キム・シンウク KIM SHIN WOOK

ポジション FW
国籍 韓国
生年月日 1988年04月14日(36歳)
利き足
身長 196cm
体重 93kg
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韓国代表メンバーが発表! ソン・フンミンやファン・ウィジョら海外組にJリーガー3名が選出《カタールW杯予選》

韓国サッカー協会(KFA)は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた韓国代表メンバーを発表した。 3月には日本代表と10年ぶりに国際親善試合を戦った韓国。6月にはアジア2次予選の3試合が予定されている。 今回のメンバーにはJリーガーが3名選出。GKに柏レイソルのキム・スンギュ、セレッソ大阪のキム・ジンヒョンが選出。また、ガンバ大阪のDFキム・ヨングォンが選ばれた。 また、3月の活動を辞退していたトッテナムのFWソン・フンミンやバレンシアのRBライプツィヒのMFファン・ヒチャン、ボルドーのFWファン・ウィジョらヨーロッパ組も選出されている。 韓国は6月5日にトルクメニスタン代表、同9日にスリランカ代表、同13日にレバノン代表と対戦する。 韓国が所属するグループHは、北朝鮮が予選を辞退。韓国は現在2位に位置している。今回発表された韓国代表メンバー28名は以下の通り。 ◆韓国代表メンバー28名 GK ク・ソンユン(金泉尚武) キム・スンギュ(柏レイソル/日本) キム・ジンヒョン(セレッソ大阪/日本) チョ・ヒョヌ(蔚山現代) DF キム・ヨングォン(ガンバ大阪/日本) キム・ムンファン(ロサンゼルスFC/アメリカ) キム・ミンジェ(北京国安/中国) キム・ヤンビン(江原FC) キム・テファン(蔚山現代) パク・ジス(水原三星ブルーウィングス) ウォン・ドゥジェ(蔚山現代) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) イ・ヨン(全北現代モータース) ホン・チョル(蔚山現代) MF カン・サンウ(浦項スティーラース) クォン・チャンフン(フライブルク/ドイツ) ナ・サンホ(FCソウル) ナム・テヒ(アル・サッド/カタール) ソン・ジュンホ(山東泰山/中国) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ソン・ミンキュ(浦項スティーラース) イ・ドンジュン(蔚山現代) イ・ジェソン(ホルシュタイン・キール/ドイツ) チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) ファン・ヒチャン(RBライプツィヒ/ドイツ) FW キム・シンウク(上海申花/中国) チョン・サンビン(水原三星ブルーウィングス) ファン・ウィジョ(ボルドー/フランス) 2021.05.24 13:40 Mon

エル・シャーラウィとコンビ形成へ! 上海申花が全北現代FWキム・シンウクを獲得

上海申花は8日、全北現代モータースから韓国代表FWキム・シンウク(31)が完全移籍で加入することを発表した。8日に上海に到着し、メディカルチェック後に正式契約するとのことだ。 キム・シンウクは、198cmを誇る長身が武器のFWで、Jリーグ勢もAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では何度も対戦した相手だ。 プロキャリアは蔚山現代でスタート。蔚山では、公式戦通算193試合に出場し80ゴール8アシストを記録。2012年にはACL、2013年にはKリーグで優勝を果たしていた。 2016年2月からは全北現代モータースでプレーすると、公式戦153試合でに出場し50ゴール23アシストを記録。2017年、2018年とKリーグ1を連覇していた。 今シーズンは、Kリーグ1で17試合に出場し9ゴール3アシスト、ACLでは浦和レッズとグループステージで同居し、7試合に出場し4ゴールを記録していた。また、韓国代表としても51試合に出場し10ゴールを記録している。 なお、移籍金や契約の条件は非公開となっているが、中国メディアによると移籍金は70億ウォン(約6億4600万円)と見られ、年俸50億ウォン(約4億6000万円)の3年契約とのことだ。 上海申花は全北現代を率いた経験もあるチェ・ガンヒ監督が5日に就任。8日は、イタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィの獲得も発表していた。 2019.07.08 12:45 Mon

