ロペテギに別れ…クロース「選手にとっての最大の敗北」 マリアーノ「マドリー復帰を可能にしてくれた」
2018.10.31 13:55 Wed
▽レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロースとドミニカ代表FWマリアーノ・ディアスが、同クラブを解任されたフレン・ロペテギ監督に別れを告げている。
▽これを受けて、トニ・クロースとマリアーノ・ディアスが自身のツイッターを更新。ロペテギ監督に感謝の言葉を送った。
◆トニ・クロース(@ToniKroos)
「選手たちにとっての最大の敗北は、監督が去ってしまう時だ。彼は偉大な監督であり、偉大な人間だったからこそ、今回は特にそうだ。ありがとう、フレン」
「僕のマドリー復帰を可能にしてくれたロペテギにはいつまでも感謝している。彼の将来が最高のものになること願っている。今、僕たちはこの状況を抜け出すためにこれまで以上に戦わなくてはならない」
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▽今シーズンからレアル・マドリーの指揮を執っていたフレン・ロペテギ監督だったが、リーガエスパニョーラ10試合を終えて4勝2分け4敗の9位と低迷。直近のバルセロナとのエル・クラシコで1-5と大敗を喫したことで、29日に解任が発表された。◆トニ・クロース(@ToniKroos)
「選手たちにとっての最大の敗北は、監督が去ってしまう時だ。彼は偉大な監督であり、偉大な人間だったからこそ、今回は特にそうだ。ありがとう、フレン」
◆マリアーノ・ディアス(@marianodiaz7)
「僕のマドリー復帰を可能にしてくれたロペテギにはいつまでも感謝している。彼の将来が最高のものになること願っている。今、僕たちはこの状況を抜け出すためにこれまで以上に戦わなくてはならない」
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