セビージャの左サイドバック候補に三笘薫の同僚が浮上、アルゼンチン代表DFバルコをレンタルか
2024.08.21 16:45 Wed
アルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャが退団したセビージャ。左サイドバックを探している中、再びアルゼンチン人を連れてくる計画があるようだ。
バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。
アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。今夏のジャパンツアーにも帯同して試合には出場したが、ファビアン・ヒュルツェラー監督は左サイドバックのレギュラーとは考えておらず、開幕戦のエバートン戦はメンバー外だった。
持ち合わせている才能は評価されているバルコ。ブライトンは、買い取りオプションなしのレンタル移籍であれば放出する見込み。ラ・リーガで経験を積み、大きく成長することになるだろうか。
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20日、セビージャはアクーニャがリーベル・プレートに完全移籍することを発表。残りの期間で左サイドバックの補強に動くこととなる。バルセロナを退団した元スペイン代表DFマルコス・アロンソも候補の1人とされる中、アルゼンチン『TyC Sports』によれば、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)もターゲットだとされている。アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。今夏のジャパンツアーにも帯同して試合には出場したが、ファビアン・ヒュルツェラー監督は左サイドバックのレギュラーとは考えておらず、開幕戦のエバートン戦はメンバー外だった。
20歳ということもあり、ヨーロッパでの経験も不足している状況のバルコ。ヒュルツェラー監督は、ヨーロッパの別のクラブに移籍することも容認しているという。
持ち合わせている才能は評価されているバルコ。ブライトンは、買い取りオプションなしのレンタル移籍であれば放出する見込み。ラ・リーガで経験を積み、大きく成長することになるだろうか。
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