W杯出場権を懸けた大一番を控えるウェールズ代表メンバーが発表《ロシアW杯欧州予選》
2017.09.28 20:30 Thu
▽ウェールズサッカー協会(FAW)は28日、10月に行われるロシア・ワールドカップ欧州予選に臨むウェールズ代表メンバー23名を発表した。
▽今回のメンバーには、MFアーロン・ラムジー(アーセナル)やDFアシュリー・ウィリアムズ(エバートン)、MFジョー・アレン(ストーク・シティ)らが順当に選出。GKクリス・マクスウェル(プレストン・ノース・エンド)、FWデイビッド・ブルックス(シェフィールド・ユナイテッド)が初招集となった。
▽ウェールズは欧州予選でグループDに属し、8試合を終えて3勝5分けの勝ち点14で2位に位置。10月6日にアウェイで5位のジョージア代表(勝ち点5)と、同9日にホームで3位のアイルランド代表(勝ち点13)と対戦する。今回発表されたウェールズ代表メンバー23名は以下のとおり。
◆ウェールズ代表メンバー23名
GK
ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド)
ダニー・ウォード(リバプール/イングランド)
クリス・マクスウェル(プレストン・ノース・エンド/イングランド)
DF
トム・ロッキャー(ブリストル・ローバーズ/イングランド)
アシュリー・ウィリアムズ(エバートン/イングランド)
ニール・テイラー(アストン・ビラ/イングランド)
ジェームズ・チェスター(アストン・ビラ/イングランド)
ベン・デイビス(トッテナム/イングランド)
クリス・ガンター(レディング/イングランド)
イーサン・アンパドゥ(エクセター・シティ/イングランド)
デイビッド・エドワーズ(レディング/イングランド)
アンディ・キング(レスター・シティ/イングランド)
ジョナサン・ウィリアムズ(ダービー/イングランド)
ジョー・レドリー(ダービー/イングランド)
ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド)
アーロン・ラムジー(アーセナル/イングランド)
FW
ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン)
ハル・ロブソン=カヌ(WBA/イングランド)
サム・ヴォークス(バーンリー/イングランド)
トム・ローレンス(ダービー/イングランド)
ベン・ウッドバーン(リバプール/イングランド)
マーリー・ワトキンス(ノリッジ/イングランド)
デイビッド・ブルックス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
▽今回のメンバーには、MFアーロン・ラムジー(アーセナル)やDFアシュリー・ウィリアムズ(エバートン)、MFジョー・アレン(ストーク・シティ)らが順当に選出。GKクリス・マクスウェル(プレストン・ノース・エンド)、FWデイビッド・ブルックス(シェフィールド・ユナイテッド)が初招集となった。
▽ウェールズは欧州予選でグループDに属し、8試合を終えて3勝5分けの勝ち点14で2位に位置。10月6日にアウェイで5位のジョージア代表(勝ち点5)と、同9日にホームで3位のアイルランド代表(勝ち点13)と対戦する。今回発表されたウェールズ代表メンバー23名は以下のとおり。
GK
ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド)
ダニー・ウォード(リバプール/イングランド)
クリス・マクスウェル(プレストン・ノース・エンド/イングランド)
DF
トム・ロッキャー(ブリストル・ローバーズ/イングランド)
アシュリー・ウィリアムズ(エバートン/イングランド)
ニール・テイラー(アストン・ビラ/イングランド)
ジェームズ・チェスター(アストン・ビラ/イングランド)
ベン・デイビス(トッテナム/イングランド)
クリス・ガンター(レディング/イングランド)
イーサン・アンパドゥ(エクセター・シティ/イングランド)
MF
デイビッド・エドワーズ(レディング/イングランド)
アンディ・キング(レスター・シティ/イングランド)
ジョナサン・ウィリアムズ(ダービー/イングランド)
ジョー・レドリー(ダービー/イングランド)
ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド)
アーロン・ラムジー(アーセナル/イングランド)
FW
ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン)
ハル・ロブソン=カヌ(WBA/イングランド)
サム・ヴォークス(バーンリー/イングランド)
トム・ローレンス(ダービー/イングランド)
ベン・ウッドバーン(リバプール/イングランド)
マーリー・ワトキンス(ノリッジ/イングランド)
デイビッド・ブルックス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
アシュリー・ウィリアムズ
ジョー・アレン
クリス・マクスウェル
デイビッド・ブルックス
ウェイン・ヘネシー
ダニー・ウォード
トム・ロッキャー
ニール・テイラー
ジェームズ・チェスター
ベン・デイビス
クリス・ガンター
イーサン・アンパドゥ
デイビッド・エドワーズ
アンディ・キング
ジョー・レドリー
ガレス・ベイル
ハル・ロブソン=カヌ
トム・ローレンス
ベン・ウッドバーン
マーリー・ワトキンス
ウェールズ
ワールドカップ
アシュリー・ウィリアムズの関連記事
ウェールズの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
|
ウェールズの人気記事ランキング
1
前を見据えるベイル「素晴らしい大会だった」
▽ウェールズ代表MFガレス・ベイルがユーロ2016準決勝のポルトガル代表戦を振り返った。イギリス『BBC』が報じている。 ▽ユーロ初出場ながら準決勝に勝ち進んだウェールズは、7日にポルトガルと決勝進出をかけて対戦。しかし、前半こそゴールレスで終えるも後半に2失点を喫して0-2で敗れた。 ▽惜しくも決勝進出を逃す結果となったが、ベイルはここまでの戦いぶりに手ごたえを感じているようだ。 「負けてしまったことは残念だけれど、悲観することはないと思っている。みんなは、自分たちがやってきたことを誇りに思わなければいけない。ピッチの中だけでなく、ピッチの外でもみんなが勝つためにできることをしてきた。この経験を次に活かさなければいけないね」 ▽準決勝では、ウェールズからも多くのサポーターが駆けつけた。ベイルはサポーターへの感謝を示すとともに、これからのウェールズ代表に期待した。 「選手たちはファンから多くのサポートを受けた。みんなを代表してお礼を言いたい。君たちは本当に最高だった。だからこそ僕たちはサポーターに報いたかったんだ。今は誰もが失望していて、試合を分析することは難しい」 「でも準決勝まで勝ち進んだことは評価できると思う。決勝の舞台に上がれなかったことは残念だけれど、できることはしたつもりだ。今大会は本当に素晴らしいものになったと思う。今後がとても楽しみになったよ」 2016.07.07 10:10 Thu2
