【Jリーグ出場停止情報】天皇杯で退場の川崎FのGKチョン・ソンリョンと鳥栖DFキム・ミンヒョクが次節出場停止
2018.10.26 15:45 Fri
▽Jリーグは26日、明治安田生命J1リーグ第31節、J2リーグ第39節、J3リーグ第29節の出場停止選手を発表した。
▽J1では、24日に行われた天皇杯準々決勝でモンテディオ山形戦(2-3)で退場した川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョンと、浦和レッズ戦(0-2)で退場したサガン鳥栖のDFキム・ミンヒョクの処分がリーグ戦に持ち込まれる。GKチョン・ソンリョンは柏戦、キム・ミンヒョクは長崎戦で出場停止となった。
【明治安田生命J1リーグ】
DF高木利弥(柏レイソル)
明治安田生命J1リーグ第31節
vs川崎フロンターレ(11/3)
今回の停止:1試合停止
DF森重真人(FC東京)
明治安田生命J1リーグ第31節
vs横浜F・マリノス(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
明治安田生命J1リーグ第31節
vs柏レイソル(11/3)
今回の停止:その他の停止
明治安田生命J1リーグ第31節
vsV・ファーレン長崎(11/3)
今回の停止:その他の停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF小林成豪(モンテディオ山形)
明治安田生命J2リーグ第39節
vs水戸ホーリーホック(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWジェフェルソン・バイアーノ(水戸ホーリーホック)
明治安田生命J2リーグ第39節
vsモンテディオ山形(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWイバ(横浜FC)
明治安田生命J2リーグ第39節
vs徳島ヴォルティス(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
明治安田生命J2リーグ第40節
vs大分トリニータ(11/4)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
※同じ大会で同じ種類の出場停止処分を受けているため、出場停止処分は2倍
FWジュニオール・バホス(ヴァンフォーレ甲府)
明治安田生命J2リーグ第39節
vsカマタマーレ讃岐(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF佐々木匠(カマタマーレ讃岐)
明治安田生命J2リーグ第39節
vsヴァンフォーレ甲府(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
MF嫁阪翔太(グルージャ盛岡)
明治安田生命J3リーグ第29節
vsギラヴァンツ北九州(10/28)
今回の停止:1試合停止
DF齊藤隆成(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ第29節
vsFC東京U-23(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
▽J1では、24日に行われた天皇杯準々決勝でモンテディオ山形戦(2-3)で退場した川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョンと、浦和レッズ戦(0-2)で退場したサガン鳥栖のDFキム・ミンヒョクの処分がリーグ戦に持ち込まれる。GKチョン・ソンリョンは柏戦、キム・ミンヒョクは長崎戦で出場停止となった。
【明治安田生命J1リーグ】
DF高木利弥(柏レイソル)
明治安田生命J1リーグ第31節
vs川崎フロンターレ(11/3)
今回の停止:1試合停止
明治安田生命J1リーグ第31節
vs横浜F・マリノス(11/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
明治安田生命J1リーグ第31節
vs柏レイソル(11/3)
今回の停止:その他の停止
DFキム・ミンヒョク(サガン鳥栖)
明治安田生命J1リーグ第31節
vsV・ファーレン長崎(11/3)
今回の停止:その他の停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF小林成豪(モンテディオ山形)
明治安田生命J2リーグ第39節
vs水戸ホーリーホック(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWジェフェルソン・バイアーノ(水戸ホーリーホック)
明治安田生命J2リーグ第39節
vsモンテディオ山形(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWイバ(横浜FC)
明治安田生命J2リーグ第39節
vs徳島ヴォルティス(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
明治安田生命J2リーグ第40節
vs大分トリニータ(11/4)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
※同じ大会で同じ種類の出場停止処分を受けているため、出場停止処分は2倍
FWジュニオール・バホス(ヴァンフォーレ甲府)
明治安田生命J2リーグ第39節
vsカマタマーレ讃岐(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF佐々木匠(カマタマーレ讃岐)
明治安田生命J2リーグ第39節
vsヴァンフォーレ甲府(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
MF嫁阪翔太(グルージャ盛岡)
明治安田生命J3リーグ第29節
vsギラヴァンツ北九州(10/28)
今回の停止:1試合停止
DF齊藤隆成(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ第29節
