復帰後も出場機会なく…デウロフェウが再びイタリアへ!?
2017.12.13 12:45 Wed
▽バルセロナのスペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(23)が、セリエAを考慮しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
▽2015年6月にはバルセロナを退団してエバートンに完全移籍で加入。さらに2017年1月からは半年間のレンタル移籍でミランに加入するなど、行く先々でポジションを得られず。それでも今夏、ブラジル代表FWネイマールが退団した影響もありバルセロナへの復帰が決まった。
▽ところが、5シーズンぶりに復帰したバルセロナでも再び選手層の厚さの前にベンチを温める日々が続いており、リーガエスパニョーラ9試合に出場し1ゴールを奪うも、先発出場は5試合にとどまっており、新指揮官であるエルネスト・バルベルデ監督の信頼を勝ち取っているとは言えない状況となっている。
▽この状況を受けて、ナポリが今シーズン終了までのレンタル移籍での獲得に興味を持っているようだ。中でも、攻撃陣の強化をマウリツィオ・サッリ監督は、デウロフェウの能力を高く評価。主力として活躍しているベルギー代表MFドリエス・メルテンス、イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェらをターンオーバーさせるためにもデウロフェウを獲得したいと考えているようだ。
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▽バルセロナのカンテラ―ノであるデウロフェウは2011年にジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるトップチームで初出場を果たした。しかし満足いく出場機会は与えられず2013年にエバートン、2014年にセビージャへとレンタル移籍で加入した。▽ところが、5シーズンぶりに復帰したバルセロナでも再び選手層の厚さの前にベンチを温める日々が続いており、リーガエスパニョーラ9試合に出場し1ゴールを奪うも、先発出場は5試合にとどまっており、新指揮官であるエルネスト・バルベルデ監督の信頼を勝ち取っているとは言えない状況となっている。
▽この状況を受けて、ナポリが今シーズン終了までのレンタル移籍での獲得に興味を持っているようだ。中でも、攻撃陣の強化をマウリツィオ・サッリ監督は、デウロフェウの能力を高く評価。主力として活躍しているベルギー代表MFドリエス・メルテンス、イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェらをターンオーバーさせるためにもデウロフェウを獲得したいと考えているようだ。
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