トム・ロッキャー Tom Lockyer

ポジション DF
国籍 ウェールズ
生年月日 1994年12月03日(29歳)
利き足
身長 183cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「今はとても元気です」、心停止から回復したルートンDFロッキャーが声明…周囲への感謝や心肺蘇生法を啓発

先日のボーンマス戦で試合中に心停止に陥っていたルートン・タウンのウェールズ代表DFトム・ロッキャーが、自身の健康状態に関する声明を発表した。 ロッキャーは16日に行われたプレミアリーグ第17節のボーンマス戦に先発出場したが、1-1のまま迎えた60分にボールと関係ないピッチ中央で昏倒。そのままピッチに倒れ込んだ。 プレーは続いていたが、ボーンマスMFフィリップ・ビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 その後、容体の安定と共に退院が発表された同選手は今後の再発を防ぐため、19日にICD(植え込み型除細動器)を装着する手術も受けていた。 そのアクシデントから約2週間が経過したなか、ロッキャーは自身のインスタグラムを通じて健康状態に関する声明を発表している。 「ボーンマスで心停止に陥った後、僕自身はとても元気で、とても気分が良いとだけ言っておきたいと思います。これほど元気にやれているのは、すべてプレーヤー、スタッフ、ドクター、救急隊員の英雄的な行動のおかげです。英雄たちに囲まれてこのようなことができたことに感謝しています。彼らは僕の命を救ってくれました。あなた方が僕にしてくれたことは決して忘れません」 「試合に参加できないのは残念ですが、僕なしでも仲間たちが戦いを続けるのを見ていると誇りに満ちた気持ちになります。ここ3試合で見せたファイティングスピリットが自分に切望していた元気を与えてくれました。私は監督とクラブを助けるために可能な限りあらゆる方法でできる限りのことをするつもりです。それがどのような役割を果たすのかは、新年に専門家と会う予定なのでまだ決定されていません」 「できるだけ多くの人が心肺蘇生法を知ることがいかに重要であるか、どれだけ強調しても足りません。それは文字通り、僕のような命を救います。英国心臓財団のWebサイトで基礎を確認するか、コースに参加してください。 いつ必要になるかわかりません」 「ここまで僕受けたサポートに圧倒されていて、メッセージ、手紙、贈り物、そして励ましをくださったすべての人に感謝しています。グラウンドに掲げられた横断幕を見たり、自分の名前が歌われるのを聞いたりしたことは、僕と家族にとって本当に大きな意味がありました」 「最後に、この間僕と家族を支えてくれたボーンマス、ギャリー・スウィート、ロブ・エドワーズ、ルートン・タウンに感謝したいと思います」 「皆さんの新年の幸福を祈っています。2024年もよろしくお願いします」 2023.12.31 23:16 Sun

ニューカッスル戦で決勝点のタウンゼント、勝利を主将ロッキャーに捧ぐ「この勝利は彼のため」

ニューカッスル戦で値千金の決勝点を挙げたルートン・タウンのイングランド人MFアンドロス・タウンゼントが試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ルートンは23日に行われたプレミアリーグ第17節のニューカッスル戦を1-0で勝利した。前節のボーンマス戦で試合中に倒れたウェールズ代表DFトム・ロッキャーのためにも勝利がほしいルートンは、25分にタウンゼントがあげたゴールを守り切り、今季3勝目を飾った。 81分の交代時にはホームサポータの大声援を受けたタウンゼント。ルートン加入後記念すべき初得点に満足しつつも、この勝利をロッキャーに捧げたいと語った。 「最高にハッピーだよ。それは何よりもまず、キャプテンのトムのためのものだ。彼は何度もこのクラブのために体を張り、命を懸けてきた。だから、この勝利は彼のためでもあった」 「僕たちは以前にも同じような経験をしたことがあるし、最後の1分、1秒、そして最後の最後でリードを許したことがあったから、すごく安心したよ」 「だから、ファンのためにも、トムのためにも、ルートン・タウンに関わるすべての人のためにも、1勝を挙げることができてよかった。勝ち点3を取れたのは本当に素晴らしいことだ」 また、ロッキャーが倒れて以来、この1週間はチームにとってどうだったかと問われると「タフだったよ。みんな違った方法で乗り越えてきた。ある意味、プレッシャーから解放されたよ。サッカーよりも大切なものがあることに気づいたんだ」 「この1週間、戦術的な練習はあまりなかった。普段は戦術の練習に余念がないんだけど、『みんな、キャプテンのために頑張れ』って言われただけだった。タフな1週間だったけれど、最後に勝点3を取れたなら、それだけでうれしいよ」 2023.12.24 08:00 Sun

