ティエムエ・バカヨコ Tiemoue BAKAYOKO
ポジション | MF |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1994年08月17日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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元フランス代表MFバカヨコがロリアンにフリー加入! 2年契約で母国帰還に
ロリアンは31日、元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(29)の加入を発表した。2年契約での加入となる。 かつてモナコ時代にリーグ・アン制覇やチャンピオンズリーグ(CL)4強入りに貢献し、自身も守備的MFとしての評価を高め、2017年夏にチェルシー入りしたバカヨコ。だが、プレミアリーグの水に慣れず、2018年夏のミラン行きから渡り鳥生活が続く。 2019年夏のモナコ復帰後もナポリでのプレーを挟み、2021年夏から再びミランへ。昨季もミランで過ごした後、チェルシーの残留選手リストから外れ、契約満了による退団が決まった。 4年ぶりのフランス凱旋となるバカヨコはクラブ公式サイトで「ロリアンのような野心的なクラブでリーグ・アンに復帰できるのはぼ大きな喜びだ」とコメントしている。 2023.09.01 11:45 Friチェルシー、バカヨコの退団を発表
チェルシーは16日、元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)の退団を発表した。 バカヨコは2017年夏に4000万ポンドでチェルシーに加入。しかしチェルシーでは主力に定着できずミラン、モナコ、ナポリにレンタル移籍していた。 今季はミランに再レンタルしていたが、セリエA3試合の出場に終わっていた。チェルシーでは公式戦43試合に出場した。 2023.06.17 01:00 Sat今季無冠に終わったミラン、夏に7選手放出を計画?
ミランが今夏の移籍市場で、戦力の刷新を計画しているようだ。 セリエA王者として今シーズンに臨みながら、多くのケガ人が出たこともあり、リーグ戦残り3試合の時点で5位に位置するミラン。チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でも宿敵インテルに完敗し、今季の無冠が決定した。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、クラブは来シーズンの挽回に向けて今夏にスカッドの刷新を計画。数人の新戦力を獲得する一方で、7選手に退団の可能性があるとのことだ。 その中でも、元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)はチェルシー、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(22)はバルセロナ、MFアステル・ブランクス(20)はヴォルフスブルクへのレンタルバックが確実となっている。 また、今シーズンに高い期待と共に加入しながら公式戦35試合でわずか2ゴールのベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)についても、クラブは売却を希望。現時点でオファーなしだが、ある程度の金額が提示されれば応じる見込みだ。 その他、ステファノ・ピオリ監督の信頼を掴めていないフランス人MFヤシン・アドリ(22)については、レンタルでの放出を考慮。セネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレ(26)、ブラジル人MFジュニオール・メシアス(32)についても、好条件のオファーがあれば放出もやぶさかではない模様だ。 一方で、ミランはフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)や、チェルシーのイングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(26)の獲得に関心を示しており、忙しい夏になることが予想される。 2023.05.20 11:30 Satチェルシーが夏の大量放出を計画、主将アスピリクエタや生え抜きマウントも対象に?
チェルシーは今夏の移籍市場で選手の大量放出を計画しているようだ。 昨夏にトッド・ベーリー氏が新たなオーナーに就任して以降、移籍市場で積極的な動きを続けるチェルシー。冬の移籍市場では総額3億2300万ポンド(約521億9000万円)を投じて、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス、ウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスら計8選手を獲得した。 一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)行きが濃厚とされていたMFハキム・ツィエクが書類不備によって土壇場で残留となるなど放出には手間取り、現在はスカッドの肥大化が問題視されている。 イギリス『The Athletic』によると、チェルシーは今夏の移籍市場で選手の大量放出を計画。現在は10選手が整理の対象になっているとのことだ。 退団がほぼ確実となっているのはGKマーカス・ベッティネッリ、GKネイサン・バクスター、DFイーサン・アンパドゥ、MFティエムエ・バカヨコの4選手。加えて、夏には契約が残り1年となるDFセサル・アスピリクエタ、MFマテオ・コバチッチ、MFクリスチャン・プリシッチ、MFルーベン・ロフタス=チーク、MFメイソン・マウント、FWピエール=エメリク・オーバメヤンについても、適切なオファーがあれば耳を傾ける方針だという。 下部組織出身であるマウントについては、グレアム・ポッター監督が高く評価している一方で、待遇面の折り合いがつかず契約交渉は停滞。このまま進展が見られなければ、リバプールやニューカッスルが獲得を望む同選手の売却に踏み切る模様だ。 一方で、クラブは今夏で契約満了となるMFエンゴロ・カンテについては残留を希望。現在選手側との間で契約交渉が進められており、合意は近い見通しとのことだ。 2023.03.14 17:26 Tueバカヨコ、アダナ・デミルスポルからの再オファーも拒否しミラン残留を決断
今冬での移籍が噂された元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)が、ミラン残留を決断したようだ。 2021年夏にチェルシーからのレンタルでミランへと復帰したバカヨコ。前回の在籍時は主力としてプレーしたが、2度目の加入後はパッとせず、今季に至っては一度もプレーしていない。 完全な構想外と見なされるバカヨコだが、同選手の契約には買い取りオプションが付随しており、今季15試合の出場かつ、45分以上のプレーが達成された場合は、買い取り義務が発生するという。 それを回避したいミランは、昨夏に引き続き、今冬にも放出を画策。これまでリヨンやクレモネーゼ、アダナ・デミルスポルなどから興味を集めていたが、いずれオファーもバカヨコ側が拒否していた。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、まだバカヨコの獲得を諦めていないアダナ・デミルスポルが2度目の正式オファーを提示したが、このオファーも選手側に拒否されたとのこと。 同氏によれば、バカヨコはミランで今シーズンの残りを見届けることを望んでおり、残留する決断を下したとのこと。なお、ミランではすでに構想外となっていることからシーズン終了後は2024年まで契約の残っているチェルシーへ復帰することが濃厚となっている。 2023.02.03 07:15 Fri今季出場ゼロ… ミラン構想外のバカヨコ、トルコ行き了承も金銭面で不満?
ミランの元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)は、トルコ行きが破談に終わる可能性もあるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2021年夏にチェルシーからのレンタルでミランへと復帰したバカヨコ。前回の在籍時は主力としてプレーしたが、2度目の加入後はパッとせず、今季に至っては一度もプレーしていない。 完全な構想外と見なされるなか、ミランとしては今夏に買い取り義務が発生するため、放出を躊躇する理由がなく、昨年末以降はスュぺル・リグ(トルコ1部)のアダナ・デミルスポルへの売却交渉に取り組んできた。 代理人も当該クラブとの話し合いを続け、25日にバカヨコ本人がトルコ行きを了承。現年俸250万ユーロを上回る300万ユーロ(約4億2000万円)の3年契約という条件を提示されているようだ。 トルコ行きが差し迫った状況とも考えられるが、どうやら金銭面で合意していない模様。このためか、アダナ・デミルスポルがバカヨコから撤退するそぶりを見せているとのことだ。 『カルチョメルカート』は、「バカヨコがミランを不安にさせている」と締めくくっている。 2023.01.26 18:51 Thu今季出番ゼロ… チェルシー保有のミランMFバカヨコ、モンテッラ率いるトルコ1部クラブへ?
ミランの元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)に、アダナ・デミルスポルが触手を伸ばしているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつて将来を大きく嘱望されたバカヨコ。モナコ時代の2016-17シーズンにクラブをチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4へと導く活躍を見せ、シーズン終了後にチェルシーとの5年契約を勝ち取った。 しかし、ロンドンでパッとしない日々が続き、1年後にミランへ貸し出されると、その翌年は古巣モナコ、さらにナポリ、2021年夏から再びミランと、今季までに5シーズン連続でレンタル生活を続けている。 今季はここまで一度も出番がなく、来年1月の退団を決意したと言われるなか、元ミラン指揮官のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が率いるトルコ・スュペル・リグのアダナ・デミルスポルから接触があったようだ。 バカヨコがトルコ行きを承諾するかどうかは不透明なものの、モンテッラ監督が率いるチームは資金力に不足はなく、来夏にチェルシーへの買い取り義務が発生するミランとしても放出を躊躇する理由がない模様。ミランは近日中にも代理人との会談に臨むとされる。 2022.12.21 20:28 Wed積極補強のフォレスト、今度はバカヨコをターゲットに?
