沼津、ACNジュビロ沼津出身GK長沢祐弥ら大卒3選手の加入内定を発表!
2019.01.10 16:50 Thu
アスルクラロ沼津は10日、明治大学のGK長沢祐弥(22)、北海道教育大学岩見沢校のDF深井祐希(22)、産業能率大学のFW渡邉りょう(22)の加入内定を発表した。
静岡県出身の長沢は、ACNジュビロ沼津から藤枝東高校を経て、明治大学に進学。身長185㎝、体重82㎏のGK。北海道出身の深井は、室蘭大谷高校から北海道教育大学岩見沢校に進学。身長167㎝、体重64㎏のDF。東京都出身の渡邉は、高輪高校から産業能率大学に進学。身長178㎝、体重68㎏のFW。
沼津への加入が内定した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆GK長沢祐弥
「今期からアスルクラロ沼津に加入することになりました明治大学の長沢祐弥です。中学時代にお世話になったクラブに戻ってこれたことを大変嬉しく思います。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、常に全力でプレーしてチームに必要とされる選手になりたいと思います。アスルクラロ沼津をJ3優勝へと導けるように精一杯頑張りますので、熱いご声援を宜しくお願い致します!」
◆DF深井祐希
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になるチャンスを与えてくださり、本当にありがとうございます。アスルクラロ沼津でサッカー選手としての第一歩を踏み出せることをとても嬉しく思います。これまで支えてくれた方々への感謝を忘れず、J3優勝という目標に貢献できるよう、全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」
「今季から共に闘わさせて頂くことになりました産業能率大学の渡邉りょうです。私のサッカー選手としてのキャリアをこのクラブで始める事が出来、本当に心から嬉しく思うと同時に身が引き締まる思いです。サッカー選手としてのスタートラインに立つことが出来たのも、家族・友人・仲間・指導者・学校関係者の方々など沢山の人の支えがあったからです」
「その全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、感謝の気持ちをピッチ内ではもちろん、ピッチ外でも表現していけるように日々努力を積み重ね、謙虚にひたむきに取り組んで行きたいと思います。サッカーというスポーツを通じて私がもらった感動、夢や希望などを今度はたくさんの方々に返していきたいと思います。チームメイト、そしてファンやサポーターの方々にチームの一員として認めてもらえるよう1日1日に本気で向き合っていき、行動していきます」
「そして今年こそは悲願のJ3優勝を達成する為、共に闘いましょう。よろしくお願いします!」
静岡県出身の長沢は、ACNジュビロ沼津から藤枝東高校を経て、明治大学に進学。身長185㎝、体重82㎏のGK。北海道出身の深井は、室蘭大谷高校から北海道教育大学岩見沢校に進学。身長167㎝、体重64㎏のDF。東京都出身の渡邉は、高輪高校から産業能率大学に進学。身長178㎝、体重68㎏のFW。
沼津への加入が内定した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今期からアスルクラロ沼津に加入することになりました明治大学の長沢祐弥です。中学時代にお世話になったクラブに戻ってこれたことを大変嬉しく思います。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、常に全力でプレーしてチームに必要とされる選手になりたいと思います。アスルクラロ沼津をJ3優勝へと導けるように精一杯頑張りますので、熱いご声援を宜しくお願い致します!」
◆DF深井祐希
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になるチャンスを与えてくださり、本当にありがとうございます。アスルクラロ沼津でサッカー選手としての第一歩を踏み出せることをとても嬉しく思います。これまで支えてくれた方々への感謝を忘れず、J3優勝という目標に貢献できるよう、全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆FW渡邉りょう
「今季から共に闘わさせて頂くことになりました産業能率大学の渡邉りょうです。私のサッカー選手としてのキャリアをこのクラブで始める事が出来、本当に心から嬉しく思うと同時に身が引き締まる思いです。サッカー選手としてのスタートラインに立つことが出来たのも、家族・友人・仲間・指導者・学校関係者の方々など沢山の人の支えがあったからです」
「その全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、感謝の気持ちをピッチ内ではもちろん、ピッチ外でも表現していけるように日々努力を積み重ね、謙虚にひたむきに取り組んで行きたいと思います。サッカーというスポーツを通じて私がもらった感動、夢や希望などを今度はたくさんの方々に返していきたいと思います。チームメイト、そしてファンやサポーターの方々にチームの一員として認めてもらえるよう1日1日に本気で向き合っていき、行動していきます」
「そして今年こそは悲願のJ3優勝を達成する為、共に闘いましょう。よろしくお願いします!」
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さらなる躍進目指す東京Vに来季何をもたらすか…明大から加入内定の熊取谷一星&内田陽介が意気込み
16年ぶりのJ1の舞台で躍進を見せた東京ヴェルディに頼もしい2人の新戦力が加わる。 明治大学は4日、Jリーグ加入内定選手合同記者会見を実施。関東大学サッカーリーグ戦1部で2年連続得点王&アシスト王に輝いた主将のFW中村草太(サンフレッチェ広島)とともにJ1クラブ加入が内定している6名が意気込みを語った。 そのなかで東京Vに加入するのは、中村とともに強力な攻撃陣を牽引してきたMF熊取谷一星、左右のサイドバックを主戦場に攻守両面で安定感抜群のプレーで貢献してきたDF内田陽介の2選手。 今年度は第98回関東大学サッカーリーグ戦1部で2年ぶり8度目の優勝とともに史上初の無敗優勝に貢献した、攻撃と守備の要の一人は、内定会見後に来シーズンに向けた意気込みを語った。 大学サッカー界屈指の名将として知られる栗田大輔監督が中学時代から関心を示し、ラブコールを送っていた熊取谷は、浜松開誠館高校から明治大に進学。最大の特長であるドリブル、個での打開力は大学サッカーにおいてもすんなりと通用した一方、指揮官が「自分のプレーをやることがいいプレーだというスケールの小ささがあった」と指摘した課題もあった。 それでも、「ドリブルは手段というか、ゴールを奪うための手段というふうな考え方に変わったことで、プレーの幅が大きく広がった」との意識改革をきっかけに、最も得意とするカットインに固執するスタイルからボールのオン・オフの改善でより多彩なアタッカーにレベルアップ。 指揮官も「去年のインカレ直前ぐらいからちょっとスケール感が出てきて、自分のためというよりもチームにおける自分の役割、チームのためにとか、最善の最良のプレーは何なんだというところのプレーの選択がものすごく広がり、それと同時に自信と力強さがみなぎってきた。体は小柄ですが、スピードと逆を取る動き、スペースを見つけてくる動き、それに合わせて得点に絡んでくるプレー。これは本当に人を魅了できるプレーヤーなんだろうなと思います」と評価したように、大学サッカー界屈指のアタッカーに成長。その後、今年5月に東京Vへの加入内定が発表された。 一方の内田は青森山田高校時代に全国高校選手権準優勝に貢献し、明治大に進学。「上下動、運動量が多く、守備の部分では絶対に対人で負けない」と、長友佑都(FC東京)、室屋成(ハノーファー)、森下龍矢(レギア・ワルシャワ)ら世界で活躍するサイドバックを輩出してきた“明治のサイドバック”を体現するスタイルの持ち主で、指揮官も「サイドバックの職人のような選手」と評する総合力の高さに、青森山田時代からの代名詞であるロングスローも武器とする。熊取谷同様に複数の選択肢があったなか、今年7月に東京Vへの加入内定が発表されている。 同大OBである江尻篤彦強化部長の就任以降、数名の選手が加入しているルートもあり、同世代の若手の活躍も印象的だが、城福浩監督の下で“リカバリーパワー”、“靴一足分の寄せ”などをキーワードにハイインテンシティの痛快なスタイルで、昨シーズンのJ1昇格、今シーズンここまでの6位躍進を成し遂げた緑の名門に対して、両選手は『球際・切り替え・運動量』の3原則をテーマに掲げる明治との共通点を加入決断の理由に挙げている。 「自分のプレーの特徴とヴェルディがやるサッカー、目指すサッカーが合っているというふうに感じたのと、もうひとつは練習の雰囲気のところで、やっぱり1人1人が誰も手を抜かないとか、1本にこだわったり、すごく細部にこだわるところとか、全力でやるところ。今まで自分が積み上げてきたことはそういうものだったので、やっぱりプロの舞台に行っても変えたくないものだったので、すごくヴェルディに惹かれて決めました(熊取谷)」 「走る、戦う、体を張るというベースの部分で、本当に明治と似ているなというふうに感じたのと、自分の特徴でもある攻撃参加の部分だったり、運動量と球際というところで本当にフィットしているなと感じました(内田)」 そういったスタイルの部分での共通点を感じる2選手だが、江尻強化部長を含めてクラブからは「ヴェルディに染まることなく明治でやってきたことをそのまま出してほしい」と、現チームにはないメンタリティや姿勢をもたらすことを期待されているという。 その点について内田が「明治でやってきたこと、そういうところを強みにするというか、なくさないようにして、そのなかでも自分の特徴であったり、プロで吸収したことというのを出していきたい」と語れば、熊取谷も「明治からプロの舞台行くというのは責任があると思いますし、その責任を背負ってそれを力に変えてプレーすることが大事だと思っています」と、明治で培ってきたものをプロの舞台でも活かしたい考えだ。 共に今季すでに特別指定で登録されていたなか、熊取谷は5月末に行われたレアル・ソシエダ戦でプレー。シャドーを主戦場にボランチ、左のウイングバックでもプレー可能なユーティリティ性を含め、ある程度東京Vでのプレーイメージは掴めている印象だ。 また、現在は4バックのサイドバックでプレーする内田だが、後半戦は[3-4-2-1]をメインシステムとする東京Vではウイングバックでのプレーが想定されるが、その適応の部分で問題はないという。その上で自身のアピールポイントとともに今後の課題について語った。 「明治で今は4バックでやっていますが、たまに3バックもやっていて、自分もウイングバックをやっています。通用するというか、自分の特徴でもあるサイド攻撃だったり、運動量という部分ではヴェルディでもアピールしたいですし、発信力だったり、存在感というところはもっと伸ばしていかないと、プロでは全然通用しないと思っているので、そこは伸ばしていきたいと考えています」 なお、来季はJ1の舞台で対戦する中村に両選手について聞くと、「私生活のところでいくと、2人ともあまり表に出て何か人と話すというよりかは、わりと内にこもってというか、人見知りな部分がある」とコメント。DF袴田裕太郎、GK長沢祐弥、3学年上のMF稲見哲行と3人の先輩が在籍するものの、新天地に馴染む上での若干の不安を口に。 一方で「クマ(熊取谷)はテクニックがあって、本当にアイツがボールを持ったら、自分が動き出すというところは決めているので、アイツがいなかったら、たぶん今の明治は優勝できていないなと思う、そのぐらいの存在」、「内田は本当に上下動のところが素晴らしいのと、青森山田で鍛えたところもあると思いますが、明治で培った運動量、球際、切り替えというところは本当に秀でている」と、プレー面に関しては厚い信頼とともに、対戦時への警戒を語った。 今季は開幕前に降格候補とみなされながらも、その下馬評を覆す快進撃で6位に躍進し、来季もJ1で戦うことになった東京V。 両選手も「知っている選手も多い」と語るなど、よりレベルの高い環境でプロ生活をスタートできることを歓迎。だが、「自分の実力が試される(内田)」、「憧れの気持ちはありながらも、逆に憧れになれるようなプレーをしていきたい(熊取谷)」と同時に気を引き締めている。 最後に、16年ぶりのJ1復帰と今季の勇猛果敢な戦いぶりでホーム平均2万人超えと、盛り上がりを見せる東京Vでの戦いに向けて両選手は、ファン・サポーターの前でのプレーを心待ちにするとともに決意を語った。 「自分は(国立での)プレーオフも、J1の試合も見させていただきましたが、やっぱりたくさんのお客さんがいるなかで、プレーすることはすごく力になります。そのなかで来てくれる人全員に勝利を届けたいと思いますし、自分のプレーを見せたいなと思います(熊取谷)」 「本当に熱狂的で、チームとサポーターが一体感のある雰囲気で、選手としては、自分としても憧れの舞台でもあるので、そういう部分では本当にいい雰囲気。1試合でも多くの試合に出て、東京ヴェルディの勝利に貢献できるように、自分自身としても成長していきたいと思っています(内田)」 栗田監督も「ヴェルディの顔になるような選手になってほしい」、「サイドバックは明治の顔であり、素晴らしい選手が多いJリーグで存在感を示してほしい」と期待を懸ける大学屈指のタレント2人は、さらなる躍進を目指す来季の東京Vでどんな活躍を見せてくれるか…。 2024.12.05 07:45 Thu
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【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝
明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
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沼津、ACNジュビロ沼津出身GK長沢祐弥ら大卒3選手の加入内定を発表!
アスルクラロ沼津は10日、明治大学のGK長沢祐弥(22)、北海道教育大学岩見沢校のDF深井祐希(22)、産業能率大学のFW渡邉りょう(22)の加入内定を発表した。 静岡県出身の長沢は、ACNジュビロ沼津から藤枝東高校を経て、明治大学に進学。身長185㎝、体重82㎏のGK。北海道出身の深井は、室蘭大谷高校から北海道教育大学岩見沢校に進学。身長167㎝、体重64㎏のDF。東京都出身の渡邉は、高輪高校から産業能率大学に進学。身長178㎝、体重68㎏のFW。 沼津への加入が内定した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆GK長沢祐弥 「今期からアスルクラロ沼津に加入することになりました明治大学の長沢祐弥です。中学時代にお世話になったクラブに戻ってこれたことを大変嬉しく思います。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、常に全力でプレーしてチームに必要とされる選手になりたいと思います。アスルクラロ沼津をJ3優勝へと導けるように精一杯頑張りますので、熱いご声援を宜しくお願い致します!」 ◆DF深井祐希 「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になるチャンスを与えてくださり、本当にありがとうございます。アスルクラロ沼津でサッカー選手としての第一歩を踏み出せることをとても嬉しく思います。これまで支えてくれた方々への感謝を忘れず、J3優勝という目標に貢献できるよう、全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆FW渡邉りょう 「今季から共に闘わさせて頂くことになりました産業能率大学の渡邉りょうです。私のサッカー選手としてのキャリアをこのクラブで始める事が出来、本当に心から嬉しく思うと同時に身が引き締まる思いです。サッカー選手としてのスタートラインに立つことが出来たのも、家族・友人・仲間・指導者・学校関係者の方々など沢山の人の支えがあったからです」 「その全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、感謝の気持ちをピッチ内ではもちろん、ピッチ外でも表現していけるように日々努力を積み重ね、謙虚にひたむきに取り組んで行きたいと思います。サッカーというスポーツを通じて私がもらった感動、夢や希望などを今度はたくさんの方々に返していきたいと思います。チームメイト、そしてファンやサポーターの方々にチームの一員として認めてもらえるよう1日1日に本気で向き合っていき、行動していきます」 「そして今年こそは悲願のJ3優勝を達成する為、共に闘いましょう。よろしくお願いします!」 2019.01.10 16:50 Thu5