vsFC東京U-23(10/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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神奈川ダービーは川崎F・高井幸大の劇的ヘディング弾で壮絶ドロー! 横浜FMは4戦ぶり含む3ゴールも土壇場で勝利逃す…【明治安田J1リーグ第5節】
9日、明治安田J1リーグ第5節、川崎フロンターレvs横浜F・マリノスがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、3-3のドローに終わった。 前節、FC町田ゼルビアとの上位対決を2-2のドローで終えて連勝がストップした6位の川崎F。2戦ぶりの白星とともに暫定首位浮上を狙った中2日の一戦では河原創を除く先発10人を変更。GKにチョン・ソンリョンを起用したほか、高井幸大、伊藤達哉とともに大関友翔らを起用。1トップには今季初出場の小林悠が入った。なお、ウォームアップ中のアクシデントで宮城天が急遽スタメンを外れてマルシーニョが左ウイングに入った。 一方、横浜FMは前節の東京ヴェルディ戦を0-0のドローで終えて辛くも連敗をストップ。ただ、依然として降格圏の19位と苦しい序盤戦を過ごす。4試合ぶりの白星を目指した中3日でのアウェイゲームでは先発2人を変更。喜田拓也、天野純に代えて山根陸、ヤン・マテウスを起用した。 AFCチャンピオンズリーグエリートに参戦している影響によってミッドウィーク開催となった神奈川ダービー。試合は開始早々に横浜FMにアクシデント発生。ジェイソン・キニョーネスが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能となり、トーマス・デンが4分にスクランブル投入された。 互いにアクシデントで当初のスタメンに変更を余儀なくされたなか、試合は早い時間帯に動く。7分、ヤン・マテウスの軽率な横パスをカットした伊藤が左のマルシーニョに展開。そのままボックス内まで運んだマルシーニョの折り返しがDFデンに当たってゴール前にこぼれると、これに詰めた大関がワントラップから冷静に右足シュートをゴール右隅に流し込み、J1初スタメンで初ゴールを挙げた。 スタメン抜擢の20歳MFの値千金のゴールによって先手を奪った川崎Fだったが、7連戦で体力がある内に追いつきたい横浜FMの反撃に晒される。 序盤はフィニッシュまで持ち込まめずにいたが、20分には植中朝日が枠内シュート、24分にはセットプレーの二次攻撃から永戸勝也が鋭いミドルシュートを打っていく。 前半半ばから終盤にかけては横浜FMが完全にボールの主導権を握るが、川崎Fもカウンターから瀬川祐輔が際どいミドルシュートで応戦。アウェイチームのペースながらも拮抗した展開が続く。 このまま1-0でのハーフタイム突入かに思われたが、横浜FMが同点に追いつく。41分、相手陣内右サイドでDF2枚相手に仕掛けた井上が局面を打開。ボールを引き取ったヤン・マテウスが得意のカットインでボックス付近まで運んで左足シュート。ゴール前の密集でDFセサル・アイダルの股間を抜けた際にわずかにコースが変わったボールがニア下に吸い込まれた。 得点力不足の状況で4試合ぶりゴールを挙げたアウェイチームが俄然勢いを増すが、前半終了間際には川崎Fにも決定機。ボックス右に抜け出した伊藤がジャン・クルードと交錯。この接触プレーに対してオンフィールド・レビューが行われると、起点となったプレーでの小林のオフサイドと判定され、PK獲得はならなかった。 1-1のイーブンで折り返した後半、川崎Fはハーフタイムに2枚替えを敢行。マルシーニョと河原の2選手を下げて脇坂泰斗、山本悠樹を投入。この2選手とハーフタイムの修正によってボール保持、守備のプレスの部分で改善をみせ、主導権を奪い返した。55分にはセットプレーの二次攻撃からゴール前でフリーの高井に決定機もヘディングシュートを枠に飛ばせない。 時間の経過とともに試合は徐々に膠着し始めるが、川崎Fがスーペルゴラッソで試合を動かす。67分、相手陣内右サイドでのスローインの流れからフリーで脇坂の横パスを受けたセサル・アイダルがボックス手前まで運んで左足を一閃。低弾道の鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、前半の大関に続いて待望のJ1初ゴールとした。 相手の時間帯に耐え切れずに勝ち越しを許した横浜FMは失点後に井上を下げて天野を投入。ここから攻勢を強めてジャン・クルードや遠野大弥のミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 守勢の川崎Fは田邉秀斗、セサル・アイダルを下げて佐々木旭、Jリーグデビューの若手DF土屋櫂大の投入でここから逃げ切り態勢に入るが、横浜FMが土壇場で底力を発揮する。 まずは89分、カウンターから宮市亮の右クロスをボックス中央の植中がアクロバティックなボレーで合わせると、これがDF土屋の体に当たってこぼれると、これに反応した天野の左足シュートが今度はDF高井に当たってコースが変わってゴール左隅に決まる。 さらに、6分が加えられた後半アディショナルタイムの92分には左サイドでボールを奪った山根のクロスをゴール前の植中が肩口でトラップした後にGKチョン・ソンリョンと交錯。ゴール前にこぼれたボールに詰めたヤン・マテウスが冷静に蹴り込み、土壇場で逆転に成功した。 植中のハンドの可能性もあってVARによる数分間の確認によって逆転ゴールが認められたが、このままダービーは終わらない。100分、川崎Fの右CKの場面でキッカーの脇坂が右足アウトスウィングの正確なクロスを入れると、味方のブロックも使ってDF諏訪間幸成を振り切った高井が打点の高いヘディングシュートをゴール右隅に叩き込み、ほぼラストプレーで同点に追いついた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に大きなドラマが生まれた神奈川ダービーは壮絶な打ち合いの末に3-3のドロー決着。この結果、2戦連続ドローの川崎Fは暫定3位に浮上し、4試合ぶりの得点を挙げるも2戦連続ドローの横浜FMは17位に浮上している。 