セビージャのアルゼンチン代表DFアクーニャが母国の名門リーベル・プレートに完全移籍

2024.08.21 10:55 Wed
アルゼンチン代表DFアクーニャが母国帰還
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アルゼンチン代表DFアクーニャが母国帰還
リーベル・プレートは20日、セビージャのアルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。

スペイン『アス』によれば、フリートランスファーでの加入となり、契約期間は3年間とのことだ。

アクーニャは、フェッロ、ラシン・クラブと母国でプレー。2017年7月にスポルティングCPに完全移籍。2020年9月にセビージャに完全移籍で加入した。
左サイドバックを主戦場に、サイドハーフやウイングでもプレー。これまで公式戦149試合で6ゴール16アシストを記録していた。

アルゼンチン代表としても59試合に出場したアクーニャは、優勝を果たした2021年のコパ・アメリカ、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)、そして今年のコパ・アメリカにも出場していた。
自身にとっては7年ぶりの母国復帰となるアクーニャ。名門クラブでどのようなプレーを見せるか注目だ。

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レアルDFレギロンがトッテナムのメディカルチェック受診へ! 買い戻しOPと売却手数料受け取りの契約で合意か

トッテナムがレアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・レギロン(23)の獲得に迫っているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 2019-20シーズンはマドリーからセビージャへレンタル移籍し、公式戦38試合3ゴール5アシストの活躍を見せたレギロン。ヨーロッパリーグ優勝とラ・リーガ4位フィニッシュに大きく貢献したが、マドリーへレンタルバックしていた。 しかし、左サイドバックのポジションは高い壁があり、DFマルセロ、DFフェルラン・メンディが控える状況。さらに、ジネディーヌ・ジダン監督の戦術に合わないと見られ、構想外とみなされている状況だ。 移籍先にはマンチェスター・ユナイテッドや再レンタルを狙うセビージャが有力視されていた中、前者はマドリーの買い戻しオプションを懸念し交渉が難航。後者はスポルティング・リスボンから左サイドバックでプレー可能なMFマルコス・アクーニャを獲得したこともあり、移籍の話は消滅したようだ。 そんな中、レギロンに急接近したのがトッテナムだ。 移籍金は約2500万ポンド(約34億円)と見られ、この条件にいくつかの条項を含めることで合意したとのこと。その条項の1つが、2年以内に約3600万ポンド(約48億9000万円)での買い戻しオプションをつけるということ。さらに、他クラブへ売却した場合の手数料を手にするという契約でまとまったとされている。 『イブニング・スタンダード』によれば、レギロンはすでにトッテナムの練習場に到着しており、17日にもメディカルチェックを受けるとのこと。正式サインとなれば、20日に行われるプレミアリーグ第2節のサウサンプトン戦に向けて選手登録を間に合わせるようだ。 マドリーでプレーすることが夢だと伝えられているレギロン。移籍決定となれば、買い戻しオプションが行使される為にも輝き続けたいところだ。 2020.09.17 15:15 Thu
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「信じられない」今シーズンのスペインで最も“つないだ”ゴールが誕生!セビージャが11人全員を経由したチームゴールを奪う

セビージャが37本のパスを連続でつなげ、ゴールを奪った。データサイト『Opta』が伝えている。 セビージャは27日、コパ・デル・レイ4回戦でバレンシアと対戦し、3-0で完勝した。その中で、33分にFWルーク・デ・ヨングがマークした2点目が、今シーズンのスペインクラブが記録した中で最長のゴールだったようだ。 ボールを保持したセビージャはバックパスで一度GKヤシン・ブヌまで戻す。ブヌが左サイドバックのDFマルコス・アクーニャに展開したパスはミスキックとなり、タッチラインを割りかけるも、アクーニャの必死のジャンプで何とかMFイバン・ラキティッチにつなぐ。 その後もボールを保持するセビージャは、前からプレッシャーをかけてくるバレンシアのディフェンスをかいくぐり、空いた左サイドのDFアクーニャに再び展開する。 アクーニャからボックス左手前のFWムニル・エル・ハダディにパスが通ると、ムニルがGKとDFの間を絶妙に通すクロスを供給。ボックス右のMFスソがダイレクトで折り返すと、最後はデ・ヨングが右足で押し込んだ。 『Opta』によれば、このゴールが生まれるまで、セビージャは11人全員を経由し、合計37本のパスをつないだという。これは今シーズンのラ・リーガのクラブがすべての大会で記録したどのゴールよりも多い数字のようだ。 このチームゴールにはセビージャの公式ツイッターも「記憶に残るプレー」と題してゴールシーンを公開し、多くのファンからも「信じられない」「ゴラッソだ」「バルセロナみたい」と称賛の声が寄せられている。 <div id="cws_ad">◆選手11人で37本のパスをつないだチームゴールが美しい<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WeareSevilla?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareSevilla</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaDelRey?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaDelRey</a> <a href="https://t.co/wFQ2wXm3F5">pic.twitter.com/wFQ2wXm3F5</a></p>&mdash; Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) <a href="https://twitter.com/SevillaFC/status/1354526101222150147?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.28 12:30 Thu
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ディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Sat

