チリがFIFAにエクアドルの調査を要求、コロンビア出身と疑われた選手は偽物だと訴え
2022.05.06 13:25 Fri
チリサッカー連盟(FFC)は5日、エクアドル代表のDFバイロン・カスティージョ(23)とエクアドルサッカー連盟(FEF)に対する声明を発表した。
FFCの声明によると、カスティージョは虚偽の出生証明書、虚偽の年齢を使っているとのこと。国籍を偽っているという異議申し立てをし、エクアドルのW杯出場権剥奪を求めている。
この件は、国際サッカー連盟(FIFA)の弁護士であるホセ・ダビド・ヒメネス氏が言及。問題ないことを主張していたが、FFCは正式に声明を発表し、FIFAに調査に乗り出すように訴えた。
「選手は、1995年7月25日にコロンビアのトゥマコ市で生まれたこと、1998年11月10日にエクアドルのヘネラル・ビジャミル・プラヤス市で生まれたわけではないという、数えきれない証拠があります」
「エクアドルで実施された調査は、同国の最高機関である国立市民登録局による法的な報告も含め、同選手が提示した出生証明書に矛盾があることを宣言し、この文書は内部文書庫には存在しないこと、また不正の可能性があることを結論づけています」
「さらに、エクアドルサッカー連盟による、同連盟への選手登録の不正を明らかにすることを目的とした調査委員会では、同選手はコロンビア人であると結論づけました」
「これは全て、FEFが十分に理解していたことは明らかだった。サッカー界は、これだけの証拠に目を瞑ることはできない」
「特に世界大会となれば、選手登録の重大かつ意図的な不正は許されない。ピッチの中でも外でも、フェアプレーでなければいけない」
チリはカスティージョが出場した8試合を全て没収試合とし、対戦相手に勝ち点3が与えられるべきだと主張している。
南米予選はエクアドルが4位、続いてペルー、コロンビア、チリとなっていたが、この8試合の全てで勝ち点3を与えた場合、チリが4位になることとなる。
果たしてチリの訴えは通るのか。解決したかに思われた事件が、再燃している。
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エクアドル代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)の南米予選で4位フィニッシュ。見事に出場権を獲得していた。カスティージョは主軸選手として8試合に出場。チームのW杯出場に大きく貢献していたが、その素性が大きな話題となっていた。この件は、国際サッカー連盟(FIFA)の弁護士であるホセ・ダビド・ヒメネス氏が言及。問題ないことを主張していたが、FFCは正式に声明を発表し、FIFAに調査に乗り出すように訴えた。
「我々は、収集された全ての情報と文書に基づき、事実はあまりにも深刻であり、FIFAによって完全に調査されなければいけないと理解しています」
「選手は、1995年7月25日にコロンビアのトゥマコ市で生まれたこと、1998年11月10日にエクアドルのヘネラル・ビジャミル・プラヤス市で生まれたわけではないという、数えきれない証拠があります」
「エクアドルで実施された調査は、同国の最高機関である国立市民登録局による法的な報告も含め、同選手が提示した出生証明書に矛盾があることを宣言し、この文書は内部文書庫には存在しないこと、また不正の可能性があることを結論づけています」
「さらに、エクアドルサッカー連盟による、同連盟への選手登録の不正を明らかにすることを目的とした調査委員会では、同選手はコロンビア人であると結論づけました」
「これは全て、FEFが十分に理解していたことは明らかだった。サッカー界は、これだけの証拠に目を瞑ることはできない」
「特に世界大会となれば、選手登録の重大かつ意図的な不正は許されない。ピッチの中でも外でも、フェアプレーでなければいけない」
チリはカスティージョが出場した8試合を全て没収試合とし、対戦相手に勝ち点3が与えられるべきだと主張している。
南米予選はエクアドルが4位、続いてペルー、コロンビア、チリとなっていたが、この8試合の全てで勝ち点3を与えた場合、チリが4位になることとなる。
果たしてチリの訴えは通るのか。解決したかに思われた事件が、再燃している。
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