ダービー敗北の一因は代表からの移動手段?トッテナムの決断にロメロも不満か

2024.09.17 12:50 Tue
ダービーで敗北を喫したクリスティアン・ロメロ
Getty Images
ダービーで敗北を喫したクリスティアン・ロメロ
トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロが、クラブの対応に疑問を抱いている可能性があるようだ。

アンジェ・ポステコグルー監督の下で2シーズン目を迎えたが、ここまで思うような結果を残せていないトッテナム。プレミアリーグでは開幕4試合1勝1分け2敗とスタートダッシュに失敗しており、先週末に行われた第4節では宿敵アーセナルが多くの欠場者を抱える状態でありながら、ホームで0-1の敗戦を喫してしまった。

プレミアリーグ連敗で13位に沈むトッテナムだが、イギリス『デイリー・メール』によると、この試合後にロメロはX(旧ツイッター)にてアルゼンチン『TyC Sports』のガストン・エドゥル記者が投稿したあるポストをリポスト(現在は取り消し済み)。その内容は、以下のものとなっている。
「トッテナムは再びアーセナルに敗れた。細部にこだわらないから、結局は戦うための団結ができない。トッテナムはリーダーの決定により、独自の輸送手段を用いず選手たちを移動させたプレミアリーグ唯一のクラブだった」

「トッテナムの選手たちは、他チームよりも休息時間が短い状態でクラブに到着することとなり、これが(アーセナルには)有利になったと思う。そしてロメロは熱がある状態でプレーした」
インターナショナルマッチウィークからクラブに戻る際、移動については代表チーム側の責任となっているが、その場合は合流が遅れることもありプライベートジェットを飛ばすクラブも多い。しかしトッテナムはそれを行わず、ロメロたちはアルゼンチン側の提案した飛行機でクラブに戻ったという。

これにより、アーセナルはブラジル人選手たちが先週木曜日にはトレーニングに合流していたのに対して、トッテナムは木曜日をオフとしていた模様。これがコンディション面で差のつく原因ともなったようだ。

現在は取り消しているものの、こうした投稿をリポストしたロメロとしてもクラブに対しては思うところがあったのかもしれない。

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「とにかく素晴らしい」「ブライトンの創造性の源」三笘薫がPOTMに選出、トッテナム相手の逆転劇で現地高評価

