ソラーリ、意図的カード疑惑のS・ラモスについて「彼は誘導するような質問に答えただけ」
2019.02.16 23:40 Sat
17日のリーガ・エスパニョーラ第24節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのジローナ戦に望む。前日会見に出席したサンティアゴ・ソラーリ監督は、意図的にイエローカードを受けたことを示唆したDFセルヒオ・ラモスを擁護している。
レアル・マドリーは、13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でアヤックスとのアウェー戦に臨み、2-1で勝利した。この試合、S・ラモスは2-1でリードしていた89分にイエローカードを提示され、累積警告でセカンドレグへの出場停止が決まった。
試合後、S・ラモスは「結果を見た上で、意図的ではないと言ったら嘘になる。戦いは終わってないし相手を侮ることはないが、フットボールにおいては時にタフな決定を下さないと」とコメント。この発言は「意図的にイエローカードを受けた」とみなされ、セルヒオ・ラモスが準々決勝進出を見越した上で、あえてこの段階で累積出場停止を狙ったと捉えられた。これによりUEFAがさらに1試合の出場停止処分を科す可能性が取り沙汰されることになり、その後S・ラモスは「意図的にファウルをした」だけと釈明している。
ソラーリ監督はこの件について、S・ラモスが誘導尋問によって「意図的」という言葉を使用したとの見解を示し、メディアにも責任があることを示唆している。
「今後何が起こるか、私が考えを巡らせることはない。セルヒオは強引にファウルをしたと言った……。あれは誘導するような質問に答えただけだ。とにかく、私たちは次の試合のことを考えるだけだよ。重要なのはジローナ戦、次にレバンテ戦だ」
ソラーリ監督はまた、2022年まで契約を延長したアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督、来季まで延長したバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督にも触れている。
「シメオネ、バルベルデの契約延長を歓迎する。その一方で、私たちは今だけに集中しているんだ。チームはとても良い雰囲気で、良い形で練習に励めている。私は3カ月前に2021年まで契約を更新した。重要なのは日々を生きることだ」
提供:goal.com
レアル・マドリーは、13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でアヤックスとのアウェー戦に臨み、2-1で勝利した。この試合、S・ラモスは2-1でリードしていた89分にイエローカードを提示され、累積警告でセカンドレグへの出場停止が決まった。
試合後、S・ラモスは「結果を見た上で、意図的ではないと言ったら嘘になる。戦いは終わってないし相手を侮ることはないが、フットボールにおいては時にタフな決定を下さないと」とコメント。この発言は「意図的にイエローカードを受けた」とみなされ、セルヒオ・ラモスが準々決勝進出を見越した上で、あえてこの段階で累積出場停止を狙ったと捉えられた。これによりUEFAがさらに1試合の出場停止処分を科す可能性が取り沙汰されることになり、その後S・ラモスは「意図的にファウルをした」だけと釈明している。
ソラーリ監督はこの件について、S・ラモスが誘導尋問によって「意図的」という言葉を使用したとの見解を示し、メディアにも責任があることを示唆している。
「今後何が起こるか、私が考えを巡らせることはない。セルヒオは強引にファウルをしたと言った……。あれは誘導するような質問に答えただけだ。とにかく、私たちは次の試合のことを考えるだけだよ。重要なのはジローナ戦、次にレバンテ戦だ」
ソラーリ監督はまた、2022年まで契約を延長したアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督、来季まで延長したバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督にも触れている。
「シメオネ、バルベルデの契約延長を歓迎する。その一方で、私たちは今だけに集中しているんだ。チームはとても良い雰囲気で、良い形で練習に励めている。私は3カ月前に2021年まで契約を更新した。重要なのは日々を生きることだ」
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アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任が正式決定! W杯を任される初の外国人監督に「我々の決意を世界に示すもの」
ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日、ブラジル代表の新監督にレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)が就任することを発表した。 CBFによると、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)までブラジル代表を指揮するとのこと。6月に行われるエクアドル代表、パラグアイ代表との南米予選から指揮を執ることになる。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、待望のアンチェロッティ監督招へいにコメントしている。 「カルロ・アンチェロッティ氏をブラジルの指揮官に迎えることは、単なる戦略的な動きではない。表彰台の頂点を奪還するという我々の決意を世界に示すものだ」 「彼は史上最高の監督であり、今や世界最高の代表チームを率いている。共に、ブラジルサッカー界の輝かしい新たな章を刻んでいきましょう」 アンチェロッティ監督は、レッジーナ、パルマ、ユベントス、ミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルン、ナポリ、エバートンを指揮。2021年7月にマドリーで2度目の監督に就任していた。 2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、ラ・リーガも制して2冠を達成。2度目の指揮で通算で6シーズン目を迎えたアンチェロッティ監督は、これまでリーグ優勝2回、CLで2回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験し、多くのタイトルをチームに残してきた。 ブラジル代表は史上最多となる5度のW杯優勝を経験。しかし、2018年のロシアW杯、2022年のカタールW杯と2大会連続でベスト8敗退に。コパ・アメリカも2019年を最後に、2大会優勝を逃していた。 なお、1925年にウルグアイ人のラモン・プラテロ監督、1944年にポルトガル人のジョレカ監督が短期的に指揮をとっており、81年ぶりの外国人指揮官となる。また、1965年にはアルゼンチン人のフィルポ・ヌニェス監督が1日だけ指揮したが、これは暫定監督となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルサッカー連盟が正式発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJjnSUTNb-l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ
レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue5