J3降格の鹿児島、山形GK藤嶋栄介を獲得「絶対にJ2に戻りましょう!」
2024.12.10 16:40 Tue
鹿児島ユナイテッドFCは10日、モンテディオ山形のGK藤嶋栄介(32)が完全移籍で加入すると発表した。
藤嶋は熊本県出身で、大津高校、福岡大学を経て、2014年にサガン鳥栖に正式加入。その後はジェフユナイテッド千葉や松本山雅FCへの期限付き移籍を経験した。
2018年にはレノファ山口FCへ完全移籍。2019年には川崎フロンターレへ期限付き移籍し、2020年に完全移籍へ移行した。
川崎Fでは出場機会がないまま、2020年10月に山形へ完全移籍。今シーズンは天皇杯で2試合ゴールマウスに立ち、在籍5シーズンではJ2リーグで通算32試合、天皇杯で通算3試合プレーした。
山形を離れ鹿児島に加わる藤嶋は、両クラブを通じてコメントしている。
「鹿児島ユナイテッドFCに関わる皆さん初めまして。モンテディオ山形から加入致します藤嶋栄介です。生まれ育った九州でプレーするご縁を頂けた事に本当に感謝しています」
「今回、僕のサッカー人生の全てを賭ける思いでこの鹿児島ユナイテッドFCに移籍して来ました。24シーズンに山形で試合に来た時の、白波スタジアムの雰囲気は鹿児島のサッカー熱をもの凄く感じさせられました。あの素晴らしい雰囲気の中でプレー出来るのを本当に楽しみにしています。鹿児島の為に全てを尽くします。絶対にJ2に戻りましょう!」
◆モンテディオ山形
「この度チームを離れることになりました。2020年の9月28日に、残暑の残る川崎から半袖、半ズボンで初めて山形の地に降りた時『山形めちゃくちゃ寒いな〜』と思った事を今でも鮮明に覚えています。僕が来てからはコロナで無観客や、人数制限、声出し応援が出来なかったりと規制が多い中での試合が多く、初めての全席声出し応援を聞いた時の迫力。NDソフトスタジアム山形が青に染まった時の感動は目に焼き付いています」
「ケガで在籍期間の半分を離脱していたり、出た試合でパスミスして失点したり。本当に迷惑ばかりかけて、本当はもっともっと力になりたかったのに力になれずすみませんでした。苦しい事や楽しい事、本当に沢山の経験をさせてもらいました。その中でも圧倒的に苦しいことが多いはずなのに、思い出すのは楽しい思い出ばかりです。試合に勝ったあとゴール裏のみんなと最高の笑顔で飛び跳ねたブルイズ。本当に一生忘れません」
「この4年で『山形めちゃくちゃ寒いな〜』ってイメージは『山形めちゃくちゃ熱いな〜!』に変化しました。自信持って言えます。山形最高でした。本当に山形を大好きにさせてくれてありがとうございました。これからもモンテディオ山形の事が大好きです。またこの山形に貢献できる日を楽しみに次の鹿児島に行ってきます。4年間僕と苦楽を共に歩んでくれたモンテディオ山形に関わる全ての方にこの場を借りてお礼を言わせてください」
「会社の方、選手、スタッフ、ファンサポーターの方々、スポンサー企業の方々。本当に本当にありがとうございました。鹿児島をJ2に上げてきます。J2に上がった時には山形と試合が出来ない事を心から祈っています」
藤嶋は熊本県出身で、大津高校、福岡大学を経て、2014年にサガン鳥栖に正式加入。その後はジェフユナイテッド千葉や松本山雅FCへの期限付き移籍を経験した。
2018年にはレノファ山口FCへ完全移籍。2019年には川崎フロンターレへ期限付き移籍し、2020年に完全移籍へ移行した。
山形を離れ鹿児島に加わる藤嶋は、両クラブを通じてコメントしている。
◆鹿児島ユナイテッドFC
「鹿児島ユナイテッドFCに関わる皆さん初めまして。モンテディオ山形から加入致します藤嶋栄介です。生まれ育った九州でプレーするご縁を頂けた事に本当に感謝しています」
「今回、僕のサッカー人生の全てを賭ける思いでこの鹿児島ユナイテッドFCに移籍して来ました。24シーズンに山形で試合に来た時の、白波スタジアムの雰囲気は鹿児島のサッカー熱をもの凄く感じさせられました。あの素晴らしい雰囲気の中でプレー出来るのを本当に楽しみにしています。鹿児島の為に全てを尽くします。絶対にJ2に戻りましょう!」
◆モンテディオ山形
