超過密日程にソラーリ苦言…クラシコでのメッシ出場は歓迎

2019.02.06 13:30 Wed
Getty Images
レアル・マドリーを率いるサンティアゴ・ソラーリ監督が、相手エースの出場を歓迎している。スペイン『マルカ』が伝えた。

マドリーは6日、コパ・デル・レイ準決勝1stレグで敵地カンプ・ノウに赴き、バルセロナと対戦。フレン・ロペテギ前監督が率いていた頃のリーガエスパニョーラ前半戦ではFWリオネル・メッシ抜きのバルセロナに1-5の大敗を喫しており、ソラーリ監督には決勝進出だけでなく前任者の借りを返すことが求められている。

今回の“エル・クラシコ”では直前にメッシの負傷が伝えられ、再び欠場の可能性が危惧された。しかし、5日にバルセロナが発表した19名のメンバーリストに同選手が含まれており、1名のみベンチから漏れるものの帯同した以上はプレー可能であるとの見解が示されている。
また、マドリーはコパ・デル・レイでのクラシコを軸に、これからかなりの過密日程を強いられる予定だ。6日にバルセロナとの試合を消化した後、9日にリーガエスパニョーラ第23節でアトレティコ・マドリーとのアウェイ戦。ミッドウィークの13日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦アヤックス戦を敵地で戦い、17日、24日にリーグ戦を2試合消化した後は、コパ・デル・レイ準決勝の2ndレグが待ち受ける。そして、3月3日に今度はリーガでのクラシコを行い、3月5日にCL決勝トーナメント1回戦2ndレグのアヤックス戦で締めくくりといった具合だ。なお、この過密日程は本稿の下部にも記載する。

コパ・デル・レイ準決勝1stレグの前日会見に臨んだソラーリ監督は、日程について触れつつも試合に専念していると語った。
「日程が珍しいことになっているが、私たちが決めることじゃない。私たちは最善を尽くさなくてはならないんだ。あれが意図的じゃないことを願っている」

「(リオネル・)メッシがプレーした方がいいかって? フットボールにおいて、全ての試合で最高の選手たちがプレーするのが良いだろうし、私たちの準備に影響を与えることはない」

「チームにおけるヴィニシウス(・ジュニオール)に疑いはない。フットボール面に関しては議論の余地もないからだ」

イスコに関してだが、私たちは全員がバルセロナとの試合に集中している。それが私たちの興味を引くことであり、頭の中を占める全てだ」

「2つの巨大なライバル間の素晴らしい試合になるはずだ。リーベルvsボカ、インテルvsミラン、ペニャロールvsナシオナル、サン・ロレンソvsウラカンが、私たちとバルセロナやアトレティコとの試合の様なものだ」

「私たちはこの種の試合に参加することを愛しているし、準備はできている。しかし、真理は全ての試合の中にあり、それは彼らとの間でも違いは無い」

「全ての選手たちが死力を尽くすだろう。誰かが何かを起こせば、他方でも違ったことが起こる」

「大切なことは、私たち全員が同じ方向に向かっているということだ」

◆レアル・マドリー過密日程
2/6 vsバルセロナ(A)/コパ
2/9 vsアトレティコ(A)/リーガ
2/13 vsアヤックス(A)/CL
2/17 vsジローナ(H)/リーガ
2/24 vsレバンテ(A)/リーガ
2/27 vsバルセロナ(H)/コパ
3/3 vsバルセロナ(H)/リーガ
3/5 vsアヤックス(H)/CL

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