ドルトムント、王者マドリーと同組に「最も厳しい」…一方でCEOは縁起の良さ明かす

2017.08.25 16:19 Fri
チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ抽選会が24日に行われた。2年連続でレアル・マドリーと同組となったドルトムントだが、関係者は強い意欲を持って臨むこととなりそうだ。

ユベントスとバルセロナ、バイエルンとパリ・サンジェルマンが同組となる中、グループHではマドリー、ドルトムント、トッテナム(イングランド)、アポエル(キプロス)の4チームがひしめき合う。今回の組み合わせについて主将のマルセル・シュメルツァーは難しいものとなったことを認める。

「タフだね。最も厳しいグループだ。ただし、僕らはレアル相手にも渡り合えることを何度も証明してきた。トッテナムは強敵だけど、またウェンブリーでできるのは楽しみだよ。イベントだね」

また、指揮官のピーター・ボス監督は「ちょうどクラシコを見ていた。フットボールで最高のチームであることを認めなければならない。挑戦を受け入れるよ」と、チャレンジャーとして臨む姿勢を示した。

ハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは難しいグループであることを認めながら、縁起の良さも感じているようだ。

「最もタフなグループで、挑戦的なものになる。しかし、我々は(決勝に進出した)2012年にも似たようなグループを突破している」

なお、開幕節でドルトムントはトッテナムとアウェーで対戦する。


提供:goal.com

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