柴崎岳、女優・真野恵里菜さんと入籍! 真野さんがブログで報告

2018.07.16 10:20 Mon
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ヘタフェに所属する日本代表MF柴崎岳が、女優の真野恵里菜さんと入籍した。真野恵里菜さんが16日に自身のオフィシャルブログで「皆様へご報告」の文字が記された画像と共に報告している。

『皆様へご報告』

「応援してくださっている皆様 お世話になっている皆様へ」
「私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました柴崎岳さんと今月入籍致しましたことを、ご報告させていただきます」

「昨年より様々な言葉が飛び交ってしまい、皆様には沢山の混乱やご迷惑、ご心配をお掛けしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。お互いの仕事を尊重し合い、お互いの家族を大切に想い、結婚までの道のりを二人でひとつひとつ経て、夫婦となれた時に皆様へお伝えしたいと思っておりましたので、本日この場でのご報告とさせていただきました」
「多くは語らずひたむきに努力し続ける彼はとても素敵で、私もたくさん刺激をもらっています。そんな彼の力になれるように、そしてこれから始まる夫婦生活にたくさんの笑顔が溢れるように、私にできること、たくさんのことを学びながら日々精進してまいります」

「至らない点も多々あるかと思いますが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。2018.7.16 真野恵里菜」

▽柴崎は2011年に青森山田高校から鹿島アントラーズに入団。6年間プレーした後、スペインに渡り、テネリフェを経て、2017年7月にヘタフェに加入した。ロシア・ワールドカップ(W杯)では日本代表の中心としてチームのベスト16入りに貢献、評価を高めた。

▽真野さんは2006年6月に「ハロー! プロジェクト」のオーディションに合格し、2009年3月に「乙女の祈り」でソロ歌手としてメジャーデビュー。2013年2月にハロー!プロジェクトを卒業後は女優としても活躍し、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でブレイクした。

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「プリンセス」「美男美女」上田綺世と由布菜月さんが挙式を報告! 2ショットやウェディングドレス姿に称賛の声止まず「素敵すぎる」