東京五輪でのイギリス代表復活に難色示すコールマン「混合チームなど作る必要はない」
▽リオ五輪が閉幕し、次の東京五輪に向けてイギリス代表チーム復活が囁かれる中、ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督はこの動きに否定的な意見を述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽五輪では各オリンピック委員会単位での出場しか認めていない。一方でイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つが独自にサッカー協会を持っているため、五輪に出場することはできない。 ▽しかし2012年に行われたロンドン五輪ではイギリス代表として出場を果たしている。リオ五輪に向けても同様にイギリス代表として出場しようとイングランドサッカー協会(FA)は提案していたが、ほかの3協会が反対して破談となった。 ▽しかし、イギリスメディアによると、FAは2020年に行われる東京五輪で再びイギリス代表を復活させたい意向を示しており、今後は残りの協会を説得していくと報じられている。 ▽この報道に、コールマン監督は「なんのために合同チームを作る必要があるのか。そもそも五輪に出場するためには、今よりもさらに多くの試合に出場しなければいけない」とコメント。さらに次のように続けた。 「選手たちはアイデンティティを持っている。そして自分たちが着るユニフォームに誇りを持っている。自分の国のエンブレム、ユニフォームに忠誠を誓った選手のプレーを見たいものだ。だからこそ混合チームなど作る必要はない」 2016.08.25 10:48 Thu3
再ブレイクなるか!彗星のごとく現れた逸材、ウッドバーンのウェールズ代表初ゴール【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はリバプールに所属するウェールズ代表FWベン・ウッドバーンがA代表で決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ウッドバーンが決めたウェールズ代表鮮烈デビュー弾<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJvMEhoUVVrZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 7歳からリバプールの下部組織で育ったウッドバーンは、2016年11月に今ではチームの主力となったイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドとともにトップチームに昇格した期待の若手だ。 トップチーム昇格の直後、17歳と42日というクラブ史上3番目の若さでプレミアリーグデビューを果たすと、その3日後にはEFLカップの準決勝、リーズ・ユナイテッド戦でゴールを記録。元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が保持していたリバプール最年少得点記録を塗り替え、期待の若手として一気に注目を浴びた。 そんなウッドバーンは、2017年にはウェールズA代表にも初招集。同年9月2日に行われた、FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選のオーストリア代表戦では、鮮烈なデビューを飾っている。 0-0と拮抗した状態が続く中、69分に途中交代でウッドバーンが出場し、A代表デビューを飾る。すると直後の74分、相手陣内中央でクリアボールを拾ったウッドバーンは、ボックスの外からミドルシュートを放つ。低めのコースをついた鋭いシュートはゴール左に決まり、見事なデビュー弾を決めてみせた。 これが決勝点となり、ウェールズ代表は1-0で勝利。いきなり決勝ゴールを決めたウッドバーンは、鮮烈デビューを飾った。 その後ケガもあり、思うような結果を出せていないウッドバーン。しかしまだ20歳という年齢を考えれば、再び脚光を浴びる可能性は十分にあるだろう。 2020.08.31 22:15 Mon4
ウェールズ代表がユーロに臨む26名を発表!TC不参加のダニエル・ジェームズら3名を招集《ユーロ2020》
ウェールズサッカー協会(FAW)は30日、ユーロ2020に向けたウェールズ代表メンバー26名を発表した。 恋人への暴行容疑により検察から起訴されているライアン・ギグス監督に代わり、同大会はアシスタントマネージャーのロバート・ページ氏は、24日に発表していたトレーニングキャンプ参加メンバー28名からトム・ロックヤー(ルートン・タウン)やラビ・マトンド(シャルケ)、マーク・ハリス(カーディフ)ら5名を選外とした。 そして、クラブでの試合が残っており、トレーニングキャンプに参加できなかったFWダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド)やDFコナー・ロバーツ(スウォンジー)、DFベン・ガバンゴ(スウォンジー)の3名を新たに招集した。 ウェールズは、ユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、スイス代表とグループAで同居。6月12日にスイス、16日にトルコ、20日にイタリアと対戦する。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF ベン・ガバンゴ(スウォンジー/イングランド) コナー・ロバーツ(スウォンジー/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ジョナサン・ウィリアムズ(カーディフ) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ジョー・モレル(ルートン・タウン/イングランド) ディラン・レビット(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ハリー・ウィルソン(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(チェルシー/イングランド) マシュー・スミス(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) FW ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド) ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) 2021.05.31 07:11 Mon5
