柴崎先発復帰のヘタフェが不調マラガに競り勝ち2018年初勝利!《リーガエスパニョーラ》
2018.01.13 06:56 Sat
▽リーガエスパニョーラ第19節、ヘタフェvsマラガが12日に行われ、ホームのヘタフェが1-0で勝利した。ヘタフェのMF柴崎岳は先発し83分までプレーした。
▽前節、アトレティコ・マドリーとのダービーに敗れた11位のヘタフェ(勝ち点23)は、19位のマラガ(勝ち点11)をホームに迎えた今節で2018年初勝利を目指す。この一戦に向けてはここまで4試合連続途中出場の柴崎が第4節のバルセロナ戦以来となる先発に復帰しトップ下に入った。
▽試合は開始直後の3分、ホームのヘタフェにいきなり決定機。ポルティージョから縦パスを受けたモリーナがDFと入れ替わってゴール前に抜け出しGKとの一対一を迎える。だが、左隅を狙ったシュートは枠の右に外れて絶好の決定機を逸する。
▽その後は堅守速攻を色濃く見せるマラガに対して、ボールを保持するヘタフェが押し込む時間が続く。ヘタフェは柴崎を起点とした足下でのショートパスや最終ラインの背後を狙う縦パスで攻め手を窺うが、なかなか決定機を作れない。
▽前半終了間際の45分には右サイドからのクロスをGKがパンチングでクリアしたボールがペナルティアーク付近の柴崎に渡る。だが、柴崎が左足で狙ったダイレクトシュートは大きく枠を外れ、前半は互いに見せ場の少ないゴールレスで終了した。
▽一方、後半に入ってやや劣勢が続くヘタフェは62分に決定機。アントゥネスのフィードに反応した柴崎がボックス左ライン際で巧みなトラップからGKの股間を抜くシュート。だが、枠を外れたシュートは相手DFのクリアに遭う。
▽その後も一進一退の攻防が続く中、ヘタフェがセットプレーからゴールをこじ開ける。74分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でファーに入れたボールをアンヘルがダイレクトで折り返す。これをゴール前でフリーのカラが頭で合わせた。
▽苦しみながらも先制に成功したヘタフェは83分に柴崎を下げて守備的なセルヒオ・モラをピッチに送り出し、逃げ切り態勢に入る。そして、ここ3戦無得点が続く相手の脆弱な攻撃をきっちり跳ね返し続け1-0で勝利。柴崎先発復帰で格下マラガに競り勝ったヘタフェが2018年初勝利を手にした。
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▽前半終了間際の45分には右サイドからのクロスをGKがパンチングでクリアしたボールがペナルティアーク付近の柴崎に渡る。だが、柴崎が左足で狙ったダイレクトシュートは大きく枠を外れ、前半は互いに見せ場の少ないゴールレスで終了した。
▽互いに選手交代なしで迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。57分にはマラガが相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのレシオが入れた浮き球のボールをヘタフェ守備の乱れに生じたアドリアン・ゴンサレスがゴール前フリーでヘディングシュート。だが、これはGKの好守に阻まれる。
▽一方、後半に入ってやや劣勢が続くヘタフェは62分に決定機。アントゥネスのフィードに反応した柴崎がボックス左ライン際で巧みなトラップからGKの股間を抜くシュート。だが、枠を外れたシュートは相手DFのクリアに遭う。
▽その後も一進一退の攻防が続く中、ヘタフェがセットプレーからゴールをこじ開ける。74分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でファーに入れたボールをアンヘルがダイレクトで折り返す。これをゴール前でフリーのカラが頭で合わせた。
▽苦しみながらも先制に成功したヘタフェは83分に柴崎を下げて守備的なセルヒオ・モラをピッチに送り出し、逃げ切り態勢に入る。そして、ここ3戦無得点が続く相手の脆弱な攻撃をきっちり跳ね返し続け1-0で勝利。柴崎先発復帰で格下マラガに競り勝ったヘタフェが2018年初勝利を手にした。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cgy5E99pcds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">三谷紬(公式)(@mitani_tsumugi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.04 11:52 Thu3
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1日、日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)グループE第3戦、スペイン代表戦が行われる。 初戦のドイツ代表戦で逆転勝利を収め、新しい景色として掲げたベスト8以上に向けてこれ以上ないスタートを切った日本。しかし、第2戦のコスタリカ代表戦ではミスから失点。押し込んだ試合展開ながらも、0-1で敗れてしまった。 この結果、2位につけながらも最終戦のスペイン戦で勝利が必要な状況に。苦しい状況となった中でも、やることはシンプル。どうスペインに勝つかということを遂行するだけだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆相手のポゼッションをプレスで封じられるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221201_japan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 悔やんでも悔やみきれない敗戦から中3日、最大の敵と最も難しい状況での対戦となってしまった。しかし、「決勝トーナメントが1試合増えたような感覚。ベスト32からベスト16になる気持ちで臨みたい」と権田修一が記者会見で語ったように、一発勝負のトーナメントがここから始まるという考えを持つしかない。 ベスト8という目標を掲げている以上、優勝候補に挙げられる強豪国との対戦はどうしても避けられない。ベスト16に進んでいたとしても、これまでのようにそこで敗れれば目標は達成できず、1試合増えたという考え方は大事だろう。 しかし、そんな簡単なことでもないのは事実。日本が何とか勝利したドイツ相手にも、結果こそ引き分けだったが圧倒的なポゼッションを見せていた。 加えて、日本には不安材料が。中盤で守備をコントロールした遠藤航がヒザの痛みがある状況。さらに右サイドバックの酒井宏樹も別メニューが続き、2人ともスペイン戦での起用は難しいと考えられる。特に遠藤不在となれば日本にとっては大きな痛手。チーム一丸となって乗り切れるかが課題だ。 森保一監督は「選手たちが普段やっている力を100%、チームとして個として発揮してくれれば結果はついてくる」と意気込んだ。選手たちがスペインに臆することなく、いかにして力を出し切るのか。勝利への道筋を見つけ、遂行することのみが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆負ければ敗退の可能性もある本気のスペイン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221201_japan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するスペインは、コスタリカに7ゴールの圧勝を収めた中、第2戦ではドイツとドロー。結果、勝ち点4で首位には立っているが、日本戦は非常に重要な一戦となる。 日本にとっては全く望ましくない形となってしまったが、スペインは負ければ敗退の可能性もある状況。2位狙いなどはなく、しっかりと勝ちに来ることは間違いない。 システムや戦い方はこれまで通り。ポゼッションを高め、サイドを起点とした攻撃を仕掛けてくるだろう。特にダイレクトパス、ダイナミズムを持ったプレーが特徴。スピードに翻弄され、日本の守備を混乱させることを目指すだろう。 問題はアンカーに入るMFセルヒオ・ブスケッツが累積警告にリーチとなっており、起用を迷うというところ。そして、ドイツ戦で打撲があったMFガビも起用するかどうかというところだ。代わりのタレントは十分いるが、万全のスペインではない可能性もある。 システムは[4-3-3]。アンカーがゲームをコントロールし、選手のポジション取りが生命線のスペイン。東京オリンピックの準決勝で対戦した選手も多数いるだけに、お互いの戦い方、選手を熟知したぶつかり合いになるだろう。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221201_japan_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:権田修一 DF:冨安健洋、吉田麻也、板倉滉 MF:伊東純也、守田英正、柴崎岳、長友佑都 MF:鎌田大地、久保建英 FW:前田大然 監督:森保一 この試合に負ければ即敗退が決定する状況の日本。スペインが戦い方を変えることは考えにくく、日本としては準備をしやすいはずだ。森保監督がどういう判断をするのかは読めないが、相手の[4-3-3]をハメに行ける形を準備してもらいたいものだ。 そこで[3-4-2-1]をベースに、[4-2-3-1]としてもプレーできるメンバーを予想した。 GKはこれまで2試合でゴールを守った権田修一(清水エスパルス)と予想。ドイツ戦でのPK献上、スーパーセーブ連発、コスタリカ戦での判断ミスと、2試合でも多くのことを経験した。しかし、それを積み上げて生かせるのが権田の強み。ドイツ戦同様、スペインにゴールを許さないパフォーマンスに期待したい。 そして3バックとして吉田麻也(シャルケ)、板倉滉(ボルシアMG)は3試合連続の起用と予想。