ノッティンガム・フォレストが、ミランのフランス人MFティエムエ・バカヨコ(28)の獲得を検討しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 今シーズンから24年ぶりにプレミアリーグに戻ってきたフォレスト。移籍市場ではかなり積極的な補強を進めており、これまでに加入した選手は実に16人。その16人目としてウォルバーハンプトンから獲得したモルガン・ギブス=ホワイトは、最大4200万ポンドのクラブ史上最高額の移籍金となった。 すでに1億ポンド以上投下しているが、まだ強化戦略は終わりを迎えていないようだ。新たに名前が浮上したバカヨコ。2017年夏からチェルシーに在籍しているものの、翌シーズンからはミランやナポリ、モナコへのレンタルが続いている。2021年夏からは2年レンタルでミランに復帰しているが、昨季後半から出番をなくすと、今季も開幕2試合は出場機会を得られていない。 バカヨコとしても移籍して心機一転を図りたいところだが、チェルシーとミラン間の契約もあるため、複雑な交渉になると予想されている。 2022.08.22 16:53 Monミラン、新MF獲得の動きを加速も振るわず…レナト・サンチェスに匹敵する候補を切望か
移籍市場閉幕が近づくなか、ミランが中盤の補強に奔走しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨季のセリエA王者ミランは、今季も開幕戦でウディネーゼに勝利し、順調な滑り出しを見せた。しかし、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFラデ・クルニッチが負傷したことを受け、ここに来て新たなミッドフィールダー獲得の動きを加速させているという。 ミランが交渉に動いているとされるのは3選手。ミッティランのナイジェリア人MFラファエル・オニェディカ(21)、ボルドーのカメルーン代表MFジャン・オナナ(22)、そしてエラス・ヴェローナのフランス人MFアドリアン・タメゼ(27)と、以前から関心が報じられていた選手たちだ。 だが、3選手とも合意の道筋は見えておらず、首脳陣らは各クラブから要求される金額に見合ったプレーヤーかどうか、いずれに対しても疑問を抱いている模様。今夏の当初のメインターゲットだったポルトガル代表MFレナト・サンチェスのような説得力には欠けるとの見方を示しているようだ。 それでもなお、クルニッチのケガに加え、チェルシーからレンタル加入中の元フランス代表MFティエムエ・バカヨコが、レンタル期間満了を前にして契約破棄となる可能性が浮上していることから、中盤に新たな選手を迎え入れる決意は固いとみられている。 また、ミランはヴェローナのセルビア代表MFイバン・イリッチ(21)と、ラシン・クラブのアルゼンチン人MFカルロス・アルカラス(19)にも関心を寄せているとのこと。しかし、いずれも経済的な観点から獲得は困難と考えられ、前述の3選手がより現実的な選択肢となっているようだ。 2022.08.21 16:22 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月31日 | チェルシー | ロリアン | 完全移籍 |
2023年6月30日 | ミラン | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2021年8月30日 | チェルシー | ミラン | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | ナポリ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2020年10月5日 | チェルシー | ナポリ | レンタル移籍 |
2020年6月30日 | モナコ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2019年8月31日 | チェルシー | モナコ | レンタル移籍 |
2019年6月30日 | ミラン | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2018年8月13日 | チェルシー | ミラン | レンタル移籍 |
2017年7月15日 | モナコ | チェルシー | 完全移籍 |
2014年7月28日 | スタッド・レンヌ | モナコ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | レンヌB | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2012年7月1日 | レンヌU19 | レンヌB | 完全移籍 |
2011年7月1日 | レンヌU19 | 完全移籍 |
今季の成績
リーグ・アン | 18 | 1177’ | 2 | 4 | 0 |
合計 | 18 | 1177’ | 2 | 4 | 0 |
出場試合
リーグ・アン |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | ル・アーヴル | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | モナコ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ナント | メンバー外 | ||
A 5 - 3 |
第7節 | 2023年10月1日 | vs | モンペリエ | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | リヨン | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第9節 | 2023年10月22日 | vs | スタッド・レンヌ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | スタッド・ランス | 90′ | 0 | 65′ | |||
A 1 - 0 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | RCランス | 55′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | クレルモン | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | メス | 84′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | トゥールーズ | 55′ | 0 | 9′ | |||
A 1 - 1 |
第15節 | 2023年12月10日 | vs | マルセイユ | メンバー外 | ||
H 2 - 4 |
第16節 | 2023年12月17日 | vs | ストラスブール | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第17節 | 2023年12月20日 | vs | ブレスト | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第18節 | 2024年1月14日 | vs | リール | 75′ | 0 | 41′ | |||
A 3 - 0 |
第19節 | 2024年1月28日 | vs | ル・アーヴル | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
第20節 | 2024年2月4日 | vs | メス | 20′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第21節 | 2024年2月11日 | vs | スタッド・ランス | 18′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第22節 | 2024年2月18日 | vs | ストラスブール | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第23節 | 2024年2月24日 | vs | ナント | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第24節 | 2024年3月3日 | vs | スタッド・レンヌ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第25節 | 2024年3月9日 | vs | リヨン | 73′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第26節 | 2024年3月17日 | vs | モナコ | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第27節 | 2024年3月31日 | vs | ブレスト | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年4月7日 | vs | モンペリエ | 14′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第30節 | 2024年4月19日 | vs | ニース | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | 63′ | |||
H 1 - 4 |
第31節 | 2024年4月28日 | vs | トゥールーズ | 18′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |