ティエムエ・バカヨコ
Tiemoue BAKAYOKO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1994年08月17日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ティエムエ・バカヨコのニュース一覧
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バカヨコ放出のチェルシーに元同僚ファビーニョが苦言「いつか後悔する」
▽リバプールのブラジル代表MFファビーニョがチェルシーに対し、かつてモナコでチームメイトだったフランス代表MFティエムエ・バカヨコの放出を「後悔するだろう」とコメントしている。イギリス『メトロ』が伝えている。 ▽バカヨコは昨夏、モナコから3500万ポンド(現在のレートで約50億円)の移籍金でチェルシーに移籍。アントニオ・コンテ前監督に前シーズンにリーグ優勝したモナコでの活躍が評価され、チェルシーにステップアップした。 ▽昨季は公式戦43試合に出場したものの、今季から指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督の下では構想外となり、今夏にミランへ買取りオプション付きのレンタルで放出された。これに対し、今夏モナコからリバプールに移籍したかつてのチームメイトのファビーニョが苦言。「チェルシーはいつか後悔する」と、持論を示した。 「彼がそんなに難しいシーズンを送ったとは思わない。何試合か観たけど良かったじゃないか」 「新しいクラブでの最初のシーズンは難しいに決まっている。まさか出て行くとは思わなかったよ。ミランは素晴らしい選手を手にしたね」 「僕は、彼がどれだけいい選手かを証明できると信じているし、モナコでしたことを見せられると確信しているよ」 「もし彼がイングランドに戻ってきたら今よりもっと強くなっているはずだ。そして彼の才能を目の当たりにすると思うよ」 2018.09.11 18:42 Tue2
モナコ、ジャルディム監督の解任に動く…後任有力は昨季バレンシアにタイトルをもたらしたマルセリーノ氏
モナコを指揮するレオナルド・ジャルディム監督のクビが迫っているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 2019年1月に解任されたティエリ・アンリ前監督の後任としてモナコの指揮官に再就任したジャルディム監督。当時19位と低迷していたチームの再建を託されると、リーグ戦16試合で5勝6分け5敗と苦しみながらも17位でシーズンを終え、チームをリーグ・アン残留に導いた。 3シーズンぶりのリーグタイトルに向けて、今夏の移籍市場ではFWウィサム・ベン・イェデルやFWイスラム・スリマニ、MFティエムエ・バカヨコらを獲得するなど積極補強を敢行したモナコ。だが、開幕から6試合未勝利と低調なスタートを切ると、ここまでリーグ・アンで8勝4分け6敗の7位と期待外れの結果となっていた。 これを受け、モナコ首脳陣はジャルディム監督の解任を検討。フランス地方紙『ニース=マタン』によれば、ジャルディム監督は28日に練習場から自身の荷物を引き上げた後、スタッド・ルイ・ドゥでモナコ首脳陣と契約解除条件についての話し合いを行ったようだ。 また、モナコは後任候補としてバレンシアを電撃解任されたマルセリーノ・ガルシア・トラル氏(54)の招へいに動いているという。 2017年の夏からバレンシアを指揮してきたマルセリーノ氏は、昨シーズンのコパ・デル・レイで11年ぶりにバレンシアにタイトルをもたらしたが、今夏の補強方針を巡ってピーター・リム会長との関係が悪化。これが引き金となり9月にバレンシアの指揮官を解任され、フリーの状態が続いていた。 2019.12.29 03:40 Sun3
今季出場ゼロ… ミラン構想外のバカヨコ、トルコ行き了承も金銭面で不満?
ミランの元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)は、トルコ行きが破談に終わる可能性もあるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2021年夏にチェルシーからのレンタルでミランへと復帰したバカヨコ。前回の在籍時は主力としてプレーしたが、2度目の加入後はパッとせず、今季に至っては一度もプレーしていない。 完全な構想外と見なされるなか、ミランとしては今夏に買い取り義務が発生するため、放出を躊躇する理由がなく、昨年末以降はスュぺル・リグ(トルコ1部)のアダナ・デミルスポルへの売却交渉に取り組んできた。 代理人も当該クラブとの話し合いを続け、25日にバカヨコ本人がトルコ行きを了承。現年俸250万ユーロを上回る300万ユーロ(約4億2000万円)の3年契約という条件を提示されているようだ。 トルコ行きが差し迫った状況とも考えられるが、どうやら金銭面で合意していない模様。このためか、アダナ・デミルスポルがバカヨコから撤退するそぶりを見せているとのことだ。 『カルチョメルカート』は、「バカヨコがミランを不安にさせている」と締めくくっている。 2023.01.26 18:51 Thu4
フットボーラーと二重国籍…バカヨコがA代表選択で直面した苦悩「デシャンの電話から丸2日間…」
ロリアンの元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(29)が、自身の代表キャリアを振り返った。フランス『RMC Sport』が伝えている。 バカヨコは過去にモナコやチェルシー、ミラン、ナポリでプレー。コートジボワール出身の両親のもとにパリで生まれ育ち、世代別代表から一貫してフランスを選択してきた。 モナコ時代の2017年にはディディエ・デシャン監督率いるA代表でも1試合に出場しているが、このほどフランス『レキップ』のインタビューで、自身のような二重国籍者(フランスとコートジボワール)が直面する難題について語った。 「二重国籍を持っていると、A代表の選択がどれほど難しいものになるか。デシャンから最初の電話がかかってきたときのことをよく覚えているよ。『イエス』と返答するまで丸2日間、ずっとお腹が痛く、何も喉を通らなかった」 考え抜いた末にレ・ブルー入りを決めたバカヨコ。初キャップを最後に招集されていないことで心残りがあるようだが、コートジボワールの選択肢を切り捨てたこともずっと引っかかっているようだ。 「初キャップの後に移籍したチェルシーからうまくいかず、僕は今日の今日までフランス代表に戻れていない。フランスは1年後には世界チャンピオンになったし、後悔がないと言えば嘘になる」 「しかし、完全なるインターナショナルな存在にはどうしたってなれないね。基本的に選択肢は1つしかない。例えばもし『今からコートジボワール代表になれ』と言われたら…ノーともイエスとも返せない。イエスなら自分を否定しているような気分になるはずだ」 2024.02.18 18:55 Sunティエムエ・バカヨコの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月31日 |
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完全移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年8月30日 |
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レンタル移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年10月5日 |
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レンタル移籍 |
2020年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月13日 |
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レンタル移籍 |
2017年7月15日 |
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完全移籍 |
2014年7月28日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |