原口&室屋が所属するハノーファー、コチャク監督が今季限りで退任
2021.04.29 10:45 Thu
日本代表MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーが、ケナン・コチャク監督(40)が今シーズン限りで退任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
2019年11月にミルコ・スロムカ監督の後任としてハノーファーの指揮官に就任したコチャク監督。就任1年目の昨シーズンは降格圏に沈むチームを立て直し、最終的に6位でブンデスリーガ2(ドイツ2部)を終えると、今シーズンは昇格が期待されていた。
しかし、今シーズンは昨シーズン以上に苦しむ展開となっており、残り4試合の段階で18チーム中13位。降格圏と勝ち点差「9」となっており、まだ残留も決まっていない状況となった。
コチャク監督はチームと2023年夏まで契約を残しているものの、今シーズン終了で退任することに。契約の早期終了で合意に達したとのことだ。
今回の決定に対して、コチャク監督がクラブを通じてコメント。最後まで全力を尽くすとした。
「我々は良い話し合いに成功した。現在は残り4試合に完全にフォーカスしている」
「私は、ハノーファーに心を込め、最後まで全てを捧げる。そしてハノーファーに別れを告げたいと思う」
2019年11月にミルコ・スロムカ監督の後任としてハノーファーの指揮官に就任したコチャク監督。就任1年目の昨シーズンは降格圏に沈むチームを立て直し、最終的に6位でブンデスリーガ2(ドイツ2部)を終えると、今シーズンは昇格が期待されていた。
しかし、今シーズンは昨シーズン以上に苦しむ展開となっており、残り4試合の段階で18チーム中13位。降格圏と勝ち点差「9」となっており、まだ残留も決まっていない状況となった。
今回の決定に対して、コチャク監督がクラブを通じてコメント。最後まで全力を尽くすとした。
「しばらく前に、(マルティン・)キント会長と話し合い、共通の解決策を見つけようとしていた」
「我々は良い話し合いに成功した。現在は残り4試合に完全にフォーカスしている」
「私は、ハノーファーに心を込め、最後まで全てを捧げる。そしてハノーファーに別れを告げたいと思う」
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Jリーグが開幕イベント開催! J1の16選手+ACL出場4チームはマスコットが代打で登場、今季は「ギャル化」?で盛り上げ
10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の16クラブの代表選手が登場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦う神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を戦う広島は11日、12日に試合があるため、モーヴィ、マリノス君、フロン太、サンチェのマスコットが参加した。 今回は、抽選で当たった各クラブのファンもメディアとともに参加。冒頭、野々村芳和チェアマンが今シーズンのJリーグが目指すサッカーについて言及。アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすことと、強度を高くプレーすることを目指すとした。 また、今シーズンからJリーグはシーズン毎の象徴となる楽曲を「シーズン応援ソング」として制作することを発表。2025シーズンは「Little Glee Monster」の『For Decades』に決定したことが発表。メンバーからのメッセージも映像で届いた。 その後、各クラブの選手たちがゲストの槙野智章さんとトークセッション。自身の今シーズンの注目ポイントを紹介。マスコットたちは、選手から託された注目ポイントを紹介し、選手たちはビデオメッセージでポイントを伝えた。 さらに、パンサーの尾形貴弘さん、菅良太郎さん、向井慧さん、エルフの荒川さん、はるさんが登壇。今シーズンのJリーグが盛り上がるための施策を、パンサーチームとエルフチームに分かれてプレゼン。選手たちは5つのチームに分かれてどちらの案が良かったかに投票した中、エルフチームが提案した「ギャル化」が選ばれることに。荒川さんは、アルビレックス新潟のFW谷口海斗をギャルメイクが似合う選手に選び、京都サンガF.C.のDF福田心之助にはゴールパフォーマンスでパラパラを踊ってほしいとし、福田も「やってみようと思います」と、ゴールパフォーマンスの練習をすると語った。 また、エルフチームに投票した中から、GK谷晃生(FC町田ゼルビア)、MF原口元気(浦和レッズ)、FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、MF橋本拳人(FC東京)のチームには、特製のチョコレートが贈られ、ギャルピースで記念撮影も行われた。 最後には谷が「エルフさん、パンサーさんもJリーグギャル化でここに来ている選手、クラブが2025年Jリーグをしっかり盛り上げていこうと思うので、みんなアゲでお願いします」とメッセージを送った。 <h3>◆ここに注目</h3> 鹿島アントラーズ:濃野 公人 「二桁ゴール!」 浦和レッズ:原口 元気 「気持ち」 柏レイソル:古賀 太陽 「縦パス」 FC東京:橋本 拳人 「タックル!」 東京ヴェルディ:森田 晃樹 「逆を取るプレー」 FC町田ゼルビア:谷 晃生 「最少失点」 川崎フロンターレ:脇坂泰斗 「トラップやパスの技術」 横浜F・マリノス:宮市亮 「スピードを生かした上下動!!」 