「この度チームを離れることになりました。2020年の9月28日に、残暑の残る川崎から半袖、半ズボンで初めて山形の地に降りた時『山形めちゃくちゃ寒いな〜』と思った事を今でも鮮明に覚えています。僕が来てからはコロナで無観客や、人数制限、声出し応援が出来なかったりと規制が多い中での試合が多く、初めての全席声出し応援を聞いた時の迫力。NDソフトスタジアム山形が青に染まった時の感動は目に焼き付いています」
「ケガで在籍期間の半分を離脱していたり、出た試合でパスミスして失点したり。本当に迷惑ばかりかけて、本当はもっともっと力になりたかったのに力になれずすみませんでした。苦しい事や楽しい事、本当に沢山の経験をさせてもらいました。その中でも圧倒的に苦しいことが多いはずなのに、思い出すのは楽しい思い出ばかりです。試合に勝ったあとゴール裏のみんなと最高の笑顔で飛び跳ねたブルイズ。本当に一生忘れません」
「この4年で『山形めちゃくちゃ寒いな〜』ってイメージは『山形めちゃくちゃ熱いな〜!』に変化しました。自信持って言えます。山形最高でした。本当に山形を大好きにさせてくれてありがとうございました。これからもモンテディオ山形の事が大好きです。またこの山形に貢献できる日を楽しみに次の鹿児島に行ってきます。4年間僕と苦楽を共に歩んでくれたモンテディオ山形に関わる全ての方にこの場を借りてお礼を言わせてください」
「会社の方、選手、スタッフ、ファンサポーターの方々、スポンサー企業の方々。本当に本当にありがとうございました。鹿児島をJ2に上げてきます。J2に上がった時には山形と試合が出来ない事を心から祈っています」
藤嶋栄介の関連記事
鹿児島ユナイテッドFCの関連記事
J2の関連記事
|
藤嶋栄介の人気記事ランキング
1
競技規則適用ミスの疑いかかる山形GKの一発退場、クラブがJリーグへ質問と確認へ
モンテディオ山形は3日、選手の退場に関してJリーグへ問い合わせることを発表した。 事件が起きたのは、3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsファジアーノ岡山の一戦だ。バックパスを手で扱ったGK後藤雅明が一発退場となっていた。 山形はクラブ公式ツイッターで「弊クラブでは、本日4月3日岡山戦 前半11分のGK後藤雅明選手の退場について、リーグ側に所定の手続きのうえ、質問及び確認をお願いしております。みなさまにおかれましては、ご心配をおかけしておりますが、ご理解の程よろしくお願いします」と投稿。Jリーグへ意見を求めるとしている。 問題が起きたのは10分、山形はGK後藤からのビルドアップをスタート。ここでパスを受けた半田陸がGKの後藤にボールを戻す。 しかし、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。 バックパスはボックス内で手で処理することは認められておらず、競技規則でも「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」とされている。 しかし、このシーンでは清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示。開始10分で山形はGKを失い、國分伸太郎に代えて藤嶋栄介を投入。岡山には間接フリーキックが与えられていた。 競技規則には続きがあり、「プレーが再開された後、他の競技者が触れる前にゴールキーパーが再びボールを触れる反則の場合(手や腕による、よらないにかかわらず)、相手の大きなチャンスとなる攻撃を阻止した、または相手の得点や決定的な得点の機会を阻止したのであれば、懲戒の罰則が与えられる」とも記述されており、今回は岡山の明らかな得点機会を阻止したということで、レッドカードという判定になったと考えられる。 ただ、競技規則上は「プレーが再開された後」の話となっており、今回のケースは「相手の得点や決定的な得点の機会を阻止した」には該当するものの、インプレー中の行為のため、レッドカードは誤審ということになる可能性が高く、SNSなどで大きな話題となっていた。 競技規則の適用ミスとなれば、試合のやり直しという可能性も出てくる。この試合は後半アディショナルタイムに木村太哉がゴールを決めて岡山が土壇場で勝利を手にしていたが、試合結果が無効になる可能性もあり、Jリーグの見解が問われることとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】前代未聞、誤審が疑われる問題の退場シーン!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ag_hE2ONZ_c";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.04 13:19 Mon2