「最も恐ろしい瞬間だった」選手が試合中に昏倒…ルートンの指揮官が回想、メディカルスタッフに感謝「彼らは真のヒーロー」

ルートン・タウンのロブ・エドワーズ監督が、試合中にキャプテンのトム・ロッキャーが昏倒した件について言及した。 ロッキャーは16日に行われたプレミアリーグ第17節のボーンマス戦に先発出場したが、1-1のまま迎えた60分にボールと関係ないピッチ中央で昏倒。そのままピッチに倒れ込んだ。 プレーは続いていたが、ボーンマスMFフィリップ・ビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 その後意識を取り戻し、19日にICD(植え込み型除細動器)を装着する手術が成功。現在は退院しリハビリに進んでいる。 これまでも試合中に倒れ、そのまま命を落とした選手は数知れない。ロッキャーは今年5月にも試合中に倒れていたが、今回は別の理由だったことも判明している。 エドワーズ監督は、無事に退院したロッキャーについてコメント。倒れた瞬間を振り返り、処置に当たったメディカルスタッフへ改めて感謝の意を示した。 「フットボールの世界ではともかく、これまで経験した中で最も恐ろしい瞬間だった」 「メディカルスタッフは素晴らしかった。世界が注目する非常にプレッシャーのかかる状況だったが、彼らはあらゆる決断を的確に下してくれた。彼らをとても誇りに思う。彼らが彼を救ってくれた」 「我々のメディカルスタッフ、ボーンマスのメディカルスタッフ、そこにいた救急隊員、彼らは真のヒーローだ」 ICDを装着したロッキャーは、6月には復帰が可能とのこと。来シーズンは元気な姿を見せてくれる可能性が高い。近年は、オランダ代表DFデイリー・ブリントやデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらも同様の手術を受け、今はピッチでプレーしている。 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテンが試合中に昏倒、スタンドに向かって感情を示すエドワーズ監督(0:10〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/91GV3Ncs2j">pic.twitter.com/91GV3Ncs2j</a></p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1733491953025569169?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.23 20:40 Sat

試合中に昏倒したロッキャーが無事に退院、除細動器を植え込む手術も成功…クラブはいち早く気がついた相手MFに感謝の声明

ルートン・タウンは21日、キャプテンであるDFトム・ロッキャーが無事に退院したことを発表した。 ロッキャーは16日に行われたプレミアリーグ第17節のボーンマス戦に先発出場したが、1-1のまま迎えた60分にボールと関係ないピッチ中央で昏倒。そのままピッチに倒れ込んだ。 プレーは続いていたが、ボーンマスMFフィリップ・ビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 ルートンは、ロッキャーは心停止に陥っていたとのこと。その後に容体は安定していたことが発表されていた。 ロッキャーは、今年5月に行われたプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝のコヴェントリー戦でも試合中にピッチに倒れており、そのまま緊急搬送されると、その後に心臓手術を受けていた。今回は、再発を防ぐために19日にICD(植え込み型除細動器)を装着する手術が成功していたという。 ルートンは声明を発表し、異変に気づいてくれたビリングへの感謝も伝えている。 「クラブ、トム、そしてロッキャーの家族は、この機会を利用して、ボーンマスの全員、サポーター、クラブ関係者、特にメディカルスタッフとピッチ状で最初にトムとコンタクトを取り、助けを呼んでくれたフィリップ・ビリングに心からの感謝を繰り返し伝えたいと思います」 「ボーンマスのメディカルチームと地元の救急隊員の活動に支えられ、最終的にはしっかりとした手順とメディカルスタッフの専門的な行動が、トムに回復のチャンスを与えてくれた。我々は彼らにも感謝している」 なお、今回の心臓の問題は、5月に患った心房細動とは異なることも判明しているとのこと。リハビリをすでにスタートしているという。 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテンが試合中に昏倒、スタンドに向かって感情を示すエドワーズ監督(0:10〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/91GV3Ncs2j">pic.twitter.com/91GV3Ncs2j</a></p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1733491953025569169?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.21 22:10 Thu