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世と妻でモデルの由布菜月さんが挙式を行ったことを報告した。 2022年2月に結婚した2人。由布さんは2023年からベルギーへ移住し、上田を近くで支えており、その生活ぶりをインスタグラムやYouTubeを通じて発信。上田もYouTubeにたまに出演するなど、話題を呼んでいる。 今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで22ゴールを記録し、得点ランキング2位の活躍。初のヨーロッパ挑戦で大きく結果を残すと、6月15日のエルサルバドル代表戦では日本代表初ゴールを記録するなど、充実したシーズンを終えていた。 その上田は自身のインスタグラムを更新。由布さんとの結婚式を執り行ったことを報告。笑顔での2ショット、タキシードとウェディングドレス姿を投稿し幸せを共有した。 上田は「先日、無事結婚式を挙げることができました!多くの人の協力や支えがあって、素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!」と綴った。 これにはMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、FW林大地(ニュルンベルク)などが反応。ファンも「素敵すぎる」、「おめでとう」、「最高にかっこいい」とコメントが寄せられた。 また、由布さんもインスタグラムを更新。ドレス姿、挙式の様子をアップ。「先日、無事結婚式を挙げることができました。いつもお世話になっている方や、お久しぶりに会えた方、大好きな友人達に囲まれ、本当に幸せで忘れられない一日になりました。まだ載せたい写真があるので、今日は挙式の写真を。ご列席いただいた皆様本当にありがとうございました」とコメント。披露宴などはまた投稿するとした。 MF柴崎岳(レガネス)の妻である女優の真野恵里菜さんは「改めて、おめでとう!!」、MF三竿健斗(サンタ・クララ)のつまで日本テレビアナウンサーの後藤晴菜さんも「おめでとうおめでとう」と投稿。そのほか、ファンからも「本当に綺麗」、「素敵すぎる」、「ドレス姿綺麗すぎ」、「プリンセス」、「美男美女」と称賛のコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】上田綺世と妻・由布菜月さんが挙式! タキシード&ドレス姿が話題沸騰</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct8_q51POuF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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終盤コレア退場から悪夢の連続失点…週明けにCLダービー控えるアトレティコがヘタフェに痛恨逆転負け【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第27節、ヘタフェvsアトレティコ・マドリーが9日にコリセウムで行われ、ホームのヘタフェが2-1で逆転勝利した。 2位のアトレティコは前節、アスレティック・ビルバオとの上位対決にウノセロ勝利。ラ・リーガで重要な勝利を収めた。だが、敵地サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の1stレグではレアル・マドリーに1-2で惜敗した。 週明けにメトロポリターノでのリターンレグを控えるなか、今節は14位のヘタフェとのマドリード自治州ダービーに臨んだ。シメオネ監督は前述のマドリード・ダービーから先発2人を変更。バリオスとヒメネスに代えてモリーナ、ル・ノルマンを起用。ただ、ウォームアップ中にラングレが違和感を訴えたことで、ヒメネスが急遽スタメンに。2トップはグリーズマン、アルバレスの主力コンビとなった。 ランチタイムキックオフのアウェイゲームという難しさもあり、立ち上がりからボールを握れども前進の部分で苦戦するアトレティコ。逆に、シンプルな縦への仕掛けやロングボールで深い位置まで侵攻するヘタフェに幾度か際どい場面も作られた。 前半半ばを過ぎても決定機はおろかシュートを打てない状況が続いたアウェイチームは、29分にセットプレー流れからグリーズマンがようやくファーストシュートを記録するが、これは相手のシュートブロックに遭う。 その後、前半終盤にはヘタフェの右CKの場面でミジャの正確なクロスをゴール前のウチェにドンピシャのヘディングで合わせられたが、これはGKオブラクが正面でキャッチ。完全に攻撃が停滞したものの、最低限のゴールレスで試合を折り返した。 迎えた後半、アトレティコはハーフタイムに2枚替えを敢行。前半に痛めていたデ・パウルに加えてリーノを下げて、バリオスとアンヘル・コレアをピッチに送り出した。 この交代とハーフタイムの修正によって攻撃を活性化させたいところだったが、後半もヘタフェの堅守を前に手詰まり感は変わらず。58分にはアルバレスを下げてセルロートを投入し、より長いボールやクロスを意識した戦い方に変化。 さらに、モリーナに代えて久々起用のレマル、グリーズマンを下げてギャラガーと意外な交代策を行うと、71分にはそのレマルの正確なプレースキックがビッグチャンスを創出。クロス対応でGKソリアがキャッチし損ねたボールがDFアルデレーテの手に当ると、オンフィールド・レビューの結果、PKが与えられた。これをキッカーのセルロートが冷静に右隅へ蹴り込み、75分の先制点となった。 これでウノセロでの逃げ切り態勢に入ったアトレティコは危なげなく時計を進めていたが、86分には前線でアグレッシブにボール奪取を試みたコレアの足裏がジェネの脛に入ってしまい、オンフィールド・レビューの結果、一発レッドでの退場に。 これで数的不利を背負ったアトレティコは、このプレーで与えたセットプレーの流れからゴール前で混戦を作られると、ボックス内で2度ルーズボールを制したアランバリに泥臭くシュートを流し込まれて痛恨の失点。 さらに、10分が加えられた後半アディショナルタイムの92分にはディエゴ・リコのミドルシュートをゴール前に走り込んだアランバリにワンタッチでコースを変えられると、これがゴール右隅に決まって逆転まで許した。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、お得意様ヘタフェに今季初の逆転勝利を献上したアトレティコは、痛恨の黒星。リーグタイトル争いに加え、週明けのダービーにもダメージが残る結果となった。 ヘタフェ 2-1 アトレティコ・マドリー 【ヘタフェ】 マウロ・アランバリ(後43、後47) 【アトレティコ】 アレクサンダー・セルロート(後30[PK]) 2025.03.10 00:04 Mon
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アトレティコが悩むガビ後継者問題、ヘタフェのウルグアイ代表MFをリストアップか

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