GKオブラク巡り“ビッグロンドン・ダービー”勃発?!
2018.03.25 21:25 Sun
▽アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラク(25)を巡り、“ビッグロンドン・ダービー”が繰り広げられることになりそうだ。イギリス『サンデー・エクスプレス』が報じた。
▽アトレティコとの契約を2021年6月まで残しているものの、その活躍ぶりから多くの欧州クラブが関心を抱いている模様。記事によると、その中でもアーセナルは特に獲得を熱望しており、補強リストのトップに置いているようだ。
▽アーセナルでは、元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)が守護神を務めており、11日には第30節ワトフォード戦でプレミアリーグ歴代最多となる通算200試合目のクリーンシートを達成。それでも、その前のレコードにリーチがかかっていた12試合では連続で失点を喫しており、アーセン・ヴェンゲル監督が守護神の座をオブラクに据え変えることを望んでいるとのことだ。
▽また、レアル・マドリー移籍などでベルギー代表GKティボー・クルトワ(25)の去就が度々騒がれているチェルシーもオブラクに食指。契約解除金8800万ポンド(約130億円)を支払っての獲得を目指しているとされており、ピッチ外で“ビッグロンドン・ダービー”が勃発することになりそうだ。
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▽今シーズン、アトレティコ・マドリーでリーガエスパニョーラ29試合に出場して失点を「14」に抑え、堅守を支えているオブラク。一昨シーズン、昨シーズンにもリーガで失点率が最も低いキーパーに与えられる『サモラ賞』を授与されており、最高峰のパフォーマンスで維持している。▽アーセナルでは、元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)が守護神を務めており、11日には第30節ワトフォード戦でプレミアリーグ歴代最多となる通算200試合目のクリーンシートを達成。それでも、その前のレコードにリーチがかかっていた12試合では連続で失点を喫しており、アーセン・ヴェンゲル監督が守護神の座をオブラクに据え変えることを望んでいるとのことだ。
▽また、レアル・マドリー移籍などでベルギー代表GKティボー・クルトワ(25)の去就が度々騒がれているチェルシーもオブラクに食指。契約解除金8800万ポンド(約130億円)を支払っての獲得を目指しているとされており、ピッチ外で“ビッグロンドン・ダービー”が勃発することになりそうだ。
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