ペドロ・ジュニオール PEDRO JUNIOR

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1987年01月29日(37歳)
利き足
身長 182cm
体重 75kg
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元鹿島のペドロ・ジュニオールがタイ1部のクラブへ! 監督は石井正忠氏

Jリーグでも活躍したブラジル人FWペドロ・ジュニオール(32)がタイ1部リーグのサムットプラカーン・シティに移籍した。13日に発表している。 2007年に加入した大宮アルディージャをはじめ、アルビレックス新潟やガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸に鹿島アントラーズなど、Jリーグの複数クラブで活躍したペドロ・ジュニオール。公式戦100試合近く出場した神戸では、35ゴール27アシストという成績を残し、日本人にとっても馴染み深い選手だ。 2019年2月には、当時元日本代表MF細貝萌(現在はバンコク・ユナイテッドへレンタル中)が所属していたブリーラム・ユナイテッド(タイ)に移籍し、AFCチャンピオンズリーグなど公式戦20試合に出場。8ゴール5アシストの成績を残した。 また、昨夏にはアビスパ福岡への移籍が迫っていたものの、登録上の問題で破談に。その後はUAE1部リーグのホール・ファカンというクラブに入団するも、開幕2試合に出場したのみとなっていた。 なお、新天地となるサムットプラカーンは昨年12月23日から石井正忠監督が指揮。鹿島時代に半年ほど指導していた関係がある。 2020.01.13 22:06 Mon

福岡と仮契約解除のペドロ・ジュニオールがUAEクラブに加入!

UAEのホール・ファカンは27日、ブリーラム・ユナイテッドのブラジル人FWペドロ・ジュニオール(32)の加入を発表した。 ペドロ・ジュニオールは2003年に母国でプロデビュー後、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸、鹿島アントラーズといったJリーグ複数クラブを転々とした。 2019年2月、鹿島から元日本代表MF細貝萌が所属するブリーラムに加わり、国内リーグだけでなく、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもプレー。タイ・リーグ1(タイ1部)では14試合に出場し6ゴール4アシスト、ACLでは5試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 そんな中、16日にアビスパ福岡への加入が発表されていたが、23日に登録上の問題が発生したとのことで仮契約を解除。今シーズンはブラジルのフォルタレザ、ブリーラム・ユナイテッドで公式戦に出場しており、日本サッカー協会(JFA)が定める「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」の第12条の2に記されている、「選手は、1つのシーズン期間中につき、最大3つのチームに登録することができる。この期間中、選手は、最大2チームのために公式試合に出場する資格を有する」という部分に抵触。登録は可能だが、試合出場はかなわないため、獲得を見送ったと予想される。 ホール・ファカンは、UAE1部リーグにあたるガルフ・リーグに所属。2018-19シーズンは2部相当のディビジョン1で優勝し、今シーズンからガルフ・リーグを戦う。 2019.07.28 11:00 Sun

