
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第28節】レッズ点取り屋が芸術的2発!
2018.10.01 13:00 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第28節の7試合が9月29〜30日にかけて開催された。超WS編集部が延期試合を除く今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK東口順昭(ガンバ大阪/2回目)
▽首位広島を相手に狂い咲き。元僚友で得点ランキングトップタイのパトリックもお手上げの圧巻のパフォーマンスを披露した。
DF西大伍(鹿島アントラーズ/3回目)
▽対面の相手をきっちり抑え込む守備と攻撃参加でいぶし銀の活躍。セットプレーからしっかりと追加点も挙げ、安定したプレーが光った。
DF三浦弦太(ガンバ大阪/2回目)
▽ディフェンスリーダーとして存分に能力を発揮。高い身体能力を生かした対人プレーも綻びなく、首位相手の完封劇に貢献した。
DF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/初選出)
▽リベロとして出場。的確なポジショニングとビルドアップだけでなく、身体を張った際の守備でも存在感。次節出場停止が悔やまれる。
▽2試合連続弾の強烈ミドル弾。高精度のクロスでも味方のゴールをお膳立てするなど、この試合でも攻撃面で高い貢献度を誇った。
MF中村憲剛(川崎フロンターレ/4回目)
▽試合の流れを読み取る力はさすが。それに応じたポジショニングとパスセンスで攻守の支柱を担い、首位浮上に導く。
MFレオ・シルバ(鹿島アントラーズ/2回目)
▽中央のエリアを封鎖しつつ、機を見て攻撃参加にも尽力。先制ゴールをマークするなど、攻守で圧巻のパフォーマンスだった。
MF金子翔太(清水エスパルス/2回目)
▽キレキレ。60分の場面でゴールを挙げられなかったことが悔やまれるが、FC東京守備陣をだいぶ翻弄した。
FW仲川輝人(横浜F・マリノス/3回目)
▽今季2度目の1試合2得点。相手をキリキリ舞いする売りのドリブルでファンを沸かせ、珍しく頭でもゴールをゲット。
FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ/4回目)
▽仕留め役だけでなく、前線からの守備、ボールの収め役としても躍動。このパフォーマンスを続けられれば代表入りも近いかも?
FW興梠慎三(浦和レッズ/5回目)
▽1点目の技ありループシュートもさることながら、決勝弾の右足ボレーでもファンを魅了。浦和の点取り屋としての仕事を見事に完遂した。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK東口順昭(ガンバ大阪/2回目)
▽首位広島を相手に狂い咲き。元僚友で得点ランキングトップタイのパトリックもお手上げの圧巻のパフォーマンスを披露した。
DF西大伍(鹿島アントラーズ/3回目)
▽対面の相手をきっちり抑え込む守備と攻撃参加でいぶし銀の活躍。セットプレーからしっかりと追加点も挙げ、安定したプレーが光った。
▽ディフェンスリーダーとして存分に能力を発揮。高い身体能力を生かした対人プレーも綻びなく、首位相手の完封劇に貢献した。
DF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/初選出)
▽リベロとして出場。的確なポジショニングとビルドアップだけでなく、身体を張った際の守備でも存在感。次節出場停止が悔やまれる。
DF山中亮輔(横浜F・マリノス/6回目)
▽2試合連続弾の強烈ミドル弾。高精度のクロスでも味方のゴールをお膳立てするなど、この試合でも攻撃面で高い貢献度を誇った。
MF中村憲剛(川崎フロンターレ/4回目)
▽試合の流れを読み取る力はさすが。それに応じたポジショニングとパスセンスで攻守の支柱を担い、首位浮上に導く。
MFレオ・シルバ(鹿島アントラーズ/2回目)
▽中央のエリアを封鎖しつつ、機を見て攻撃参加にも尽力。先制ゴールをマークするなど、攻守で圧巻のパフォーマンスだった。
MF金子翔太(清水エスパルス/2回目)
▽キレキレ。60分の場面でゴールを挙げられなかったことが悔やまれるが、FC東京守備陣をだいぶ翻弄した。
FW仲川輝人(横浜F・マリノス/3回目)
▽今季2度目の1試合2得点。相手をキリキリ舞いする売りのドリブルでファンを沸かせ、珍しく頭でもゴールをゲット。
FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ/4回目)
▽仕留め役だけでなく、前線からの守備、ボールの収め役としても躍動。このパフォーマンスを続けられれば代表入りも近いかも?
FW興梠慎三(浦和レッズ/5回目)
▽1点目の技ありループシュートもさることながら、決勝弾の右足ボレーでもファンを魅了。浦和の点取り屋としての仕事を見事に完遂した。
東口順昭の関連記事

J1の関連記事
記事をさがす
|
東口順昭の人気記事ランキング
1
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu2
森保JAPAN初陣のスタメンが発表!初招集のDF佐々木翔、MF堂安律がデビュー!《キリンチャレンジカップ》
▽日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2018でコスタリカ代表と対戦する。 ▽ロシア・ワールドカップでベスト16の結果を残した日本代表。西野朗監督が退任し、森保一監督が就任。7日に予定されていたチリ代表戦が地震の影響により中止となったため、コスタリカ戦が初陣となる。 ▽森保監督の初陣には、サンフレッチェ広島時代に指導したMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)がキャプテンとして先発出場。また、初招集を受けたDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)、MF堂安律(フローニンヘン)が先発で日本代表デビューとなった。 ▽その他、ロシアW杯メンバーであるGK東口順昭(ガンバ大阪)、DF槙野智章(浦和レッズ)、MF遠藤航(シント=トロイデン)が先発出場している。 ◆日本代表スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180911_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:東口順昭 DF:室屋成、三浦弦太、槙野智章、佐々木翔 MF:遠藤航、青山敏弘 MF:堂安律、南野拓実、中島翔哉 FW:小林悠 2018.09.11 18:30 Tue3