
ルートン・タウン
Luton Town Football Club国名 |
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創立 | 1885年 |
ホームタウン | ルートン |
スタジアム | ケニルワース・ロード |
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ルートン・タウンのニュース一覧
ルートン・タウンの人気記事ランキング
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ウェールズ代表DFロッキャーが試合中に意識失い昏倒…ボーンマスvsルートンが中止に
ルートン・タウンのウェールズ代表DFトム・ロッキャー(29)が試合中に昏倒。試合は中止になった。 ルートンは16日にプレミアリーグ第17節でボーンマスと対戦した。試合は開始早々の3分にアデバヨのゴールでルートンが先制するも、後半の主導権を握ったボーンマスが58分にソランケのゴールで試合を振り出しに戻した。 すると、1-1のまま迎えた60分に悲劇が起きる。ルートンのキャプテンであるロッキャーがボールと関係ないピッチ中央で昏倒しそのまま倒れ込んだ。 プレーが続いていたが、ボーンマスMFビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 約30分間に渡って中断された試合はそのまま中止が決定。プレミアリーグは公式サイトで「ボーンマスvsルートン・タウンの試合は、選手の生命に関わるアクシデントにより中止となりました。我々の想いは、トム・ロッキャーと今日の試合に関わったすべての選手にある」との声明を発表した。 なお、ロッキャーは今年5月に行われたプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝のコベントリー戦でも試合中にピッチに倒れると、そのまま緊急搬送され、心臓手術を受けていた。 2023.12.17 03:15 Sun2
プレミア初昇格のルートン・タウン、1905年から使用のホーム初戦の開催断念…改修は順調も遅延なしの可能性を「絶対に保証することはできない」
クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を決めたルートン・タウンだが、懸念されていたスタジアム問題に直面する結果となった。 2022-23シーズンのプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝では、コベントリー・シティとの対戦でPK戦を制して昇格を決めたルートン・タウン。クラブ史上初となるプレミアリーグ昇格はビッグニュースとなった。 しかし、本拠地であるケニルワース・ロードには問題が。1905年からルートン・タウンの本拠地として使用されているケニルワース・ロードだが、プレミアリーグの基準を満たしていない状況。収容人数は1万356人であり、最低要件である5000人は上回っている状況だが、テレビ中継のための施設などが満たされていないという。 そのため、新たなスタンドを建設しており、予定より早く作業は進んでいるとのこと。しかし、プレミアリーグの開幕には間に合わせられる保証ができないことから、初のホームゲームの延期を発表した。 ルートン・タウンはクラブを通じて「プロジェクトの規模により、クラブはサポーターに対し、将来の予期せぬ問題によって遅延が生じ、ホームで予定されている開幕戦に影響を及ぼす可能性がないことを絶対に保証することはできない」と声明。早い段階で決断することで、しっかりと予定を組めると判断したとした。 プレミアリーグの開幕戦では日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンとのアウェイゲームを戦うが、19日にバーンリーをホームに迎えて初のプレミアリーグを戦う予定だった。 なお、クラブは2019年に新スタジアムの建設計画で許可をもらっており、2026年に完成予定。ただ、それまでにプレミアリーグの要件を満たすため、1000万ポンド(約17億4700万円)規模の改修工事を進めている。 2023.07.15 10:40 Sat3
止まらない「ヒルズボロの悲劇」への嘲笑チャント…プレミアリーグが声明発表「容認できない問題として扱う」
プレミアリーグは7日、ヒルズボロの悲劇を揶揄するチャントに対して、批判の声明を出した。 「ヒルズボロの悲劇」は、1989年4月15日にヒルズボロ・スタジアムで発生。FAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦を観戦するため集った大勢のリバプールファンが、警察の過失などもあって狭い立見席にすし詰め状態となり、97人の犠牲者が発生した。 フットボール界に衝撃を与える痛ましい事故であり、リバプールは現在も事故の日が近づくと試合開始前に黙祷を捧げているが、ここ最近は他クラブのサポーターから犠牲者を揶揄するようなチャントが飛ぶこともあり、問題視されている。 こうした中、先週末に行われたプレミアリーグ第11節のルートン・タウンvsリバプールでも、ホームチームであるルートンのサポーターから「常に犠牲者ぶっている」などといったチャントが発生。ルートンは「少数のサポーターがこの場を汚したことに失望している」と声明を出した一方で、このチャントがヒルズボロの悲劇と結びついているとは知らなかった人間もいると記していた。 これについて、プレミアリーグは声明にてファンによる攻撃的なチャントを強く批判しつつ、自分たちが歌っているチャントの意味を理解できていないファンがいる問題にも触れ、教育の必要性にも言及している。 「プレミアリーグは、フットボールの悲劇に関するあらゆる形態の誹謗中傷を強く非難する。日曜日のルートン・タウンとリバプールの試合で聞かれたチャントには愕然とした」 「我々はクラブ、FA、EFLとともに、悲劇に関連する攻撃的なチャント、ジェスチャー、罵倒メッセージの表示を、引き続き容認できない問題として扱う。この問題について優先事項として取り組んでいくことを約束する」 「今シーズンの開幕と同時に新たな厳しい措置が導入され、違反行為が発覚した場合はスタジアムへの入場禁止や刑事訴追の可能性がある。これは、スタジアムやオンライン上で発生した誹謗中傷にも適用されるものだ。今シーズンはすでに対策が講じられており、事件の調査と共に出場禁止処分なども下されている」 「フットボールの悲劇に対する誹謗中傷は、被害者の家族や他のフットボールのサポーターに大きな苦痛を与える。プレミアリーグは、今シーズンの開幕時に発表した対策の一環として、悲劇に関連する誹謗中傷などの行為が子供たちに与える傷や影響を理解させるため、教育リソースを立ち上げる予定である」 2023.11.08 16:30 Wed4
ルートン・タウン、元イングランド代表MFタウンゼントと長期契約を締結!「夢のようだよ」
ルートン・タウンは3日、元イングランド代表MFアンドロス・タウンゼント(32)との契約延長を発表した。契約期間は“長期契約”とだけ明かされている。 契約延長にサインしたタウンゼントは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「3カ月前までは、僕のキャリアはもう終わったものだと思っていた。世界中のクラブにトライアルを受けに回っていたのが、もっと長い契約をオファーされるなんて、夢のようだよ」 「このクラブはスペシャルで、特別なクラブだ。今シーズンは本当に特別なことを成し遂げられると思う。まだ半分しか終わっていないし、あと半年間、19試合もあるんだから、想像もつかなかったようなことを実現できるはずさ」 トッテナムのアカデミー出身でトッテナム時代にイングランド代表として13試合に出場したタウンゼント。以降はニューカッスル、クリスタル・パレス、エバートンを渡り歩いたが、昨シーズン限りでトフィーズを契約満了によって退団していた。 今夏のプレーシーズンはバーンリーのトレーニング参加し、プレシーズンマッチにも出場していたが、最終的に加入は実現せず。10月に短期契約での加入となったルートンでは、これまでプレミアリーグ11試合に出場。12月23日に行われたニューカッスル戦では、移籍後初ゴールが決勝点となりチームを勝利に導いた。 2024.01.04 09:20 Thu5
衝撃5発のハーランド「これから、これから」 4アシストのデ・ブライネと「一緒にプレーするのは喜び」