J2残留争いの福岡、登録上の問題でFWペドロ・ジュニオールとの仮契約解除を発表

アビスパ福岡は23日、完全移籍で加入が決まっていたブラジル人FWペドロ・ジュニオール(32)との仮契約を解除したことを発表した。 ペドロ・ジュニオールは2003年に母国でプロデビュー後、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸、鹿島アントラーズといったJリーグ複数クラブを転々。今年2月、鹿島から元日本代表MF細貝萌が所属するブリーラムに加わり、国内リーグだけでなく、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもプレーした。 16日にブリーラム・ユナイテッド(タイ)から完全移籍での獲得を発表していた福岡だが、クラブ公式サイトで「移籍加入を発表しましたペドロ ジュニオール選手ですが、ルールに基づき正式契約に向け登録作業を進めて参りました。しかしながら、手続きの過程で同選手の登録上の問題が発生したため、仮契約を解除することにいたしましたので、お知らせいたします」と契約解除の理由を明かした。 今回の発表を受け、ペドロ・ジュニオールと鈴木健仁チーム強化部長は、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆FWペドロ・ジュニオール 「登録上の関係で、2019シーズン日本でプレーできないこととなりました。アビスパ福岡のサポーターの皆様にお会いすることができず残念ですが近い将来お会いできれば嬉しいです。またアビスパ福岡関係者の方々に対しては自分のことを思い出していただき本当に感謝しています。また会いましょう、アビスパ福岡」 ◆鈴木健仁チーム強化部長 「この度は、登録上の問題でペドロ・ジュニオール選手との契約を解除することになりました。ペドロ・ ジュニオール選手の活躍を期待されていた皆さまには、大変残念なお知らせとなり誠に申し訳ございません。チームは、現在厳しい状況が続いておりますが、引き続き戦力補強は行って参ります。現状を打開できる体制を整えるよう、最善を尽くしてまいりたいと思っておりますので、引き続き変わらぬご支援、ご声援をお願い致します」 2019.07.24 00:55 Wed

J2残留争いの福岡、J実績十分のペドロ・ジュニオールを獲得!

アビスパ福岡は16日、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)に所属するブラジル人FWペドロ・ジュニオール(32)の完全移籍加入を発表した。合流日は未定。背番号は「7」に決定している。 ペドロ・ジュニオールは2003年に母国でプロデビュー後、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸、鹿島アントラーズといったJリーグ複数クラブを転々。今年2月、鹿島から元日本代表MF細貝萌が所属するブリーラムに加わり、国内リーグだけでなく、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもプレーした。Jリーグ復帰となる福岡加入を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「アビスパ福岡に加入することができとても幸せです。残り試合でチームの力になれるよう、全力を出し切ります。サポーターの皆様もぜひシーズン最後まで一緒に戦ってください。あなたたちの力は本当に大切です! バモス! アビスパ!」 シーズン途中に監督交代を行った福岡は現在、明治安田生命J2リーグ5勝5分け12敗の19位に低迷。20日に行われる次節、17位に位置するジェフユナイテッド千葉のホームに乗り込む。 2019.07.16 19:25 Tue