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リーベル・プレートがシャペコエンセへの敬意を示し緑色のユニフォームを着用

▽アルゼンチンのリーベル・プレートは、4日に行われたリーグ戦でシャペコエンセへの敬意を表するため、緑色のユニフォームを着用してプレーした。 ▽11月28日、コロンビアのメデシン近郊にチャーター機が墜落。コパ・スダメリカーナ決勝に臨むために移動していたブラジル1部のシャペコエンセの選手19名を含む71名が犠牲となっていた。 ▽リーベル・プレートは、白地に赤いラインが入ったユニフォーム、または赤いユニフォームを通所は着用しているが、今回の一戦では特別なユニフォームを着用。インデペンディエンテとのアウェイゲームに臨んだが、1-0で敗戦を喫した。 ▽なお、対戦相手のインデペンディエンテは、犠牲となったシャペコエンセの選手名をユニフォームに入れてプレーしていたとのことだ。 2016.12.05 12:52 Mon
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今日の誕生日は誰だ! 12月21日は、現役時代「7つの肺を持つ男」「二つの心臓と四つの肺をもつ男」と呼ばれた豊富な運動量の持ち主

◆マティアス・アルメイダ 【Profile】 国籍:アルゼンチン 誕生日:1973/12/21 クラブチーム:グアダラハラ(メキシコ) 役職:監督 身長:173㎝ 体重:70㎏ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、12月21日は元アルゼンチン代表MFマティアス・アルメイダ氏をご紹介。 ▽ブレノスアイレス州出身のアルメイダは、1991年に地元リーベル・プレートのトップチームに昇格してプロキャリアをスタートした。1996年にリーグ優勝を果たした後、セビージャを経てラツィオに加入。在籍3年間でセリエAを1度、コッパ・イタリアを2度制覇してラツィオの黄金期を築いた。 ▽その後、パルマ、インテル、ブレシアとラツィオ時代を含めて7年間イタリアのクラブを渡り歩き、2005年にアルゼンチンのキルメスで現役を引退した。しかし、そこから2007年にノルウェーのリンで現役復帰して、1年間プレーした後に再び現役引退。さらに、2009年に36歳で当時アルゼンチン4部のフェニックスで2度目の現役復帰を果たすと、同年8月に古巣であるリーベル・プレートに移籍して2シーズンプレーして、現役引退と同時に同クラブの指揮官に就任した。 ▽アルゼンチン代表としてはフランス・ワールドカップや日韓・ワールドカップのメンバーに選出されるなど35試合に出場。豊富な運動量と機動力を武器に中盤の底でチームに安定感をもたらすプレーに「7つの肺を持つ男」「二つの心臓と四つの肺をもつ男」とも称された。人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン』で長い間スタミナの能力値がMAX値である99が与えられてたことを想像すれば、どれだけの運動量の持ち主であるか理解に難くないだろう。 ▽指導者としては、リーベル・プレート、バンフィエルドの監督を経て、現在はメキシコのグアダラハラを指揮。最初の現役引退時には「農場の経営に専念する」と言っていたアルメイダも今は「ラツィオを指揮してセリエAで優勝したい」と指導者としての成功を夢見ているようだ。 ※誕生日が同じ主な著名人 松浦拓弥(サッカー選手/ジュビロ磐田) TAKUYA∞(歌手/UVERworld) 草野マサムネ(歌手/スピッツ) 本木雅弘(俳優/元シブがき隊) 関口和之(ミュージシャン/サザンオールスターズ) 片岡鶴太郎(タレント) 2017.12.21 07:00 Thu
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コパ・リベルタドーレス決勝は警備隊4000人の厳戒態勢

