アントニオ&エネルの2人の“バレンシア”らエクアドル代表23名が発表!《コパ・アメリカ》
2016.05.19 14:50 Thu
▽エクアドルサッカー連盟(FEF)は18日、コパ・アメリカ・センテナリオに臨むエクアドル代表メンバー23名と予備登録3名を発表した。
▽今回のメンバーには、マンチェスター・ユナイテッドのMFアントニオ・バレンシアやウェストハムのFWエネル・バレンシアら主力が順当に選出されている。また、エスパニョールのFWフェリペ・カイセドは選外となった。
▽エクアドルは、ブラジル代表、ハイチ代表、ペルー代表と同じグループBに属している。4日の初戦でブラジルと、8日にペルー、12日にハイチと対戦する。今回発表されたエクアドル代表メンバー23名、予備登録3名は以下のとおり。
◆エクアドル代表メンバー23名
GK
マキシモ・バンゲーラ(バルセロナ・グアヤキル)
アレクサンデル・ドミンゲス(LDUキト)
エステバン・ドレール(エメレック)
DF
ロベルト・アルボレダ(ウニベルシダ・カトリカ)
アルトゥロ・ミナ(インデペンディエンテ・デル・バジェ)
ガブリエル・アチリエール(エメレック)
フリクソン・エラーソ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
ワルテル・アジョビ(モンテレイ/メキシコ)
ファン・カルロス・パレデス(ワトフォード/イングランド)
ペドロ・ラレア(エル・ナシオナル)
フェルナンド・ガイボル(エメレック)
アンヘル・メナ(エメレック)
カルロス・グルエソ(FCダラス/アメリカ)
ミカエル・アロージョ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
フィデル・マルティネス(UNAMプーマス/メキシコ)
クリスティアン・ノボア(FCロストフ/ロシア)
ジェフェルソン・モンテーロ(スウォンジー/イングランド)
アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(ウェストハム/イングランド)
ミジェール・ボラーニョス(グレミオ/ブラジル)
ファン・カサレス(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
ハイメ・アジョビ(ゴドイ・クルス/アルゼンチン)
◆予備登録
DF
ルイス・カイセド(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
マリオ・ピネイダ(バルセロナ・グアヤキル)
FW
ホセ・エンリケ・アングロ(インデペンディエンテ・デル・バジェ)
▽今回のメンバーには、マンチェスター・ユナイテッドのMFアントニオ・バレンシアやウェストハムのFWエネル・バレンシアら主力が順当に選出されている。また、エスパニョールのFWフェリペ・カイセドは選外となった。
▽エクアドルは、ブラジル代表、ハイチ代表、ペルー代表と同じグループBに属している。4日の初戦でブラジルと、8日にペルー、12日にハイチと対戦する。今回発表されたエクアドル代表メンバー23名、予備登録3名は以下のとおり。
GK
マキシモ・バンゲーラ(バルセロナ・グアヤキル)
アレクサンデル・ドミンゲス(LDUキト)
エステバン・ドレール(エメレック)
DF
ロベルト・アルボレダ(ウニベルシダ・カトリカ)
アルトゥロ・ミナ(インデペンディエンテ・デル・バジェ)
ガブリエル・アチリエール(エメレック)
フリクソン・エラーソ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
ワルテル・アジョビ(モンテレイ/メキシコ)
ファン・カルロス・パレデス(ワトフォード/イングランド)
MF
ペドロ・ラレア(エル・ナシオナル)
フェルナンド・ガイボル(エメレック)
アンヘル・メナ(エメレック)
カルロス・グルエソ(FCダラス/アメリカ)
ミカエル・アロージョ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
フィデル・マルティネス(UNAMプーマス/メキシコ)
クリスティアン・ノボア(FCロストフ/ロシア)
ジェフェルソン・モンテーロ(スウォンジー/イングランド)
アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(ウェストハム/イングランド)
ミジェール・ボラーニョス(グレミオ/ブラジル)
ファン・カサレス(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
ハイメ・アジョビ(ゴドイ・クルス/アルゼンチン)
◆予備登録
DF
ルイス・カイセド(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
マリオ・ピネイダ(バルセロナ・グアヤキル)
FW
ホセ・エンリケ・アングロ(インデペンディエンテ・デル・バジェ)
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国籍偽装のエクアドル代表DFはW杯出場OK、CASはエクアドル出場権剥奪の控訴を却下も虚偽文書の使用で次の予選から勝ち点3減点
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は8日、選手の国籍偽装問題に揺れていたエクアドル代表だが、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場には影響がないことを発表した。 問題となっているのはDFバイロン・カスティージョ(23)。カタールW杯の南米予選で4位フィニッシュしたチームで、8試合に出場していた。 しかし、敗退した国が国籍の問題を指摘。チリサッカー連盟(FFC)とペルーサッカー連盟(FPF)はカスティージョは虚偽の出生証明書、虚偽の年齢を使い、国籍を偽っているという異議申し立てをし、エクアドルのW杯出場権剥奪を求めていた。 国際サッカー連盟(FIFA)はこの異議申し立てに関して却下。エクアドルサッカー連盟(FEF)に問題はないとしたが、FFCとFPFはCASへ控訴。CASは、「控訴を部分的に支持し、2022年9月15日のFIFA規律委員会の決定を破棄しました」とし、FEFへの制裁を発表した。 1つは、「次のW杯予選で勝ち点3の剥奪」とのこと。そしてもう1つは「FEFに対して30日以内に10万スイスフラン(約1480万円)をFIFAに支払う」というものだった。 ただ、これはFIFA規律規定の第22条には違反していないとされ、カスティージョのW杯出場は問題なし。エクアドルが国民と認めていることからも、資格はあるとした。 しかし、虚偽の情報を含む文書を使用したことは問題視しており、パスポートの改ざんに関しての処分を下したという。 カスティージョは過去のインタビューで、自分の書類が偽物であり、1998年にエクアドルのヘネラル・ビジャミル・プラヤで生まれたのではなく、1995年にコロンビアのトゥマコで生まれたことを認めていた。 2022.11.09 19:42 Wed3
W杯優勝のアルゼンチンが違反行為でFIFAから処分の可能性、フェアプレー違反や不正行為が問題視…その他、クロアチア、セルビア、エクアドル、メキシコも処分
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、アルゼンチンサッカー協会(AFA)への処分を行うことを発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)。史上初の冬開催となった大会では、アルゼンチン代表がフランス代表をPK戦の末に下し、36年ぶり3度目の優勝を果たしていた。 英雄でもあるFWリオネル・メッシにとって最後のW杯での悲願達成に沸き、優勝パレードでは400万人が集まったとされる中、FIFA規律委員会は処分を下すことを決めた。 FIFAによれば、FIFA規律規程の第11条(攻撃的行為およびフェアプレーの原則の違反)および第12条(選手および役員の不正行為)に違反する可能性があるとのこと。AFAを処分することに決めたという。 また、AFAはカタールW杯でのメディアおよびマーケティングに関する規程にも違反しているという。なお、FIFAは処分の対象となる事象についての詳細は明かしていない。 アルゼンチン代表は、決勝戦でもPKストップの活躍を見せたアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスが侮辱行為をしたことが問題に。ゴールデングローブ(最優秀GK)を受賞したときには、トロフィーを股間に当てるパフォーマンスを見せたほか、試合後にはフランス代表FWキリアン・ムバッペを嘲笑する行為がドレッシングルームでも確認されていた。 また、優勝パレード時には赤ちゃんの人形にムバッペの写真を貼り付けて嘲笑するなど、その行き過ぎた行為にはアルゼンチン国民やアストン・ビラのウナイ・エメリ監督からも苦言が呈されていた。 なお、FIFAはアルゼンチン以外にも、エクアドル、メキシコ、セルビア、クロアチアへも処分を下すことを発表している。 3位に終わったクロアチアは、モロッコ代表との3位決定戦の試合中にFIFA規律規程の第13条(差別)および第16条(試合の秩序と安全)に違反した可能性があるとされている。 セルビアには、罰金5万スイスフラン(約690万円)と、男子A代表の次のFIFA公式試合でスタジアムの25%が閉鎖される処分が下された。 セルビアは、カタールW杯のグループステージのスイス代表戦での出来事が問題視され、サポーターによるチャントとチームの不正行為(7人の選手に対する個々の制裁)に関して、FIFA懲戒規程の第13条(差別)および第12条(選手と役員の不正行為)の違反があったという。 エクアドルには、罰金2万スイスフラン(約276万円)と男子A代表の次のFIFA公式試合でのゴール裏の閉鎖という処分が下された。 エクアドルは、カタールW杯のカタール代表戦で、サポーターのチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当するという。 メキシコには、罰金10万スイスフラン(約1380万円)と1試合の無観客試合(執行猶予付き)の処分が下された。 メキシコは、カタールW杯のポーランド代表戦とサウジアラビア代表戦でサポーターが歌ったチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当した。 <span class="paragraph-title">【写真】問題視されたトロフィーを股間に当て侮辱的な態度を取るマルティネス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Emi Martínez after winning the <a href="https://t.co/N5WspWTibf">pic.twitter.com/N5WspWTibf</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1604550414648631303?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.14 13:05 Sat4
インテルナシオナウ、ルイス・アドリアーノに続き今夏にエクアドル代表FWバレンシア獲得か
フェネルバフチェに所属するエクアドル代表FWエネル・バレンシア(33)が、今季終了後にインテルナシオナウへフリーで加入するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 エクアドル代表の歴代最多得点記録を保持するE・バレンシアは、母国でプロデビュー後、パチューカやウェストハム、エバートン、ティグレスでプレー。 2020年の夏に加入したフェネルバフチェは、在籍3シーズンで公式戦通算98試合49得点をマーク。今季もここまで公式戦30試合で23ゴール4アシストを記録していた。 ロマーノ氏のよれば、今季限りでフェネルバフチェとの契約満了を迎えるE・バレンシアに対し、インテルナシオナウは2025年までの正式オファーを提示。すでに選手との事前契約で合意に至っており、現在はサインを待っている状態とのことだ。 新シーズンに向けて積極補強を敢行しているインテルナシオナウは、元ブラジル代表FWルイス・アドリアーノの復帰を発表。さらに今夏には、レバークーゼンのチリ代表MFチャルレス・アランギスの8年ぶりの復帰も決まっている。 2023.02.24 01:11 Fri5