【ACL2019展望】3度目のアジア制覇へ、一昨年王者・浦和が挑む〜グループG〜

3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。 東地区のグループGに入ったのは、2018シーズンの天皇杯王者である浦和レッズだ。 今回は、浦和が入ったグループGの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。<hr>■グループG <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 北京国安(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 全北現代モータース(韓国) 浦和レッズ(日本) <hr><span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★2017年の王者、3度目のアジア制覇なるか!</span> 浦和レッズ(日本/7回目) 【出場資格】 天皇杯2018 優勝 【前回出場】 2017年 【前回大会】 不参加 【最高成績】 優勝(2007、2017)<hr>2018シーズンはリーグ戦で躓きを見せ、シーズン途中で監督交代。2017シーズンのACL制覇に貢献した堀孝史監督に代わり、鹿島アントラーズを率いた経験のあるオズワルド・オリヴェイラ監督が就任した。 オリヴェイラ監督就任後はチームも立ち直り、終わってみれば5位。さらに、天皇杯を勝ち進むと、決勝ではベガルタ仙台を下し優勝。ACLの出場権を獲得した。 今シーズンはリーグタイトルの他、3度目のACL制覇を目指し大型補強を敢行。DF鈴木大輔(柏レイソル)、DF山中亮輔(横浜F・マリノス)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)らを獲得。リーグ制覇とACL制覇をメインに掲げ、赤い悪魔が動き出す。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>FW興梠慎三(日本) 1986年7月31日(32歳)<hr>多くの新戦力にも注目だが、浦和のタイトル獲得には欠かせないのがFW興梠慎三だ。 今シーズンも主力としての活躍が期待される興梠だが、ACLでは日本人選手でダントツの18ゴールを記録。これは歴代9位に位置する数字だ。 今シーズンから2トップになることが濃厚で、相棒となるFW杉本健勇とのコンビネーション確立はACLでのカギとなるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★シュミット体制でチーム最高成績を残せるか</span> 北京国安(中国/8回目) 【出場資格】 中国FAカップ2018 優勝 【前回出場】 2015年 【前回大会】 不参加 【最高成績】 ベスト16(2010、2015)<hr>4シーズンぶりにアジアの舞台へと復帰して来た北京国安。近年は中国スーパーリーグで結果を残せない時代が続いていた。 2017シーズン途中に、かつてレバークーゼンを率いたロジャー・シュミット監督を招へい。すると、2018シーズンは序盤から首位を快走。しかし、終盤に失速し4位で終えた。 それでも、中国FAカップで4度目の優勝を果たしACLに出場。チーム最高のベスト16超えを目指して戦う。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFレナト・アウグスト(ブラジル) 1988年2月8日(31歳)<hr>注目は現役ブラジル代表MFレナト・アウグストだ。ロシア・ワールドカップにも出場したレナト・アウグストは、2016年に北京国安に加入。それ以降、チームの中心として活躍。ブラジル代表としてもチッチ監督の下で、ポジションを掴んだ。 アンカーの位置からのゲームメイクや、バランスを取る動きは秀逸。さらに、昨シーズンはリーグ戦で10ゴールを記録するなど、北京国安の心臓と言ってもいい存在だ。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★最多出場の意地で3年ぶり優勝なるか</span> 全北現代モータース(韓国/12回目) 【出場資格】 Kリーグクラシック 2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ベスト8 【最高成績】 優勝(2006、2016)<hr>韓国初の市民クラブであり、多くの国内タイトルを獲得している強豪クラブ。ACLも過去2度制するなど、アジアでも結果を残しているクラブだ。 しかし、2016年に2013年に行なっていた審判買収疑惑が浮上し、罰金処分に加え勝ち点を剥奪。2014年から続くリーグ3連覇は逃したものの、2017年、2018年と再び連覇している。 今シーズンからポルトガル人指揮官のホセ・モライス監督が就任。