もう限界…ミランがバカヨコを今冬にチェルシーへ突き返す?

2018.10.15 19:53 Mon
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ミランチェルシーから1年間のレンタル移籍で加入しているフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(24)をわずか半年でロンドンに送り返すことを決めたようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。

▽昨夏、モナコから鳴り物入りでチェルシーに加入したバカヨコだが、度重なるケガや攻守両面における集中力の欠如が顕著で期待外れの1年目を過ごした。また、マウリツィオ・サッリ新監督の下で今夏にイタリア代表MFジョルジーニョ、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチを獲得したクラブは構想外となったフランス代表MFをミランに1年間の武者修行に出した。

▽しかし、チェルシーのアントニオ・コンテ前監督、サッリ監督とイタリア人戦術家を悩ませてきたバカヨコの戦術理解度の乏しさはジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下でも健在。ここまで公式戦8試合に出場も度重なるポジショニングミスや判断ミスで低調なパフォーマンスに終始している。
▽ガットゥーゾ監督は先日、「戦術をまだ頭の中に叩き込むことができていない。それは明らかに私のミスだ。彼はここで2ヶ月プレーしてきたが、我々はまだ彼に動き方を理解させることができていない」と同選手を擁護した。しかし、クラブは厳しいセリエAトップ4争いの中で、手がかかる同選手をこれ以上手厚く指導していくことを放棄するようだ。

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パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か

ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Mon
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ミラン主将のカラブリアが契約満了で退団する見通しに…延長交渉がストップ、合意の道筋なし

ミランのキャプテン、元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)が今シーズン限りで契約満了の見通しになったようだ。 少年時代からクラブ一筋、生え抜きキャプテンの27歳カラブリア。トップ昇格後はなかなか突き抜けぬ時期が続き、苦労して定位置と腕章、A代表デビューを手に入れた努力家でもある。 しかし、とりわけ昨季のパフォーマンスは安定せず、そんななかで契約が2025年6月まで。最近はモチベーションの低下も指摘される。 イタリア『カルチョメルカート』によると、断続的に続いてきた契約延長交渉は中断されているといい、現時点で合意の道筋なし。カラブリアは少年時代から過ごすクラブ、ミランを今季終了後に離れる運命にあるとのことだ。 また、カラブリアの後継者とでも言うべきか、クラブがフトゥーロ(U-23)登録でトップチームにも帯同する右サイドバック、スペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)にたいへん大きな期待をかけている、とも紹介されている。 2024.11.20 20:35 Wed

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