【超WS選定週間ベストイレブン/J1第16節】5年ぶり3連勝の磐田から3選手が選出!3戦連発好調の大宮エースも!
2017.06.26 14:45 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第16節の全9試合が25日に一斉に開催された。超WS編集部が第16節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
GK:飯倉大樹
DF:中谷進之介、大井健太郎、カヌ
MF:エウシーニョ、福田晃斗、扇原貴宏、川辺駿、アダイウトン
FW:江坂任、柿谷曜一朗◆寸評
GK飯倉大樹(横浜F・マリノス/2度目)
▽安定したゴールキーピングでクリーンシート。前半終了間際の一対一では好守でリーグ戦4連勝を手繰り寄せた
DF中谷進之介(柏レイソル/3度目)
▽冷静な危機察知で攻撃の芽を摘んだ。チームを救うシュートカバーで首位堅持に貢献
DF大井健太郎(ジュビロ磐田/2度目)
▽体を張ったディフェンスで強力な攻撃陣を封鎖。上位キラーを後方で支えた
▽決勝点を挙げた二見と好連携で完封。空中を制圧し、得点シーンでも潰れ役に
MFエウシーニョ(川崎フロンターレ/初)
▽一進一退の攻防の中でも違いを見せる。質の高いクロスで先制点を含む決定機を演出。
MF福田晃斗(サガン鳥栖/初)
▽機動力で嫌な存在に。プロ初ゴールとなった終盤のスプリントには脱帽
MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/初)
▽攻守において存在感。低い位置からゲームをコントロールした
MF川辺駿(ジュビロ磐田/2度目)
▽高精度なパスで2アシスト。随所に顔を出し5年ぶりのリーグ3連勝の立役者に
MFアダイウトン(ジュビロ磐田/2度目)
▽スピードを生かしたハードワークで脅威に。相手に流れが傾きかけた中での追加点でチームを助けた
FW江坂任(大宮アルディージャ/3度目)
▽3戦連発でチームを今季初の連勝に導く。決定力の高さを見せつけエースとして仕事を遂行
FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪/初)
▽華麗なシュートでゴールラッシュの口火。守備もいとわない献身性でチームを引っ張った
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◆第16節の超WS選定J1週間ベストイレブンGK:飯倉大樹
DF:中谷進之介、大井健太郎、カヌ
MF:エウシーニョ、福田晃斗、扇原貴宏、川辺駿、アダイウトン
FW:江坂任、柿谷曜一朗◆寸評
GK飯倉大樹(横浜F・マリノス/2度目)
▽安定したゴールキーピングでクリーンシート。前半終了間際の一対一では好守でリーグ戦4連勝を手繰り寄せた
▽冷静な危機察知で攻撃の芽を摘んだ。チームを救うシュートカバーで首位堅持に貢献
DF大井健太郎(ジュビロ磐田/2度目)
▽体を張ったディフェンスで強力な攻撃陣を封鎖。上位キラーを後方で支えた
DFカヌ(清水エスパルス/初)
▽決勝点を挙げた二見と好連携で完封。空中を制圧し、得点シーンでも潰れ役に
MFエウシーニョ(川崎フロンターレ/初)
▽一進一退の攻防の中でも違いを見せる。質の高いクロスで先制点を含む決定機を演出。
MF福田晃斗(サガン鳥栖/初)
▽機動力で嫌な存在に。プロ初ゴールとなった終盤のスプリントには脱帽
MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/初)
▽攻守において存在感。低い位置からゲームをコントロールした
MF川辺駿(ジュビロ磐田/2度目)
▽高精度なパスで2アシスト。随所に顔を出し5年ぶりのリーグ3連勝の立役者に
MFアダイウトン(ジュビロ磐田/2度目)
▽スピードを生かしたハードワークで脅威に。相手に流れが傾きかけた中での追加点でチームを助けた
FW江坂任(大宮アルディージャ/3度目)
▽3戦連発でチームを今季初の連勝に導く。決定力の高さを見せつけエースとして仕事を遂行
FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪/初)
▽華麗なシュートでゴールラッシュの口火。守備もいとわない献身性でチームを引っ張った
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井上健太のカットイン弾を皮切りに5発圧勝 横浜FMが功労者ティーラトン擁するブリーラムを粉砕【ACLE2024-25】
6日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)東地区リーグステージ第4節の横浜F・マリノスvsブリーラム・ユナイテッド(タイ)が横浜国際総合競技場で行われ、横浜FMが5-0と圧勝した。 横浜FMは開始2分、アンデルソン・ロペスが立て続けの決定機。いずれもゴール正面でフリーだったが、一度目のシュートはGKにセーブされ、二度目はワンタッチで枠へ飛ばせず。 今度はブリーラム。9分、速攻から横浜FM陣内へ押し込み、ボックス内から立て続けにシュートが放たれる。二度目は決定的だったが、GK飯倉大樹が落ち着いてCKへの退避を選択する。 11分に横浜FMが先制。上島拓巳が対角のフィードを送り、最終ライン背後へ抜け出す形で受けた井上健太がカットイン。切れ込んで、切れ込んで、最後は右足シュートを突き刺した。 27分には数的優位に。ジャン・クルードに足裏タックルを仕掛けたブリーラムのササラク・ハイプラコーンが1発レッドを提示された。 44分、今度はセットプレーの局面に対してVARが介入し、ブリーラム選手のハンドで横浜FMにPKが。A・ロペスがキッカーを担い、GKのタイミングを外した左足シュートを流し込んだ。 さらに45+3分、左サイドを深く押し込み、加藤聖が低く、ややドライブ回転がかかったクロスを上げる。ブリーラムのGKが正面で処理しきれず、ネットへ吸い込まれた。 加藤聖は55分、正確かつスピードも十分のクロスで、植中朝日のヘディング弾をアシスト…かと思われたが、植中がオフサイド。それでも横浜FMは直後に勝利を決定づける4点目。 57分、右サイドから難なく押し上げた横浜FMは、タテ突破したヤン・マテウスのクロスからA・ロペス。ゴール正面で反転し、振り向きざまの左足シュートを突き刺した。 66分、今度は水沼宏太、西村拓真らで右サイドをテンポよく崩し、最後は水沼の低いクロスに植中が飛び込んで5点目。直前に投入されたばかりの水沼、西村がさっそく結果を残す。 結局、横浜FMは功労者ティーラトン・ブンマタンがフル出場したブリーラムに5-0と圧勝。終盤には、ユース所属の18歳FW望月耕平、18歳MF浅田大翔も途中出場した。 ACLE東地区リーグステージは、4試合を終えて2勝1分け1敗となった。 横浜F・マリノス 5-0 ブリーラム 【横浜FM】 井上健太(前11) アンデルソン・ロペス(前45+1、後12) オウンゴール(前45+3) 植中朝日(後21) <span class="paragraph-title">【動画】鋭さ満点、井上健太のカットイン弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鮮烈な一撃<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E5%B3%B6%E6%8B%93%E5%B7%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#上島拓巳</a> のフィードで一気にチャンス<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%81%A5%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#井上健太</a> カットインから右足一閃<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>横浜FM×ブリーラム<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/yJTdGVh3Zm">pic.twitter.com/yJTdGVh3Zm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1854126720095318183?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.06 20:52 Wed5