モライス監督はジョゼ・モウリーニョ氏の下で、ポルト、チェルシー、レアル・マドリー、インテルでアシスタントコーチを務めて来た。 監督としては、イエメン代表やチュニジアのエスペランス、トルコのアンタルヤスポル、ギリシャのAEKアテネなどを指揮。ACLの舞台での手腕にも期待がかかる。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWキム・シンウク(韓国) 1988年4月14日(30歳)<hr>全北現代の注目選手は、何度となく日本勢の前に立ちはだかった韓国代表FWキム・シンウクだ。 ロシア・ワールドカップにも出場したキム・シンウクは、2016年2月に蔚山現代から全北現代に加入。これまでACLで38試合に出場し15ゴール10アシストと結果を出しており、日本勢との対戦でも脅威となっている。 高さを生かした空中戦の強さは折り紙つきで、今大会でもどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★タイ屈指の強豪クラブ、アジア制覇なるか</span> ブリーラム・ユナイテッド(タイ/8回目) 【出場資格】 タイ・リーグ1 2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ラウンド16 【最高成績】 ベスト8(2008)<hr>タイ国内でも屈指の人気を誇り、国内屈指の強豪クラブであるブリーラム・ユナイテッド。2018シーズンはタイ・リーグ1で優勝し連覇を達成。ACL出場権を獲得した。 指揮を執るのはモンテネグロ人指揮官のボジダール・バンドビッチ監督。オリンピアコスでも指揮を執ったことがあるバンドビッチ監督は、2017年6月からチームを率いている。 また、今冬は日本に所縁のある選手を補強。柏レイソルから元日本代表MF細貝萌、フォルタレーザからFWペドロ・ジュニオールを獲得し、アジアでも戦える戦力を整えた。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_30_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWペドロ・ジュニオール(ブラジル) 1987年1月29日(32歳)<hr>注目は、昨シーズンまで鹿島アントラーズでプレーしたFWペドロ・ジュニオールだ。 ブラジル国内でキャリアをスタートさせたペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグの多くのクラブでプレー。G大阪、鹿島ではACLを経験し、通算8試合で3ゴールを記録している。 浦和としては何度も対戦経験のあるFWだけに対応も可能だが、その怖さも知っているはず。ブリーラムの新たな得点源になることが期待されている。 <span style="font-weight:700;color:#e6841f;font-size:1.1em;">★浦和は優勢? 全北現代とともに抜け出せるか</span> 2018シーズンの天皇杯王者として出場する浦和レッズは、各国のタイトルホルダーと同居する。中国FAカップを制した北京国安、タイ・リーグ1を制したブリーラム・ユナイテッド、そしてKリーグ1を制した全北現代モータースと相見える浦和だが、グループステージ突破に向けては優勢と見てもいいだろう。 2017年に2度目のACL王者となった浦和だったが、リーグ戦やカップ戦で結果を残せなかったために2018シーズンは不参加。そして、鹿島アントラーズがACL初制覇を成し遂げた。今シーズンの浦和は、リーグタイトル獲得に加え、3度目のACL制覇を最優先事項としてチームを構築。日本代表FW杉本健勇(←セレッソ大阪)ら大型補強を敢行した。 鹿島時代には国内3冠を達成しているオズワルド・オリヴェイラ監督だが、アジアタイトルは獲得していない。指揮も2シーズン目となり、手応えを感じているともコメントしていただけに、名将がアジア制覇に導く可能性は高い。 ライバルの筆頭は韓国最強のチームである全北現代だ。12回目の出場となる全北現代は、何度となくJリーグ勢をACLで苦しめてきた存在。浦和の1年前になる2016年にアジア王者となっている。ACLの歴代得点ランキング1位に立つ元韓国代表FWイ・ドングクや、屈強なフィジカルと高さが驚異のFWキム・シンウクが在籍。指揮官はジョゼ・モウリーニョ氏の右腕としてアシスタントコーチを務めていたホセ・モライス監督であり、その手腕にも注目が集まる。 そのほか、北京国安はレバークーゼンで指揮を執っていたロジャー・シュミット監督が率い、ブラジル代表MFレナト・アウグストが所属。2018シーズンは好調を維持していただけに気になる存在。またタイ王者のブリーラム・ユナイテッドにはMF細貝萌、FWペドロ・ジュニオールとJリーグ経験者が今季加入した。細貝はACL登録メンバーから外れているが、ペドロ・ジュニオールは登録。4クラブが混戦状態になる可能性も大いにあり得るだろう。 2019.03.06 13:45 Wed

元鹿島FWペドロ・ジュニオールがタイのブリーラムに加入…元日本代表MF細貝萌と同僚に

タイ・プレミアリーグのブリーラム・ユナイテッドは17日、フォルタレーザ(ブラジル)からFWペドロ・ジュニオール(32)を獲得したことを発表した。背番号は「77」を着ける。 ペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグの複数クラブでプレー。2017年に鹿島アントラーズへと加入すると、2017シーズンはJ1リーグで21試合に出場し7ゴール、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合3ゴールを記録。2018シーズンはケガの影響などもあり、7試合の出場に終わると、シーズン途中に中国甲級リーグ(2部)の武漢卓爾へとレンタル移籍。シーズン終了後に、フォルタレーザへと完全移籍していた。 ブリーラム・ユナイテッドは、2018シーズンのタイ・プレミアリーグ王者で、今シーズンのACLにも出場。グループステージでは、浦和レッズや全北現代モータース、北京国安と同居している。 また、今シーズンは浦和レッズやレバークーゼン、ヘルタ・ベルリン、アウグスブルク、シュツットガルトなどでもプレーした元日本代表MF細貝萌(32)が柏レイソルから加入している。 2019.02.17 18:15 Sun

鹿島、FWペドロ・ジュニオールのブラジル復帰を発表「ありがとうと伝えたい」

鹿島アントラーズは11日、ブラジル人FWペドロ・ジュニオール(31)がブラジル1部のフォルタレーザに完全移籍することを発表した。 ペドロ・ジュニオールは、2003年に母国のヴィラ・ノヴァでプロデビューを飾り、複数クラブを渡り歩いた後、2007年に大宮に加入。以降、アルビレックス新潟たガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸といったJリーグクラブを渡り歩き、2017年に鹿島入団を果たした。 すると、鹿島入団初年度には明治安田生命J1リーグ21試合に出場して7得点をマークしたが、2018シーズンはJ1リーグ7試合の出場にとどまり、シーズン途中に武漢卓爾職業足球倶楽部(中国2部)に期限付き移籍していた。 ペドロ・ジュニオールは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FWペドロ・ジュニオール 「日本で長くプレーしてきましたが、ブラジルへ戻ることになり、最後のクラブとなった鹿島アントラーズに感謝の気持ちと、敬意と愛情を持って接してくれたサポーターの方々にありがとうと伝えたいです。フォルタレーザで素晴らしいシーズンにするため、これからも努力したいと思います」 2019.01.11 15:15 Fri

鹿島、FWペドロ・ジュニオールが中国2部へ 今季終了までの期限付き移籍

▽鹿島アントラーズは13日、ブラジル人FWペドロ・ジュニオール(31)が武漢卓爾職業足球倶楽部に期限付き移籍することを発表した。期間はシーズン終了までとなる。 ▽ペドロ・ジュニオールは、2007年の大宮アルディージャ入り後、アルビレックス新潟やガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグ複数クラブでプレー。2017年から鹿島に加わったが、故障もあり、今シーズンもここまで明治安田生命J1リーグ7試合でノーゴールと本来の力を出し切れていなかった。 ▽1年半で鹿島に別れを告げることになったペドロ・ジュニオールは、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「自分のキャリアにおいて新たな挑戦をしたく、この移籍を決断しました。サポーターの皆さまにはいつも力強い応援と声援をいただき、感謝しています。クラブに幸運が訪れることを、心より祈っています」 ▽武漢卓爾職業足球倶楽部は中国2部のクラブ。ペドロ・ジュニオールはメディカルチェック等のため、11日に離日している。 2018.07.13 10:05 Fri

鹿島FWペドロ・ジュニオールが骨折で全治2カ月…リーグ終盤での復帰目指す

▽鹿島アントラーズは29日、FWペドロ・ジュニオールの負傷を発表した。 ▽クラブによると、ペドロ・ジュニオールは28日(金)の練習中に負傷。チームドクターの検査結果により、左第5中足骨骨折により全治は約2カ月となるようだ。 ▽ペドロ・ジュニオールは今シーズンの明治安田生命J1リーグで16試合に出場し、チームトップとなる7ゴールをマークしていた。 2017.07.29 21:19 Sat

DAZN週間ベストプレーヤーが発表! 第18節は清水から最多2名選出

▽今回は清水エスパルスから最多2名が選出。そのほか、浦和レッズのMF阿部勇樹や、鹿島アントラーズからFWペドロ・ジュニオールが選ばれた。 <span style="font-weight:700;">GK</span> 六反勇治(清水エスパルス) <span style="font-weight:700;">DF</span> 鎌田翔雅(清水エスパルス) 谷口彰悟(川崎フロンターレ) 千葉和彦(サンフレッチェ広島) 福森晃斗(北海道コンサドーレ札幌) <span style="font-weight:700;">MF</span> ニウトン(ヴィッセル神戸) ソウザ(セレッソ大阪) 阿部勇樹(浦和レッズ) 橋本拳人(FC東京) 大前元紀(大宮アルディージャ) <span style="font-weight:700;">FW</span> ペドロ・ジュニオール(鹿島アントラーズ) 2017.07.10 18:52 Mon
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