【超WS選定週間ベストイレブン/J1第4節】ポルディの左足が遂に炸裂!
2018.03.19 16:00 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第4節の9試合が18日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK飯倉大樹(横浜F・マリノス/初選出)
▽ハイラインを敷くチームの背後をケアしつつ、好セーブも披露。今季初勝利の立役者に。
DF植田直通(鹿島アントラーズ/初選出)
▽イバルボ相手に集中を切らさず、金崎の決勝点を呼び込むインターセプト。攻守に奮闘した。
DF谷口彰悟(川崎フロンターレ/2回目)
▽ディフェンスリーダーとして高い貢献度を誇る。終了間際の間一髪クリアも価値がある。
DF森重真人(FC東京/初選出)
▽復調ムードを漂わせる好パフォーマンス。セットプレーでも強さを見せるなど、攻守に際立った。
▽クレバーな対応が光る。攻撃参加もさることながら、守備時の対応も落ち着いたプレーぶり。
MF稲垣祥(サンフレッチェ広島/初選出)
▽目を見張る運動量で中盤を監視。ボールの回収率も高く、ダイナモぶりを遺憾なく発揮した。
MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/初選出)
▽正確無比のパスセンスでポゼッションサッカーの主軸を担う。ピッチ上の指揮者に。
MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌/初選出)
▽後半ATの劇的決勝弾でミシャ体制に初白星をプレゼント。別格の存在感を放った。
MF江坂任(柏レイソル/初選出)
▽柏加入後のJ1初ゴールを含む2得点。キレキレの動きでG大阪守備陣を手玉に取った。
FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/初選出)
▽チームの連敗を止める起死回生の2発。肉食系ストライカーとして躍動した。
FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸/初選出)
▽ビルドアップからフィニッシュまで充実の出来。今季初ゴールをマーク。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK飯倉大樹(横浜F・マリノス/初選出)
▽ハイラインを敷くチームの背後をケアしつつ、好セーブも披露。今季初勝利の立役者に。
DF植田直通(鹿島アントラーズ/初選出)
▽イバルボ相手に集中を切らさず、金崎の決勝点を呼び込むインターセプト。攻守に奮闘した。
▽ディフェンスリーダーとして高い貢献度を誇る。終了間際の間一髪クリアも価値がある。
DF森重真人(FC東京/初選出)
▽復調ムードを漂わせる好パフォーマンス。セットプレーでも強さを見せるなど、攻守に際立った。
MF松原健(横浜F・マリノス/初選出)
▽クレバーな対応が光る。攻撃参加もさることながら、守備時の対応も落ち着いたプレーぶり。
MF稲垣祥(サンフレッチェ広島/初選出)
▽目を見張る運動量で中盤を監視。ボールの回収率も高く、ダイナモぶりを遺憾なく発揮した。
MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/初選出)
▽正確無比のパスセンスでポゼッションサッカーの主軸を担う。ピッチ上の指揮者に。
MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌/初選出)
▽後半ATの劇的決勝弾でミシャ体制に初白星をプレゼント。別格の存在感を放った。
MF江坂任(柏レイソル/初選出)
▽柏加入後のJ1初ゴールを含む2得点。キレキレの動きでG大阪守備陣を手玉に取った。
FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/初選出)
▽チームの連敗を止める起死回生の2発。肉食系ストライカーとして躍動した。
FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸/初選出)
▽ビルドアップからフィニッシュまで充実の出来。今季初ゴールをマーク。
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“お祭り男”槙野智章の引退試合は夫婦揃ってPK弾! 後半からは本田圭佑監督が異様な存在感で指揮…槙野氏は最後にレッドカードでSNS上喝采「最高の引退試合じゃん(笑)」
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「ここ数年で1番」「今年のユニはヤバい」王座奪還目指す横浜FMの新ユニフォームは好評!2ndの配色も大人気「これは当たり」
横浜F・マリノスは13日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。 2023シーズンはケヴィン・マスカット監督が率いてリーグ連覇を目指した中、夏場以降は負傷者が続出。チームも徐々に調子を落としてしまい、2位フィニッシュに終わっていた。 そのマスカット監督は退任し、新たに元オーストラリア代表FWでセルティックでコーチを務めていたハリー・キューウェル監督が就任。新たな挑戦がスタートする。 新体制発表会見では、ユニフォームが初お披露目。1stは永戸勝也、2ndは山根陸、GKは飯倉大樹がモデル等とめた。 2024シーズンは王座奪還を目指すシーズンとなる中、1stユニフォームのコンセプトは、「ALWAYS TRICOLORE」。クラブの伝統、アイデンティティー、そしてシンボルでもある誇り高きトリコロールを身にまとって戦う選手たち。袖と首元には、その選手たちを支えるファン・サポーターの溢れんばかりの思いが沁み込んだ三つ編み状のトリコロールのミサンガを表現した。 シンプルでクリーンなロイヤルブルーのユニフォームに、F・マリノスの強さと美しさを表現した象徴的なディテールを施すことによって、ファン・サポーターの熱い思いを表現し、ピッチで躍動する選手たちと融合させる。 2ndユニフォームのテーマは「The Marinos」。“マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のこと。”かつての船乗りたちのスタイルをインスピレーションに、ユニフォームにはシンプルなバーティカルストライプスを採用。マリンファッションスタイルの定番であるホリゾンタルストライプスの代わりに、あえてバーティカルストライプスを採用することで、爽やかさや上品で洗練されたイメージを、ホームタウンに吹く海風や、港町の醸し出す上品な印象と重ね合わせている。 なお、GKはデザインこそ2023シーズンと同じだが、1stがイエローに変更。ブラック、レッドと用意されている。 ファンは「かっこいいわ」、「これは当たりだ」、「カッコ良い」、「今年も素敵だ」、「今年のユニはヤバい」、「ここ数年で1番だな」、「結構好きだ」、「かっちょ良すぎ」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】横浜FMの新ユニフォームが大好評!シンプルさの中に確かなこだわりが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g_rt261z2vo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/marinos20240113_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/marinos20240113_tw2.jpg" alt="横浜F・マリノスの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/marinos20240113_tw3.jpg" alt="横浜F・マリノスの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/marinos20240113_tw4.jpg" alt="横浜F・マリノスの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/marinos20240113_tw5.jpg" alt="横浜F・マリノスの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> 2024.01.13 20:35 Sat3
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