横浜FC:鈴木武蔵 「裏抜けとフィジカル」 湘南ベルマーレ:鈴木 章斗 「若さ」 アルビレックス新潟:谷口 海斗 「粒粒辛苦(ゴール+谷口農園)」 清水エスパルス:北川 航也 「チーム愛」 名古屋グランパス:永井 謙佑 「ランニング、スプリント」 京都サンガF.C.:福田 心之助 「スプリント」 ガンバ大阪:名和田 我空 「得点」 セレッソ大阪:登里 享平 「ポジショニング」 ヴィッセル神戸:武藤嘉紀 「攻守におけるハードワーク、得点、アシスト!!」 ファジアーノ岡山:江坂任 「ゴール!!」 サンフレッチェ広島:佐々木翔 「守備」 アビスパ福岡:金森健志 「タイトル!!」 <span class="paragraph-title">【写真】開幕イベントの様子! ゲストも来場して大盛り上がりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw1.jpg" style="max-width:100%; 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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録
アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。 2019.02.05 16:45 Tue5
遠藤航も奥川雅也も原口元気らも「STOP WAR」 ブンデスもロシアのウクライナへの軍事侵攻を非難
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、ブンデスリーガと所属する各チームがメッセージを発信した。 24日早朝にウクライナへの侵攻を開始したロシア軍。26日には首都・キエフでの戦闘が発生。民間人を含めて多数の死傷者が出ている。 ヨーロッパリーグ(EL)でもナポリとバルセロナの選手が「STOP WAR」の横断幕を掲げるなど、サッカー界からもメッセージが発信されている。 ドイツ・ブンデスリーガ第24節でも、各試合のスタジアムでさまざまな形で反戦の意が示された。 25日のホッフェンハイムvsシュツットガルトでは、DF遠藤航ら両選手がチームのエンブレムも入った「STOP WAR - WIR GEGEN KRIEG(戦争を止めて - 戦争反対だ)」という横断幕を掲げた。 奥川雅也が出場した26日のレバークーゼンvsビーレフェルトでは、両チームの選手が入れ子になって肩を組み、黙とうをささげた。 グロイター・フュルトvsケルンでは青と黄色の「STOP WAR - WIR GEGEN KRIEG」の横断幕が掲げられ、原口元気や遠藤渓太を擁するウニオン・ベルリンもマインツ戦のキックオフ前に黙とうをささげた。 各スタジアムのビジョンではウクライナの国旗のカラーを用いたピクトグラムで、人々が手を取り合うよう発信した。 ブンデスリーガは24日、公式サイトで「ウクライナに対するロシアの攻撃を強く非難する」と述べ、ブンデスリーガとブンデスリーガ2のクラブが、平和と親愛の証として1分間の黙とうをささげることを推奨すると、発表している。 「DFL(ドイツサッカー機構)は、ウクライナに対するロシアの攻撃を強く非難します。いかなる形態の戦争も容認できず、スポーツの価値観とは両立しません。私たちの当面の懸念は、ウクライナで影響を受けている人々です。DFLは、この問題に関して国内および国際的な協会と連絡を取り合っています」 <span class="paragraph-title">【動画】ブンデス各試合で反戦の横断幕や黙とうが捧げられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The DFL condemns the Russian attack on Ukraine in the strongest possible terms. War in any form is unacceptable – and incompatible with the values of sport. <a href="https://t.co/dEn0OHQnes">pic.twitter.com/dEn0OHQnes</a></p>— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1497589688546336770?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Für Frieden und Freiheit.<a href="https://twitter.com/hashtag/VfB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VfB</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TSGVfB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TSGVfB</a> | <a href="https://twitter.com/Bundesliga_DE?ref_src=twsrc%5Etfw">@Bundesliga_DE</a> <a href="https://t.co/PRofXrj37q">pic.twitter.com/PRofXrj37q</a></p>— VfB Stuttgart (@VfB) <a href="https://twitter.com/VfB/status/1497294503916589063?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.27 16:30 Sunハノーファーの人気記事ランキング
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