「アーセナルのレジェンドになりたい」新契約締結のオーバメヤンのここまでの功績を振り返る
2020.09.16 19:30 Wed
アーセナルは15日、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(31)と2024年夏まで契約を延長したことを発表した。エース、そして主将としてチームを引っ張るオーバメヤンは契約延長にあたって「ティエリ(・アンリ)、ライティー(イアン・ライト)、(トニー・)アダムス、(デニス・)ベルカンプのようなアーセナルのレジェンドになりたい」とコメントしている。
そこで、今回はオーバメヤンがアーセナル加入以来成し遂げてきた功績を振り返っていく。
◆アーセナル史上最速でプレミアリーグ50ゴールを達成
オーバメヤンは2018年1月にドルトムントから移籍金5600万ポンド(約77億4000万円)でアーセナルに加入すると、即戦力としてすぐさま活躍し、ここまで公式戦111試合で72ゴールを記録している。
2020年7月1日には、プレミアリーグ第32節のノリッジ戦で2ゴールをマークし、通算79試合目でのプレミアリーグ50ゴール目を記録したが、これはアンリ氏の83試合やライト氏の87試合を上回るクラブ最速での記録達成となった。
1位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(79試合)
2位:ティエリ・アンリ(83試合)
3位:イアン・ライト(87試合)
4位:アレクシス・サンチェス(101試合)
5位:オリヴィエ・ジルー(113試合)
◆FAカップを掲げたクラブ史上初のアフリカ出身キャプテン
2020年8月1日に行われたFAカップ決勝で、アーセナルはチェルシーを2-1で破って勝利。3年ぶりに歴代最多となる14度目の同大会優勝を勝ち取った。
クラブキャプテンとしてトロフィーを掲げたオーバメヤンだが、これはアフリカ出身のキャプテンとしてはクラブ史上初の偉業となった。また、優勝までの道のりでも、準決勝と決勝で2ゴールを記録。これは直近の30年で、同一シーズンのFAカップ準決勝と決勝で2ゴールを挙げた唯一の選手にもなっている。
◆リーグ開幕戦後のゴール数でベルカンプに並ぶ
2019-20シーズンのプレミアリーグでオーバメヤンは、36試合22ゴールを記録。特に開幕戦からの7試合では、7ゴールをマーク。これは、偉大なレジェンドであるベルカンプ氏が記録した1997-98シーズンに並ぶスタートダッシュとなっている。
在籍わずか2年半で多くの偉業を達成してきたオーバメヤン。今回の契約延長により、さらに多くの記録を作り、クラブの歴史に名を刻むことにますます期待がかかる。今後の活躍に注目だ。
そこで、今回はオーバメヤンがアーセナル加入以来成し遂げてきた功績を振り返っていく。
◆オーバメヤンが達成した数々の記録をチェック
◆アーセナル史上最速でプレミアリーグ50ゴールを達成
オーバメヤンは2018年1月にドルトムントから移籍金5600万ポンド(約77億4000万円)でアーセナルに加入すると、即戦力としてすぐさま活躍し、ここまで公式戦111試合で72ゴールを記録している。
2020年7月1日には、プレミアリーグ第32節のノリッジ戦で2ゴールをマークし、通算79試合目でのプレミアリーグ50ゴール目を記録したが、これはアンリ氏の83試合やライト氏の87試合を上回るクラブ最速での記録達成となった。
(50ゴール達成に要した試合数)
1位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(79試合)
2位:ティエリ・アンリ(83試合)
3位:イアン・ライト(87試合)
4位:アレクシス・サンチェス(101試合)
5位:オリヴィエ・ジルー(113試合)
◆FAカップを掲げたクラブ史上初のアフリカ出身キャプテン
2020年8月1日に行われたFAカップ決勝で、アーセナルはチェルシーを2-1で破って勝利。3年ぶりに歴代最多となる14度目の同大会優勝を勝ち取った。
クラブキャプテンとしてトロフィーを掲げたオーバメヤンだが、これはアフリカ出身のキャプテンとしてはクラブ史上初の偉業となった。また、優勝までの道のりでも、準決勝と決勝で2ゴールを記録。これは直近の30年で、同一シーズンのFAカップ準決勝と決勝で2ゴールを挙げた唯一の選手にもなっている。
◆リーグ開幕戦後のゴール数でベルカンプに並ぶ
2019-20シーズンのプレミアリーグでオーバメヤンは、36試合22ゴールを記録。特に開幕戦からの7試合では、7ゴールをマーク。これは、偉大なレジェンドであるベルカンプ氏が記録した1997-98シーズンに並ぶスタートダッシュとなっている。
在籍わずか2年半で多くの偉業を達成してきたオーバメヤン。今回の契約延長により、さらに多くの記録を作り、クラブの歴史に名を刻むことにますます期待がかかる。今後の活躍に注目だ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4QthY4NufL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sevilla FC(@sevillafc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thank you for everything, Akira Toriyama.<br><br>Your legacy lives on <a href="https://t.co/onSOttkfRP">pic.twitter.com/onSOttkfRP</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1766146303451398641?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br>We loved every minute<br>Rest in peace, Toriyama-先生 <a href="https://t.co/rxHalCZmFG">pic.twitter.com/rxHalCZmFG</a></p>— AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1766049936208966063?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://t.co/D8kGrxwIMS">pic.twitter.com/D8kGrxwIMS</a></p>— Real Betis Balompié (@RealBetis) <a href="https://twitter.com/RealBetis/status/1766107629003190577?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr"><a href="https://t.co/MbJquOL1Cp">pic.twitter.com/MbJquOL1Cp</a></p>— Flamengo (@Flamengo) <a href="https://twitter.com/Flamengo/status/1766143911766941994?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El poder nuestro es.