新加入選手がファン・サポーターに向け挨拶! C大阪から加入の山村和也「昨年は優勝に水を刺してしまい…」
2019.01.27 21:00 Sun
川崎フロンターレは27日、2019シーズンの新体制発表会見を行った。
昨シーズンの明治安田生命J1リーグで連覇を成し遂げた川崎F。2019シーズンに向けては、21選手が契約合意。また、3連覇に向けて元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(インテルナシオナル)やMF山村和也(セレッソ大阪)らを補強した。
今回の新体制発表会見には、963人のサポーターが集まる中、就任3年目を迎える鬼木達監督、MF原田虹輝、FW宮代大聖、GK藤嶋栄介、DF馬渡和彰、MF山村和也、DFジェジエウ、DFマギーニョ、FWレアンドロ・ダミアンが登場。新加入選手8名それぞれがファン・サポーターへ挨拶をすると共に、意気込みを語った。
◆No.31 MF原田虹輝
「皆さんこんにちは。昌平高校から来ました川崎Fのファンタジスタになります。原田虹輝です。今日は温かく迎えて下さりありがとうございます。今年はリーグ3連覇やタイトル獲得に向けてチームに少しでも貢献できるように自分自身頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。一緒に頑張っていきましょう」
◆No.30 FW宮代大聖
「川崎の大砲、宮代大聖です。小さい頃からの目標であったフロンターレでプロキャリアをスタートできることを素直に嬉しく思います。できるだけ早く等々力のピッチでサポーターの皆様に活躍する姿を見せられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
「川崎Fのファンタジスタ、川崎Fの大砲、そして川崎Fの元気印と呼ばれる男になります! 藤嶋栄介です。皆さん、僕のことを栄ちゃんと呼んでください」
「ここに来るまで何を話そうか全く考えていませんでした。(宮代)大聖と(原田)虹輝を車で一緒に来ている時に、後ろで『面白いこと何しようかな』って話していましたが、二人とも何もしてくれませんでした(笑)」
「熊本県の大津高校出身で(谷口)彰悟と同級生で、車屋紳太郎が一個下になります。よくサポーターの方に『彰悟と同級生なんですか?』と聞かれますが、こう見えて26歳です。そして、皆さん今日僕の顔をしっかり覚えて帰ってください! 昨日も一昨日もその前も、キャンプが始まってから毎日、ファンサービスをする時に、奈良(竜樹)ちゃんと顔を間違えて。僕にではなく、奈良ちゃんに失礼です(笑)」
「すみません長くなってしまったので締めます。僕自身、本当に苦しい時から川崎Fにチャンスを頂き、感謝しています。全力で川崎Fのタイトル獲得に向けて、僕のプレーを前面に出して頑張るので是非、応援よろしくお願いします」
◆No.17 DF馬渡和彰
「初めまして。サンフレッチェ広島から移籍してきました馬渡和彰です。栄ちゃんの後ですごくやりづらいですが、(栄ちゃんから)マイクを受け取りましたが、汗でベトベトになっていました(笑)」
「僕は真面目に簡潔にいきます。僕はJ3からキャリアがスタートしました。6年目で2連覇中の川崎フロンターレに移籍することができました。常に向上心を持って取り組んできた結果だと思うので、ここで終わりではなく、川崎Fでも向上心を持って、川崎Fが掲げる4冠という大きな目標に向かって、自分の全てをこのチームで出したいと思います。応援よろしくお願いします」
◆No.34 MF山村和也
「こんにちは。セレッソ大阪から加入しました山村和也です。先程、庄司GMから得点のことについて言われましたが、去年のヤンマースタジアムで優勝に水を刺してしまいすみませんでした(笑)」
「今シーズンからは川崎Fで得点を量産できるように頑張るので、よろしくお願いします」
◆No.4 DFジェジエウ
「コンニチハ。今フロンターレの選手としてここに立てていることを幸せに思います。まだ日本語は全然わかりませんが、これから勉強していきたいと思います。目標はたくさんあると思いますけど、自分たちの目標を達成するということが最大の目標だと思います。日々のトレーニングから選手、チームメイト、スタッフ全ての人たちと共に結果を残していきたいと思います。ガンバリマス!」
◆No.26 DFマギーニョ
「コンニチハ。ここにいられることに幸せな気持ちでいっぱいです。ここで皆さんと共に一緒に戦えることをすごく幸せに思いますし、日本にくるチャンスを与えてくれた方々に感謝しています。自分も皆さんと共に目標であり、夢でもあるいろいろなことを結果として残していきたいと思います。温かく迎え入れてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。アリガトウゴザイマス」
◆No.9 FWレアンドロ・ダミアン
「今ここにいられることに幸せを感じています。また、社長、クラブ関係者の皆様にチャンスを頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしいチームにこられたことを嬉しく思います。自分も母国ブラジルでは数々のタイトルをとり、オリンピックでは得点王と様々な経歴があってここに来ています。今ここにいる選手含めてフロンターレの選手と共に努力して、そして1日でも早くフィットできるように自分の最大限をピッチの中で表現していきたいです。ガンバリマス」
昨シーズンの明治安田生命J1リーグで連覇を成し遂げた川崎F。2019シーズンに向けては、21選手が契約合意。また、3連覇に向けて元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(インテルナシオナル)やMF山村和也(セレッソ大阪)らを補強した。
今回の新体制発表会見には、963人のサポーターが集まる中、就任3年目を迎える鬼木達監督、MF原田虹輝、FW宮代大聖、GK藤嶋栄介、DF馬渡和彰、MF山村和也、DFジェジエウ、DFマギーニョ、FWレアンドロ・ダミアンが登場。新加入選手8名それぞれがファン・サポーターへ挨拶をすると共に、意気込みを語った。
「皆さんこんにちは。昌平高校から来ました川崎Fのファンタジスタになります。原田虹輝です。今日は温かく迎えて下さりありがとうございます。今年はリーグ3連覇やタイトル獲得に向けてチームに少しでも貢献できるように自分自身頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。一緒に頑張っていきましょう」
◆No.30 FW宮代大聖
「川崎の大砲、宮代大聖です。小さい頃からの目標であったフロンターレでプロキャリアをスタートできることを素直に嬉しく思います。できるだけ早く等々力のピッチでサポーターの皆様に活躍する姿を見せられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
◆No.23 GK藤嶋栄介
「川崎Fのファンタジスタ、川崎Fの大砲、そして川崎Fの元気印と呼ばれる男になります! 藤嶋栄介です。皆さん、僕のことを栄ちゃんと呼んでください」
「ここに来るまで何を話そうか全く考えていませんでした。(宮代)大聖と(原田)虹輝を車で一緒に来ている時に、後ろで『面白いこと何しようかな』って話していましたが、二人とも何もしてくれませんでした(笑)」
「熊本県の大津高校出身で(谷口)彰悟と同級生で、車屋紳太郎が一個下になります。よくサポーターの方に『彰悟と同級生なんですか?』と聞かれますが、こう見えて26歳です。そして、皆さん今日僕の顔をしっかり覚えて帰ってください! 昨日も一昨日もその前も、キャンプが始まってから毎日、ファンサービスをする時に、奈良(竜樹)ちゃんと顔を間違えて。僕にではなく、奈良ちゃんに失礼です(笑)」
「すみません長くなってしまったので締めます。僕自身、本当に苦しい時から川崎Fにチャンスを頂き、感謝しています。全力で川崎Fのタイトル獲得に向けて、僕のプレーを前面に出して頑張るので是非、応援よろしくお願いします」
◆No.17 DF馬渡和彰
「初めまして。サンフレッチェ広島から移籍してきました馬渡和彰です。栄ちゃんの後ですごくやりづらいですが、(栄ちゃんから)マイクを受け取りましたが、汗でベトベトになっていました(笑)」
「僕は真面目に簡潔にいきます。僕はJ3からキャリアがスタートしました。6年目で2連覇中の川崎フロンターレに移籍することができました。常に向上心を持って取り組んできた結果だと思うので、ここで終わりではなく、川崎Fでも向上心を持って、川崎Fが掲げる4冠という大きな目標に向かって、自分の全てをこのチームで出したいと思います。応援よろしくお願いします」
◆No.34 MF山村和也
「こんにちは。セレッソ大阪から加入しました山村和也です。先程、庄司GMから得点のことについて言われましたが、去年のヤンマースタジアムで優勝に水を刺してしまいすみませんでした(笑)」
「今シーズンからは川崎Fで得点を量産できるように頑張るので、よろしくお願いします」
◆No.4 DFジェジエウ
「コンニチハ。今フロンターレの選手としてここに立てていることを幸せに思います。まだ日本語は全然わかりませんが、これから勉強していきたいと思います。目標はたくさんあると思いますけど、自分たちの目標を達成するということが最大の目標だと思います。日々のトレーニングから選手、チームメイト、スタッフ全ての人たちと共に結果を残していきたいと思います。ガンバリマス!」
◆No.26 DFマギーニョ
「コンニチハ。ここにいられることに幸せな気持ちでいっぱいです。ここで皆さんと共に一緒に戦えることをすごく幸せに思いますし、日本にくるチャンスを与えてくれた方々に感謝しています。自分も皆さんと共に目標であり、夢でもあるいろいろなことを結果として残していきたいと思います。温かく迎え入れてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。アリガトウゴザイマス」
◆No.9 FWレアンドロ・ダミアン
「今ここにいられることに幸せを感じています。また、社長、クラブ関係者の皆様にチャンスを頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしいチームにこられたことを嬉しく思います。自分も母国ブラジルでは数々のタイトルをとり、オリンピックでは得点王と様々な経歴があってここに来ています。今ここにいる選手含めてフロンターレの選手と共に努力して、そして1日でも早くフィットできるように自分の最大限をピッチの中で表現していきたいです。ガンバリマス」