山形がGK藤嶋栄介と契約更新、今季は加入後初の出番なし「山形の為に2024年も必死に頑張ります!」
モンテディオ山形は15日、GK藤嶋栄介(31)との契約更新を発表した。 藤嶋は福岡大学から2014年にサガン鳥栖に加入。ジェフユナイテッド千葉や松本山雅FCへの期限付き移籍を経て、2018年にレノファ山口FCへと完全移籍する。 2019年には川崎フロンターレに期限付き移籍すると、2020年に完全移籍。しかし、出番のないまま2020年10月に山形へと完全移籍で加入した。 山形では4シーズン目となったが、今季はケガの影響もあり、加入後初の公式戦出番なしで終了していた。 藤嶋はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンもモンテディオ山形で共に戦わせてもらうことになりました。2023シーズンは怪我で出遅れ、なかなかコンディションが戻らないなか試行錯誤を繰り返し、沢山の方に支えてもらったお陰でシーズン終盤はプロ生活で1番と言っていいコンディションに持っていく事が出来ました」 「今年スタジアムや練習場、プライベートな場所でも沢山の方に「待ってるよ!またプレー見たいよ!」って声をかけてもらった事、そして毎試合全力で応援してくれる沢山のサポーターの声援は、本当に自分を奮い立たせる起爆剤になりました。本当に沢山の応援ありがとうございました」 「そして、2024年はNDのピッチに再び立つ事、 そして2022.2023年のあの悔しさを絶対に晴らす事。絶対に成し遂げたいと思いますので、また沢山のサポートをよろしくお願いします。山形の為に2024年も必死に頑張ります!」 2023.12.16 08:30 Sat3
J3降格の鹿児島、山形GK藤嶋栄介を獲得「絶対にJ2に戻りましょう!」
鹿児島ユナイテッドFCは10日、モンテディオ山形のGK藤嶋栄介(32)が完全移籍で加入すると発表した。 藤嶋は熊本県出身で、大津高校、福岡大学を経て、2014年にサガン鳥栖に正式加入。その後はジェフユナイテッド千葉や松本山雅FCへの期限付き移籍を経験した。 2018年にはレノファ山口FCへ完全移籍。2019年には川崎フロンターレへ期限付き移籍し、2020年に完全移籍へ移行した。 川崎Fでは出場機会がないまま、2020年10月に山形へ完全移籍。今シーズンは天皇杯で2試合ゴールマウスに立ち、在籍5シーズンではJ2リーグで通算32試合、天皇杯で通算3試合プレーした。 山形を離れ鹿児島に加わる藤嶋は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「鹿児島ユナイテッドFCに関わる皆さん初めまして。モンテディオ山形から加入致します藤嶋栄介です。生まれ育った九州でプレーするご縁を頂けた事に本当に感謝しています」 「今回、僕のサッカー人生の全てを賭ける思いでこの鹿児島ユナイテッドFCに移籍して来ました。24シーズンに山形で試合に来た時の、白波スタジアムの雰囲気は鹿児島のサッカー熱をもの凄く感じさせられました。あの素晴らしい雰囲気の中でプレー出来るのを本当に楽しみにしています。鹿児島の為に全てを尽くします。絶対にJ2に戻りましょう!」 ◆モンテディオ山形 「この度チームを離れることになりました。2020年の9月28日に、残暑の残る川崎から半袖、半ズボンで初めて山形の地に降りた時『山形めちゃくちゃ寒いな〜』と思った事を今でも鮮明に覚えています。僕が来てからはコロナで無観客や、人数制限、声出し応援が出来なかったりと規制が多い中での試合が多く、初めての全席声出し応援を聞いた時の迫力。