ボーンマスvsルートン・タウンはフルマッチでの再試合に…日程は今後発表

プレミアリーグは20日、中止となった第17節ボーンマスvsルートン・タウンの延期試合について発表した。 16日に開催された同試合では、ルートン・タウンのウェールズ代表DFトム・ロッキャーが試合中に昏倒し倒れたことで試合がストップすると、約30分間に渡って中断された試合はそのまま中止となっていた。 中断段階で59分まで進んでいた試合は1-1の状態だったが、プレミアリーグに発表によれば、延期試合はゴールレスからのフルマッチで行われることが決定したという。 なお、開催時期についてはシーズン後半戦とだけ明かしており、日程については関係者と協議した後に決定するとのことだ。 2023.12.21 08:30 Thu

ルートンが試合中に昏倒したロッキャーの状態説明…容体安定も現在は病院でさらなる検査を実施

ルートン・タウンは16日、試合中に昏倒し病院に運ばれたウェールズ代表DFトム・ロッキャーの容体について報告した。 ロッキャーは16日に行われたプレミアリーグ第17節のボーンマス戦に先発出場したが、1-1のまま迎えた60分にボールと関係ないピッチ中央で昏倒しそのまま倒れ込んだ。 プレーが続いていたが、ボーンマスMFビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 ルートンの発表によれば、ピッチに倒されたロッキャーは心停止に陥ったが、担架で運び出される頃には意識が戻っていたとのこと。 その後、スタジアムで応急処置を受けたロッキャーは、病院に搬送され、現在は家族とともにさらなる検査を受けており、容体も安定しているという。 なお、ロッキャーは今年5月に行われたプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝のコベントリー戦でも試合中にピッチに倒れており、そのまま緊急搬送されると、その後に心臓手術を受けていた。 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテンが試合中に昏倒、スタンドに向かって感情を示すエドワーズ監督(0:10〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/91GV3Ncs2j">pic.twitter.com/91GV3Ncs2j</a></p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1733491953025569169?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.17 06:00 Sun

ウェールズ代表DFロッキャーが試合中に意識失い昏倒…ボーンマスvsルートンが中止に

ルートン・タウンのウェールズ代表DFトム・ロッキャー(29)が試合中に昏倒。試合は中止になった。 ルートンは16日にプレミアリーグ第17節でボーンマスと対戦した。試合は開始早々の3分にアデバヨのゴールでルートンが先制するも、後半の主導権を握ったボーンマスが58分にソランケのゴールで試合を振り出しに戻した。 すると、1-1のまま迎えた60分に悲劇が起きる。ルートンのキャプテンであるロッキャーがボールと関係ないピッチ中央で昏倒しそのまま倒れ込んだ。 プレーが続いていたが、ボーンマスMFビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 約30分間に渡って中断された試合はそのまま中止が決定。プレミアリーグは公式サイトで「ボーンマスvsルートン・タウンの試合は、選手の生命に関わるアクシデントにより中止となりました。我々の想いは、トム・ロッキャーと今日の試合に関わったすべての選手にある」との声明を発表した。 なお、ロッキャーは今年5月に行われたプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝のコベントリー戦でも試合中にピッチに倒れると、そのまま緊急搬送され、心臓手術を受けていた。 2023.12.17 03:15 Sun

ベイルら引退の新生ウェールズ代表が発表! 新主将ラムジーらが選出《ユーロ2024予選》

ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 FWガレス・ベイル、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターといった長年チームを支えた選手の引退を受け、大幅な世代交代を図るウェールズ代表。 ロバート・ページ監督はベイルに代わる新キャプテンに任命したMFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、FWブレナン・ジョンソン、MFハリー・ウィルソン、FWダニエル・ジェームズといったカタール・ワールドカップの主力を招集。その一方で、DFオリヴァー・クーパー(スウォンジー)を初招集した。 ウェールズは今予選でグループDに入り、25日にクロアチア代表とのアウェイゲーム、28日にラトビア代表とのホームゲームを戦う予定だ。今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー24名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ)※ ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ジョーダン・ジェームズ(バーミンガム/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ/イングランド) ソルバ・トーマス(ブラックバーン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ルーク・ハリス(フルアム/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ/イングランド) トム・ブラッドショー(ミルウォール/イングランド) ※初招集 2023.03.15 00:17 Wed