マンチェスター・シティのゴールゲッターが大暴れだ。 シティは27日のFAカップ5回戦でルートン・タウンと対戦。ルートンでは今冬加入の日本代表DF橋岡大樹がついに公式戦デビューを果たした一戦だったが、6-2とシティ快勝で幕を下ろした。 ハーランドは1人だけで5発の圧巻パフォーマンス。シティでは通算2度目の1試合5ゴールで、2023年3月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のRBライプツィヒ戦以来だ。 イギリス『BBC』によると、23歳FWは試合後の『ITV』で「僕らはプランを立て、誰もがそれを完璧にやった。全員がうまくプレーしたよ」と大満足の様子だった。 そんなハーランドの活躍ぶりを語る上で見逃せないのはベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの4アシスト。ハーランドも共鳴し合う関係性だと述べている。 「ケビン・デ・ブライネは偉大だ。彼は自分のベストを尽くしてくれる。一緒にプレーするのは喜びさ」 「それぞれ何を求めているのかわかり合っている。彼は賢い選手だし、僕は一緒にプレーするのが好きだ」 そして、話題は自身の状態にもおよび、「ベストの状態に戻りつつある。ようやく調子が上がってきているよ」と語った。 「素晴らしい気分さ。これから、これから。エキサイティングな時間だ。アタックする準備は万端だよ」 2024.02.28 11:25 Wedルートン・タウンの選手一覧
1 | GK |
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ジェームズ・シェア | |||||||
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1991年06月16日(34歳) | 180cm | 76kg |
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23 | GK |
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ティム・クルル | |||||||
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1988年04月03日(37歳) | 188cm | 74kg |
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24 | GK |
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トーマス・カミンスキ | |||||||
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1992年10月23日(32歳) | 190cm | 83kg |
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33 | GK |
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マット・メイシー | |||||||
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1994年09月09日(30歳) | 200cm |
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2 | DF |
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ガブリエル・オショ | |||||||
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1998年08月14日(26歳) | 185cm |
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3 | DF |
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ダン・ポッツ | |||||||
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1994年04月13日(31歳) |
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4 | DF |
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トム・ロッキャー | |||||||
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1994年12月03日(30歳) | 183cm |
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5 | DF |
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マッズ・アンデルセン | |||||||
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1997年12月27日(27歳) | 194cm | 81kg |
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12 | DF |
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イサ・カボレ | |||||||
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2001年05月12日(24歳) | 180cm |
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15 | DF |
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テデン・メンギ | |||||||
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2002年04月30日(23歳) | 186cm |
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16 | DF |
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リース・バーク | |||||||
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1996年09月02日(28歳) |
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27 | DF |
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橋岡大樹 | |||||||
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1999年05月17日(26歳) | 182cm | 73kg |
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29 | DF |
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アマリ・ベル | |||||||
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1994年05月05日(31歳) |
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38 | DF |
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ジョー・ジョンソン | |||||||
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2006年01月09日(19歳) | 172cm |
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42 | DF |
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クリスチャン・チゴジー | |||||||
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2007年03月01日(18歳) |
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8 | MF |
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ルーク・ベリー | |||||||
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1992年07月12日(32歳) | 178cm | 70kg |
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13 | MF |