<a href="https://twitter.com/hashtag/TodoRojo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TodoRojo</a> <a href="https://t.co/qxC6FecNqK">pic.twitter.com/qxC6FecNqK</a></p>— C. A. Independiente (@Independiente) <a href="https://twitter.com/Independiente/status/1766180129707790534?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una última <a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://t.co/EfwRWlG6GS">pic.twitter.com/EfwRWlG6GS</a></p>— Villarreal CF (@VillarrealCF) <a href="https://twitter.com/VillarrealCF/status/1766183407648678241?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/CagliariSalernitana?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CagliariSalernitana</a> <a href="https://t.co/j0NAk0p8Sy">pic.twitter.com/j0NAk0p8Sy</a></p>— Cagliari Calcio (@CagliariCalcio) <a href="https://twitter.com/CagliariCalcio/status/1766140089778807293?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> <a href="https://t.co/xMwFFS6yJC">pic.twitter.com/xMwFFS6yJC</a></p>— Cádiz Club de Fútbol (@Cadiz_CF) <a href="https://twitter.com/Cadiz_CF/status/1766182482305515529?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="eu" dir="ltr">Beti arte, Akira <a href="https://twitter.com/hashtag/DragoiBola?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragoiBola</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBallZ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBallZ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> <a href="https://t.co/5NgNRBo5G8">pic.twitter.com/5NgNRBo5G8</a></p>— Deportivo Alavés (@Alaves) <a href="https://twitter.com/Alaves/status/1766155091906535678?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr"><br><br>Descansa en pau, Akira Toriyama. <a href="https://t.co/NlIqxw46Jt">pic.twitter.com/NlIqxw46Jt</a></p>— Girona FC (@GironaFC) <a href="https://twitter.com/GironaFC/status/1766089571098370324?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">En memoria de Akira Toriyama (1955-2024)<br><br>SIEMPRE MONO <a href="https://t.co/M5HPrHCoim">pic.twitter.com/M5HPrHCoim</a></p>— Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1766261002167779749?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">.<a href="https://twitter.com/hashtag/GironaOsasuna?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GironaOsasuna</a> <a href="https://t.co/99l52UZr8Z">pic.twitter.com/99l52UZr8Z</a></p>— C. A. OSASUNA (@Osasuna) <a href="https://twitter.com/Osasuna/status/1766182137969992018?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">. <a href="https://t.co/CrTGBoGG3r">pic.twitter.com/CrTGBoGG3r</a></p>— RC Celta (@RCCelta) <a href="https://twitter.com/RCCelta/status/1766086468991340959?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="eu" dir="ltr"> <a href="https://t.co/CDtsoDrTH2">pic.twitter.com/CDtsoDrTH2</a></p>— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1766046301483897187?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Gracias por todo, Akira Toriyama<br><br>DEP <a href="https://t.co/MukkLwvv1J">pic.twitter.com/MukkLwvv1J</a></p>— Valencia CF (@valenciacf) <a href="https://twitter.com/valenciacf/status/1766148503263150138?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 23:05 Sat2
サラーやマネ、オーバメヤンらアフリカ年間最優秀選手候補10名が発表!
