新生ドルトムント、ブラントが“念願叶って”新10番に! 「僕にとって神秘的な数字」

2024.07.13 10:40 Sat
ブラントがドルトムントの10番に
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ブラントがドルトムントの10番に
ドルトムントの新たな10番にドイツ代表MFユリアン・ブラントが決定した。

ドルトムントでは今年1月にマンチェスター・ユナイテッドから出番を求め、シーズン終了まで復帰したイングランド代表FWジェイドン・サンチョが背負った番号だが、クラブ間での再レンタルを巡る交渉が進まず、現状は空き番だった。

そのなか、ヌリ・シャヒン新監督のもとでプレシーズンがスタートしたドルトムントは11日にクラブ公式サイトでブラントの新10番継承を発表。昨季まで5シーズンにわたって19番をつけ、今や中心選手と化す28歳MFは決意を新たにした。
「ジェイドンのローン契約が終わったのがきっかけだ。僕は数年前にこの数字を巡って(スポーツディレクターの)セバスチャン・ケールと話をしていたんだ」

「当時は事情があって実現しなかったけど、今はこうしてその機会が巡った。このクラブに来て数年にもなるけど、楽しみだ。僕にとって、神秘的な数字なんだ」
ブラントは2019年夏にレバークーゼンから加わり、ここまで通算216試合で40得点50アシスト。代表でも47キャップを刻むなか、昨季のドルトムントでも公式戦47試合で10得点16アシストと不動の地位を築き、攻撃陣の舵取り役を担う。

そんなドルトムントはこの夏に来日。新10番が日本でどんなパフォーマンスを披露してくれるのか楽しみだ。

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ドルトムントがマンチェスター・シティのブラジル代表DFヤン・コウト(22)を完全移籍で獲得することになるようだ。 今シーズンから買い取りオプション付きのレンタル移籍でドルトムント入りしていたヤン・コウト。これまでブンデスリーガで4試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合、DFBポカールで1試合と徐々に出番を増やしていっている。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ドルトムントはすでにヤン・コウトの買い取り義務が発生しているとのことだ。 ここまで公式戦7試合で331分間プレーしているヤン・コウト。3000万ユーロ(約48億7000万円)の完全移籍条項が発動し、シティの選手ではなくなるという。 2020年7月にコリチーバからシティへと完全移籍したヤン・コウトは、約600万ユーロ()で加入。しかし、ヨーロッパでの経験がないことから、ジローナへとレンタル移籍。その後も、ブラガ、ジローナとレンタル移籍を繰り返してきた。 今夏は多くの注目を集めたヤン・コウトだが、更なる成長のためにドルトムントへとレンタル移籍。将来的なシティでの活躍が期待された中、1分もピッチに立つことなく、完全移籍することになっ他という。 なお、ブラジル代表としても既にデビューしており、更なる飛躍が期待されるヤン・コウト。シティが逃した魚は大きいか? <span class="paragraph-title">【写真】ヤン・コウトを支える美人モデルのパートナーと2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_yryA1PYsQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_yryA1PYsQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mariana David(@mariianadavid)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-gWHbkva_1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-gWHbkva_1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-gWHbkva_1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mariana David(@mariianadavid)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.10 23:20 Thu
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サラー退団に備えるリバプール、ドルトムントFWアデイェミ獲得に関心?

リバプールがドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)に関心を示しているようだ。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下でプレミアリーグ7試合を消化して首位に立つリバプール。ピッチ内では絶好調のチームだが、一方で契約が今季限りとなるモハメド・サラー、ヴィルヒル・ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約交渉は停滞中であり、絶対的な主軸たちの去就が注目されている。 チームを支え続けてきた主力たちが残留するか退団するかが注目されるリバプールだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとそのうちの一人であるサラーの退団に備えるクラブは、アデイェミの獲得を検討しているようだ。 快速レフティーのアデイェミは、2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ加入。1年目から負傷に苦しめられてはいるものの、昨シーズンは公式戦34試合5ゴール2アシストの成績を残した。 今シーズンはブンデスリーガで5試合2ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合3ゴール1アシストの好成績を残すも、現在は筋線維断裂で離脱中。負傷の多さは玉に瑕だが、今後リバプールからの関心が本格化するかも注目されている。 2024.10.08 12:30 Tue
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「ドルトムントに今なお必要不可欠」皇帝バラックが称賛! 34歳フンメルスの好調ぶりがデータにも

ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルス(34)。好調ぶりがデータにも現れている。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ブンデスリーガ屈指の“守る”能力だけでなく、巧みなビルドアップ、美しいロングフィードも持ち味とするモダンなセンターバック・フンメルス。10月には34歳にして約2年ぶりにドイツ代表復帰も果たし、もちろんドルトムントでも今なお主軸として活躍する。 3日には、ブンデス第13節で首位レバークーゼンとの大一番にフル出場。レバークーゼンの公式戦連勝を「14」でストップした一方、1-1のドローにより、ドルトムントは5位後退… ただ、データサイト『Opta』によると、フンメルス自身はこの一戦で「13」回のクリアを記録。これは今シーズンのドルトムントで最多の数字であり、同クラブの近年を遡っても、この数字に並ぶのは2014-15シーズン第20節・フライブルク戦における、やはりフンメルスだったという。 『スカイ・スポーツ』はこれについて「フンメルスの強力な守備パフォーマンスを示している」と絶賛。また、『DAZN』のコメンテーターを務めるドイツサッカー界のレジェンド、ミヒャエル・バラック氏も色褪せることのない頭脳派DFを称えている。 「フンメルスの危機察知能力、そして味方DFを統率する能力…この2つが上手く組み合わさり、ドルトムントの守備陣は安定した組織を形成している。何より、彼自身がドルトムントにとって今なお必要不可欠な存在であることを示している」 2023.12.04 17:45 Mon
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「13年も前なのか」ブンデスリーガ公式が香川真司のデビュー戦をプレイバック!対戦相手が超豪華で話題「バラックが写ってる!!」

ブンデスリーガの日本語版公式X(ツイッター)が元日本代表MF香川真司(現・セレッソ大阪)のドルトムントでのリーグデビュー戦を振り返っている。 今シーズンからC大阪へと復帰し、Jリーグでそのクオリティを発揮している香川。初めての海外へと挑戦したのが今から13年前の2010年、C大阪からドルトムントへの移籍だった。 香川のドルトムントでのブンデスリーガでのデビュー戦となったのは、2010年8月22日に行われたそのシーズンの開幕節レバークーゼン戦。MFミヒャエル・バラックやMFアルトゥーロ・ビダルらを擁し、そのシーズンのリーグ戦で2位フィニッシュした強豪相手に先発出場していた。 ブンデスリーガは、「伝説の始まり... 13年前、香川真司 が開幕戦に先発出場しブンデスリーガ デビュー!」と当時の写真を複数公開。バラックやビダルと競っている香川の姿もあり、ファンも「バラックが写ってる!!」、「13年も前なのか」、「ドルトムント1年目の香川は本当に凄かったよ」、「バラックとビダル 思わず反応…」と相手メンバーの豪華さに驚いている。 レバークーゼン戦との開幕戦こそ敗れたものの、その後は香川が躍動。シーズン後半戦のほとんどはケガで棒に振ったものの、ドルトムントの9シーズンぶりのリーグ優勝に大きく貢献していた。 その2010-11シーズンと2011-12シーズンにリーグ連覇して以降は、バイエルンの牙城を崩せていないドルトムント。今シーズンこそはバイエルンの連覇は阻めるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】バラックやビダルと競る香川真司!13年前のブンデスリーガデビュー戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">伝説の始まり... <br><br>13年前、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#香川真司</a> が開幕戦に先発出場し <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> デビュー! <a href="https://t.co/pwszhx5Pjr">pic.twitter.com/pwszhx5Pjr</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1694283509500702875?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.24 20:15 Thu
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セルティックに大勝もドルトムント、苦手のアウェイ戦連敗【ブンデスリーガ】

ドルトムントは5日、ブンデスリーガ第6節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。 前節ボーフム戦を2点差をひっくり返して勝利を取り戻した5位ドルトムント(勝ち点10)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではセルティックに7発大勝とした。攻撃陣が好調なチームはセルティック戦のスタメンから負傷したアデイェミに代えてバイアーのみを変更した。 9位ウニオン(勝ち点8)に対し、互角の攻防で立ち上がった中、8分にロングスローの流れからローテのミドルで牽制されたドルトムントは23分にPKを献上。 ボックス内でホラーバッハをシュロッターベックが倒してしまった。これをフォクトに決められ、先制されてしまった。 前半半ば以降も主導権を握れなかったドルトムントはハーフタイム間際の45分に2失点目。CKの流れからフェルテッセンに強烈なシュートを叩き込まれた。 迎えた後半も守勢のドルトムントは53分にフェルテッセンにGK強襲のシュートを打たれた中、55分に反撃。ギラシーがロングボールを収めた流れからバイアーがGK強襲のシュートで応戦した。 すると62分に1点差に詰め寄る。ブラントのパスをボックス左で受けたリエルソンがシュートを決めきった。 その後、マレン、ザビッツァーと投入したドルトムントが終盤にかけては押し込む流れとしたものの、同点弾は奪えず敗戦。アウェイ戦連敗となった。 ウニオン・ベルリン 2-1 ドルトムント 【ウニオン・ベルリン】 ケビン・フォクト(前26)【PK】 ヨルベ・フェルテッセン(前45) 【ドルトムント】 ユリアン・リエルソン(後17) 2024.10.06 00:53 Sun

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