タイトル争いから一歩後退のセビージャ、指揮官は審判の判定に疑問「かなり明確なPKが…」

2021.05.04 10:58 Tue
Getty Images
セビージャフレン・ロペテギ監督が勝つべき試合で敗れたことを悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。

ラ・リーガ4位のセビージャは3日に行われた第34節でアスレティック・ビルバオと対戦。現在リーグ戦5連勝中であり、タイトルも十分に狙える状況の中、この試合でも多くのチャンスを創出したが、相手GKの好セーブに阻まれ続けると、試合終了間際に失点して、0-1で敗れた。

この結果、連勝ストップとなったセビージャは3位バルセロナ、2位レアル・マドリーとの勝ち点差が4ポイント、首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差が6ポイントまで広がっている。
タイトル争いの中で痛恨の敗戦となってしまったことに対して、試合後のインタビューに臨んだロペテギ監督も勝つべき試合だったと落胆。同時に、試合中の判定にも不満を漏らしている。

「チャンスがあっただけに、勝ち点3に値する試合を落としてしまったことは悲しい。我々はチャンスを活かせず、最後の20分でペースを欠き、ミスから失点してしまった。相手のベスト選手はGKだったね。彼は5、6個の明確なピンチを防いだ」
「かなり明確なPKがあったと思う。我々はこれまでもっと怪しいPKを取られたこともあったが、主審もVARも見ていなかったようだ。我々にとって不運な判断であり、残念な決定だった」

また、ロペテギ監督はこの試合こそ敗れたものの、素晴らしいシーズンを送ってきたと強調。リーグ残り4試合に向け集中を続けていきたいと意気込んだ。

「チームはここまで並外れたシーズンを送ってきた。そして、ここ数試合でも成長し続けたいと思っていたんだ。残り4試合ある以上、次の試合に集中していきたい」

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ラ・リーガがセビージャサポーターのセルヒオ・ラモスに対する侮辱発言で処分要求

▽スペインプロリーグ機構であるラ・リーガは16日、コパ・デル・レイ5回戦2ndレグのセビージャvsレアル・マドリーでの侮辱的な発言に対して処分を求めたことを発表した。 ▽問題が起きたのは12日にサンチェス・ピスファンで行われた一戦。試合開始直後から、かつてセビージャでプレーしたマドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに対して侮辱的な発言が飛び交っていた。これに対して同選手は83分にパネンカ(チップキック)でPKを成功させて、セビージャサポーターに向かって挑発的な態度をとっていた。試合は、3-3の引き分けに終わるもマドリーが2戦合計で6-3として準々決勝に進出している。 ▽ラ・リーガの報告によると、セビージャのウルトラスが陣取るスタンドから、キックオフ前からも侮辱的な発言が飛び交っていた模様。「セルヒオ・ラモスはくそったれ」、「ラモス死ね」、「マドリーもバルサもうんざりだ」、「下劣なマドリー、下劣な首都」といった言葉が発せられていたという。 ▽ラ・リーガはセビージャサポーターの行動を問題視し、スペインサッカー連盟(RFEF)へ、セビージャに対して罰金やスタジアムの閉鎖などの処分を求めている模様。なお、今回の訴えでは、セビージャ側が申し出たPK後のセルヒオ・ラモスの挑発行為、スタジアムへの物の投げ込みなどに関するものは対象となっていない。 2017.01.17 13:00 Tue

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