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、絶賛されている。 6日、プレミアリーグ第7節でブライトンはトッテナムをホームに迎えた。前節のチェルシー戦で今季初黒星を喫したブライトン。引き分けが3試合続き、4試合勝利がない中で、トッテナム戦を迎えた。 三笘は左ウイングとしてこの試合も先発出場。しかし、試合はトッテナムがブレナン・ジョンソン、ジェームズ・マディソンのゴールで前半に2点を先行した。 2点ビハインドとなったブライトンだったが、三笘のクロスから48分にヤンクバ・ミンテが1点を返すと、58分に三笘が同点ゴールを演出した。 ペルビス・エストゥピニャンからのパスをインサイドで受けた三笘は、相手DFを引きつけつつパス。これを受けたジョルジニオ・リュテールが寄せられながらも相手をかわし、見事に同点ゴールを決め切った。 2ゴールに三笘が絡むと、チームはダニー・ウェルベックのゴールで2点差を逆転し3-2で勝利。三笘はファンが選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出され、各メディアも高評価をつけている。 <span class="paragraph-subtitle">◆イギリス『Sussex Express』/9点(10点満点)</span> 「とにかく素晴らしい。この電撃的なウインガーは、今日最高の状態に戻ったようだ。1-0のビハインドではアウトサイドで素晴らしいクロスを放ち、ゴールに値した」 「何かを起こそうとしていた選手で、明らかに前半のブライトンのベストプレーヤーだった。ハーフタイム後のゴールに繋がったのは彼のクロスだった」 「前線に駆け込んだ後、GKを試した。リュテールへのアシストを決めた。2-2の時点でシュートがブロックされていれば、ゴールも決めていただろう」 <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド『Give Me Sport』/8.5点(10点満点)</span> 「ブライトンがリズムを掴むのが難しい時、アウトボールを取れる唯一の選手は三笘だった。彼のスピードある攻撃はチームにとても必要な休息を与えたが、前半のとても限られた選択肢の中で、チームメイトが彼の波長に合わなかったことは残念だ」 「彼がウェルベックにパスを通した時、チームにとって最も決定的なチャンスが生まれた。後半に入ると、彼はミンテのブライトンでの初ゴールをアシストし、ポロを疲れさせながらブライトンの創造性の源であることを証明した」 <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド『90min』/8点(10点満点)</span> 「左サイドから危険なプレーを見せ、ポロのランニングを困難にし、危険なクロスを放った。そのクロスのうちの1つがミンテの足元に落ち、三笘のプレーがリュテールの同点ゴールを生んだ」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が逆転ゴールにつながる同点弾を見事にアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KB-2eQoqsBo";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.07 22:40 Mon
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「重要な選手たち」 三笘薫&エストゥピニャンを称えるブライトン指揮官、0-2からの逆転劇にも「自信あれば流れに乗れる」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が振り返った。 ブライトンは6日のプレミアリーグ第7節でトッテナムとホームで対戦し、3-2の白星。前半に2点先行を許したが、後半にヤンクバ・ミンテ、ジョルジニオ・リュテール、ダニー・ウェルベックの3発で逆転劇を演じた。 フル出場の三笘薫も1点目、2点目に絡む活躍を披露し、5試合ぶり白星で代表ウィークに入った31歳指揮官は前半の不出来にインテンシティの欠如を挙げ、ハーフタイム境の巻き返しぶりに言及。クラブ公式サイトが伝える。 「自信があれば流れに乗れる。そして彼らは流れを作り、ゴールを決めるために懸命に努力した。後半のピッチで示したエネルギーで観客の心を再び掴んだ」 「チームのリアクションには本当に誇りを感じる。ハーフタイムに責任を負ったからだ。キャラクターとパーソナリティを発揮し、後半の反応は素晴らしいものだった」 「このチームには素晴らしいキャラクターが揃っているんだ」 また、「個人の出来についてを話すのはあまり好きではないが、4人の攻撃陣全員が素晴らしい試合をした」と評す。そのなかで、三笘とペルビス・エストゥピニャンの名を挙げ、労った。 「彼らをゴールやアシストで評価しているわけではない。ボールに対してどうプレーし、失ったときにどれだけ懸命にプレーするかを評価している」 「前半は全員のプレーが十分ではなかったが、後半はチーム全体と同様、良いリアクションぶりだった」 「カオル・ミトマとペルビス・エストゥピニャンに関してはともに長期のケガから復帰し、まだ本来のコンディションを取り戻そうとしているところ」 「だが、彼らはインテンシティとクオリティをもってプレーしてくれたし、我々にとって重要な選手たちだ」 「我々は彼らや新加入選手を手助けする必要があり、彼らが適応し、向上できる環境を用意するのが我々の責任なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】1点目、2点目は三笘薫&エストゥピニャンのコンビから! ブライトンが大逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2eQoqsBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 12:45 Mon
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「受け入れがたい後半」 2-0から2-3の逆転負け…ポステコグルー監督が激怒 「着任してから最悪」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が怒り心頭だ。 トッテナムは6日のプレミアリーグ第7節でブライトン&ホーヴ・アルビオンのホームに乗り込み、2-3の敗北。ブレナン・ジョンソンの公式戦6試合連発となる先制ゴールとジェームズ・マディソンの追加点で前半のうちに2-0のリードに成功した。 だが、後半に守りが綻び、三笘薫に2得点に絡む活躍を許すなど、よもやの3失点で逆転負け。公式戦5連勝がストップした指揮官もカッと熱く。試合後のイギリス『スカイ・スポーツ』で就任後ワーストの試合と酷評した。 「残念だ。悔しい。本当にがっかりだ。私が着任してから、おそらく最悪の試合。受け入れがたい後半だ。本来のあるべき姿からほど遠かった。調子に乗りすぎたのかもしれない」 「運命を受け入れてしまったが、私がここに来てから、一度もそうしたことはなかったし、理解に苦しむ。これまですべてのために戦ってきたし、そうでないなら、代償を払うことになる。で、代償を払ったんだ」 また、「メッセージなんてない」とも語られ、こう続けた。 「ひどい負けだ。これ以上にないほどひどい。修正する方法はただ1つで、それが私の責任だ。すべてのデュエルで負け、競争力もなかった」 「(修正点は)いたるところにある。すべてのデュエルで負けていたら、戦術的に何をしてもうまくいくはずがない。選手の大半は代表戦に出る。彼らは個々に対処してくれるだろうし、私は全員が戻ったときに対処する」 <span class="paragraph-title">【動画】1点目、2点目は三笘薫&エストゥピニャンのコンビから! ブライトンが大逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2eQoqsBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 15:35 Mon
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セインツのワンダーキッド巡って争奪戦開始…スパーズやユナイテッドがすでに強い関心

サウサンプトンのワンダーキッドを巡って争奪戦が開始されたようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。 これまでセオ・ウォルコットやガレス・ベイルといった早熟な逸材を輩出してきたサウサンプトンにおいて、現在最も注目を集めているのが、U-19イングランド代表MFタイラー・ディブリング(18)。 左足の正確な技術と創造性に優れる右ウイングは、2022年4月に行われたプレミアリーグ2のニューカッスル戦でハットトリックを記録。一気に国内のスカウトの注目を集めると、5月7日に行われたプレミアリーグ第36節のブレントフォード戦では16歳でファーストチームでのベンチ入りも果たした。 その後、一度はチェルシーのU-18チームに加入したが、わずか数カ月で古巣セインツへ復帰すると、17歳の誕生日を迎えてプロ契約を締結。昨年8月に行われたEFLカップのジリンガム戦でファーストデビューし、昨シーズンは公式戦5試合に出場した。 そして、チームが1年でのプレミアリーグ復帰を決めた今シーズンは開幕からリーグ戦全試合に出場。先月に行われたイプスウィッチ・タウン戦ではチームに今季初の勝ち点をもたらす初ゴールを記録した。 以前からの優れたテクニックに加え、ここにきてフィジカル面の向上によって馬力のある仕掛けも印象的な18歳に対しては、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが獲得への関心を強めており、その他のクラブもこれに追随する動きを見せているという。 開幕から下位に低迷するセインツは降格の可能性が高いとみられており、仮に降格した場合、逸材を引き留めることは困難。今冬あるいは来夏にもステップアップを果たす見込みだ。 2024.10.08 22:25 Tue

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