアでも結果を残しているクラブだ。

しかし、2016年に2013年に行なっていた審判買収疑惑が浮上し、罰金処分に加え勝ち点を剥奪。2014年から続くリーグ3連覇は逃したものの、2017年、2018年と再び連覇している。

今シーズンからポルトガル人指揮官のホセ・モライス監督が就任。モライス監督はジョゼ・モウリーニョ氏の下で、ポルト、チェルシー、レアル・マドリー、インテルでアシスタントコーチを務めて来た。

監督としては、イエメン代表やチュニジアのエスペランス、トルコのアンタルヤスポル、ギリシャのAEKアテネなどを指揮。ACLの舞台での手腕にも期待がかかる。

【注目選手】
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FWキム・シンウク(韓国)
1988年4月14日(30歳)
全北現代の注目選手は、何度となく日本勢の前に立ちはだかった韓国代表FWキム・シンウクだ。

ロシア・ワールドカップにも出場したキム・シンウクは、2016年2月に蔚山現代から全北現代に加入。これまでACLで38試合に出場し15ゴール10アシストと結果を出しており、日本勢との対戦でも脅威となっている。

高さを生かした空中戦の強さは折り紙つきで、今大会でもどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。

★タイ屈指の強豪クラブ、アジア制覇なるか
ブリーラム・ユナイテッド(タイ/8回目)

【出場資格】
タイ・リーグ1 2018 優勝
【前回出場】
2018年
【前回大会】
ラウンド16
【最高成績】
ベスト8(2008)
タイ国内でも屈指の人気を誇り、国内屈指の強豪クラブであるブリーラム・ユナイテッド。2018シーズンはタイ・リーグ1で優勝し連覇を達成。ACL出場権を獲得した。

指揮を執るのはモンテネグロ人指揮官のボジダール・バンドビッチ監督。オリンピアコスでも指揮を執ったことがあるバンドビッチ監督は、2017年6月からチームを率いている。

また、今冬は日本に所縁のある選手を補強。柏レイソルから元日本代表MF細貝萌、フォルタレーザからFWペドロ・ジュニオールを獲得し、アジアでも戦える戦力を整えた。

【注目選手】
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FWペドロ・ジュニオール(ブラジル)
1987年1月29日(32歳)
注目は、昨シーズンまで鹿島アントラーズでプレーしたFWペドロ・ジュニオールだ。

ブラジル国内でキャリアをスタートさせたペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグの多くのクラブでプレー。G大阪、鹿島ではACLを経験し、通算8試合で3ゴールを記録している。

浦和としては何度も対戦経験のあるFWだけに対応も可能だが、その怖さも知っているはず。ブリーラムの新たな得点源になることが期待されている。

★浦和は優勢? 全北現代とともに抜け出せるか

2018シーズンの天皇杯王者として出場する浦和レッズは、各国のタイトルホルダーと同居する。中国FAカップを制した北京国安、タイ・リーグ1を制したブリーラム・ユナイテッド、そしてKリーグ1を制した全北現代モータースと相見える浦和だが、グループステージ突破に向けては優勢と見てもいいだろう。

2017年に2度目のACL王者となった浦和だったが、リーグ戦やカップ戦で結果を残せなかったために2018シーズンは不参加。そして、鹿島アントラーズがACL初制覇を成し遂げた。今シーズンの浦和は、リーグタイトル獲得に加え、3度目のACL制覇を最優先事項としてチームを構築。日本代表FW杉本健勇(←セレッソ大阪)ら大型補強を敢行した。

鹿島時代には国内3冠を達成しているオズワルド・オリヴェイラ監督だが、アジアタイトルは獲得していない。指揮も2シーズン目となり、手応えを感じているともコメントしていただけに、名将がアジア制覇に導く可能性は高い。

ライバルの筆頭は韓国最強のチームである全北現代だ。12回目の出場となる全北現代は、何度となくJリーグ勢をACLで苦しめてきた存在。浦和の1年前になる2016年にアジア王者となっている。ACLの歴代得点ランキング1位に立つ元韓国代表FWイ・ドングクや、屈強なフィジカルと高さが驚異のFWキム・シンウクが在籍。指揮官はジョゼ・モウリーニョ氏の右腕としてアシスタントコーチを務めていたホセ・モライス監督であり、その手腕にも注目が集まる。

そのほか、北京国安はレバークーゼンで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率い、ブラジル代表MFレナト・アウグストが所属。2018シーズンは好調を維持していただけに気になる存在。またタイ王者のブリーラム・ユナイテッドにはMF細貝萌、FWペドロ・ジュニオールとJリーグ経験者が今季加入した。細貝はACL登録メンバーから外れているが、ペドロ・ジュニオールは登録。4クラブが混戦状態になる可能性も大いにあり得るだろう。

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「ゴールを狙うことしか考えていなかった」…浦和新入りFW二田理央が“2戦連発”も飽くなき向上心 「どれだけ少ないチャンスで決め切れるか」

浦和レッズは7月31日に埼玉スタジアム2002で来日中のニューカッスル・ユナイテッドを相手に力試しの一戦に臨んだ。 『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』と冠されての親善試合だが、浦和にとって来るクラブ・ワールドカップに向けても力を試す機会となる一戦というなかで、1-4の黒星。1-1の29分に決めれば勝ち越しのPKチャンスもあったが、伊藤敦樹が仕留め切れず、その後に3失点で完敗した。 そんな浦和だが、キラリと光る活躍を披露したのがFW二田理央だ。親善試合だが、今夏の浦和入り後初先発だった21歳アタッカーは0-1の23分に松尾佑介の折り返しに左足ヒールで合わせ、一時試合を振り出しに戻す同点ゴールをマーク。その場面以外にもゴールに向かう積極性を打ち出して、浦和の前線をリードした。 二田は試合後のミックスゾーンで一矢報いるゴールシーンをこう振り返った。 「ゴールを狙うことしか考えていなかった。ゴール前に入っていくのは自分の武器だし、佑介くんがFWで左に流れたとき自分が入っていくのは試合前にも話をしていたから、できて良かった」 得点シーン以外でもチャンスメークに徹したりと存在感。ただ、こちらはゴールに繋がらず。 「前のリーグ戦でもそうだったけど、シュートチャンスがあるなかで、自分がどれだけ少ないチャンスで決め切れるかでチームを楽にさせられる。ああいうチャンスを逃さず、決めていけるようにしたい」 この試合では加入後初先発。ただ、外から見た感じと同様、本人もスムーズにプレーできたようだ。 「特に緊張とかもなく、練習から周りの選手ともコミュニケーションがとれてもいた。守備のときも、右サイドバックの(石原)広教くんとかが声を出してやってくれてやりやすく、あとは自分の特長を出すだけだった」 また、プレミアリーグのレベルを体感するこの機会から今後の課題と収穫がはっきりしたと話す。 「今日、(欧州)トップレベルの相手とやって、自分の課題がはっきりしたなかで、通用する部分もあった。ゴール前でのポジショニングだったりは次の試合でも生かしたいし、どんどんと積極的に前を狙っていきたい」 「サッカーは結局、ゴールを決めるスポーツ。ゴールを常に狙っていきたい」 この試合を有意義なものとした二田はこれで公式戦でないにしろ、中断前のJ1リーグを含め、2戦連発。手応えとともに、次のゴールも狙う愚直さにこだわった。 「ゴール前の感覚だったり、ポジショニングのところは試合をこなしていくなかで良い感じだし、これを続けていきたい。さっきも言ったけど、チャンスがあるなかで、よりゴールを決めていけるように、1点で満足せず、次も狙っていきたい」 今季限りでの現役引退を表明した興梠慎三との日々からもゴール前の動き出しなどを学び、スケールアップを図る二田。ニューカッスルを相手にしてもやれたゴールに向かっていく姿勢はJリーグ再開後の巻き返しを期す浦和にとっても新たな武器となりそうだ。 2024.08.01 09:30 Thu

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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「GKにしかわからない事たっくさんある」西川周作が批判浴びる鈴木彩艶へ心強いメッセージ!浦和のGKチームの写真添え「俺たちには共有してきた解決方法がある」