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 13:05キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/31pt) vs 川崎フロンターレ(14位/18pt) [国立競技場] <h3>◆よく知る古巣との再会【鹿島アントラーズ】</h3> 公式戦4連敗の悪い流れを完全に断ち切り、リーグ戦5連勝と加速し続ける鹿島。首位をキープして戦う中、大きな一戦を迎えることとなった。 鬼木達監督にとっては4度のリーグ優勝を経験した古巣・川崎Fとの初対戦。場所は国立競技場で、惜しくもアジア王者になれなかった古巣と顔を合わせる。 昨季まで率いたチームはよく知るところだが、新体制での戦いぶりでの変化に戸惑う部分もあるだろう。相手はサウジアラビアでの激闘を終えての凱旋初陣。首位を走るチームとして、負けるわけにはいかない。 相手をリスペクトしつつ、しっかりと叩いてこその恩返し。失意の古巣を相手に強さを見せつけたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:小池龍太、植田直通、キム・テヒョン、安西幸輝 MF:樋口雄太、知念慶、柴崎岳、チャヴリッチ FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆失意の帰国、経験を糧に【川崎フロンターレ】</h3> アジア王者まであと1つに迫りながらも、力の差も感じさせられたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の決勝を終え、帰国しての初陣となる。 サウジアラビアでの激闘を終え、心身ともに消耗が激しい中、1週間ぶりの試合。あの悔しさを晴らす舞台は、国立競技場であり、昨季まで指揮を執った鬼木監督率いる鹿島戦だ。 ACLEでの結果に目を奪われがちだが、リーグ戦では5戦勝利なし。消化試合は少ないものの14位に低迷しているのは事実。ここからは巻き返しを目指した戦いとなるだけに、アジアでの経験をピッチで見せたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、佐々木旭 MF:河原創、山本悠樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:長谷部茂利 2025.05.11 08:45 Sun3
【明治安田J1第16節まとめ】鹿島・鬼木達監督の古巣初対決は6万人の大観衆の中で逆転勝利! 連敗止めたい清水vs町田はドロー決着
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー</h3> 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。 後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。 押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。 <h3>【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー</h3> 7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。 21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。 66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。 清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。 <h3>【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利</h3> 首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。 国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。 およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。 前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。 1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。 <h3>◆明治安田J1リーグ第16節</h3> ▽5/10(土) 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山 【柏】 細谷真大(後31) ジエゴ(後45) ▽5/11(日) 鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ 【鹿島】 舩橋佑(前46) 田川亨介(後20) 【川崎F】 佐々木旭(前7) 清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア 【清水】 北川航也(後21) ドウグラス・タンキ(後39) 【町田】 西村拓真(前22) 林幸多郎(後22) 京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス 【京都】 長沢駿(後25) 【名古屋】 稲垣祥(後39) アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 奥野耕平(後17) ルイス・フェリッピ(後49) ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前24) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921441291193192934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 19:25 Sun4
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun5