遂に交渉解禁…ラムジー、5クラブと今冬会談
2019.01.01 15:05 Tue
イギリス『BBC』は、アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)が今冬に5クラブと交渉を行うと報じた。
そのアーセナルはウナイ・エメリ監督の教え子であるセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(30)の獲得に向かっているとみられ、バルセロナのスペイン代表MFデニス・スアレス(24)に対する関心も強めている模様だ。
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今シーズン限りで契約満了となるラムジーは年が明け、今冬の移籍市場から他クラブとの自由交渉が可能に。シーズン終了後の移籍に向け、新天地として検討しているレアル・マドリーや、インテル、ユベントス、バイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)との事前会談を予定しているという。一方で、ラムジーとの延長交渉が破談したアーセナルは当初、無銭流失を嫌い、移籍金に還元できる今冬の売却を視野に。だが、今シーズンのここまで主力として扱われるラムジーを契約いっぱいまでチームにとどまらせることにより価値を感じて、今冬放出の方針から転換したとみられる。PR
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