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マーヴェラス・ナカンバ | |||||||
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1994年01月19日(31歳) | 178cm |
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14 | MF |
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タヒス・チョン | |||||||
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1999年12月04日(25歳) | 185cm |
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17 | MF |
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ペリー・ラドック・ムパンズ | |||||||
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1993年07月17日(31歳) | 175cm |
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18 | MF |
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ジョーダン・クラーク | |||||||
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1993年09月22日(31歳) | 183cm |
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28 | MF |
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アルベール・サンビ・ロコンガ | |||||||
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1999年10月22日(25歳) | 173cm |
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30 | MF |
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アンドロス・タウンゼント | |||||||
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1991年07月16日(33歳) | 181cm |
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43 | MF |
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ザック・ネルソン | |||||||
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2005年04月21日(20歳) |
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44 | MF |
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アクセル・ピエゾルト | |||||||
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2005年03月31日(20歳) |
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45 | MF |
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アルフィー・ダウティー | |||||||
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1999年12月21日(25歳) | 183cm |
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47 | MF |
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ジェイデン・ルーカー | |||||||
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2005年04月30日(20歳) |
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48 | MF |
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ドミニク・マルティンス | |||||||
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2005年10月13日(19歳) |
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9 | FW |
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カールトン・モリス | |||||||
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1995年12月16日(29歳) | 185cm |
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10 | FW |
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コーリー・ウッドロウ | |||||||
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1994年12月02日(30歳) | 184cm |
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11 | FW |
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イライジャ・アデバヨ | |||||||
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1998年01月07日(27歳) | 193cm |
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19 | FW |
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ジェイコブ・ブラウン | |||||||
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1998年04月10日(27歳) | 184cm |
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32 | FW |
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フレッド・オニエディンマ | |||||||
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1996年11月24日(28歳) |
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41 | FW |
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タイラン・ハリス | |||||||
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2005年10月30日(19歳) | 181cm |
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監督 |
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ロブ・エドワーズ | ||||||||
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1982年12月25日(42歳) | 185cm | 74kg |
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