全北現代が北京国安を下し首位確定! 残り1枠は浦和と北京の直接対決で決定《ACL2019》

7日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の第5節が行われた。グループGの北京国安(中国)vs全北現代モータース(韓国)は0-1で全北現代が勝利。全北現代が首位での決勝トーナメント進出を決めた。 勝ち点7で2位につける北京国安と、勝ち点9で首位に立つ全北現代の一戦。試合は立ち上がりから両チームともに相手ゴールに迫る攻撃的な姿勢を見せる。 すると17分、ボックス右からのクロスを中央でキム・シンウクがヘッド。これがゴール右に決まり、全北現代が先制する。 北京国安はバカンブを中心として全北現代ゴールに迫るも、決定機を作れない。 全北現代は42分にビッグチャンス。ハン・ギョウォンのクロスにイム・ソンヨンがヘッド。ドンピシャで合わせるも、至近距離でGKツォウ・デハイがセーブし、事なきを得る。 迎えた後半の全北現代が攻め立てる展開だったが、追加点を奪えず。北京国安も最後まで攻めきれない展開が続き、試合は終了。0-1で全北現代が勝利した。 この結果、北京国安は勝ち点7のままとなり、ブリーラム・ユナイテッドに1-2で勝利した浦和レッズに勝ち点で並ばれる展開に。最終節での直接対決で、グループステージ突破チームが決定する。 北京国安 0-1 全北現代モータース 【全北現代】 キム・シンウク(前17) 2019.05.07 23:42 Tue

