スカッとゴール!衝撃の高さ!驚異の打点からC・ロナウドのヘッド!
2020.12.18 07:00 Fri
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2020年12月18日にご紹介するのは、今から1年前にユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
驚異的な身体能力を持つC・ロナウドが圧倒的な高さのジャンプから叩き出したヘディング。その高さは256センチメートルを記録しました。C・ロナウドにしか見えない景色です。
◆最高到達点はなんと256センチメートル
2018年夏にレアル・マドリーから移籍したユベントスでもエースとしての地位を築き上げているC・ロナウド。ここまで公式戦99試合で77ゴールを記録していますが、中でも、2019年12月18日に行われたセリエA第17節サンプドリア戦でのゴールは衝撃でした。
1-1で迎えた前半45分、ユベントスは左サイドのDFアレックス・サンドロが早めにクロスを上げます。ファーサイドに走り込んだC・ロナウドは、マークについた相手DFよりも先に飛び上がると、滞空時間が1.5秒にもおよぶ高いジャンプからヘディングシュートを叩き込みました。
◆衝撃の高さ!驚異の打点から衝撃ヘッド!
◆ここがスカッと!
驚異的な身体能力を持つC・ロナウドが圧倒的な高さのジャンプから叩き出したヘディング。その高さは256センチメートルを記録しました。C・ロナウドにしか見えない景色です。
2018年夏にレアル・マドリーから移籍したユベントスでもエースとしての地位を築き上げているC・ロナウド。ここまで公式戦99試合で77ゴールを記録していますが、中でも、2019年12月18日に行われたセリエA第17節サンプドリア戦でのゴールは衝撃でした。
1-1で迎えた前半45分、ユベントスは左サイドのDFアレックス・サンドロが早めにクロスを上げます。ファーサイドに走り込んだC・ロナウドは、マークについた相手DFよりも先に飛び上がると、滞空時間が1.5秒にもおよぶ高いジャンプからヘディングシュートを叩き込みました。
このゴールの際、C・ロナウドの最高到達点はなんと256センチメートル。これまで数々のスーパーゴールを決めてきたC・ロナウドの中でもトップクラスのゴールでした。
クリスティアーノの関連記事
ユベントスの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
クリスティアーノの人気記事ランキング
1
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!
PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun2
アトレティコの天敵!?ダービー最多得点者C・ロナウドのどや顔ハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのどや顔炸裂!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2003年に移籍したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のドリブラーとして大ブレイクを果たしたC・ロナウド。2009年にはレアル・マドリーに加入し、スター軍団の仲間入りすると、スペインでもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 その勝負強さも圧倒的で、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”では歴代最多の21ゴールを記録。2016年11月19日のラ・リーガ第12節では、ライバル相手にハットトリックを達成している。 ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合。まずは、前半23分にゴール正面でFKを獲得すると、C・ロナウドのシュートは相手の壁にディフレクトしながらGKヤン・オブラクの牙城を破った。 71分には、C・ロナウドがボックス内で相手DFステファン・サビッチに倒されると、そのPKを自ら沈め追加点を奪う。 そして77分、カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 この試合でマドリッド・ダービーの最多得点者となったC・ロナウドはこのシーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でもアトレティコ相手にハットトリックを決め、通算21ゴールまで記録を伸ばした。 2020.08.28 08:00 Fri3
スカッとゴール!衝撃の高さ!驚異の打点からC・ロナウドのヘッド!
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年12月18日にご紹介するのは、今から1年前にユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆衝撃の高さ!驚異の打点から衝撃ヘッド!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 驚異的な身体能力を持つC・ロナウドが圧倒的な高さのジャンプから叩き出したヘディング。その高さは256センチメートルを記録しました。C・ロナウドにしか見えない景色です。 ◆最高到達点はなんと256センチメートル 2018年夏にレアル・マドリーから移籍したユベントスでもエースとしての地位を築き上げているC・ロナウド。ここまで公式戦99試合で77ゴールを記録していますが、中でも、2019年12月18日に行われたセリエA第17節サンプドリア戦でのゴールは衝撃でした。 1-1で迎えた前半45分、ユベントスは左サイドのDFアレックス・サンドロが早めにクロスを上げます。ファーサイドに走り込んだC・ロナウドは、マークについた相手DFよりも先に飛び上がると、滞空時間が1.5秒にもおよぶ高いジャンプからヘディングシュートを叩き込みました。 このゴールの際、C・ロナウドの最高到達点はなんと256センチメートル。これまで数々のスーパーゴールを決めてきたC・ロナウドの中でもトップクラスのゴールでした。 2020.12.18 07:00 Fri4
堅守を誇るアトレティコを“天敵”C・ロナウドが粉砕!CLで見せた圧巻の3ゴール【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドが堅守のアトレティコを粉砕!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJWSHkxRk85ViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2009年にレアル・マドリーに加入したC・ロナウドは、スター軍団の中でもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 特に同じマドリッドを本拠地とするライバル、アトレティコ・マドリーとの対戦を得意としており、対アトレティコ戦でクラブ歴代最多の21ゴールを記録。2017年5月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでアトレティコと対戦した際には、圧巻のハットトリックを決めている。 まずは10分、味方のクロスのクリアボールをMFカゼミロがボックス内で拾い、もう一度クロスを上げる。ミスキックとなり、大きくバウンドしたボールがゴール前に入ると、空中戦で無類の強さを誇るC・ロナウドがヘディングで合わせ、まずは先制ゴールを挙げる。 続いて1-0とマドリーリードで迎えた73分、ペナルティーアーク手前で、DFマルセロからパスを受けたFWカリム・ベンゼマがC・ロナウドに横パス。相手DFにボールに触られながらもボールを収めたC・ロナウドが近距離からボレーシュートを叩き込み、2点目を決めてみせた。 最後は終了間際の86分、カウンターからアトレティコのボックス内右深部まで侵入したFWルーカス・バスケスがマイナスのボールをゴール前に入れると、カゼミロのダミーに相手DFが釣られた分フリーでC・ロナウドがボールを受け、3点目となるゴールを流し込んだ。 試合は“アトレティコ・キラー”ぶりを存分に発揮したC・ロナウドが3-0で1stレグに完勝。アウェイで行われた2ndでは、アトレティコに1-2で敗れたものの、合計スコアで上回り、決勝進出を果たしている。 <span data-sg-movie-id="671" data-sg-movie-title=" 【アトレティコを粉砕!】C・ロナウドがライバル相手に見せた圧巻のゴールショー"></span> 2021.01.28 20:00 Thu5
身長170cmのメッシがCL決勝の大舞台で決めた珍しいヘディングゴール【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
【得点者プロフィール】 リオネル・メッシ(当時21歳) 国籍:アルゼンチン 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:170cm 2005年にバルセロナでプロデビューを飾って以来、フットボール史上最高の選手の1人として、活躍し続けてきたメッシ。その緩急自在、縦横無尽のドリブルで相手を翻弄し、針の穴をも通す正確な左足でゴールを量産してきたメッシだが、身長は170cmとサッカー選手としてはかなり小柄な選手だ。 【試合詳細】 日程:2009年5月27日 大会:チャンピオンズリーグ決勝 対戦相手:マンチェスター・ユナイテッド 時間:後半25分(1-0) <div id="cws_ad">◆メッシがCL決勝で決めた見事なヘディングゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTM09TaGFpMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 後にラ・リーガでもライバル関係を築くことになるクリスティアーノ・ロナウド擁するユナイテッドとローマの地で決勝戦を迎えたバルセロナ。前半に先制し、1-0とリードして迎えた70分、メッシに決定機。 ユナイテッドのボックス手前右でボールを持ったMFチャビ・エルナンデスが、ボックス内のメッシに向けてクロスを上げる。 カーブのかかったクロスは、GKとDFのちょうど中間を通り、メッシの下へ。跳躍時間の長いジャンプでこれに完璧に合わせたメッシは、GKエドウィン・ファン・デル・サールの頭上を見事に越えるヘディングを決め、勝利を決定付ける追加点を奪った。 これで2-0としたバルセロナは、2008-2009シーズンのヨーロッパの頂点に立っている。 <span data-sg-movie-id="763" data-sg-movie-title="【メッシのレアゴール!】身長170cmのメッシがCL決勝の舞台で決めた珍しいヘディングゴール"></span> 2021.02.09 12:00 Tueユベントスの人気記事ランキング
1
ユベントス、財政問題抱えるリヨンの万能型FWに関心か?
ユべントスがリヨンのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(24)に関心を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 元々の前線の選手層の薄さに加え、セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチの去就が不透明なユベントス。今冬の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーやリールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッドらの獲得に動いているとみられる。 さらに、直近の『トゥットスポルト』の報道によれば、新たな候補として財政問題によってリーグ・ドゥ降格の危機を迎えるリヨンのストライカーに興味を示しているようだ。 前所属先のメスとジョージア代表で非凡な得点能力を発揮するミカウタゼは、今夏の移籍市場にて1850万ユーロ(約30億2000万円)の移籍金でアカデミー時代を過ごしたリヨンへ完全移籍。ここまでは公式戦14試合2ゴール1アシストの数字を残している。 センターフォワードとセカンドトップを主戦場とする176cmのアタッカーは、スピードやパワーといったフィジカル的な資質に恵まれてはいないものの、視野の広さと駆け引きの巧さ、安定した足元の技術が光る技巧派。フィニッシャーとしてだけでなくチャンスメーカーとしても有能で、将来的には万能型ストライカーとしての大成が期待されている。 2024.11.19 11:00 Tue2
ミラン関心のリンデロフにユベントスも参戦? ブレーメルに続いてカバルも長期離脱…来年1月のCB獲得が待ったなし
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)に、セリエAの2クラブが注目しているという。 ユナイテッドの最終ラインで序列が高いとは言えないリンデロフ。昨季まではケガ人等々のチーム事情でまとまった先発機会があったが、今季ここまでリーグ戦のスタメンはなく、何よりリンデロフ自身もケガが少なくない。 また、ルベン・アモリム新監督の就任により、今後ますます立場が厳しくなるとの見方も。その裏では、ここのところ伝えられる通り、やはりミランから関心を寄せられているそうで、フリーとなる来夏の移籍が現実味を増している。 一方、イタリア『トゥット・スポルト』いわく、リンデロフにはユベントスも関心か。 こちらはDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となり、来年1月のセンターバック(CB)獲得が待ったなし。そんななか、DFフアン・カバルまで前十字じん帯断裂…もはや、たとえ採算度外視でもCBを獲らねば、チームが回らない。 なお、リンデロフは、ユベントスが昨夏モナコへ売却したMFデニス・ザカリアと代理店が同じで、ユベントスはこの代理店と比較的友好な関係とのこと。来年1月のリンデロフ獲得がいち選択肢であるのは間違いないという。 2024.11.14 14:25 Thu3
ユーベ残留のためなら金銭面も覚悟のポグバだが…SDがスタンス明かす「チームは満員」
ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が、元フランス代表MFポール・ポグバの処遇について語った。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 その後、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでは「今の僕の焦点は再びユーベのユニフォームを着ること」、「またユーベでプレーするためなら、金銭面の犠牲もいとわない」と復帰希望を明言していた。 しかし、ジュントリSDは19日に行われたセリエA第8節のラツィオ戦前に、ポグバの扱いを語った。 「ポグバに関する我々のスタンスは非常に明確だ。ポールは偉大なフットボーラーだったが、長い間活動を休止していた。ここ数年は他の選手に投資せざるを得なかったし、チームは満員だ」 新天地候補としては、フランス代表でチームメイトだったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーが所属するメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCや、サウジアラビアのクラブが挙がっているポグバ。3月には戦線復帰が可能となるが、どこでプレーすることになるのだろうか。 2024.10.20 20:33 Sun4
ポグバがユベントスとの契約解除に合意…11月末での退団が決定
ユベントスは15日、元フランス代表MFポール・ポグバ(31)との契約を2024年11月30日をもって双方合意の下で解除することで合意に行ったことを発表した。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 その後、ポグバはイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで「今の僕の焦点は再びユーベのユニフォームを着ること」と復帰希望を明言していたが、復帰を望まないユベントス側は違約金なしでの放出を考えており、2026年まで契約を残すポグバと話し合いを重ねていた。 ユベントスは退団するポグバに対し、「クラブは、ポールのプロフェッショナルとしての未来がより素晴らしいものになることを祈っている」との声明を発表している。 なお、フリーで新天地を探すことになるポグバには、フランス代表でチームメイトだったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーが所属するメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCや、サウジアラビアのクラブが関心を示している。 2024.11.16 06:00 Sat5