▽アフリカサッカー連盟(CAF)は14日、2018年の年間最優秀選手賞の候補を発表した。 ▽アフリカ出身のサッカー選手に送られる最高の賞である年間最優秀選手賞。最終候補には10名の選手が選出された。 ▽10名の中には、2017年に同賞を受賞したFWモハメド・サラー(エジプト/リバプール)やリバプールでコンビを組むMFサディオ・マネ(セネガル/リバプール)、その他、FWピエール=エメリク・オーバメヤン(ガボン/アーセナル)やMFリヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ)、DFメディ・ベナティア(モロッコ/ユベントス)などが名を連ねている。 ▽また、年間最優秀若手選手には3選手が選ばれており、DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/ドルトムント)、MFフランク・ケシエ(コートジボワール/ミラン)、MFウィルフレッド・エンディディ(ナイジェリア/レスター・シティ)が候補に。最優秀監督候補には、セネガル代表を率いたアリウ・シッセ監督やモロッコ代表のエルヴェ・ルナール監督、アフリカ王者となりクラブ・ワールドカップに出場しているエスペランスのモワンヌ・シャーバニ監督が候補となっている。 ▽最終発表は、2019年1月8日。セネガルのダカールで開催されるCAFアワード2018で発表される。 ◆年間最優秀選手 アレックス・イウォビ (ナイジェリア/アーセナル) アンドレ・オナナ (カメルーン/アヤックス) アニス・バドリ (チュニジア/エスペランス) デニス・オニャンゴ (ウガンダ/マメロディ・サンダウンズ) メディ・ベナティア (モロッコ/ユベントス) モハメド・サラー (エジプト/リバプール) ピエール=エメリク・オーバメヤン (ガボン/アーセナル) リヤド・マフレズ (アルジェリア/マンチェスター・シティ) サディオ・マネ (セネガル/リバプール) ワリド・スリマン (エジプト/アル・アハリ) ◆年間最優秀若手選手 アクラフ・ハキミ(モロッコ/ドルトムント) フランク・ケシエ(コートジボワール/ミラン) ウィルフレッド・エンディディ(ナイジェリア/レスター・シティ) ◆年間最優秀監督 アリウ・シッセ監督(セネガル代表) エルヴェ・ルナール監督(モロッコ代表) モワンヌ・シャーバニ監督(エスペランス) 2018.12.14 21:10 Fri3
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!
PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun4
「バルサに戻りたいけど…」オーバメヤンが願望を明言、ただ状況は厳しい
チェルシーに所属する元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(33)だが、古巣復帰の願望を隠さなかった。 かつてはドルトムントやアーセナルでプレーしたオーバメヤン。2022年1月にアーセナルからフリーでバルセロナへと移籍した中、2022年9月に1030万ポンド(約17億2500万円)でチェルシーへと完全移籍していた。 チェルシーでは公式戦22試合に出場し3ゴールを記録しているが、先発出場はわずかに11試合。今年1月にはチャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外され、大型補強の影響もあり出番が激減していた。 フランク・ランパード監督は起用し始めた中、そのオーバメヤンに関心を寄せているのが古巣のバルセロナ。わずか半年で24試合に出場し13ゴールを決めた能力に期待を寄せているという。 スペイン『アス』によると、そのオーバメヤンはSNSでの雑談で自身の願望を口に。「バルサに戻りたいけど、どうなることやら」とコメントし、復帰願望がありながらも、クラブ事情により難しいことも理解しているようだ。 バルセロナは獲得の意思がありながらも、慢性的な財政難が首を絞めている状況。ただ、ドルトムント時代を知るポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとのコンビ復活は、バルセロナにとっても望むところだ。 一方で、チェルシーもオーバメヤンは構想外。売却可能なのであれば、喜んで手放す1人であるが、バルセロナが納得させるオファーを出せるかと言われると難しいところだ。 その状況を理解してのコメントと見られるが、本人の希望は明らかに。願いは叶い、復活を遂げるだろうか。 2023.05.08 22:45 Mon5
マルセイユがセネガル代表FWサールを完全移籍で獲得、ワトフォードで4シーズンプレー
マルセイユは24日、ワトフォードのセネガル代表FWイスマイラ・サール(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。フランス『レキップ』によれば、移籍金は1300万ユーロ(約20億3500万円)とのことだ。 サールは、母国のジェネレーション・フットから2016年7月にメスへ加入。2017年7月にはスタッド・レンヌに完全移籍した。2019年8月からはワトフォードでプレーしている。 右ウイングを主戦場とするサールは、ワトフォードでは公式戦131試合で34ゴール24アシストを記録。プレミアリーグで50試合10ゴール8アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)で78試合23ゴール16アシストを記録していた。 25歳ながら、すでにセネガル代表で54試合に出場。2022年のアフリカ・ネーションズカップでは優勝も経験している。 なお、リーグ・アンでは通算で90試合に出場し18ゴール17アシストを記録していた。 マルセイユは今夏すでにFWピエール=エメリク・オーバメヤンやDFレナン・ロディ、MFジェフリー・コンドグビア、MFルスラン・マリノフスキなど積極的に補強を進めている。 2023.07.25 08:15 Tueアーセナルの人気記事ランキング
