チェルシー、処分確定前に288億の大型補強を敢行か
2018.11.20 20:25 Tue
▽チェルシーが、今冬に大型補強を行う可能性があるようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えた。
▽チェルシーを巡っては先日、18歳以下の選手獲得に関する規約違反により、国際サッカー連盟(FIFA)から処分を受ける可能性が浮上。処分が確定した場合、最大4度の移籍市場参戦が禁じられ、2年間補強が出来なくなる可能性がある。
▽そこで、チェルシーは、これを恐れて処分前となる今冬の移籍市場で2億ポンド(約288億円)を投じることを画策しているという。
▽チェルシーは、マンチェスター勢が関心を寄せているユベントスに所属するブラジル代表DFアレックス・サンドロ(27)と、サッリ監督の愛弟子のナポリに所属するアルバニア代表DFエルセイド・ヒサイ(24)の獲得にそれぞれ5000万ポンド(約72億円)を準備。また、ドルトムントに所属するアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチ(20)の獲得に向けても7000万ポンド(約101億円)を投下するほか、ボーンマスに所属するオランダ代表DFネイサン・アケ(23)に対して、4000万ポンド(約58億円)の買い戻し条項を行使することを検討しているようだ。
▽チェルシーを巡っては先日、18歳以下の選手獲得に関する規約違反により、国際サッカー連盟(FIFA)から処分を受ける可能性が浮上。処分が確定した場合、最大4度の移籍市場参戦が禁じられ、2年間補強が出来なくなる可能性がある。
▽そこで、チェルシーは、これを恐れて処分前となる今冬の移籍市場で2億ポンド(約288億円)を投じることを画策しているという。
アレックス・サンドロの関連記事
チェルシーの関連記事
記事をさがす
|
|
アレックス・サンドロの人気記事ランキング
1
ユベントスが来季左SBを刷新! ベルナト獲得に関心
▽ユベントスが来シーズンに左サイドバックの刷新に動くようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えている。 ▽現在、ユベントスではブラジル代表DFアレックス・サンドロ、ガーナ代表MFクワドゥオ・アサモアが左サイドバックやウイングバックで主力を担っている。しかし、アレックス・サンドロにはマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン移籍の噂が出ており、アサモアに関しては来季フリーでのインテル行きが濃厚となっている。 ▽『トゥットスポルト』が伝えるところによれば、ユベントスは来夏でのアレックス・サンドロ売却を容認する構えを見せており、その後釜にバイエルンのスペイン代表DFフアン・ベルナトをリストアップしているようだ。 ▽バイエルンではオーストリア代表DFダビド・アラバに移籍の可能性があるものの、ベルナトがその後釜を担う可能性は低い模様。加えて、バイエルンはケルンのドイツ代表DFヨナス・ヘクター獲得に関心を示しており、ベルナトにオファーが届いた場合、受け入れる可能性が高いようだ。 ▽また、アサモアの後釜に関しては予てより加入の噂があるアタランタのイタリア代表DFレオナルド・スピナツォーラがその穴を埋めることになるようだ。 2018.04.07 14:43 Sat2
【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】イタリアでも超人ぶりを発揮するC・ロナウドが見せた重力無視の超絶跳躍ヘディング弾
【得点者プロフィール】 クリスティアーノ・ロナウド(当時34歳) 国籍:ポルトガル 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:187cm マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーと世界的メガクラブで圧倒的なパフォーマンスを見せ続けたC・ロナウド。2018年夏にレアル・マドリーからユベントスに活躍の場を移すと、イタリアの絶対王者でもエースとしての地位を早々に築き上げ、数字としても公式戦99試合77ゴールを誇る。 【試合詳細】 日程:2019年12月18日 大会:セリエA第17節 対戦相手:サンプドリア 時間:前半45分(1-1) <div id="cws_ad">◆C・ロナウドがユベントスで見せた驚愕のヘディング弾<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 1-1で迎えた前半45分、ユベントスは左サイドのDFアレックス・サンドロが早めにクロスを上げる。 ファーサイドに走り込んだC・ロナウドは、マークについた相手DFよりも先に飛び上がると、滞空時間が1.5秒にもおよぶ高いジャンプからヘディングシュートを叩き込んだ。 このゴールの際、C・ロナウドの最高到達点はなんと256センチメートルを記録したとされ、相手DFにとっては防ぐ術のないゴールだった。 2020.12.10 12:00 Thu3