ウェールズ代表が発表! ベイル&ラムジーら主力順当選出《カタールW杯》

ウェールズサッカー協会(FAW)は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 1958年大会以来、64年ぶりの本大会行きを決めたウェールズ。ロバート・ページ監督は四半世紀以上ぶりの大舞台に向け、FWガレス・ベイル、MFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、MFジョー・アレン、MFダニエル・ジェームズ、FWブレナン・ジョンソンといった主力を順当に選出した。 一方で、FWタイラー・ロバーツ(QPR)やFWラビ・マトンド(レンジャーズ)、MFルーク・ハリス(フルアム)といった選手が選外となっている。 ウェールズはグループBに入り、21日にアメリカ代表戦、25日にイラン代表戦、29日にイングランド代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF クリス・ガンター(ウィンブルドン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ルビン・コルウィル(カーディフ) マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC/アメリカ) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.11.10 05:00 Thu

ウェールズ代表が発表! 負傷のベイルは招集外《カタールW杯欧州予選》

ウェールズサッカー協会(FAW)は28日、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選に向けた代表メンバー28名を発表した。 ロバート・ページ暫定監督は、今回のインターナショナルマッチウィークに向け、DFベン・デイビス(トッテナム)やMFアーロン・ラムジー(ユベントス)、MFハリー・ウィルソン(フルアム)、ダニエル・ジェームズ(リーズ)といった主力を順当に選出。また、FWソルバ・トーマス(ハダースフィールド)が唯一の初選出となった。 その一方で、負傷離脱中のFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)は招集外となっている。 現在、カタールW杯グループEで3位に位置するウェールズは、10月8日にアウェイでチェコ代表と対戦し、同11日には同じくアウェイでエストニア代表と対戦する。 ◆ウェールズ代表メンバー28名 GK ウェイン・ヘネシー(バーンリー/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) イーサン・アンパドゥ(ヴェネツィア/イタリア) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) マーク・ハリス(カーディフ) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マシュー・スミス(ハル・シティ/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) FW ダニエル・ジェームズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド/イングランド)※ ※初招集 2021.09.28 23:29 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月1日 チャールトン ルートン・タウン 完全移籍
2019年7月1日 ブリストル チャールトン 完全移籍
2012年7月1日 Brist. Rov. U18 ブリストル 完全移籍
2011年7月1日 Brist. Rov. U18 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 14 1137’ 1 4 0
合計 14 1137’ 1 4 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
4 - 1
第3節 2023年8月25日 vs チェルシー 90′ 0 27′
3 - 0
第4節 2023年9月1日 vs ウェストハム メンバー外
1 - 2
第5節 2023年9月16日 vs フルアム 90′ 0
1 - 0
第6節 2023年9月23日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
1 - 1
第7節 2023年9月30日 vs エバートン 56′ 1
1 - 2
第2節 2023年10月3日 vs バーンリー 90′ 0
1 - 2
第8節 2023年10月7日 vs トッテナム 81′ 0 19′
0 - 1
第9節 2023年10月21日 vs ノッティンガム・フォレスト 55′ 0
2 - 2
第10節 2023年10月29日 vs アストン・ビラ 90′ 0
3 - 1
第11節 2023年11月5日 vs リバプール 90′ 0
1 - 1
第12節 2023年11月11日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0 93′
1 - 0
第13節 2023年11月25日 vs クリスタル・パレス 90′ 0 77′
2 - 1
第14節 2023年12月2日 vs ブレントフォード 45′ 0
3 - 1
第15節 2023年12月5日 vs アーセナル メンバー外
3 - 4
第16節 2023年12月10日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
1 - 2
第18節 2023年12月23日 vs ニューカッスル メンバー外
1 - 0
第19節 2023年12月26日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
2 - 3
第20節 2023年12月30日 vs チェルシー メンバー外
2 - 3
第21節 2024年1月12日 vs バーンリー メンバー外
1 - 1
第22節 2024年1月30日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
4 - 0
第23節 2024年2月3日 vs ニューカッスル メンバー外
4 - 4
第24節 2024年2月10日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
1 - 2
第25節 2024年2月18日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
1 - 2
第26節 2024年2月21日 vs リバプール メンバー外
4 - 1
第27節 2024年3月2日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 3
第28節 2024年3月9日 vs クリスタル・パレス メンバー外
1 - 1
第17節 2024年3月13日 vs ボーンマス メンバー外
4 - 3
第29節 2024年3月16日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
1 - 1
第30節 2024年3月30日 vs トッテナム メンバー外
2 - 1
第31節 2024年4月3日 vs アーセナル メンバー外
2 - 0
第32節 2024年4月6日 vs ボーンマス メンバー外
2 - 1
第33節 2024年4月13日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
5 - 1
第34節 2024年4月20日 vs ブレントフォード メンバー外
1 - 5
第35節 2024年4月27日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 1