▽9日に予定されているコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグでは、およそ4000人の警備員が配置される厳戒態勢が敷かれるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽アルゼンチンの二大クラブ、リーベル・プレートとボカ・ジュニアーズによる決勝となった今年のコパ・リベルタドーレス。両クラブの対決は同国ではスーペル・クラシコと呼ばれ、世界でも指折りの激しいダービマッチとして知られている。 ▽しかし、熱すぎるゆえに両クラブのサポーターが衝突することもしばしば。今回も決勝2ndレグの試合前にボカ・ジュニアーズの選手らを乗せたバスがリーベル・プレートの過激派サポーターの襲撃を受け、数名の選手が体調不良を訴える事態となった。 ▽その後、南米サッカー連盟(CONMEBOL)は2度の延期の末、選手への安全性と中立性を考慮したうえで、2ndレグをレアル・マドリーの本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウでの開催を決定。再び大きな被害が出ないよう、サンティアゴ・ベルナベウの周りにはおよそ4000人もの警備隊が配置されるようだ。 ▽『レキップ』によれば、そのうち2000人が国際警察で占められているというが、これは2009-10シーズンに同スタジアムで行われたバイエルンとインテルによるチャンピオンズリーグ決勝戦に配備された1400人の警備員や、2015年11月に起こったパリ同時多発テロの5日後に行われたエル・クラシコの際の1500人の警備員を上回る数だ。 ▽さらに、国際警察のほか、民間警備隊1700人、自治体警察150人、赤十字軍から80人、救急隊70人の、延べ4000人が警備につくと伝えられている。 ▽リーベルとボカの両クラブの過激派サポーターは200人から300人が確認されているようだが、そのうち何名かはアルゼンチンに連れ戻される見込みだという。また、ボカの過激派グループのリーダーはすでに強制送還されているようだ。 2018.12.08 02:58 Sat
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シティがリーベルの逸材MFデ・ラ・クルスに関心!

マンチェスター・シティがリーベル・プレートに所属するウルグアイ人MFニコラス・デ・ラ・クルス(22)の獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が伝えている。 サントスでプレーするウルグアイ代表MFカルロス・サンチェス(34)を異父兄に持つデ・ラ・クルスは、母国のリベルプールでプロキャリアをスタート。その後、2017年に南米屈指の名門リーベル・プレートへ加入した。 167cmと小柄な攻撃的MFは豊富な運動量を生かしてボールのオン・オフに限らず、質と量を兼ね備えたプレーで貢献できるモダンなプレーヤーだ。さらに、両足のキック精度が非常に高く直接FKやミドルシュートもレパートリーに入れている。 昨シーズンにキャリアハイの公式戦36試合に出場し4ゴール6アシストの数字を残すと、今シーズンはここまでのリーグ戦9試合で4ゴール4アシストと早くもキャリアハイ更新を予感させる好スタートを切っている。 『ESPN』が伝えるところによれば、シティは今シーズンのコパ・リベルタドーレスで準優勝に貢献したデ・ラ・クルスに関心を示しており、移籍に向けた話し合いも行っているという。 2019.11.29 21:29 Fri
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48試合連続稼働率100%! デミチェリス率いる名門リーベル・プレート、2023年のHG平均観客動員数で世界一

南米随一の名門リーベル・プレートが2023年、脅威の観客動員数をキープし続けた。 マルティン・デミチェリス監督率いるリーベル。彼らはアルゼンチン1部を制すこと38回、南米王者も4回を誇る、まさに南米随一の名門であり、“スーペル・クラシコ”と称される宿敵ボカ・ジュニアーズとのダービーマッチは、首都ブエノスアイレスを二分する国家的関心事となる。 2023シーズンは南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでラウンド16敗退を喫するも、アルゼンチン1部を2年ぶりに制覇。その一方、先日アルゼンチン1部各クラブのホームゲーム平均観客動員数(公式戦全体)が発表され、2023年のリーベルは世界で最もホームゲームの平均観客動員数が多いクラブであったことが判明したという。 アルゼンチン『Ole』によると、リーベルは2022シーズン途中から2023シーズン終了まで、本拠地“エル・モヌメンタル”での公式戦においてホームゲーム48試合連続で稼働率100%。収容人数8万4567人に対し、48試合とも8万4567人の観客動員を記録したとのことだ。 欧州で観客動員数が多いクラブと言えば、レアル・マドリーにバルセロナ、またドルトムントが浮かぶファンも多いはずだが、ご存知の通りスペインの両雄はどちらも2023年中に本拠地改修工事(※1)が。また、ドルトムントの2023年の平均観客動員数は8万1312人だったという。 (※1)マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウの一部観客席に防水シートを貼った状態で利用することなどがあったため動員数が例年より減少。バルセロナは収容人数5万5926人のエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスをホームゲームで代替利用中 リーベルは他にもマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、ミラン、インテル、ベンフィカ、シャルケなどに対しても、本拠地“エル・モヌメンタル”の収容能力そのもので勝利。見事、2023年に最もホームゲームの平均観客動員数が多いクラブに輝いた。 ちなみにリーベルは9日、女子チームに日本人FW江頭一花(21)が加入すると発表。江頭はアルゼンチン女子リーグ史上初の日本人プロ選手であり、リーベルの公式戦で出場すれば、男女を通じて初めてリーベルでプレーした日本人選手ということになる。 2024.01.11 18:15 Thu

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