コスタリカ戦の吉田のミスはあったが、それ以外では2試合を通じて2人のパフォーマンスは高い。そしてもう1人が冨安健洋(アーセナル)だ。今大会で守備を支える1人と計算していたが、直前の負傷でドイツ戦の45分しかプレーしていない。日々状態が変わる状況だが、冨安無くしてスペイン戦の勝利は難しいと考える。3バックの右、そして右サイドバックとして計算できるだけに、可変システムを採用する以上は欠かせないピースだ。 ボランチには遠藤航(シュツットガルト)が起用できないと考え、守田英正(スポルティングCP)と柴崎岳(レガネス)と予想する。コスタリカ戦で最も苦しんだゲームメイクという点では、柴崎のパスセンスと試合を読む力が生きるはず。スペイン2部だが、サッカーはよく理解しているはずだ。試合展開にもよるが、田中碧(デュッセルドルフ)も控えているだけに、守りに重心が行きすぎないプレーを見せてほしい。 そしてウイングバックとして右に伊東純也(スタッド・ランス)、左に長友佑都(FC東京)と予想する。伊東はコスタリカ戦は途中出場であり、コンディションは問題ない。スピードを生かしきれてはいないだけに、大事なスペイン戦で右サイドを切り裂くことが期待される。左は3戦連続先発の長友。これまでの経験を全て出し、右サイドを封じ込めたい。東京五輪でやられたマルコ・アセンシオとの対峙も注目だ。 そして2列目には鎌田大地(フランクフルト)と久保建英(レアル・ソシエダ)と予想する。2戦目に出番がなかった久保は、「人生で最も重要な試合」とスペイン戦について語った。幼い頃からスペインでサッカーをし、現在もスペインでプレー。スペインを良く知る久保が、しっかりと違いを見せてくれるはずだろう。そしてその隣には鎌田を置きたい。スペースを使う動き、ポジショニングはしっかりと取れているが、コスタリカ戦ではパスが入らなかった。攻めのパスを鎌田に入れられるか。後ろからの縦パスを受ける準備はできている。 1トップの人選に関しては前田大然(セルティック)と予想。ドイツ戦でも鋭いプレスをかけていたが、45分で交代した。準備は十分できている。後ろから繋ぐスペイン、ポゼッションを寸断するプレスに期待し、鋭いスピードでゴールにも期待したい。 いずれにしても勝たなくてはいけない日本。[3-4-2-1]、[4-2-3-1]、[4-1-4-1]を使い分けて相手に対応できるか。負けられない試合、運命のスペイン戦は、1日の28時(2日4時)にキックオフを迎える。 2022.12.01 12:40 Thu4
アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon5
町田は史上初のJ1初挑戦初優勝ならず 鹿島が貫禄3発で連勝締め【明治安田J1最終節】
明治安田J1リーグ最終節の1試合が8日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズが3-1でFC町田ゼルビアを下した。 この最終節を首位ヴィッセル神戸を3ポイント差で迎える3位町田。ACL2出場権がかかる5位鹿島アントラーズのホームに乗り込んだ。 史上初のJ1初挑戦で初優勝へ勝って天命を待ちたい町田だが、5分に鈴木優磨のスルーパスで一気に左サイドから裏に飛び出した師岡柊生がボックス左に持ち運び、左足フィニッシュをファーに。鹿島が先手を奪う。 追いかける町田は9分にオ・セフンがゴール右に外れるフィニッシュで迫るが、鹿島が15分に名古新太郎の負傷交代に見舞われた直後、樋口雄太がボックス右で切り返しから左足フィニッシュ。追加点をもぎ取る。 連続失点で厳しい戦いに追いやられる町田だが、23分の左CKでニアのドレイシュヴィッチがキッカーからのパスを落とすと、下田北斗がバイタルエリア中央から左足ミドルをゴール右へ。町田が早い時間に1点を返す。 町田はそこから次のゴールも狙って攻めに転じるが、45+2分に知念慶のロングパスが一気に前線の鈴木へ。相手DF3枚を相手にしながらボックスにボールを持ち運び、右足フィニッシュで突き放しのゴールを決める。 後半から中山雄太と藤尾翔太の投入に動いた町田だが、2点リードの鹿島は守りの意識を持ちつつ、ここぞとばかりに54分の柴崎岳がスルーパスで知念のフィニッシュチャンスを演出。鹿島が巧みに試合を進める。 前半と打って変わってじりじりとした展開が続き、町田は藤本一輝やミッチェル・デューク、荒木駿太を立て続けに送り込み、動かしにかかるが、鹿島のしたたかな試合運びは変わらず。前半の3失点が最後までのしかかった。 結局、町田の反撃も跳ね除けた鹿島がACL2出場こそ逃したものの、2連勝&7戦未勝利締めで5位フィニッシュ。堅守崩れ、敗戦の町田は逆転優勝こそ叶わなかったものの、初昇格初年度を3位で締めくくった。 鹿島アントラーズ 3-1 FC町田ゼルビア 【鹿島】 師岡柊生(前5) 樋口雄太(前16) 鈴木優磨(前45+2) 【町田】 下田北斗(前23) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島エースが圧巻のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865640833615110580?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 16:16 Sunヘタフェの人気記事ランキング