ベールを脱いだ特大のポテンシャル…18歳の195cm両利きCBハイセン、ユベントスは他クラブへの警戒が必要に
U-19オランダ代表DFディーン・ハイセン(18)への注目度が高まってきた。 5日、セリエA第23節のローマvsカリアリが行われ、ダニエレ・デ・ロッシ監督体制3試合目のローマが4-0と完勝。59分、途中出場からまもないローマの195cm両利きセンターバック・ハイセンが勝利を決定付ける4点目を決めた。 このハイセン、ユベントスから半年レンタルでローマに来たばかりの18歳だが、セリエA初得点となった前述のゴールだけでなく、デ・ロッシ新監督への関心の高さと相まり、いま非常に注目を集めているティーンエイジャーだ。 今季前半戦のユベントスでは、セリエAデビューの1試合12分間のみの出場にとどまったが、ハイセンを指導してきたユベントスの下部組織コーチ陣は口を揃えて「ユーベの未来」と称する大器中の大器。レンタルバック後の定位置奪取が期待される。 ただ、注目を集めているのは、ユベントスでの将来が期待されているからだけではない。ローマでファーストインパクトを与えることに成功したために、西欧のビッグクラブが続々と関心を高めているのだ。 イタリア『カルチョメルカート』によると、純粋な資金力だけには疑いの余地がないマンチェスター・ユナイテッド、また若手の登竜門として名高いドイツの両雄、ドルトムントとRBライプツィヒが、18歳ハイセンへの関心のギアを上げているという。3者は選手がユベントスへ復帰する2024年夏の獲得さえ見据える。 保有元ユベントスとしては、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロ(33)と元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(29)が2024年夏でいよいよ退団する可能性も指摘され、そうでなくとも経験を積んで帰ってくるハイセンは序列を上げる見通しだ。 逸材を易々と手放す可能性などもちろんないだろうが、ユナイテッドのような一部のメガクラブは、ポテンシャルこそあれど実績に乏しい若手タレントに3000万ユーロ(約48億1000万円)以上を積むことを苦にせず。 ハイセンとの契約を2027年6月まで残すユベントスも注意が必要だ。 2024.02.08 20:20 Thuチェルシーの人気記事ランキング
1
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed2
ライスがチェルシーアカデミーからの放出を回想…「大きな失望」
ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(21)がチェルシーアカデミーから放出された際の心境を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ロンドン生まれのライスは、同い年のイングランド代表MFメイソン・マウントらと共に7歳から2014年までチェルシーのアカデミーに在籍していた。 だが、イングランド屈指のタレントが揃う同アカデミーで思うようにプレーできず、10代半ばで放出の憂き目に。そして、同じロンドンにあるウェストハムのユースへの移籍を強いられた。 それでも、2017年にトップチームデビューを果たすと、安定したボール捌きと守備力を生かしてアンカーの主力に定着。今夏の移籍市場では古巣チェルシーが呼び戻しに動く可能性も盛んに報じられている。 そういった状況の中でライスは、14歳のときに味わった「大きな失望」と表現するチェルシーアカデミー退団を振り返っている。 「14歳のときにチェルシーから放出されるという、大きな失望から立ち直る必要があったんだ」 「当時の僕は放出という事実が大きな失望でしかなかったよ。平日はいつもコブハムでトレーニングをしていたし、休日には多くの試合にも出ていた」 「それなのに、自分がもうチェルシーの一員ではないと告げられたときは大きなショックを受けたよ。自分の身にまさかそんなことが起こるとは思っていなかったけど、実際に起こってしまったんだ」 14歳の少年にとってチェルシーというエリートコースからの脱落の衝撃は非常に大きかったと思われる。だが、ライスは以降もプロフットボーラーになるという自身の夢に向けて、懸命に努力を重ねていたという。 「チェルシーから放出された後はフルアムとウェストハムのどちらかと契約できるという幸運な機会が訪れた。そして、僕はウェストハムを選び、自分のキャリアにおける新たな章をスタートしたよ」 「プロになるためにより厳しい状況になることはわかっていたけど、プロフットボーラーは子供の頃からずっと夢に描いてきたものだった。