なでしこジャパンに惜敗したエクアドル代表監督「大会に相応しいチームであることが示せた」
2015.06.17 09:52 Wed
▽エクアドル女子代表のバネッサ・アラウス監督が、グループステージ敗退に終わったカナダ女子ワールドカップ(W杯)2015を振り返ってコメントを残している。国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトが伝えた。
▽日本時間の17日にグループC第3節のなでしこジャパンvsエクアドルが行われ、なでしこジャパンがFW大儀見優季のゴールで1-0の勝利を収めた。この結果、エクアドルは3戦全敗でW杯を去ることとなった。
▽しかしアラウス監督は、最終戦となったなでしこジャパン戦で、W杯の出場資格を得るだけの力があることを証明したと主張。胸を張って帰国すると語った。
「私たちは前の2試合(カメルーン戦は6-0、スイス戦は10-1)で大崩れしていました。ただ、今日の試合ではこの大会に相応しいチームであることが示せたと思っています。国の名誉を守ることができました。この経験を活かして、これからもエクアドルで女子サッカーの発展に貢献したいと思っています」
▽日本時間の17日にグループC第3節のなでしこジャパンvsエクアドルが行われ、なでしこジャパンがFW大儀見優季のゴールで1-0の勝利を収めた。この結果、エクアドルは3戦全敗でW杯を去ることとなった。
▽しかしアラウス監督は、最終戦となったなでしこジャパン戦で、W杯の出場資格を得るだけの力があることを証明したと主張。胸を張って帰国すると語った。
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エクアドル代表に元ボカ指揮官のグスタボ・アルファロ氏が就任
エクアドルサッカー協会(FEF)は26日、グスタボ・アルファロ氏(58)が代表監督に就任したことを発表した。 アルゼンチン人指揮官のアルファロ氏は1992年に母国のアトレティコ・ラファエラでキャリアをスタート。30年近い経歴の中で、サン・ロレンソやアルセナル・デ・サランディ、ティグレなど、多くの国内クラブを指揮してきた。2度就任したアルセナルでは、2007年にコパ・スダメリカーナ、2012年に国内リーグ戦を制覇している。 直近では2019年1月からボカ・ジュニアーズの監督を率いてアルゼンチン・スーパーカップで優勝。同年12月まで指揮し、27勝16分け7敗という成績を収めた。 一方、エクアドル代表では今年1月にジョルディ・クライフ氏が就任するも、EFEで人事異動があったことで、方針変換により7月23日に辞任。新型コロナウイルスの影響もあり、監督としての仕事は全く果たせなかった。 2009年に4カ月間率いたサウジアラビアのアル・アハリ以来、2度目の海外仕事となるアルファロ新監督は、2021年のコパ・アメリカや2022年のカタール・ワールドカップ出場が目標になる。 2020.08.27 13:29 Thu3
