バーンリー監督、シティの強さに脱帽 「止められるチームがあるのだろうか?」
2019.01.27 17:35 Sun
バーンリーを率いるショーン・ダイチェ監督がマンチェスター・シティの完成度に脱帽した。イギリス『BBC』が報じた。
バーンリーは26日に行われたFAカップ4回戦でシティとアウェイで対戦。ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネやポルトガル代表MFベルナルド・シウバ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスなど大方の主力メンバーを起用してきたシティに5失点を喫して、4回戦で姿を消した。
ダイチェ監督は試合後、シティについて次のように言及。ジョゼップ・グアルディオラ監督を擁するシティを大絶賛した。
「彼はエリート選手がいて、なおかつすごく分析に優れた集団だ」
「そういう彼らが全てを勝ち取ろうしているところを止められるチームがあるのだろうか?」
彼らはトップ中のトップ。彼らは相手のあらゆるミスを突いてくる」
バーンリーは26日に行われたFAカップ4回戦でシティとアウェイで対戦。ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネやポルトガル代表MFベルナルド・シウバ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスなど大方の主力メンバーを起用してきたシティに5失点を喫して、4回戦で姿を消した。
ダイチェ監督は試合後、シティについて次のように言及。ジョゼップ・グアルディオラ監督を擁するシティを大絶賛した。
「そういう彼らが全てを勝ち取ろうしているところを止められるチームがあるのだろうか?」
「そんな彼らにあのようなプレーを許してしまえばすごく難しくなる」
彼らはトップ中のトップ。彼らは相手のあらゆるミスを突いてくる」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtgHktTrI_f/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Premier League(@premierleague)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.17 15:55 Sat2
プレミア初昇格のルートン・タウン、1905年から使用のホーム初戦の開催断念…改修は順調も遅延なしの可能性を「絶対に保証することはできない」
クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を決めたルートン・タウンだが、懸念されていたスタジアム問題に直面する結果となった。 2022-23シーズンのプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝では、コベントリー・シティとの対戦でPK戦を制して昇格を決めたルートン・タウン。クラブ史上初となるプレミアリーグ昇格はビッグニュースとなった。 しかし、本拠地であるケニルワース・ロードには問題が。1905年からルートン・タウンの本拠地として使用されているケニルワース・ロードだが、プレミアリーグの基準を満たしていない状況。収容人数は1万356人であり、最低要件である5000人は上回っている状況だが、テレビ中継のための施設などが満たされていないという。 そのため、新たなスタンドを建設しており、予定より早く作業は進んでいるとのこと。しかし、プレミアリーグの開幕には間に合わせられる保証ができないことから、初のホームゲームの延期を発表した。 ルートン・タウンはクラブを通じて「プロジェクトの規模により、クラブはサポーターに対し、将来の予期せぬ問題によって遅延が生じ、ホームで予定されている開幕戦に影響を及ぼす可能性がないことを絶対に保証することはできない」と声明。早い段階で決断することで、しっかりと予定を組めると判断したとした。 プレミアリーグの開幕戦では日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンとのアウェイゲームを戦うが、19日にバーンリーをホームに迎えて初のプレミアリーグを戦う予定だった。 なお、クラブは2019年に新スタジアムの建設計画で許可をもらっており、2026年に完成予定。ただ、それまでにプレミアリーグの要件を満たすため、1000万ポンド(約17億4700万円)規模の改修工事を進めている。 2023.07.15 10:40 Sat3
プレミア復帰目指し新指揮官探すバーンリー、スコット・パーカー氏が最有力候補に?
バーンリーは新たな指揮官として、スコット・パーカー氏(43)の招へいに近づいているようだ。 昨シーズン、プレミアリーグを戦っていたバーンリーだが、シーズンを通して下位に低迷すると自動降格圏の19位でフィニッシュ。1年でチャンピオンシップ(イングランド2部)に逆戻りすることとなった。 さらに、2022年夏から指揮を執ってきたヴァンサン・コンパニ監督が、バイエルンに引き抜かれる形で退任。現在はその右腕を務めていたクレイグ・ベラミー氏を暫定監督に据えている。 新指揮官探しを続けてきたバーンリーだが、イギリス『デイリー・メール』によると後任はパーカー氏になるとのこと。フランク・ランパード氏やルート・ファン・ニステルローイ氏もリストに挙がる中で、元イングランド代表MFのパーカー氏が最有力候補になったという。 パーカー氏は現役時代にチェルシーやニューカッスル、ウェストハム、トッテナムでプレーし、2017年にフルアムで引退を発表。指導者の道を歩むとフルアムやボーンマスなどで指揮を執っていたが、2023年3月にクラブ・ブルージュを解任されてからはフリーの状態が続いていた。 2024.07.03 18:25 Wed4
昇格組バーンリーが6人目の補強、エスパニョールから期待の若手WGコレオショを完全移籍で獲得
バーンリーは25日、エスパニョールからU-19イタリア代表FWルカ・コレオショ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年間。今夏6人目の補強となった。なお、移籍金は非公開となっている。 コレオショは、エスパニョールの下部組織育ち。ファーストチームには昇格していないものの、これまでラ・リーガで通算5試合に出場し1ゴールを記録している。 右のウイングを主戦場に、前線のあらゆるポジションでプレーが可能。期待の若手として注目を集めている。 アメリカ出身だが、国籍はイタリアに。アンダー世代では、U-15アメリカ代表、U-20アメリカ代表、U-20カナダ代表を経験。また、カナダのA代表にも招集歴があるがデビューはしていない。 一方で、今年3月にはU-19イタリア代表に初招集され、ここまで6試合に出場。7月に行われたU-19欧州選手権でも5試合に出場していた。 コレオショはクラブを通じて加入の喜びを語っている。 「ここに来られて素晴らしい気分だ。監督から電話をもらってすぐに、ここに来たいと思った」 「彼らが選手として僕を成長させ、より良くするのにどのように役立つかについて話し合った。そして、僕はそれに興奮した。今から始めるのが待ちきれない」 2023.07.26 11:35 Wed5