だから、その夢を実現するために一生懸命努力を続けたし、チェルシーでの挫折がマイナスな影響を及ぼすようなことはなかったよ」 「僕は元々、一途な性格だし、常に自分のベストを尽くしたいと考えているんだ。幾つかの犠牲を払い、自宅を離れて新しい挑戦の場に向かう必要があった。だけど、これまで自分が下したすべての決断が本当にうまくいったと感じているよ」 チェルシーアカデミーからの放出という挫折が現在のライスを形成していることは間違いないが、今夏あるいは将来的に古巣に帰還を果たすことになるのか…。 2020.04.26 14:25 Sun3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.31“ソリッド・モウスタイル”プレミアリーグレコード/チェルシー[2004-05]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.31</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2004-2005シーズン/チェルシー 〜ソリッド・モウスタイル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2004-05chelsea.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(41) 獲得タイトル:プレミアリーグ、リーグカップ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">プレミアリーグレコードで50年ぶりリーグ制覇</div> このシーズンの前年である2003年7月、当時、多額の負債を抱えていたチェルシーは、ロシアの大富豪・ロマン・アブラモビッチによる買収提案を受諾した。これが契機となって世界有数の財力を持ったチェルシーは、これまで以上の大型補強を敢行。そして、2004-05シーズンには、前シーズンにポルトでCLを制覇していたジョゼ・モウリーニョを招聘した。 モウリーニョは、強固な守備と高速カウンターをチームに浸透させ、初年度から結果を残す。勝ち点95(当時のプレミアリーグレコード)、得失点差57という驚異的な数字でプレミアリーグを圧勝。50年ぶりとなるトップリーグ制覇をクラブにもたらした。さらにそれだけにはとどまらず、カーリングカップもリバプールを下して戴冠。CLでは惜しくも準決勝でリバプールに競り負けてしまったものの、クラブ創立100周年を2冠で祝った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソリッド・モウスタイル</div> 前年にアブラモビッチがオーナーとなったことで資金力を手にしたチェルシーは、このシーズンにも大胆な補強を行っていた。モウリーニョは、前所属先のポルトからパウロ・フェレイラとリカルド・カルバリョ、そして自身が高く評価していたティアゴを引き入れる。さらに当時、世界的には知名度が低かったドログバをマルセイユから補強。そのほか、ロッベンとケジュマンをPSVから獲得した。 チームの特長は、ソリッドな守備と縦に速いカウンター。今となっては、モウリーニョの十八番と言えるスタイルだ。全盛期だったリカルド・カルバリョとテリー、アンカーのマケレレ、当時からレベルの高いゴールキーピングと抜群の安定感を誇っていたGKチェフが形成する中央のダイヤモンドは強固そのもの。パウロ・フェレイラとギャラスを擁する左右のサイドバックも、攻撃力こそ高くなかったが守備面で崩れることは皆無だった。 ボール奪取後のビルドアップとしては、まずランパードに預けることが多かった。ランパードはそこから敵陣のサイド深くへとロングフィードを送り、ダフやロッベン、ジョー・コールを走らせる。当時のランパードのロングフィードは正確無比。ピンポイントのロングパスをウインガーへ次々に供給していった。 フィニッシャーは、負傷で苦しんだ1年目のドログバではなくグジョンセンがファーストチョイスだった。フィジカルやスピードではドログバに劣っていたグジョンセンだが、冷静なフィニッシュと巧みなスペースメイクでチームに貢献していた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFリカルド・カルバリョ(26)</span> モウリーニョが3000万ユーロを投じて獲得したセンターバックは、金額に見合うパフォーマンスを披露してみせた。テリーと共に鉄壁の守備を披露し、プレミアリーグレコードの15失点でリーグ戦を終えることができた要因となった。鋭い読みと一対一の強さを生かした守備だけではなく、インテリジェンス溢れるビルドアップで攻撃面でも大きく貢献。シーズン終了後、シーズン前に退団したデサイーの存在を懐かしがるチェルシーサポーターは誰一人いなかったはずだ。 2019.04.18 22:00 Thu4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5