NDソフトスタジアム山形が青に染まった時の感動は目に焼き付いています」 「ケガで在籍期間の半分を離脱していたり、出た試合でパスミスして失点したり。本当に迷惑ばかりかけて、本当はもっともっと力になりたかったのに力になれずすみませんでした。苦しい事や楽しい事、本当に沢山の経験をさせてもらいました。その中でも圧倒的に苦しいことが多いはずなのに、思い出すのは楽しい思い出ばかりです。試合に勝ったあとゴール裏のみんなと最高の笑顔で飛び跳ねたブルイズ。本当に一生忘れません」 「この4年で『山形めちゃくちゃ寒いな〜』ってイメージは『山形めちゃくちゃ熱いな〜!』に変化しました。自信持って言えます。山形最高でした。本当に山形を大好きにさせてくれてありがとうございました。これからもモンテディオ山形の事が大好きです。またこの山形に貢献できる日を楽しみに次の鹿児島に行ってきます。4年間僕と苦楽を共に歩んでくれたモンテディオ山形に関わる全ての方にこの場を借りてお礼を言わせてください」 「会社の方、選手、スタッフ、ファンサポーターの方々、スポンサー企業の方々。本当に本当にありがとうございました。鹿児島をJ2に上げてきます。J2に上がった時には山形と試合が出来ない事を心から祈っています」 2024.12.10 16:40 Tue鹿児島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
JFL降格の岩手、鹿児島退団のFW藤本憲明とYS横浜からMF中里崇宏を獲得
いわてグルージャ盛岡は7日、鹿児島ユナイテッドFCからFW藤本憲明(35)とY.S.C.C.横浜からMF中里崇宏(34)を完全移籍で獲得した。 青森山田高校、近畿大学ときて、佐川印刷で社会人時代を過ごした藤本は2016年にJ3参入の鹿児島に移籍。その鹿児島で2年連続のJ3得点王に輝き、2018年から大分トリニータに移ると、12ゴールの活躍でJ1昇格に貢献した。 そして、2019年夏からヴィッセル神戸に移籍し、同年の天皇杯優勝メンバーに。2021年夏から清水エスパルスにレンタル移籍すると、翌年の神戸復帰を挟み、2023年から鹿児島に舞い戻った。 鹿児島復帰1年目はJ3で32試合で5ゴールを決め、J2復帰に貢献。今季はここまで29試合で5ゴールを挙げていたが、シーズン終了後に退団が発表されていた。 中里は東京ヴェルディの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと昇格。その後、流通経済大学付属柏高校、流通経済大学へと進学し、2012年に横浜FCに加入した。 水戸ホーリーホックや韓国の江原FC、鈴鹿ポイントゲッターズでプレーした後、2023シーズンにYS横浜に加入。2年目を迎えた昨季はJ3で31試合1得点を記録、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 両者はクラブを通じてコメントしている。 ◆藤本憲明 「いわてグルージャ盛岡をサポート支援してくれているスポンサー企業のみなさん、 いつも応援してくれているファンサポーターのみなさん、はじめまして藤本憲明です」 「昨シーズンは僕自身も降格を経験し悔しい思いをしました。同じ悔しい経験を胸に1年で昇格する為にチームとサポーター、岩手県がひとつになる必要があります。そう簡単に勝てる戦いなんてひとつもないですし、すぐに上がれるほど甘いリーグでもありません」 「僕たちは盛岡冷麺のコシのように強く戦い、岩手山を登るかのように一歩一歩地に足をつけ頂を目指し、その先にある優勝つまり中尊寺金色堂のように輝く金メダルを獲得し、昇格します!!ファンサポーターのみなさんは盛岡さんさ踊りより声を枯らして手を叩き盛り上げてください!!僕たち、みなさんたちならできます、岩手県ごと盛り上げて今までにない最高のグルージャをみんなで創り上げましょう!!高校以来の東北が楽しみです。今年はへび年年男がんばります!!」 「余談なんですけど、グルージャ加入を決め、年が明けた夜にお風呂につかってたんです。その時に目の前に髪の毛がふらふらっと見えたんで、すくって取ろうと思ったらたまたま形がGやったんです。これはグルージャの「G」や、運命的でした。それだけです」 「ここまで読んでくれたそこのあなたはもう藤本ファミリーのとりこです。必ず僕のユニフォームを来てスタジアムに来てください、待ってます!!全員で覚悟を決めて戦い続けましょう!!」 ◆中里崇宏 「いわてグルージャ盛岡に関わる全ての皆様、初めまして!中里崇宏です。昇格に貢献出来るようベストを尽くします。応援宜しくお願いします。」 2025.01.07 13:42 Tue2
JFL青森にJ3鹿児島退団の2選手が加入 中原秀人&有田光希「みんなでラインメール青森を盛り上げていきましょう!」
ラインメール青森は9日、鹿児島ユナイテッドFCを退団するMF中原秀人(34)、FW有田光希(33)の加入を発表した。 中原は鹿児島県出身で、これまでにギラヴァンツ北九州(特別指定)、アビスパ福岡、鹿児島と全て九州クラブに所属。2017年途中から地元鹿児島でプレーしてきたが、昨年11月に契約満了が発表されていた。 キャリア通算でJ1リーグ2試合、J2リーグ138試合、J3リーグ149試合に出場。新天地は自身初となる本州、日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森となった。 有田は新潟県出身で、これまでにヴィッセル神戸、愛媛FC、京都サンガF.C.などでプレー。2022年に鹿児島入りし、同年のJ3リーグ34試合15得点でJ2昇格に貢献した。有田も昨年11月に契約満了が発表されていた。 両者は青森を通じ、コメントを発表している。 ◆中原秀人 「青森の皆さん!初めまして!鹿児島ユナイテッドFCから来ました、中原秀人(しゅうと)です。自分の強みを活かして、J3昇格を実現させたいと思います」 「また、ラインメール青森が地域の皆さんにとって、より大きな存在になるように貢献していきたいと思います」 「そして日頃よりご支援ご声援頂いているファンサポーターやスポンサーの皆さんと、沢山の喜びを分かち合えるように精一杯戦います。僕自身、東北で過ごすのは初めてなので青森の事も分からない事だらけです。些細な事でも良いので皆さん教えて頂けると嬉しいです!」 「宜しくお願いします!みんなでラインメール青森を盛り上げていきましょう!」 ◆有田光希 「ラインメール青森に関わる皆さん初めまして。有田光希です。クラブ創設30周年の記念すべき年にこのクラブでプレー出来ることを嬉しく思います。そして僕にプレーする場所を与えてくれた事に本当に感謝しています」 「この気持ちはしっかり結果を出して皆さんにお返ししたいと思います。若い選手達の様にめちゃくちゃ走ったりというのは出来ないと思いますが、ゴールを取る技術、嗅覚、感覚は負けるつもりありません」 「どんな状況でもゴールを狙い続けて必ずチームのチカラになりたいと思います。青森の皆さんよろしくお願いします!」 2025.01.09 14:10 Thu3
J3降格の鹿児島、7年半過ごしたMF中原秀人と契約満了「僕はずっと鹿児島ユナイテッドFCが大好きです!」
鹿児島ユナイテッドFCは6日、MF中原秀人(34)の契約満了を発表した。 鹿児島県阿久根市出身の中原は、佐賀東高校から福岡教育大学へと進学し、ギラヴァンツ北九州の特別指定選手に。Jリーグデビューを果たした中、大学卒業後はアビスパ福岡でプロ入りした。 2016年まで福岡でプレーし、J1で2試合、J2で94試合2得点を記録。2017年に北九州に加入しJ3で5試合に出場も、2017年8月に鹿児島へ完全移籍していた。 鹿児島ではJ3で過ごす時間が長かったが、2023年には29試合に出場し2得点を決めてチームのJ2昇格に貢献。しかし、今シーズンは明治安田J2リーグで10試合、YBCルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつの出場に終わっていた。 鹿児島ではJ2通算38試合2得点、J3通算144試合13得点、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で6試合1得点を記録していた。 中原はクラブを通じてコメントしている。 「この7年半の間、本当にお世話になりました。2017年に鹿児島に移籍した当初は、自分が試合に出場して活躍することだけ考えていました。