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ヘタフェがスタジアム名変更…アルフォンソ・ペレス氏の不適切な性差別的発言受け名前を削除…
ヘタフェが思わぬ形でスタジアム名変更を余儀なくされた。 1998年に開場されたヘタフェのサッカースタジアムであるコリセウム。このスタジアムは市議会が所有しており、地元クラブであるヘタフェが賃貸している。 そのスタジアム名にはヘタフェでプレー歴はないものの、地元出身でかつてレアル・マドリー、バルセロナ、ベティスなどでプレーし、スペイン代表としてもワールドカップと2度のユーロ出場歴があるアルフォンソ・ペレス氏(51)の名前が冠せられ、コリセウム・アルフォンソ・ペレスと呼ばれてきた。 しかし、そのペレス氏は先日の『エル・ムンド』のインタビューで、女子サッカーに関する不適切な性差別的発言をしたとして、大きな批判を招いていた。これを受け、地元議会はスタジアム名から同氏の名前を削除するようにクラブへ通告した。 「女子サッカーと男子サッカーを全く比較することはできないと思う。すべては収入とメディアの影響力に左右されるからだ」 「そして、そこに比較するものはない。現在の女子サッカーについて文句を言うことはできない。彼女たちは進化しているが、地に足をつけて、いかなる意味でも男子のサッカープレーヤーと比較できないことを理解する必要がある」 さらに、ペレス氏は先の女子ワールドカップで初優勝を果たしながらも、スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス元会長の一件で大きな混乱に見舞われたスペイン女子代表に関しても、ボイコットを行った際に愛国心を疑う趣旨の物議を醸す発言を行っていた。 「彼女らが名誉と誠実さを持って自国のユニフォームを守っていることを知ってもらうために、私は彼女らにスペイン国旗にキスを強制するだろう」 「まずそれから、自分が望むものに対して抗議することができる。彼女らが考慮したことを求めるのは良いことだと思うが、代表チームは何よりも重要だ」 なお、ヘタフェの地元議会は今回のスタジアム名変更に際して、新たにコリセウムの名称を関する同スタジアムが「平等、連帯、敬意といったスポーツのポジティブな価値観を伝える模範」となることを期待すると、X(旧ツイッター)で主張している。 2023.10.05 23:03 Thu2
柴崎ヘタフェ、アーセナルからGKマルティネスをレンタルで獲得!
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柴崎が開幕戦以来の先発となったヘタフェ、アンヘルのハットなどでコルドバに圧勝しベスト16進出《コパ・デル・レイ》
▽ヘタフェは4日、コパ・デル・レイ4回戦2ndレグでコルドバをホームに迎え、5-1で圧勝した。この結果、2戦合計スコア7-2としたヘタフェがベスト16進出を決めた。ヘタフェのMF柴崎岳はフル出場している。 ▽10月31日に敵地で行われた1stレグを2-1で先勝したヘタフェは、柴崎がリーガ開幕節レアル・マドリー戦以来、今季2度目の先発となった。 ▽2部で21位に沈むコルドバに対し、柴崎がフラットな[4-4-2]のボランチでスタートしたヘタフェが仕掛ける展開で立ち上がっていくも、徐々に互角の攻防を強いられてしまう。 ▽それでも18分に先制する。左サイドからのカブレラのクロスがGKのファンブルを誘い、ルーズボールをポルティージョが押し込んだ。 ▽相手GKのミスで先制したヘタフェは自陣に引いて対応しつつ、右サイドのアレホの単騎突破でアクセントを付けていく。そして41分、アンヘルがボックス左に侵入したところでバレンティンに倒され、PKを獲得。このPKをアンヘルが決めてリードを広げた。 ▽2戦合計スコア4-1と突き放したヘタフェは迎えた後半、開始4分にもゴールを挙げる。柴崎がカウンターで持ち上がって前方左のアンヘルへパス。アンヘルのパスをボックス中央で受けたイバニェスが左足でゴールへ流し込んだ。 ▽70分にCKからヘディングシュートを決められたヘタフェだったが、アンヘルが2ゴールを加点してハットトリック達成。2戦合計スコア7-2で勝利し、ベスト16進出を決めている。 ▽その他、同日行われた試合ではバレンシアがエブロに1-0で辛勝し、2戦合計2-1で勝ち上がりを決めている。 2018.12.05 05:22 Wed4
ヘタフェ、WBAからカメルーン代表SBニョムを獲得
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