川崎フロンターレ 3-3 横浜F・マリノス 【川崎F】 大関友翔(前7) セサル・アイダル(後22) 高井幸大(後55) 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41、後47) 天野純(後44) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれた土壇場2ゴールにセサル・アイダルのゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">これぞダービー!<br><br>川崎Fがまさに土壇場での同点劇<br>CKから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%A4%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高井幸大</a> の高いヘッドが突き刺さる!<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/VXpnBZRobn">pic.twitter.com/VXpnBZRobn</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909942371900334386?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">逆襲のトリコロール!<br><br>最後の最後に待っていた壮絶なドラマ<br><br>クロス飛び込みに飛び込んだ植中朝日<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヤンマテウス</a> が逆転ゴール‼<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/Vi6aai5gBX">pic.twitter.com/Vi6aai5gBX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909940425915236645?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サポーター驚愕の一撃!<br><br>勝ち越しゴールは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セサルアイダル</a> <br>等々力の地を這う強烈なゴラッソ<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F横浜FM</a> <a href="https://t.co/79JarZZnaI">pic.twitter.com/79JarZZnaI</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1909934643656142991?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 21:23 Wed4
決勝ゴールで川崎Fの優勝を阻止した大分MF野村直輝、PK奪取のシーンは「良い関係でやれた」
大分トリニータのMF野村直輝が、首位の川崎フロンターレ戦の勝利を喜んだ。 21日、明治安田生命J1リーグ第28節で川崎フロンターレをホームに迎えた大分。敗れれば川崎FのJ1史上最速での優勝が決まる中、序盤からインテンシティの高いプレーで圧倒する。 前半からインテンシティの高いプレスで川崎Fを翻弄。アグレッシブなプレーで何度もチャンスを作ると6分には野村がミドルシュート。しかし、これはGKチョン・ソンリョンにセーブされる。 24分にも野村は決定機。ボックス右から町田也真人が送ったボールを野村がシュートも、再びGKチョン・ソンリョンが立ちはだかった。 ゴールレスで飲水タイムを迎えると、その後34分にビッグチャンス。町田のロングパスに反応した野村がボックス内でトラップ。GKと一対一になるところを谷口彰悟に手をかけられ倒されPKを獲得。谷口はこのファウルで一発退場となった。 野村はこのPKをしっかりと決めて大分が先制。この1点を守り、1-0で勝利した。 首位の川崎Fを相手に勝利した心境について野村は「目の前で優勝は決められたくなかったので、そういう思いが強かった」と優勝決定を阻止したかったとコメント。「自分は初めての対戦で、自分がどれだけやれるか楽しみで、かなり集中して入れて、結果としてよかったと思います」と語り、川崎F相手勝てたことを喜んだ。 PKを獲得したシーンについては「相手のディフェンスラインが結構間が空いていて、隙があれば背後を狙おうと思っていて、前からプレスが上手くハマりました」と振り返り、「その瞬間に背後が取れると思って、(町田)也真人との良いコンビネーションで背後が取れました」と、息が合ったプレーだったと語った。 また、「そのままゴールに直結できたんですけど、ファウルで止められました。良い関係でやれたシーンだと思います」と語り、チームとして上手く取れたゴールだと振り返った。 自身のPKが決勝ゴールとなったが「自分のゴールが決勝点になったのは嬉しかったですが、2本ぐらい仕留められるチャンスがあったので、そこを突き詰めてやっていかないと。反省する部分と上手くいった部分を振り返ってやらないといけないなと思います」とし、その他の決定機を決め切れなかったことを反省した。 この試合でのプレーの狙いについては「とにかく中間地点に立つこと。攻撃はそれぐらいであとは自分で判断して良いと言われています」とコメント。一方で守備は「守備のところはしっかり前に縦ズレしてプレスに行くようにという風に言われていました」とし、プレスのやり方はプラン通りだったと語った。 次節は上位のセレッソ大阪と対戦するが「今日のようにしっかりと集中した状態で、監督をはじめスタッフから戦術をおとし込まれると思うので、理解してピッチで頭の中に入れながら、落とし込まれた感覚をうまく合わせながらピッチの上で表現したいと思います」と語り、次節のホームゲームにも強い意気込みを見せた。 2020.11.21 18:58 Sat5