しかし、鹿児島県民、ファン、サポーター、スポンサーの皆様がたくさんの愛情を注いでくれたおかげで、支えがあってこそのチームなんだと気づき、応援してくれる“人”の為にも貢献したい気持ちに変わっていきました」 「一度は自分のゴールで昇格、一度はチームメイトに助けられ昇格、二度とない興奮を味わうことができました。その瞬間は人生において忘れられない想い出です」 「もう鹿児島ユナイテッドFCの一員でプレーできないと思うとすごく寂しいです。公私ともに笑い合い泣き合える素晴らしい仲間ができ、僕は幸せです。みんなサンキューな!」 「僕はこれから新しい場所をみつけて新たな目標に向かって走り続けます。これからも応援していただけると嬉しいです」 「そして最後に、これだけは言わせてください。僕はずっと鹿児島ユナイテッドFCが大好きです! ”中原秀人”に出会ってくれて本当にありがとうございました」 2024.11.06 19:35 Wed4
来季J2の鹿児島が中原秀人、鈴木翔大、藤本憲明と契約更新
J2リーグ昇格の鹿児島ユナイテッドFCは28日、MF中原秀人(33)、FW鈴木翔大(30)、FW藤本憲明(34)の契約更新を発表した。 中原は2017年8月にギラヴァンツ北九州から加入。鈴木はいわきFCから加入1年目で、藤本はヴィッセル神戸から今季復帰した。 J3リーグでは中原が29試合2得点、鈴木が29試合5得点、藤本が32試合5得点。契約更新にあたり、3選手はそれぞれコメントした。 ◆中原秀人 「2023年シーズンも応援して下さったファン、サポーター、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。2019年にJ3に降格してから4年間、もう一度昇格する為だけにピッチ内外で精一杯やってきました」 「2020年、2021年、苦しい思いや辛い思いをし続け、2022年シーズンの最後にはまた悔しい結果となり、きっとファン、サポーターの方々も同じ気持ちだったと思います。やっとの思いで再び手に入れたJ2のステージで戦える事を本当に嬉しく思います。そして、2024年シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました」 「J2は今以上に結束し、一人一人の忍耐力を高める必要があると僕自身考えています。また、更に鹿児島ファミリーの力が必要になりますので引き続き応援お願いします。 一丸となって鹿児島ユナイテッドFC初となるJ1昇格という目的地に向かいましょう!」 ◆鈴木翔大 「今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。そして、来シーズンもまた皆さんと共に戦えることを嬉しく思います! このチームがさらに鹿児島の象徴となっていけるように、そしてクラブの掲げる『鹿児島をもっとひとつに。』の一助となれるよう僕自身も引き続き持てる力全てを注いでいきますので、応援よろしくお願いします!」 ◆藤本憲明 「2024シーズンもみなさんの桜島の火山のような熱い声援と共に《J2》に挑戦できる事になりました。23シーズンは自分の夢の1つ鹿児島ユナイテッドFCでJ2昇格を皆さんと共に叶える事ができて、温泉に入った時のようにホッとしました」 「しかし、これからはホッと砂風呂に入ってそうめん流しを食べてる暇はありません。次のミッションは屋久島の縄文杉の様に高くにあるJ1昇格に向けて走り出す必要があります。その為にもJ2残留、1つでも上の順位を目指す鹿児島のクラブとして選手、スタッフの成長と鹿児島県全体で奄美のマングローブの根の様な強い結束力で戦いましょう」 「新しいチームになります、責任と自覚を持って西郷隆盛の様に勇猛果敢に挑戦し続け、1つでも多くの勝利をみなさんに届け、一緒にさつま島美人で乾杯しましょう。年末年始は、鳥刺し、さつま揚げ、焼酎やかごしま茶を楽しみつつも、食べ過ぎ・飲み過ぎには気をつけて、またスタジアムやユニータで会いましょう」 「これを全部読み終わったあなたは藤本依存です、ユニフォームを買いましょう笑笑 鹿児島をもっとひとつに」 2023.12.28 19:15 Thu5