浦和レッズのGK西川周作が、かつての後輩にエールを送っている。 浦和の正守護神に君臨する西川。日本代表GK鈴木彩艶が2023年夏にシント=トロイデンへと移籍するまでは、およそ2年半の間切磋琢磨していた。 その鈴木は、アジアカップ2023に臨む日本代表の守護神として、ベトナム代表戦とイラク代表戦に先発出場。だが、ベトナム戦ではセットプレーから2失点を喫すると、イラク戦では日本の右サイドからのクロスから2失点を許し、日本は敗戦に終わっていた。 その鈴木に対しては、SNS上で多くの批判的なコメントも寄せられている中、かつての先輩である西川が自身のX(旧ツイッター)を更新。鈴木が在籍していた頃の、ジョアン・ミレッGKコーチを中心とした浦和のGKチームの写真を添え、心強いメッセージを送っている。 「GKチームで応援しているよ。大丈夫。GKにしかわからない事たっくさんある。そして俺たちには共有してきた解決方法がある。だから落ち着いていられるね 勇敢であれ‼️頑張れ‼️ザイオン‼️そしていつも通り楽しんでね」 西川の投稿には、ファンも「素晴らしい先輩」、「涙が出た」、「西川の人間性素晴らしい」、「彩艶選手ガンバレ!」とコメントを寄せ、西川の後輩思いの行動に称賛が集まると共に、鈴木へのエールの言葉が多く寄せられている。 多くの批判に対し、「結果で見返したい」と語った鈴木。まずは次戦24日のインドネシア代表戦でのパフォーマンスに期待したいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】西川周作が浦和のGKチームの写真を添えて鈴木彩艶にエール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GKチームで応援しているよ。<br>大丈夫<br><br>GKにしかわからない事たっくさんある。<br><br>そして俺たちには共有してきた解決方法がある。<br>だから落ち着いていられるね<br><br>勇敢であれ‼️<br>頑張れ‼️<br>ザイオン‼️<br>そしていつも通り楽しんでね <a href="https://t.co/2AAGrXTaAQ">pic.twitter.com/2AAGrXTaAQ</a></p>&mdash; 西川周作(@SHUSAKU_1) <a href="https://twitter.com/SHUSAKU_1/status/1749431729918443953?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 11:10 Tue
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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浦和が埼スタの指定管理者業務終了を報告…5年にわたり活動「今後もホームタウンの価値向上に取り組んでまいります」

浦和レッズは31日、埼玉スタジアム2002の指定管理者が終了することを発表した。 今年1月8日、浦和は埼玉スタジアム2002公園の指定管理者募集に対して申し込んでいたものの、埼玉県の審査の結果、非指名となったことを報告していた。 2020年4月から務めてきた指定監視者の「埼玉スタジアム2002公園マネジメントネットワーク」の一員であったが、「団体ごとの方針や価値観の隔たりが大きく、最後までその解決に努めたものの、相乗効果という点においては十分な成果を出すことができなかった」として、主体的な立場となり管理、運営に取り組むという強い意志をもって新たに審査に臨んでいた。 期間満了日の3月31日、浦和はクラブ公式サイトを通じて報告。これまでイベントに参加してくれた人々や協力してくれた関係者への感謝を綴ると共に、今後のより具体的な検討を進めるとした。 ーーーーー 浦和レッズは、「埼玉スタジアム2002公園マネジメントネットワーク」の一員として管理、運営を行ってまいりました、埼玉スタジアム2002公園(以下、埼玉スタジアム)の指定管理業務について、既報の通り令和7年3月31日の指定管理期間満了日に終了しますことをご報告いたします。 期間中、スタジアムホスピタリティ改善として取り組んだ「埼スタトイレ向上プロジェクト」トイレリニューアルのアンケートへのご協力や、埼玉スタジアムおよび周辺の賑わい創出を目的として実施した「浦和レッズ×パンのフェス」、「埼スタAutumn Festival」、「みんなの埼スタクリスマス」などのイベントにご参加いただきました埼玉県民の皆さま、ご来場いただきました皆さまをはじめ全ての関係者の皆さまに改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。 浦和レッズは、サッカーをはじめとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創ることを目指す者として、今後もホームタウンの価値向上に取り組んでまいります。この5年間の指定管理業務の経験と反省を糧に「持続可能なスタジアムの未来と活動拠点のあり方」、「クラブの経営資源としてのスタジアム利活用とまちづくり」について、様々な角度から、より具体的な検討を進めてまいります ーーーーー 2025.03.31 19:00 Mon
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浦和が“バンディエラ”山田暢久氏との契約解除を発表…引退後は強化部スタッフとして契約

▽浦和レッズは8日、強化部スタッフとして契約していた山田暢久氏との業務委託契約解除を発表した。 ▽クラブの発表によると、山田氏は契約条項に抵触すると思われる点があり、本人との話し合いを進める中で契約解消の申し出があったとのことだ。 ▽山田氏は1994年に藤枝東高校から浦和へと入団。2013年まで浦和一筋でプレー。J1通算501試合に出場し25得点、J2でも39試合に出場し2得点を記録していた。また、日本代表としてもプレーし、15試合に出場し1得点を記録した。 ▽浦和は山田氏との契約解除について「クラブとしましては、契約が終了したことは誠に残念なことではありますが、引き続き、強くて魅力あるチーム、地域の誇りとなるクラブを目指して取り組んでまいります」と声明を出している。 2017.02.08 18:09 Wed

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