清水が日本代表FW北川航也ら7選手と契約更新
2018.12.27 18:26 Thu
▽清水エスパルスは27日、FW北川航也(22)、DF立田悠悟(20)、FW平墳迅(19)、MF滝裕太(19)、DF伊藤研太(19)、MF西村恭史(19)、FW髙橋大悟(19)との契約更新を発表した。
▽日本代表にも選出されている北川は、明治安田生命J1リーグで32試合に出場し13得点を記録。YBCルヴァンカップで3試合出場1得点、天皇杯で2試合に出場していた。立田はU-21日本代表としてプレー。J1で25試合1得点、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場していた。
▽滝はルヴァンカップで4試合、伊藤は3試合、西村は2試合、高橋は5試合に出場。平墳は公式戦の出場がなかった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hyewon Helen Lee(@leehyewon2002)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.29 18:50 Tue2
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
北九州の中心FW髙橋大悟、2年半のレンタルを経て清水へ復帰
清水エスパルスは30日、ギラヴァンツ北九州へ育成型期限付き移籍中のFW髙橋大悟(22)が来季から復帰すると発表した。 鹿児島県出身の髙橋は、2018年に神村学園から清水へと加入。リーグカップでは8試合に出場し1得点を挙げたが、J1での出場はなく、2019年8月に北九州へと育成型期限付き移籍で加わった。 翌年以降も期限付き移籍期間を延長。2020年からは10番を背負うなど、チームの中心として躍動すると、今季はJ2全42試合にフル出場し、チームトップの10得点を挙げていた。 復帰に際して髙橋は清水、北九州の両クラブに次のようなコメントを残している。 ◆清水エスパルス 「エスパルスに復帰することになりました。この2年半で学んだことを出せるように頑張りたいと思います。この2年半の中でいろんな離れた地にも関わらず沢山のサポーターの方々が応援に駆けつけてくれました。すごく励みになりましたし、これから少しでも皆さんに返せるように精一杯努力します。北九州でしっかり鍛えてもらったものを全力で表現します。応援よろしくお願いします!」 ◆ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州を応援する全ての皆さんへ」 「今年一年どんな時も熱い応援ありがとうございました。それなのにも関わらず降格させてしまって、本当に申し訳ありません。1年間必死に戦ったので残念な結果になってしまい悔しい気持ちで一杯です。僕自身まだまだみんなと一緒に戦いたかったです」 「この2年半の間本当に色々ありました。J3優勝もJ3降格も。個人的に言えば初めてJリーグに出場させてもらったのもJリーグ初ゴールも。全部この北九州という地でした。なにより初めて自分のチャントを作ってもらい、歌ってもらえたのも全てこのクラブが1番目です」 「2年半前、なにもないぼくを拾ってくれて、このクラブに僕は救われましたしサッカー選手にさせてもらいました。だからこそどんな時も北九州の為にと戦ってきたつもりです」 「こう思えるのはどんな時もここで出会った大好きな人達のおかげです。選手、スタッフだけでなく会社の皆さんも汗水流してこのクラブの為に様々なところで戦ってるのも僕は知っています」 「サポーターの皆さん、僕はこれから先いつまでも北九州で育った選手として勝負します。いつまでも「だいごー」って呼んでもらえたら嬉しいです。まだまだパワーアップした僕と会えるのを楽しみにしててください!僕も楽しみにしています!これからも皆さんの為に戦い続けますので、引き続き応援していただけると嬉しいです」 「それでは行ってきます!」 2021.12.30 14:38 Thu5