従うか、出てくか…ユナイテッド、モウリーニョ王朝築城へ
2018.03.09 19:00 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッド上層部は、ジョゼ・モウリーニョ監督を全面支持しているようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽2016年夏からユナイテッドの指揮を執るモウリーニョ監督は、1月に2020年までの1年の契約延長で合意。だが、最近になり、フランス代表MFポール・ポグバとの衝突が各メディアで報じられるなど、スター選手を束ねるマネジメント力の破綻が見え隠れしている。
▽そういった状況下で、ユナイテッドで最高経営責任者(CEO)を務めるエド・ウッドワード氏は、モウリーニョ監督に対する姿勢を明確化。ポルトガル人指揮官の指示に背けば、それがクラブ最高額での加入者であるポグバであっても、放出すると方針を示したという。
▽そのウッドワードCEOは、モウリーニョ監督に全幅の信頼を寄せている様子。モウリーニョ監督は、模範的な優等生としてセルビア代表MFネマニャ・マティッチを高く評価しており、来夏において、そういった姿勢の持ち主を獲得候補の基準に定めているようだ。
▽なお、そのほか、モウリーニョ監督は、新戦力の取引や市場の動きといった補強に関する権利も、エドワードCEOから託されているとみられる。
▽2016年夏からユナイテッドの指揮を執るモウリーニョ監督は、1月に2020年までの1年の契約延長で合意。だが、最近になり、フランス代表MFポール・ポグバとの衝突が各メディアで報じられるなど、スター選手を束ねるマネジメント力の破綻が見え隠れしている。
▽そのウッドワードCEOは、モウリーニョ監督に全幅の信頼を寄せている様子。モウリーニョ監督は、模範的な優等生としてセルビア代表MFネマニャ・マティッチを高く評価しており、来夏において、そういった姿勢の持ち主を獲得候補の基準に定めているようだ。
▽なお、そのほか、モウリーニョ監督は、新戦力の取引や市場の動きといった補強に関する権利も、エドワードCEOから託されているとみられる。
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