【ACL2019展望】3度目のアジア制覇へ、一昨年王者・浦和が挑む〜グループG〜

3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。 東地区のグループGに入ったのは、2018シーズンの天皇杯王者である浦和レッズだ。 今回は、浦和が入ったグループGの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。<hr>■グループG <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 北京国安(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 全北現代モータース(韓国) 浦和レッズ(日本) <hr><span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★2017年の王者、3度目のアジア制覇なるか!</span> 浦和レッズ(日本/7回目) 【出場資格】 天皇杯2018 優勝 【前回出場】 2017年 【前回大会】 不参加 【最高成績】 優勝(2007、2017)<hr>2018シーズンはリーグ戦で躓きを見せ、シーズン途中で監督交代。2017シーズンのACL制覇に貢献した堀孝史監督に代わり、鹿島アントラーズを率いた経験のあるオズワルド・オリヴェイラ監督が就任した。 オリヴェイラ監督就任後はチームも立ち直り、終わってみれば5位。さらに、天皇杯を勝ち進むと、決勝ではベガルタ仙台を下し優勝。ACLの出場権を獲得した。 今シーズンはリーグタイトルの他、3度目のACL制覇を目指し大型補強を敢行。DF鈴木大輔(柏レイソル)、DF山中亮輔(横浜F・マリノス)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)らを獲得。リーグ制覇とACL制覇をメインに掲げ、赤い悪魔が動き出す。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>FW興梠慎三(日本) 1986年7月31日(32歳)<hr>多くの新戦力にも注目だが、浦和のタイトル獲得には欠かせないのがFW興梠慎三だ。 今シーズンも主力としての活躍が期待される興梠だが、ACLでは日本人選手でダントツの18ゴールを記録。これは歴代9位に位置する数字だ。 今シーズンから2トップになることが濃厚で、相棒となるFW杉本健勇とのコンビネーション確立はACLでのカギとなるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★シュミット体制でチーム最高成績を残せるか</span> 北京国安(中国/8回目) 【出場資格】 中国FAカップ2018 優勝 【前回出場】 2015年 【前回大会】 不参加 【最高成績】 ベスト16(2010、2015)<hr>4シーズンぶりにアジアの舞台へと復帰して来た北京国安。近年は中国スーパーリーグで結果を残せない時代が続いていた。 2017シーズン途中に、かつてレバークーゼンを率いたロジャー・シュミット監督を招へい。すると、2018シーズンは序盤から首位を快走。しかし、終盤に失速し4位で終えた。 それでも、中国FAカップで4度目の優勝を果たしACLに出場。チーム最高のベスト16超えを目指して戦う。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFレナト・アウグスト(ブラジル) 1988年2月8日(31歳)<hr>注目は現役ブラジル代表MFレナト・アウグストだ。ロシア・ワールドカップにも出場したレナト・アウグストは、2016年に北京国安に加入。それ以降、チームの中心として活躍。ブラジル代表としてもチッチ監督の下で、ポジションを掴んだ。 アンカーの位置からのゲームメイクや、バランスを取る動きは秀逸。さらに、昨シーズンはリーグ戦で10ゴールを記録するなど、北京国安の心臓と言ってもいい存在だ。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★最多出場の意地で3年ぶり優勝なるか</span> 全北現代モータース(韓国/12回目) 【出場資格】 Kリーグクラシック 2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ベスト8 【最高成績】 優勝(2006、2016)<hr>韓国初の市民クラブであり、多くの国内タイトルを獲得している強豪クラブ。ACLも過去2度制するなど、アジアでも結果を残しているクラブだ。 しかし、2016年に2013年に行なっていた審判買収疑惑が浮上し、罰金処分に加え勝ち点を剥奪。2014年から続くリーグ3連覇は逃したものの、2017年、2018年と再び連覇している。 今シーズンからポルトガル人指揮官のホセ・モライス監督が就任。モライス監督はジョゼ・モウリーニョ氏の下で、ポルト、チェルシー、レアル・マドリー、インテルでアシスタントコーチを務めて来た。 監督としては、イエメン代表やチュニジアのエスペランス、トルコのアンタルヤスポル、ギリシャのAEKアテネなどを指揮。ACLの舞台での手腕にも期待がかかる。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWキム・シンウク(韓国) 1988年4月14日(30歳)<hr>全北現代の注目選手は、何度となく日本勢の前に立ちはだかった韓国代表FWキム・シンウクだ。 ロシア・ワールドカップにも出場したキム・シンウクは、2016年2月に蔚山現代から全北現代に加入。これまでACLで38試合に出場し15ゴール10アシストと結果を出しており、日本勢との対戦でも脅威となっている。 高さを生かした空中戦の強さは折り紙つきで、今大会でもどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★タイ屈指の強豪クラブ、アジア制覇なるか</span> ブリーラム・ユナイテッド(タイ/8回目) 【出場資格】 タイ・リーグ1 2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ラウンド16 【最高成績】 ベスト8(2008)<hr>タイ国内でも屈指の人気を誇り、国内屈指の強豪クラブであるブリーラム・ユナイテッド。2018シーズンはタイ・リーグ1で優勝し連覇を達成。ACL出場権を獲得した。 指揮を執るのはモンテネグロ人指揮官のボジダール・バンドビッチ監督。オリンピアコスでも指揮を執ったことがあるバンドビッチ監督は、2017年6月からチームを率いている。 また、今冬は日本に所縁のある選手を補強。柏レイソルから元日本代表MF細貝萌、フォルタレーザからFWペドロ・ジュニオールを獲得し、アジアでも戦える戦力を整えた。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWペドロ・ジュニオール(ブラジル) 1987年1月29日(32歳)<hr>注目は、昨シーズンまで鹿島アントラーズでプレーしたFWペドロ・ジュニオールだ。 ブラジル国内でキャリアをスタートさせたペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグの多くのクラブでプレー。G大阪、鹿島ではACLを経験し、通算8試合で3ゴールを記録している。 浦和としては何度も対戦経験のあるFWだけに対応も可能だが、その怖さも知っているはず。ブリーラムの新たな得点源になることが期待されている。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★浦和は優勢? 全北現代とともに抜け出せるか</span> 2018シーズンの天皇杯王者として出場する浦和レッズは、各国のタイトルホルダーと同居する。中国FAカップを制した北京国安、タイ・リーグ1を制したブリーラム・ユナイテッド、そしてKリーグ1を制した全北現代モータースと相見える浦和だが、グループステージ突破に向けては優勢と見てもいいだろう。 2017年に2度目のACL王者となった浦和だったが、リーグ戦やカップ戦で結果を残せなかったために2018シーズンは不参加。そして、鹿島アントラーズがACL初制覇を成し遂げた。今シーズンの浦和は、リーグタイトル獲得に加え、3度目のACL制覇を最優先事項としてチームを構築。日本代表FW杉本健勇(←セレッソ大阪)ら大型補強を敢行した。 鹿島時代には国内3冠を達成しているオズワルド・オリヴェイラ監督だが、アジアタイトルは獲得していない。指揮も2シーズン目となり、手応えを感じているともコメントしていただけに、名将がアジア制覇に導く可能性は高い。 ライバルの筆頭は韓国最強のチームである全北現代だ。12回目の出場となる全北現代は、何度となくJリーグ勢をACLで苦しめてきた存在。浦和の1年前になる2016年にアジア王者となっている。ACLの歴代得点ランキング1位に立つ元韓国代表FWイ・ドングクや、屈強なフィジカルと高さが驚異のFWキム・シンウクが在籍。指揮官はジョゼ・モウリーニョ氏の右腕としてアシスタントコーチを務めていたホセ・モライス監督であり、その手腕にも注目が集まる。 そのほか、北京国安はレバークーゼンで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率い、ブラジル代表MFレナト・アウグストが所属。2018シーズンは好調を維持していただけに気になる存在。またタイ王者のブリーラム・ユナイテッドにはMF細貝萌、FWペドロ・ジュニオールとJリーグ経験者が今季加入した。細貝はACL登録メンバーから外れているが、ペドロ・ジュニオールは登録。4クラブが混戦状態になる可能性も大いにあり得るだろう。 2019.03.06 13:45 Wed

アイルランド&ポーランド戦に臨む韓国代表が発表! チャン・ヒョンスやキム・ジンヒョンらJから4名が選出《国際親善試合》

▽韓国サッカー協会(KFA)は12日、3月に行われる国際親善試合に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 ▽シン・テヨン監督率いる韓国代表は、ロシア・ワールドカップを3カ月後に控えてアイルランド(24日)、ポーランド(28日)と国際親善試合を実施。Jリーグからは、GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、GKキム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、DFチャン・ヒョンス(FC東京)、MFチョン・ウヨン(ヴィッセル神戸)の4名が選出されている。 ▽また、FWソン・フンミン(トッテナム)やMFキ・ソンヨン(スウォンジー)、MFク・ジャチョル(アウグスブルク)、FWファン・ヒチャン(ザルツブルク)の欧州組4名も招集されている。今回発表された韓国代表メンバー23名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆韓国代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">キム・ジンヒョン</span>(セレッソ大阪/日本) <span style="font-weight:700;">キム・スンギュ</span>(ヴィッセル神戸/日本) <span style="font-weight:700;">チョ・ヒュンウ</span>(大邱FC) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ホン・ジョンホ</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">キム・ミンジェ</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">キム・ジンス</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">チェ・チョルスン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">イ・ヨン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">チャン・ヒョンス</span>(FC東京/日本) <span style="font-weight:700;">ユン・ヨンソン</span>(尚州尚武FC) <span style="font-weight:700;">キム・ミヌ</span>(尚州尚武FC) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">キ・ソンヨン</span>(スウォンジー/ウェールズ) <span style="font-weight:700;">チョン・ウヨン</span>(ヴィッセル神戸/日本) <span style="font-weight:700;">パク・チュホ</span>(蔚山現代) <span style="font-weight:700;">イ・チャンミン</span>(済州ユナイテッドFC) <span style="font-weight:700;">グォン・チャンフン</span>(ディジョン/フランス) <span style="font-weight:700;">ク・ジャチョル</span>(アウグスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;">イ・ジェソン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">ヨム・ギフン</span>(水原三星ブルーウィングス) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">キム・シンウク</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">ソン・フンミン</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ファン・ヒチャン</span>(ザルツブルク/オーストリア) <span style="font-weight:700;">イ・グノ</span>(江原FC) 2018.03.12 11:48 Mon

途中出場の伊東純也が値千金の決勝ゴール! 柏が傑志を下しGS初勝利!!《ACL2018》

▽柏レイソルは6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018 のグループE第3節で傑志(香港)をホームに迎え、1-0で勝利した。 ▽現在1分1敗で3位に位置している柏。ここまで2敗の傑志との対戦に向けて、[4-2-3-1]のシステムを採用。GK中村、ディフェンスラインは右から今井、中谷、パク・ジョンス、亀川が並んだ。キム・ボギョンと大谷がダブルボランチで起用され、2列目は右に中川、中央に小泉、左にハモン・ロペス、そしてワントップに瀬川が入った。2位の天津権健(中国)とは勝ち点差が「3」と離れているため、是が非でも勝ち点3を手にしたい。 ▽セレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWフォルランを擁する傑志との一戦。なかなか前線までボールを運べない柏は16分にピンチを迎える。1本のロングボールに抜け出した傑志右サイドのフェルナンドに強引にシュートに持っていかれてしまう。GK中村が弾いたシュートはゴールに向かったが、中谷がギリギリのところでクリア。難を逃れる。 ▽反撃を試みる柏も、20分に左サイドのパス回しからハモン・ロペスがクロスを送るが、GKグオ・ジェンチーが通させない。28分には、右サイドから傑志を崩しにかかり、最後はハモン・ロペスがシュートを放つも、ここでもGKが立ちはだかった。 ▽前半終了間際にもキム・ボギョンがミドルシュートを狙うが、傑志のエリオが身体を張って弾き返す。後半は開始早々の大谷のシュートで入った柏。56分に中川を下げて日本代表の伊東を投入。攻撃の活性化を図った。 ▽柏は、60分に右からのクロスをハモン・ロペスがシュートまで持っていく。勢い乗ってきたホームチームは、61分にクリスティアーノが瀬川に代わってピッチに入る。 ▽すると迎えた65分、柏に待望の先制点が生まれる。ボックス左外からの亀川のクロスを、逆サイドから走り込んだ伊東が押し込んで試合を動かした。 ▽74分にはハモン・ロペスがこの日7本目のシュートで追加点に迫る。83分のクリスティアーノの至近距離からのシュートはGKグオ・ジェンチーがファインセーブを見せゴールには至らなかった。 ▽結局、先制後は攻撃の隙を与えなかった柏が1点のリードを守り切り傑志に勝利。グループステージ初勝利を手にした。 ▽グループEもう1試合は、全北現代モータース(韓国)と天津権健(中国)が激突。10分にジャン・チャリソンのゴールで先制された全北現代だったが、24分にキム・シンウクが同点ゴールを挙げると、ここからゴールラッシュが始まる。 ▽まずは42分、ハン・ギョンウォンが逆転ゴールを奪うと、後半に入りさらにリードを広げた全北現代は、60分、65分とキム・シンウクが立て続けに得点を決めてハットトリックを達成。72分にチェ・ボギョンのゴールで大量6得点を奪ったホームチームは、その後に2点を返されるも、6-3で大勝。開幕3連勝となった。 柏レイソル 1-0 傑志(香港) 【柏】 伊東純也(後20) 全北現代(韓国) 6-3 天津権健(中国) 【全北現代】 キム・シンウク(前24、後15、後20) ハン・ギョンウォン(前42) チェ・ボギョン(後27) 【天津権健】 ジャン・チャリソン(前10) ジャオ・シュリ(後34) アレシャンドレ・パト(後44)[PK] ◆順位表 1.全北現代モータース 9(3/0/0) 2.天津権健 4(1/1/1) 3.柏レイソル 4(1/1/1) 4.傑志 0(0/0/3) 2018.03.06 21:40 Tue

韓国代表メンバー発表、Jリーグ勢から神戸GKキム・スンギュら4選手《E-1サッカー選手権》

▽韓国サッカー協会は21日、12月に日本で行われるEAFF E-1サッカー選手権2017に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 ▽Jリーグでプレーする選手からGKキム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、DFチャン・ヒョンス(FC東京)、DFチョン・スンヒョン(サガン鳥栖)の4名がメンバー入りした。 ▽同大会は、開催国の日本代表をはじめ、韓国、中国代表、北朝鮮代表の4カ国が参戦。韓国は、9日に中国、12日に北朝鮮、16日に日本の順に、それぞれ味の素スタジアムで対戦する。 ◆<span style="font-weight:700;">韓国代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">キム・スンギュ</span>(ヴィッセル神戸/日本) <span style="font-weight:700;">キム・ジンヒョン</span>(セレッソ大阪/日本) <span style="font-weight:700;">チョ・ヒョンウ</span>(大邱FC) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">チャン・ヒョンス</span>(FC東京/日本) <span style="font-weight:700;">クォン・ギョンウォン</span>(天津権健/中国) <span style="font-weight:700;">チョン・スンヒョン</span>(サガン鳥栖/日本) <span style="font-weight:700;">ユン・ヨンソン</span>(城南FC) <span style="font-weight:700;">キム・ミンジェ</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">キム・ジンス</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">チェ・チョルスン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">コ・ヨハン</span>(FCソウル) <span style="font-weight:700;">キム・ミヌ</span>(水原三星ブルーウィングス) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">チョン・ウヨン</span>(重慶力帆/中国) <span style="font-weight:700;">チュ・セジョン</span>(FCソウル) <span style="font-weight:700;">イ・ミョンジュ</span>(FCソウル) <span style="font-weight:700;">ユン・イルロク</span>(FCソウル) <span style="font-weight:700;">キム・ソンジュン</span>(城南FC) <span style="font-weight:700;">イ・ジェソン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">イ・チャンミン</span>(済州ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">イ・グノ</span>(江原FC) <span style="font-weight:700;">ヨム・ギフン</span>(水原三星ブルーウィングス) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ジン・ソンウク</span>(済州ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">イ・ジョンヒョプ</span>(釜山アイパーク) <span style="font-weight:700;">キム・シンウク</span>(全北現代モータース) 2017.11.21 12:45 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月16日 LCS 傑志 完全移籍
2022年1月1日 上海申花 LCS 完全移籍
2019年7月8日 全北現代 上海申花 完全移籍
2016年2月4日 蔚山HD 全北現代 完全移籍
2009年1月1日 中央大学校 蔚山HD 完全移籍
2007年1月1日 中央大学校 完全移籍