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アーセナルの選手たちが反人種差別の「ヒザつき」、相手には人種差別発言で10試合出場停止のDFが
アーセナルイレブンが、反人種差別を行動で示した。 アーセナルは15日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでスラビア・プラハと対戦した。 スラビア・プラハに所属するチェコ代表DFオンドレイ・クデラは、先月のレンジャーズ戦において人種差別発言を行ったことで、欧州サッカー連盟(UEFA) からUEFA主催試合における10試合の出場停止を科されたばかりだった。 クデラの件が調査中だった先週に行われた1stレグでは、キックオフ前にアーセナルの選手たちだけが、人種差別への抗議の意思を示す「ヒザつき」行為を実施していたが、スラビア・プラハのホームで行われた2ndレグでも同様となった。 2ndレグでは、スラビア・プラハのスターティングイレブンが「ヒザつき」行為の代わりに肩を組んで立つことを選んだが、キャプテンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを先頭にアーセナルの選手たちはスラビア・プラハの選手たちの目の前でヒザをつき、前を見据え続けた。 この件について、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、選手たちが自主的にやったことだと明かした。 「選手たちは私とクラブに尋ねてきた。彼らはそうしたいと思っていた。正当な理由があったので、クラブと私は非常に協力的だった」 「ありがたいことに、レフェリーとUEFAも協力してくれたので、良い行為だったと思う」 アーセナルは、ラカゼットの2ゴールもあり0-4で大勝。2戦合計1-5で準決勝進出を決めた。準決勝では、かつてチームを指揮したウナイ・エメリ監督率いるビジャレアルと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】肩を組む相手イレブンの前に陣取りヒザをつくラカゼット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Lacazette <a href="https://t.co/aHlh1SYr00">pic.twitter.com/aHlh1SYr00</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382784230665650185?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.16 20:00 Fri2
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun3
「あの出来事をキッカケに…」大騒動となったアーセナル時代を回想したジャカ、新天地での活躍誓う「攻撃的なスタイルは僕の代名詞」
スイス代表MFグラニト・ジャカがアーセナル時代のどん底期を振り返り、新天地レバークーゼンでの活躍も誓った。 昨シーズンを最後に惜しまれながらもアーセナルを去ったジャカ。チームに欠かせない攻守の要であり、血の気が多い部分も含めてファンに愛されたスイス代表キャプテンだったが、ある出来事がなければ、2016年から2023年にかけ、7年もの間ノース・ロンドンにとどまることにはならなかったようだ。 ある出来事とは2019年10月のクリスタル・パレス戦。途中交代を命じられた当時キャプテンのジャカは、スタンドから低調なパフォーマンスに対するブーイングを浴びるなか、腕章を地面に叩きつけ、Fワードを含む暴言を吐き捨て、両手を耳に当てる挑発的な仕草を見せながらピッチを後にした。 これを問題視したクラブからキャプテンの座を剥奪され、ファンとの関係が悪化し、退団を希望することに。それでも翌月に就任したミケル・アルテタ監督から必死に慰留されたことで残留を選び、ピッチでの活躍によって信頼を回復。退団が濃厚となっていた昨季の最終節には、大きな拍手がサポーターから送られていた。 スイス『Blick』のインタビューに応じたジャカは、大きな問題となったこの一連の出来事を通して、人として成長できたと語る。 「自分の個性を表現できるようになったと思う。今でも自分のことを話すのは得意じゃない。ただ、メディアが僕を褒めてくれない時でも自分を肯定できるようになった。大事なモノはこういった良くない境遇に落ちたときに学んでいくんだと思うよ。あの出来事をキッカケに僕は精神的に強くなった」 「そしてアーセナルでのラストゲームは大きな拍手を受けてピッチを去ることができた。これは一番の目標だったよ」 また、闘争心剥き出しの激しい守備を持ち味とするジャカだが、このプレースタイルは今シーズンからの新天地であるレバークーゼンでも続けると明言。シャビ・アロンソ監督が率いて前途有望な若手タレントも多いチームに、自らのカラーを植え付ける意気込みを示している。 「僕はチームリーダーとしての準備が常にできているだろうか? いや、そうは思わない。またどこかで間違いを犯すこともあるだろう。それさえも仕事の一部なのだから。以前よりは減ったと思うけどね(笑)」 「30歳になった今、19歳の時とはピッチで見える景色が違うし、デュエルへのアプローチも異なる。5試合ごとにレッドカードを受けたくはないが、この攻撃的なプレースタイルこそ僕の代名詞だし、僕は変わりたくない。チームにも伝えなくちゃね(笑) 美しいサッカーだけでは不十分だ」 2023.08.15 21:23 Tue4
左SBで新境地開拓!アーセナルの希望の光、ブカヨ・サカ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon5
